一口仲間の集い

一口馬主を始めて、１７年目になります。

今は、社台のみ出資していて１５年になります。

これまで、社台の会員さんの知人は、以前同じ職場で良くして頂いた先輩一人のみでした。

しかし、このブログを始めてから、

愛馬を通して一口仲間の輪がどんどん広まりつつあります。


バイザウェ～イ

７月２２日（金）から、久しぶりに東京出張です。

２２日は夕方東京入りで、この日の夜はフリー・・・

ということで、

一口仲間の集いという名の飲み会（食事会）？？

を企画してみようと思いつきました。

その事を、一口仲間さんに打ち明けたところ、共感してくださり、

さらに、イージーライダーさん、Jeremyさんも、この話に乗って下さいました。

ネット上の付き合いが、リアルな付き合いになる・・・

競馬が、社台が、愛馬達がきっかけで、ご縁が持てる。

どちらかというと、一口をされている方を身近に見たことも無ければ、聞いた事もほとんどありません。

特に、自分のように週末を主に宮崎で過ごしていると、競馬場に行く機会はほとんど無く、なかなかこういったご縁を持つことがありません。

一口仲間、これは、希少な趣味（経済的な事を含め）で、強烈に価値観が共通する、それも、愛馬が共通だったりすると、奇跡的に近いくらいの希少な価値観の共有です。

そんな方々とお会い出来る！楽しみでなりません。


場所は、二子玉川にある一口仲間さんのイタリアンのお店！こちらも楽しみでなりません。

それから、これはどういう事になるか想像つかないんですが・・・

社台の会員さんで、このブログを読んでくださった方で、この一口馬主の集いに参加してみたいと思われる方がいらしたならば、コメントいただけると有難いです。

そういった方が、どれくらいいて下さるのか想像がつかないですが・・・

可能な範囲であれば、ご一緒出来ればと思っています。

忙しい・・・

パソコンがいつクラッシュしてもおかしくない状態なので、

パソコンを買い換えました・・・

今まで、デスクトップ型でしたが、ノート型に・・・

って書くあたりが、コンピューター関連、すごく苦手というのがお分かりでしょう・・・

これを機に、ケーブルテレビからau光に切り替えます。

これが、よく分っていないから・・・

中途半端、中途半端、中途半端にしか進まず、

どこまで進んだか、よく分らなくなり・・・・・

そして、ますます進まず・・・

時間ばかり進んで・・・

ほとんど何も進まないまま、忙しい感だけが先走り・・・

トレーニングも中途半端に・・・

だからといって、シーガイアトライアスロンが延期になるはずがなく・・・

そろそろ焦りが始まってきた・・・

特に、先日天草で痛い目に遭っているだけに・・・

コンピューターの切り替えは期限がないので、こっちはボチボチとしようかなと思い始めた・・・

ブログのトライアスロンレポートも滞り・・・

こちらも、そろそろ焦りが・・・

って、焦っても仕方がないので、出来る事から１つ１つこなしていきます。

フロムクローバーズ通信（４）・・・ほろ苦デビュー

平成２３年６月２６日

中山競馬場・第５レース・メイクデビュー芝1800m・混

我が愛馬軍団の紅一点、フロムクローバーズがデビューしました。

鞍上は名手蛯名正義Ｊ

堂々の一番人気に推されました。



Jeremyさん撮影の写真を事後承諾的に使っています・・・

すみません（謝）

自分はグリーンチャンネルでテレビ観戦。

美しい栗毛の、好馬体です。踏み込みも力強く、落ち着いて見えました。

