２０１４年の競馬が始まりました。

今年初の馬ネタです。

１月５日、６日の正月競馬から今年の競馬がスタートしました。

今年１年の運試しを兼ねて、ガッツリとPATで馬券を購入しました。

結局、トータルで82800円投入して82200円回収と、微減でした。

最終12レースに参戦したのが、やはり失敗でした。

これが無ければ、約１万円の黒字だったのに・・・

競馬にタラレバは禁句なので、これ以上は書きませんが、最終レース、当たったためしがありません。

当たったことはあるのかも知れませんが、当たった記憶が皆無です。


馬券事情はほどほどにして、

我が愛馬軍団も、すでに出走。

何が出走したかと言うと、フォルテリコルドです。

さすが、我が軍団随一の働き者！

１月６日の中山８レース、４歳以上１０００万下・ダート1200mに出走しました。

自分は仕事だったので、ライブで応援観戦は出来ず、JRA-VANでの録画映像でレースを見る事になりました。

鞍上は、今回から内田Jに乗り替わり。

馬体重は、今回も絞れずに２キロ増の554kg。人気は５番人気でした。

レースは、好位追走で直線に入って追い込みを見せて、結果は３着。重め残りでこの結果は、このクラスではやはり力上位ですね。

しかし、我が軍団の今年の初戦としては、上々の結果です。

今回のレースで、２２戦目です。うち掲示板は１２回とホント堅実に走ってくれます。


このフォルテリコルドを含め、今年の我が愛馬軍団のラインナップは・・・

６歳馬

ゴーハンティング　1600万下　

相変わらずマイペース調整中で、現在NFしがらきに放牧中。東京開催に目標に乗り込んでいるようです。


５歳馬

フォルテリコルド　1000万下

ご存じ、我が軍団随一の働き者！次走は１月25日(土)中山・初霞賞(ダート1200ｍ)に内田博幸騎手で向かう予定。

ブランクヴァース　1000万下

デビュー前からエース候補と期待をしていましたが、もう５歳になってしまいました。

今年こそ飛躍をして欲しいものです。

現在山元ＴＣに放牧中。


４歳馬

タッチザターゲット　1000万下

最強ジェネレーションと期待した現４歳馬も、気がつけばこの馬のみとなってしまいました。

昨年６月のユニコーンＳ（ＧⅢ）で５着と、ゆくゆくは上のクラスで活躍出来ると信じています。

クロフネ産駒ですが、芝での走りを見たいものです。

１つ下の弟（ピークトラム）が、マイル戦線で一線級の力を見せています。

個人的には、こっちの方が上だと思っています。


３歳馬

ロッカバラード　未勝利

前走３着、前々走２着。勝ち上がりも時間の問題です。

結構なポテンシャルを秘めた馬と思っています。

今週1月12日(日)中山・芝2000ｍ戦に蛯名騎手で出走予定です。大いに期待したいところですが、出走予定メンバーはかなりのレベルになりそうだということです。

ここで、どんな走りが出来るか？

トレモロアーム　新馬

我が軍団初のディープインパクト産駒です。さらにチーム角居と、誰がどう見たってエース候補です。

年末あたりのデビューを予定していましたが、肺出血のために、現在山元ＴＣに放牧に出されてしまいました。

今は状態も落ち着き、調教を開始したようですが、今のところ目処は立っていません。

再発しては元も子もないので、じっくりと進めてもらいたいものです。

以上６頭が我が軍団のラインナップです。

これに、２歳馬４頭が加わります。

これらに関しては、後日書く予定です。

今年１年、ケガや病気なく、去年の４勝を上回る成績を収めて欲しいものです。

単勝万馬券！

昨日は阪神競馬場でジャパンカップダート（GⅠ）がありました。

その日は、社台のパーティーもあり、一口仲間サークルのメンバーも出席するということで、

朝の飛行機に乗り、宮崎から大阪へ。

そして、阪神競馬場。



初めての阪神競馬場です。



天気も良く、暖かくて、まさに競馬日和！



ただ、空港から思っていたよりも、時間がかかってしまい、飛行機の中で決めた勝負レースの第４Ｒには間に合わず・・・

そして、そういうレースほど、予想通りの決着なんですよね(笑)

