昨日の京都競馬場のメインレース第11R
我が愛馬軍団のエースが出走した、第53回 毎日放送賞スワンステークス(GII)芝1400mは・・・
マルカフェニックスが優勝。6番人気の我らがアーバニティは、4着でした。
レースは、京都競馬場は予報に反して、雨は全く降らずの良馬場で行われました。
仕事場で、BSジャパンの競馬中継を見ながらでしたが、
東京開催が台風で中止したにも関わらず、スワンSのパドック中継はなし。
パドックの様子は全く分からず仕舞い。
うま三郎のパドック情報では、気合乗ると、高評価でした。
レースの様子は・・・
スタートは、ほぼ5分に出ることが出来、ハナ争いには加わらず、4番手から5番手を進みました。
僕としては、3番手くらいでレースを進めた方がと思っていましたが・・・
コーナーをやや外目で回りながら、4コーナーに入るときに、勝ち馬のマルカフェニックスに前に入られ、その外目に持ち出しました。
これが、痛かった。
スムーズに4コーナーを回れていたら、4~5番手で直線に入れて、きわどい勝負になっていたと思います。
4コーナーのコーナーリングで、勝ったマルカフェニックスに1.5馬身離されてしまい、約10番手くらいまで、ポジションを下げてしまい、そこから、追い出しにかかりました。
そこからは、直線は伸びてきましたが、結局、上位3頭には及ばずの4着でした。
復帰戦としては、十分な内容と思いましたが、ヤネが横山典弘Jだったら!!もしかしたら!!なんて事を考えてしまいました。
それでも、京王SC(G2)3着、函館スプリント(G3)5着、そして今回のスワンS(G2)4着と、堅実に走ってくれています。
馬主孝行な子です。
この調子で行けば、近いうちに大仕事をしてくれそうな気がします。
特に、次走、次々走あたりは、大いに期待できそうです。
出来れば、阪神Cを目指してほしいものです。
社台RHのHPより
2010/10/30 美浦TC
10月30日(土)京都・スワンS(G2・芝1400m)にダグラス・ホワイト騎手57kgで出走、馬体重は前走7月の函館戦からプラス6kgの504kgでした。スタートをうまく出て、好位5~6番手のポジションを追走していきました。直線では馬場の外めを割って伸びてきましたが、突き抜けるところまではいかずに4着でのゴール、勝ち馬とは0秒4差でした。レース後、ホワイト騎手は「道中はいいポジションを追走できたと思います。ただ、4コーナーに入るとき、勝ち馬に前へと入られてしまいました。そこをスムーズに捌けていれば、もっと際どい勝負になったことでしょう。終いはしっかりと伸びてくれましたし、全体としてはいい競馬でした」と語っていました。また、古賀慎明調教師からは「夏の北海道でアクシデントがあって以来の競馬でしたが、まずまずのレースができたと思います。ホワイト騎手はマイルの距離では少し長いという見解でした。11月13日(土)東京・オーロカップ(OP、芝1400m、ハンデ)は中1週で少しローテーションがきつくなりますが、そこを目指すか、あるいは少し間隔を空けるかは状態をみて判断したいと思います」との報告がありました。