パドックの周回中は、Jeremyさん提案のクローバーのマークがお尻にあるかな？と一生懸命さがしていましたが、残念ながら模様されておらず、

代わりに、メンコの額の部分にクローバーのマークが・・・
（これは、Jeremyさんに写真のコメントで教えていただき、気がつきました。）

晴れの天候なら、ひと際輝くであろう、美しい栗毛ですが、この日は曇り空。



それでも、見事な栗毛の見栄えする馬です。

そして、レースですが・・・


Jeremyさんの、凄い迫力の写真です。

写真では、好スタートを切る奥から２頭目のタテガミをなびかせる栗毛で、青帽子のサンデーＲの勝負服がフロムクローバーズ！

好スタートを切って、スムーズに好位４番手の内にポジションをとり、レースの流れに乗ります。

３コーナーから４コーナーにかけて、わずかにジョッキーの手が動きましたが、十分な手応えを残したまま、直線へ。

直線に入り、前が一瞬つまりましたが、すぐに左に持ち出すと前が大きく開きました。

あとは、満を持して前へ進出。先行する馬を余裕のある走りで、あっさり交わして堂々の一着でゴール！！

というシナリオが、一瞬にして頭の中で出来上がりましたが・・・

世の中、そんなに甘くはないです・・・

左に持ち出し、前が大きく開いた所から、前へ出れば良いだけなのに・・・

・・・・・・

伸びない・・・

先行馬も交わせずに、外からも交わされ・・・・・

直線の、「そこだ！」「がんばれ！」コールも、足踏みも無いまま・・・

結局、８着でゴール。

少し、ほろ苦のデビュー戦となりました。

陣営も勝ち負け、スポーツ紙も注目の一頭として取り上げられており、

こっちもその気になって、鼻息が荒くなっていたので・・・

かなり残念な結果になってしまいました。

いま思うと、そんなにしっかり追い切りを重ねたわけでもなく、太くは見えなかったけど余裕残しだったという事でしょう。

ただ、ゲートは互角以上に出たし、無理なくスーっと好位にポジションを取れたあたり、センスは良さそうで、次走以降に期待が持てそうです。


サンデーＲのHPより

2011/6/26 美浦ＴＣ

６月26日(日)中山・芝1800ｍ戦に54kg蛯名騎手でデビューし、最終的には１番人気に支持されましたが、勝ち馬から0秒7差の８着、馬体重は462㎏でした。互角のスタートを切ってから、二の足をいかしてすんなりと先行しました。道中は３～４番手の内につけてレースを進めました。３～４コーナーで気合をつけられる場面がありましたが、手応えの残ったまま最後の直線を迎えました。直線では内ラチ沿いで窮屈なところがありましたが、前があいてからも伸びを欠いてしまい、差をつめることができませんでした。レース後、蛯名騎手は「調教で乗ったときはリラックスした走りを見せていましたが、今日はゲート入りのときに動かなくなったりと、気の悪さが見え隠れしてました。それでも道中はスムーズな走りを見せてくれました。途中で手が動いたのは父母をよく知ってる厩舎だけに、目一杯には仕上げてなかったぶんでしょう。今日は着順はよくありませんでしたが、このようなテンションで使っていければ距離も融通性がありそうだし楽しめると思います」とコメントしています。また、上原調教師は「ゴール前は無理に追わずに流した感じなので、着順に関してはまったく悲観していません。ただ、レース後のテンションが気になります。週明けの状態次第では、いったんリフレッシュしたほうがいいかもしれません」とコメントしています。