三連単2点買いで、30倍を取り損ねてしまいました（泣）

こればっかりは仕方がないので、第５Ｒより参加。

始めは手堅くのつもりが、誤って違う馬番を購入してしまい・・・

追加で、さらに予想した馬券を予定より多く購入・・・

だいたいこういう時は、来ないんですよね（汗）

流れがあまりにも悪すぎるので、なるべく損を少なくするために、ぼうず覚悟で以降は3連複の1000円一点買いに徹する事にしました。

そうこうしているうちに、一口のお仲間のイージーライダーさんが、競馬場に到着。

この、イージーライダーさんは、羨ましいことに、今日のメイン、ジャパンカップダートに２頭も出資馬が出走。

凄すぎる！！

その後も、馬券は外れ続け・・・

迎えた第９レースのポインセチア賞。

パドックを見ながら予想。

やはり人気どころは、馬が良い！

人気どころで三連複を１点。

しかし、１頭だけどうしても凄く良く見える馬がいました。

地方からの転厩馬で、中央初戦。

休み明けで馬体重は＋18kg、単勝オッズは１３０倍くらいだったか？

１５頭中の１３番人気と、超人気薄。

でも、やっぱりすごくよく見える。

パドックの外側を集中して歩いており、その踏み込みも力強い。

どう見ても、１３番人気の馬には見えない！

という事で、もしこの馬が馬券に絡めば、複勝でもかなりつきそうなので、

単複の応援馬券を購入。



で、レースは・・・

スタートはまずまずで、好位置でレースをすすめ、最後の直線に入って、抜け出し、そのままゴールまで押し切る強い内容での勝利！！

基本、競馬場ではおとなしく観るのですが、この時ばかりはゴール前で絶叫してしまいました。

単勝１５３８０円
複勝　２２８０円

初めての単勝万馬券です！

その日の負け分を取り返し、飛行機代まで稼いだうえに、お釣りまでくるくらい！

いや～、良い思いをさせてもらいました(笑)




メインのジャパンカップダートは、やや残念な結果になってしまいましたが、充実の一日になりました。

結果的に、馬券で的中したのは、これのみでしたが・・・（汗）

楽しい阪神競馬場になりました。

奇跡の華

今年も残すとこ、あと2週間ですね。

競馬の話になりますが、来週は有馬記念、阪神カップ等々、3日間開催で、今年の競馬は終わりになります。

今年も、いろいろと楽しませていただきました。


この季節は、別れの季節でもあります。

競馬を楽しませてくれるジョッキーも例外ではなく、6名のジョッキーが引退します。

そして、昨日が、そのジョッキーたちにとって最後のレースでした。

その中の一人、

野元 昭嘉というジョッキーの話。

騎手生活18年のベテランジョッキーです。

しかし、ここ10年近くは、大した成績も残せず、

人気ジョッキーが、年間100勝以上する中で、年間6勝～7勝と、あまり成績を残すことが出来ず・・・

今年に至っては、まだ1勝のみ。

そして、昨日の中京第３レース。

3歳以上500万下（俗にいう下級条件）、牝馬限定・ダート1200mが彼にとっての引退レースの舞台。

18年におよぶ騎手生活の間、騒がれるような馬にめぐり合うこともなく、失礼な言い方かも知れませんが、日の目を浴びることも無く、ずっと地味な騎手生活を過ごしてきた彼にふさわしい舞台でした。

競馬場に訪れていたファン、あるいは、グリーンチャンネル等で競馬中継を見ていたファンからも、ほとんど気に留めてもらうこともなく、ジョッキー生活に幕がおりることになるとはずでした。

引退レースで騎乗する馬は、今年は８戦して０勝、掲示板も５着が２回あるだけ。

今回も１６頭立ての６番人気。

人気も今年のレースはずっと二桁人気、今年初めての１桁での人気。

しかし、短距離競走では不利と言われる大外枠。


野元昭嘉ジョッキーの引退レースのパートナー、その馬の名は

キセキノハナ

レースは、スタートを５分に切り、ダッシュして２番手に着けて、追走しながらコーナーを回り最後の直線までキープ。

最後の直線に入り、先頭を行く馬と追い比べになる。

脚色が鈍り始め、先に鞭をいれられるキセキノハナ。

直線半ばで、ここまでかと思われるも、何とか粘り通して、激しい追い比べ。

そして、並んだ状態でゴール前。

外から、追い込み馬が２頭、脚色の違う勢いで突っ込んでくる。


ゴール直前、キセキノハナがクビ差グイッと出て、そして外から突っ込んでくる馬に交わされる直前、

ゴール板を通過。


見事、今シーズン２勝目を、引退レースで飾る事が出来ました。

まさに、有終の美！

キセキノハナがもたらした奇跡！でした。


野元　昭嘉騎手　引退　最終騎乗レース後のコメント
野元　昭嘉騎手（栗東：松田　博資厩舎所属）は、中京３レース（１５番キセキノハナ号・１着）が最後の騎乗となりました。なお、騎手引退後は、松田　博資厩舎（栗東）で調教助手となる予定です。
コメント ： 最後のレースでまさか勝てるとは思いませんでした。松田　大作騎手と古川　吉洋騎手からの花束贈呈のときに２人が涙ぐんでいるのを見て、もらい泣きしてしまいました。騎手になることは小学２年生からの夢で、人生の半分の１８年間も騎手ができたことは幸せです。これからは松田先生の下で勉強して、今後の夢である調教師に向けて努力したいと思います。


