ゴーハンティング通信（１０）・・・六社特別は6着

我が愛馬軍団のニューホープゴーハンティングの、東京競馬場見参。

昨日の、東京競馬場の第９Ｒ六社特別に出走。

リーディングジョッキーの福永祐一Ｊを背に、無傷の３連勝に挑みました。

単勝2.4倍の一番人気に推されました。

自分は、グリーンチャンネルで観戦。

パドックでは、チャカつくところも無く、落ち着いて周回して、適度に気合いも乗って、大変よく見えました。

レースは、スタート良く出る事が出来、好位を追走、やや行きたがるそぶりを見せましたが、抑えながら中団で折り合いました。

4コーナーを回り、徐々に進出。

あとは、弾けるだけと、坂を上る。

しかし、そこからいつもの伸びが見られず、６着で入線。

残念ながら、３連勝とはいきませんでした。

まあ、残念ではありましたが、これからの馬なので、今後に期待したいと思います。


サンデーＲのHPより。

2011/10/9 美浦ＴＣ

10月９日(日)東京・六社特別(芝1600ｍ)に55kg福永騎手で出走し、勝ち馬から0秒5差の６着、馬体重は前走から４kg減の500kgでした。互角のスタートからやや掛かり気味のカッコで４番手につけました。最終的には５番手で折り合い、いい手応えで最後の直線を迎えました。しかし、本馬の売りでもある末脚が不発で、ジワジワとした伸びしかみられず、前との差をつめることができませんでした。レース後、堀調教師は「いったんＮＦしがらきに放牧することにします」とコメントしています。また福永騎手は「今日は返し馬の時からトモを落とす素振りを見せ、歩様が安定していませんでした。ただ、乗った感じ、走る馬だなという印象を受けました」とコメントしています。残念な結果でしたが、現実的には全勝で現役を終えるということはまずなく、悲観することはありません。これが貴重な経験となり、今後にいきてくるはずです。