2011ストロングマンレポート（２２）

久しぶりの2011ストロングマンレポートです。

ご無沙汰～でした。ホントご無沙汰～失礼しました。

あまりにも、いろいろと忙しかったので、どこまで書いたか忘れていました。

ストロングマンレポート（２１）を読み返し、ようやく今回の流れが決まりました。

バイク編、ついにラスト！！

・・・

・・・

・・・かな？


左手に平良の港を見ながら、勢いよく下り、そしてしばらくダラダラとした坂を上り終えると、２回目の平良の町が終わる。

相変わらず、町の中はずっと賑やかな応援で、我々選手達に元気をくれる。

感謝！感謝！感謝の気持ちで胸がいっぱいになり、目頭が少し熱くなる。

ガラにもなく、ちょっとセンチメートル・・・

いや、センチメンタルに・・・

とにかく、謝謝！！

そして、池間島手前の集落までは賑やかな応援はしばらくお預けとなる。

相変わらず、昨年、一昨年と比べ、素晴らしいレースコンディションである。

朝よりは若干風は出てきたが、天気は快晴。かといってバイクをするのには、適度な・・・気持ちの良い気温。

もう少ししたら始まる、ランにはちょっと暑そうだが、それは考えないようにする・・・

この素晴らしい天気のお陰で、海の青さというか碧さは、感動すら覚える。

気候に恵まれたことが、レースへの充実感、

宮古島で今、まさに、今、トライアスロンをしているんだ！！という充実感を、

からだの芯から感じて、幸福感が体全体を包む。

そして、充実感を感じるもう一つのこと。

バイクを自分なりに快調に飛ばしている。当然、前を行く選手をパスしたり、後ろからパスされたり・・・

バイクコースの終盤にもかかわらず、２桁のレースナンバーが多いこと。

去年までは、２桁の選手なんてあまり周りいなかった・・・

Kenさんちには、うじゃうじゃいたけど・・・

ここ数ヶ月、くじけそうになりながら、頑張ってきた、

「今日ぐらいサボって、体を休めたら？」という悪魔のささやきに負けず・・・

何回か、負けたけど・・・

それでも、結構頑張ってトレーニングを積めたお陰だ！

そうやって、自分に酔っているのか・・・

酔いすぎたのか、ちょっと気持ちが悪い・・・

補食が、あまり摂れなくなっている。

とりあえず、エイドでコーラをもらい、カロリー補給を心がけ、

補食のパーフェクトプラスは、なるべくチーズケーキ味を選び、

一口もちと、ベビースターラーメン、干し梅、ドライフルーツで何とかごまかす。

そして、池間島に近づいていることを示す、対面コースに入る。

この２回目の対面コースで、誰とすれ違ったと思います？

誰だと思います？？

答え・・・

そんな昔のこと、忘れてしまった・・・

すみません・・・（汗）

池間島手前の集落を通り抜け、再び池間大橋。

相変わらず、吸い込まれそうな碧さ。

手前の浅瀬は、薄いエメラルドグリーンが広がり、そして、遠くになればなるほど、そのエメラルドグリーンは濃くなるが、決して暗い紺碧のような碧ではない。深いエメラルドグリーンとなる。

その景色に惚れ惚れしながら、マイ戦闘機をかっ飛ばす。

池間島をまた１周して、再び池間大橋。

そそらく、来年までお別れとなる。

また来年は、どんな景色で、どんな海の色で我々を迎えてくれるのだろう？

とか、考える余裕もなく、池間大橋を渡りきり、バイク最後の応援の賑やかな集落で元気をもらい、エイドでコーラをもらい、バイクフィニッシュを目指す。

バイクフィニッシュまで、もう一息。


次回こそ、バイク編ラストです。

復帰叶わず

我が愛馬軍団の二枚看板の一角、フランコフォニー

昨年３月に発症した屈腱炎を乗り越え、復帰を目指して一年以上の休養を経て、6月16日に美浦TCに帰厩。

7月16日の新潟競馬場の北陸Ｓを復帰戦として準備を進めていました。

しかし、22日に以前痛めたことのある右前脚のウラスジ部分、具体的にはヒザ裏のすぐ下付近に1箇所だけしこりが出てきてしまいました。

エコー検査で、屈腱炎の再発ではないものの、このまま調教を積んでゆくと、再発する可能性が極めて高いようです。

そして、残念な事に、引退することとなりました。

１年以上かけ、何とか屈腱炎を乗り越えたかに思えましたが、誠に残念ではありますが、復帰が叶わぬ事になってしまいました。

１８戦４勝　２着１回　３着１回　４着２回

出資当初は、１～２勝して、コツコツと条件戦を走って楽しませてくれれば！なんて思っていました。

しかし、蓋を開けてみると、何の何の！

４勝もしてくれて、準オープンクラスまで出世してくれました。

準オープンクラスでも、かなりやれるメドがつき、準オープンクラスを突破するのも時間の問題と思った矢先、

屈腱炎となってしまいました。

復帰を目指して頑張っていましたが、叶わぬ夢となってしまいました。

競馬場のダートコースを吉田豊ジョッキーを背に、ハナをきってレースを引っ張る姿が見れないかと思うと、寂しく、残念でなりません。

フランコフォニーは、僕がいままで持った馬のなかでも、かなり印象強い馬となりました。

ほんと、良い馬です。いろいろ楽しい思いをさせていただきました。有難うフランコフォニー。

本当にお疲れ様でした。


社台ＲＨのHPより

2011/6/17 美浦ＴＣ

当初の予定が早まって、昨日6月16日（木）美浦TCに帰厩しました。7月16日（土）新潟・北陸S（ダート1200ｍ）を叩いて、連闘で翌週7月24日（日）新潟・柳都S（ダート1800ｍ、ハンデ）に向かうローテーションを予定しています。