第２の人生、是非頑張って下さい！

迫力満点のジャパンカップ

今日、東京競馬場で国際Ｇ１のジャパンカップがありましたね。

自分は、2週間後のフルマラソンのトレーニングのため、リアルタイムで見る事をあきらめ、JRA-VANで先ほど映像を見ました。

苦渋の選択でしたが、仕方ありません。

馬券も、ジェンティルドンナの取捨の判断が出来なかったため買わず。

レースは、ジェンティルドンナが優勝。

ハナ差で、オルフェーブルが2着。

直線の壮絶なたたき合いは、録画映像でしたが、さすがジャパンカップとちょっぴり感動しました。

このレースでジェンティルドンナに騎乗していた岩田Ｊが騎乗停止処分になりました。

個人的に、岩田Ｊのレースは強引で荒く乗っているようにみえて、あまり好きではありません。

しかし、今日のジャパンカップは、ジェンティルドンナが下がってきたビートブラックを右に避けて、オルフェーブルに接触。

自分的には、この接触を合図みたいな感じで壮絶なたたき合いがゴールまで続きました。

真剣勝負の真の迫力を感じました。

久しぶりに、凄いレースを見た気分です。

勝ったジェンティルドンナは、自分が思っている以上に強かったです。失礼しました。

ルーラーシップは3着。相変わらず堅実ですが、なかなか勝ちきれないですね。

サンデーレーシングから、５頭出走。うち、４頭が掲示板。

残念ながら、自分の愛馬は・・・

見る目が無いですね（笑）

第４６回スプリンターズステークス

明日から、秋のＧ1シリーズが始まりますね。

第４６回スプリンターズステークスＧ1

去年の今頃は・・・

去年のブログこれを見れば分かるように、

当時の我が愛馬軍団のエースは、アーバニティ

エースが、このＧ1競争に出走してくれました。

結果は残念ながら１３着でしたが、愛馬がＧ1競走に出走してくれること自体、格別なことです。

数週間前からワクワクし始め、レースの週の胸の高ぶり、レース当日の期待と不安。

もう、なんとも表現し難い楽しさがあります。

自分の出身高校は、野球部が無かったのですが、

想像をするに、おそらく、高校生の時に自分の通っている高校が、甲子園に出場して、いざ、大会の日を迎えるような感じなんでしょうか？

あくまでも、妄想、いや、想像ですが・・・

現在、世代交代して、若返った我が愛馬軍団に、Ｇ１競争に出走できるようなスターホースはいませんが、出来れば、近いうちにそういったレースに出走できるようなエースが誕生してくれることを祈っています。