2011/6/22 美浦ＴＣ

先週16日（木）に帰厩した後は、脚元のことを考えて坂路コースオンリーで乗り込んできました。今週から坂路2本のメニューに調教量を増やしたところ、以前痛めたことのある右前脚のウラスジ部分、具体的にはヒザ裏のすぐ下付近に1箇所だけしこりが出てきてしまいました。速め調教を開始する前に、あす23日（木）午後にエコー検査を行い、結果を確かめてから今後の予定を判断することにします。


2011/6/23 美浦ＴＣ

本日23日（木）午後に美浦TC内の競走馬診療所で、JRA獣医師によってエコー検査が行われました。その結果、腱自体に異状は認められませんでしたが、腱を包む腱鞘（けんしょう）の部分に炎症があるのが確認されました。先週16日（木）に帰厩した後はここまで慎重に調整を進めてきてきましたが、この先速めの追い切りをこなしていくと腱にも損傷が及んで、再び屈腱炎にまで悪化していく可能性が高いと思われます。本馬は昨年3月のレース後に屈腱炎を発症して、その後は移植手術を施すなど、復帰に向けて可能な手を打ってきました。しかし、すでに1年3ヶ月もの期間戦列を離れており、再び長期休養となると、いたずらに維持費出資金等の会員の皆様のご負担ばかりが増大してしまうことから、戸田調教師とも協議の結果、本馬のレース復帰を断念し、現役を引退させることと決定いたしました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、なにとぞご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、今回の引退に関しての詳細につきましては、後日文書にてご案内させていただきます。

放置プレイ

ここんところ、競馬、一口馬主ネタばかりですが、

３週間にわたる社台の今年度募集馬の応募時期と、愛馬軍団が続々とレースに出る事が重なり、アップアップの状態でした。

お陰さまで、愛馬軍団は、続々とレース予定がこれからも決まってきています。

一応気にはなっていますが、トライアスロンレポートが、切ないくらいに放置プレイされた状態です。

今週水曜で社台の募集馬の応募が終わり、少し時間に余裕が出はじめますので、土曜あたりからコンスタントにトライアスロンレポートを速やかに仕上げて行こうと思っているところです。

って、ここで速やかという言葉に違和感を覚える方がいらっしゃるかと思いますが、使い方は間違いではないと思いますので、そのままに・・・

速やかに速やかに、2011ストロングマンレポート、そして2011天草レポートを仕上げる所存ですので、どうかお付き合いを・・・

ひらに、ひらに～

そして、一応、細々とトレーニングは続けています。

20（月）　スイム　3400m
21（火）　ラン　　14.0km
22（水）　ラン　　14.0km
今日は夜オアシスでスイムレッスンの予定。

昨日、久しぶりに２日続けてランをしたら、しんどかった～・・・
暑かったし・・・

次のレースの予定は７月１０日のシーガイアトライアスロンです。

フロムクローバーズ通信（３）・・・ついにデビュー

我が愛馬軍団の紅一点、現２歳馬のルーキーズの一角

フロムクローバーズのデビュー戦が決まりました！

今度の日曜日です。

６月２６日（日）中山競馬場の第５レースのメイクデビュー新馬戦（芝1800m）に出走が決まりました。

鞍上は、蛯名正義Ｊです。

陣営は、勝ち負けを意識しているようです。

新馬戦だけに何があるか分りませんが、とにかくケガ無く無事にレースが出来ることを祈っています。


サンデーＲのHPより

2011/6/9 美浦ＴＣ

７月９日(土)中山・芝1600ｍ戦でデビュー予定です。本日(水)ゲート試験合格後、初めて追い切りを行いました。坂路で55～56秒程度の予定でしたが、軽く52.6秒の時計をマークしてくれました。上原調教師は「動ける」とコメントし、満面の笑みでした。


2011/6/16 美浦ＴＣ

昨日(水)ウッドチップコースにて併せ馬で70-40程度の時計をマークしました。週末、来週と速めを行い、仕上がるようであれば、来週６月26日(日)中山・芝1800ｍ戦でのデビューも考えることにしますが、いまのところの本線は７月９日(土)中山・芝1600ｍ戦です。ただ、初戦から勝ち負けできるモノを持っているだけに、相手関係を考慮し、デビュー戦を決める予定です。


2011/6/23 美浦ＴＣ

今週６月26日(日)中山・芝1800ｍ戦に54kg蛯名騎手でデビュー予定です。想定段階ではフルゲート14頭に対して、14頭の出走表明にとどまっており、除外の心配はありません。昨日(水)ウッドチップコースにて70-40程度での追い切りを消化しました。先週の追い切りの後、テンションが高くなった点が気がかりでしたが、今週は落ち着いています。また、レースまでに蛯名騎手がまたがり、ゲート練習をする予定です。


2011/06/05 助 手 美南 坂 良 1 回 -59.6 -43.3 -28.7 -14.2 馬ナリ余力
　　　　　　　　　　　　　　　　　　トップスカーレット(新馬)馬ナリを0.1秒追走同入


2011/06/08 助 手 美南 坂 良 1 回 -52.6 -38.7 -25.9 -13.1 馬ナリ余力
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ローカパーラ(古500万)馬ナリを0.1秒先行同入


2011/06/15 助 手 美南 Ｗ 良 70.8 -55.3 -40.7 -13.5 7 馬ナリ余力
　　　　　　　　　　　　　　　　　　キャラクテール(三未勝)馬ナリの内を1.7秒先行同入


2011/06/19 助 手 美南 坂 重 1 回 -59.0 -42.5 -27.8 -13.7 馬ナリ余力

2011年度社台一次申し込み

今年度の社台サラブレッドクラブ第一次募集馬の申し込み

昨日、投函してきました。

昨日のクラブの最終の中間発表がアップされて、さらに再検討。

第一希望は

１４８　ゴレラの１０　　　　　父：ネオユニヴァース
１４９　キッスパシオンの１０　父：ネオユニヴァース

この２頭で悩んでいました。

どちらも、甲乙つけ難い・・・

しかし、DVDのインプレッションと第一希望の中間発表で２１日と２２日の票の伸び数等々を考慮して・・・

最終的に、当初から予定をしていた

１４９　キッスパシオンの１０　父：ネオユニヴァース　を第一希望に決定。


第二、第三候補は、ある程度かたまっていました。

候補に挙げていたのは、

21　タッチザピークの10
26　コンフィチュールの10
58　スプリングチケットの10
71　トップサンキストの10
160 スタンドオンエンドの10
161 リッチアフェアーの10

なかでも、21　タッチザピークの10（父：クロフネ）は、DVDを見て一際よく見えたので、これを第二か第三候補に入れることは決定していました。

もう１頭をどうするか？

58　スプリングチケットの10は人気となったために先ず脱落。
160 スタンドオンエンドも想いのほか人気が出て、第一第二希望合計が２５票となったため、脱落。
71　トップサンキストも第一第二希望合計が１７票と微妙に人気となり、一次募集で３頭獲りを目指していたので、あきらめる事にした。

残りは、26　コンフィチュールの10　と　161　リッチアフェアーの10の２頭。

最終的には、161　リッチアフェアーの血統的な魅力と入厩予定の佐々木昌三厩舎が決め手となりました。

161 リッチアフェアーの10（父：フジキセキ）は、母のリッチアフェアーは今をときめくビクトワールピサの全姉です。
産駒の成績はイマイチですが、いつ大物を出してもおかしくない血統背景にあります。
そして、個人的に人脈を持っている佐々木厩舎ということもあり、希望馬に決定しました。

クラブに電話して票数を確認し、最終的に、

第一希望　１４９　キッスパシオンの１０　　父：ネオユニヴァース
第二希望　１６１　リッチアフェアーの１０　父：フジキセキ
第三希望　　２１　タッチザピークの１０　　父：クロフネ