競馬予想は、大変苦手なんですが、

今回のスプリンターズステークス、１枠１番のマジンプロスパーに期待しています。

９月２２日の競馬

だいぶ、秋らしくなってきましたね。

食欲の秋、運動の秋、文化の秋、そして、競馬の秋！

競馬の方も、秋競馬真っ盛りって感じになり、来週はついにＧ１競争のスプリンターズステークスが行われ、

秋のＧ１戦線の火ぶたが切って落とされます。

ホント、楽しみです。

残念ながら、我が愛馬軍団からは、Ｇ１戦線に出場するような、スターホースはいません。

でも、秋の競馬プログラムは楽しみ！楽しみ！


９月２２日（土）の阪神２Ｒで、応援しているネオウィズダムが勝利しました！！

今後の活躍が楽しみで、来年の春のクラシック戦線の主役になって欲しいものです。


そして、競馬の別の楽しみ方！

９月２２日（土）の中山競馬場の準メイン競争の１０Ｒ九十九里特別。

結果はこれ。

４着に入選した馬の名前は・・・

ナンデヤネン

いかす名前でしょう！

JRAのホームページによると、名前の由来は、「なんでやねん。圧倒的に強いという想い」って書いてました。

この実況が、なかなか面白い。

上でリンクした、JRAのホームページのレース画像をクリックすると、実況が見れます。


さらに・・・

同じ日の、阪神競馬場の最終第１２レース。

結果はこれ

見事１着でゴールした馬の名前は・・・

フクラムサイフ

素晴らしい！

最高のネーミング！

JRAのホームページによると、名前の由来は、「膨らむ財布」

そのまんまやないか！！

このレースで、馬主さんの財布はフクラムサイフ！

この馬の馬券を購入した人たちも、フクラムサイフ！！

競馬場にいたら、間違いなく応援馬券を買ったのに！

強い競馬だったので、今後の活躍が楽しみです！！

ちなみに、フクラムサイフの母親の名前は、ウソツキ・・・

兄弟の名前は、カンシャクダマ、イップク、フリムカナイデ等々・・・

全て、同じ馬主さんの持ち馬かどうかは知りませんが・・・

ユニークな名前を付ける、馬主さんです。

春競馬

宮古島のトライアスロンの準備に時間をとられ、なかなかブログを更新出来ず、申し訳ありません。

それに、今年になりジャスティース愛馬軍団は、大きな世代交代の谷間の時期を迎えています。そんなこともあり、一口馬主関連のブログも停滞気味です。

しかし、そんなこととは関係なく、季節は巡っていきます。

春競馬の季節がやってきました。

来週は春のスプリント王決定戦、高松宮記念ＧＩです。

残念なことに、昨年このレースで３着に入ったアーバニティが引退してしまい、この路線に熱狂することはしばらくなさそうですが、それでもどの馬がタイトルを獲るのか楽しみです。

そして、３歳クラシック戦線のトライアルレースもいよいよ大詰めを迎えつつあります。

今年は、クラシック最有力候補と目される、ワールドエースを、今は亡きファストワーカーを通じてご縁を持たせてもらっているイージーライダーさんが出資されているということもあり、ここ数年の中では最も熱く３歳クラシックを見ることが出来そうです。

有難い事です。

さて、今日の皐月賞トライアルの若葉ステークス！

そのワールドエースが登場します！

圧倒的１番人気で、競馬各紙では勝つ負けるではなく、どういった勝ち方をするか？に興味が集まっています。

今日の阪神競馬場は、生憎の雨で馬場が渋っているようです。

そんな心配なんか必要の無い、素晴らしい走りをしてくれることを心から祈っています。


我が愛馬軍団も、来週あたりからボチボチ出走するようなので、我が愛馬たちの事も少しずつ書いていくつもりでいます。

きさらぎ賞

２月５日（日）の京都競馬場のメインはきさらぎ賞（ＧⅢ）でした。

今年の春のクラシック競走の登竜門です。

レースは、ワールドエースがレコードで勝利。

ワールドエースは、イージーライダーさんの出資されている馬です。

レース自体は、高知から宮崎の移動（飛行機）で、ライブで見ることが出来ず、JRA-VANで見ました。

レースは、スタートは五分に出るも、控えて中団後方より完全に折り合いがつきながらの追走。

３コーナーから徐々にポジションを上げようと進出しますが、コーナーワークを大外を回ったため、思いの外ポジションを上げられず、最後の直線へ。

そこで、大外に持ち出したところで、外へ大きく振られるような感じに・・・

そして、内によろめく様な感じで直線を迎えたように見えました。

だいぶロスをしての直線。恐らく１０番手くらいではなかったでしょうか・・・

そこから、軽く鞍上が気合をつけた瞬間、一瞬で全頭を交わしトップに躍り出る。

ホント、一閃、周りが止まって見えました。凄いキレ味です。

一頭、２着馬のヒストリカルが追いすがって来ますが、全く相手にならない。

あしらうように、最後は流しながら悠々と１着でゴール。

前走の若駒ステークスの敗戦を吹き飛ばす、

そして、今年のクラシック候補最有力となる、レコードでの重賞勝利です。

イージーライダーさん、おめでとうございます。

バラ色の春のクラシックシーズンの始まりですね！

自分も、一生懸命応援しますよ！！


そして、ゴールデンウィーク明けの、ダービーの２週間前、５月１１日（金）～５月１４日（月）まで、東京出張の予定をしています。

そのどこかで一口仲間さんのお店で、ファストワーカーの追悼とワールドエースの応援会をしませんか？

一口仲間の集いのみなさん、ご都合聞かせて下さい。

阪神カップ（G２）は惨敗（涙）

１７日（土）の阪神競馬場第１１Ｒのメインレース、

阪神カップ（Ｇ２）に、我が愛馬軍団の総大将たるアーバニティが、出走！

結果は１４着と惨敗（涙）

久しぶりの内目の枠を引き、相当期待を膨らませていました。

もちろん、馬券も思い切って単勝１万円を購入！

人気の方は殿人気で、最終の単勝オッズは、268.2倍。


レースは、スタート良くゲートを出る。

この時点で、「よっしゃ～」と気合の声が自然と出る！

しかし、その直後・・・

位置取りをズルズルと下げて、後ろから２番目を追走する位置に・・・

「な・なにやっとんじゃ～」と、テレビに向かって叫ぶが・・・

ちゅ、中団後ろめで、流れに乗りながら脚を溜めないと・・・

この時点で、馬券はほぼ紙屑同然に・・・

途中、故障馬が発生して、その煽りを受け、

４コーナーは大外、それも大きく膨らみ直線は最後方から追っかけ、少しは伸びるが、

短距離戦の直線は、そんなに甘くない！

殿人気に相応しいレース内容で、１４着と惨敗・・・

馬券も・・・

そして、同じ勝負服、今年の春の高松宮記念で頭差交わされた、

中団後ろ目で流れに乗りながら、脚を溜めたサンカルロが、見事に勝利！

さすがは、吉田豊Ｊ！

こういうレース運びなら、一泡吹かすことが出来たのに・・・


社台ＲＨのＨＰより

2011/12/17 美浦ＴＣ

12月17日(土)阪神・阪神カップ(Ｇ２・芝1400ｍ)に四位騎手57kgで出走、馬体重は前走から増減なしの502kgでした。レースでは五分のスタートから後ろに控えていきました。タメて後方から2頭めの大外で直線に入りましたが、末脚不発に終わりました。勝ち馬から1.4秒差の14着に敗れています。レース後、四位騎手は「前走の反省をいかして後ろから進めるつもりでした。途中まで良い感じだったのですが、向こう正面で故障馬が下がってきたときにハミを噛んでしまいました。そこから制御することができずじまいで、気の悪いところを出してしまいました」と話していました。



言い訳をしているが、スタート直後からのレース運びに大きな問題ありでしょう！

こんなポジショニング は、外枠を引いた時にしろ！！

（怒）（怒）（怒）（怒）（怒）

次走がもしあるなら、外国人騎手に乗ってもらえないかなぁ・・・

ワールドエース

今日も、競馬ネタです。

昨日も書きましたが、

阪神競馬場の第７レース新馬戦（芝1800m）

噂のあの馬がデビューしました。

ワールドエースです。

今をときめく３冠トレーナー池江泰寿調教師の２歳世代のエースと噂される、超のつく評判馬。

ブエナヴィスタや３冠馬オルフェーブルを擁する、サンデーレーシングクラブの現２歳馬の目玉と噂される、超のつく素質馬。


我が一口仲間仲間のイージーライダーさんが出資されている馬ということもあり、我がことのように鼻息が荒くなります。


まだ、誰もこの馬が競馬をしているのを見たことが無いにもかかわらず、

単勝のオッズは、一時1.1倍まで下がり、最終的には1.4倍に。

鞍上は、誰もが認めるトップジョッキー福永祐一Ｊ。

レースは、スタートは五分に出て、中団後ろで楽に折り合いがついてレースを進める。

3コーナーから徐々に進出し、4コーナーから直線をやや外に持ち出す。

そして、直線。

鞍上が、少し手綱をしごくだけで先頭にたち、坂を上りきる。

最後まで、ムチが入る事無く、持ったまま。

２着馬とは3/4馬身差、最後は差を詰められたように見えますが、

懸命にムチが飛んでいた２着馬とは、レベルの違いを見せ付けるよな楽走でゴール。

２着馬と３着馬の差は４馬身で、圧勝。

何か、遊びながら楽勝したようなレースでした。

素晴らしいの一言です。

これから、どういった青写真を描いているか分かりませんが、少なくとも２歳牡馬戦線に新たな超新星（お笑いグループではないですよ！）が現れたことは確かです。

同じ２歳の１勝でも、我が愛馬軍団のルーキーズのフォルテリコルドとは、明らかに輝きが違います。

比べること自体が、失礼でした（反省）


ちなみに、午後２時４０分過ぎの阪神競馬場のメインレース、阪神カップ（Ｇ２）に出走する、

わが愛馬軍団の総大将アーバニティの人気は？

単勝１６２．０倍、最低人気です。

アーバニティ！みんなをギャフンと言わせてやれ！！

内枠に入ったお前の力を見せてやれ！！！