と決断。

昨日投函しました。

例年以上に、考えに考えた挙句の決定です。

中途半端に進んでいるトライアスロンレポートそっちのけで検討した３週間でした。

何とかうまく希望馬が獲れることを祈っています。

キッスパシオンの10

今年度の社台の募集馬の締め切り日が明日に迫ってきました。

今年は、例年以上に相当悩みました。

第一次募集で３頭獲りを企んでいますので、いろいろ戦略をずっと練っていました。

例年以上にDVDを見て、カタログを読み返し、クラブに電話して・・・

そして、先週の後半には、大体の希望が決まってきましたが、

人気と照らし合わせながら希望順位を決めなければなりません。

先ず、今年度の募集馬の軸になる第一希望を決めて、それから、良さそうな馬をピックアップする。

そのピックアップした馬から第一希望で人気が集まっている馬を消してゆき、第２、第３希望候補を絞り込み、

最終的に希望馬を決定する予定です。

第２、第３希望は、明日の最終の人気上位馬の中間発表を見て、最終決定します。

第一希望は、先週末に決定しました。

149番　キッスパシオンの１０　父：ネオユニヴァースを第一希望にします。

先週末の段階では、人気はそれほど高くなかったので、一人ほくそ笑んでいましたが・・・

今日の中間発表では、突然、人気がアップしており、少々動揺しています。

何とか、クリアして欲しいものです。

２０１１天草レポート（３）

競馬ネタが多くなってきていますが、トライアスロンのレポートもコツコツとこなしていきます。

かなり、フレッシュ味に欠けてきていますが、発酵ものも、なかなか活（逝）けますよ！

今回は、天草レポート

スイムスタート編です。

次から、まともなレースレポートになります・・・・・




低温と雨風に体温を失いながら、どのくらい待っただろうか？

途中、初51.5にしては、コンディション悪すぎるし（特に海）、棄権しようかな？という思いが強くなる。

しかし、チームフィオーレの年長参加のせんなり先生は、寒さに震え、見るからに唇の血色を失いながらも、始めから棄権なんぞは論外とばかりに、ひたすらスタートを待っている。

スイムが苦手なせんなり先生が頑張る気でいるのに、自分がスタート前から棄権なんて恥ずかしい。と、思い直す。

しかし、この時点で闘争心は限りなくゼロに近い。

やっとの事でエイジのスイムチェックインが始まる。

第１ウエーブから順番にチェックイン。

自分たちは第３ウエーブ。

ようやくチェックインを済ませ、アンクルバンドをもらい装着。

待つ事、数分。第１ウエーブがスタート。

確か、３分おきにウエーブスタートだったはず・・・

第１ウエーブがスタートして直ぐ・・・

ある事に気がつく・・・

・・・・・

・・・・・

おしっこがしたい・・・

それも、急に・・・・・

冷えたためか？

先ほどトイレに行ってきたばかりなのに・・・

・・・・・

すっごくしたくなってきた・・・・・

しかし、トイレへ行く時間が無い・・・

・・・・・・

第２ウエーブスタート！

・・・・・

・・・・・

うわ！もれそう・・・・・

スタートまでもつかな？？？

やべぇ・・・・・

漏れそう・・・・・

早くスタートしてくれ・・・・・

ここで、シッコしたら、明らかに漏らしてるのがバレル・・・

足踏みをしながら・・・

は、早くスタートしてくれ・・・

何かよく分からないけど、誰かか前に出て、気合いの掛け声をしている・・・

そ・そんなこといいから、早くスタートしてくれ・・・

破裂しそう・・・

・・・・・

確か、「パ～ン」だったと思いましたが（余裕が無さ過ぎて記憶が曖昧）、やっとのことでスタート。

感動の51.5初挑戦！！となるスタート

と、なるはずが・・・・・

何が嬉しいかと言うと、どさくさに紛れておしっこが出来るという喜びでいっぱい！！

砂浜に設置されたスタートゲートを走ってくぐり、水際にたどりついたところで、

もうよいだろうと走るのをやめて、

まだ、海水が膝下くらいにもかかわらず、

ジョ～

歩いて入水しながらの・・・

感動の放尿・・・・

い・生き返った

水もそんなに冷たくないぞ！！

股間の周囲だけ・・・

むしろ、温かい・・・・・