我が愛馬軍団、夏競馬真っ盛り!!
そして、にわかに良い意味で、期待を大きく裏切る・・・
新たなエース誕生の予感!!!
ゴーハンティングです。
先週8月21日(日)
札幌競馬場 第9R 石狩特別 3歳上 500万以下 芝1800mにゴーハンティングが出走しました。
これが、デビュー2戦目です。
鞍上は浜中俊J。
現在リーディング9位22歳、今、乗りに乗っている若手イケメンジョッキーです。
正直なところ、どんなジョッキーか知りません。自分の愛馬にも初めての騎乗です。
馬体重は2kg増の504kgでした。
人気は、3歳馬で2戦目にも関わらず、単勝2.6倍で1番人気に支持されました。
パドックは、キャリアが浅いためか、1頭だけチャカチャカして落ち着きがなく、決して良いようには見えませんでした。

レースは、
心配されたスタートは、やや出遅れ気味も、さほど悪くないスタートを切ることが出来ました。
無理せずに、中団のやや後ろの馬群の中で折り合いに専念するようにレースを進める。
しかし、ジョッキーはずっと引っ張り続けながらでした。正直なところ、あれだけずっと引っ張り続けで、大丈夫かな?と思ってしまうくらい・・・
3コーナーから4コーナーにかけて徐々に押し上げようとしましたが、馬群のど真ん中で前が開かず、札幌の短い直線へ。
残り200m手前辺りで、追い出しにかかりますが、先に抜け出したアドマイヤタイシとは5馬身以上の絶望的とも思える差。
そこから、うまく前が開き、馬群から抜け出し、先に抜け出した馬を追う。
先に抜け出した馬も、そもまま押し切りそうな勢いで、ゴールを目指す。
残り200mを切ってから、一頭だけ次元の違う瞬発力を見せつけ、ゴール直前では少し余裕を感じるくらいの強さで、首差交わしてゴール。

前走、前々走と、直線で絶望的な位置から、次元の違う末脚での差し切り勝ち。
どこまで活躍してくれるのか?全く想像がつきませんが、相当楽しみな愛馬が出現した事だけは確かです。
嬉しいことにゴーハンティングのおかげで、秋競馬に楽しみが、また一つ増えました。
週刊競馬ブックのコメント
次走へのメモ
馬体に締りが出たが、下見所ではかなりうるさかった。それでも、レースでは後方で折り合っていたし、ラストは抜群の瞬発力で差し切ってしまう。どんなペースにも対応できそうで、今後の活躍が大いに楽しみだ。
浜中騎手
届かないような位置でしたが、追ってからよく伸びてくれました。カーッとする気性なので、そのあたりが今後どのように成長していくかが課題になりますが、ポンポンと勝つほどですから、素質は相当に高いですね。
週刊Gallopのレース短評
馬群の中で折り合いに専念してじっくり我慢。直線はうまく前が開いたが、いざ追われると豪快な末脚を発揮。勝ちパターンに持ち込んだ2着馬をゴール前で一気に強襲した。キャリア2戦目とは思えないほどの強い勝ちっぷり。

サンデーレーシングのHPより
2011/8/21 札幌競馬場
8月21日(日)札幌・石狩特別(芝1800m)に浜中騎手で出走し、見事1番人気に応えて1着でした。馬体重は前走から+2の504kgでした。レースでは、少しアオリ気味にゲートを出ると、中団馬群の中に入れて折り合いに専念していきました。道中は引っ張りきりで良い手応えを残して直線に向くと、満を持して追い出し、馬群から一気に抜け出して来ました。グングンと伸びて最後はゴールできっちり前をクビ差差し切り、古馬相手に嬉しい2連勝を飾りました。勝ち時計は、1分49秒7でした。騎乗した浜中騎手は「2戦目で行きっぷりも良かったのですが、ずっと左にもたれて右で引っ張りきりでした。4コーナーで内に押し込まれても馬はひるまずに、中を割って伸びてくるのだから、いい根性があります。引っ張り放しの手綱をいつ離そうかと思って乗っていて、何とか我慢できたのですが、最後は右手はしびれましたね」と笑顔のコメントでした。
そして、にわかに良い意味で、期待を大きく裏切る・・・
新たなエース誕生の予感!!!
ゴーハンティングです。
先週8月21日(日)
札幌競馬場 第9R 石狩特別 3歳上 500万以下 芝1800mにゴーハンティングが出走しました。
これが、デビュー2戦目です。
鞍上は浜中俊J。
現在リーディング9位22歳、今、乗りに乗っている若手イケメンジョッキーです。
正直なところ、どんなジョッキーか知りません。自分の愛馬にも初めての騎乗です。
馬体重は2kg増の504kgでした。
人気は、3歳馬で2戦目にも関わらず、単勝2.6倍で1番人気に支持されました。
パドックは、キャリアが浅いためか、1頭だけチャカチャカして落ち着きがなく、決して良いようには見えませんでした。

レースは、
心配されたスタートは、やや出遅れ気味も、さほど悪くないスタートを切ることが出来ました。
無理せずに、中団のやや後ろの馬群の中で折り合いに専念するようにレースを進める。
しかし、ジョッキーはずっと引っ張り続けながらでした。正直なところ、あれだけずっと引っ張り続けで、大丈夫かな?と思ってしまうくらい・・・
3コーナーから4コーナーにかけて徐々に押し上げようとしましたが、馬群のど真ん中で前が開かず、札幌の短い直線へ。
残り200m手前辺りで、追い出しにかかりますが、先に抜け出したアドマイヤタイシとは5馬身以上の絶望的とも思える差。
そこから、うまく前が開き、馬群から抜け出し、先に抜け出した馬を追う。
先に抜け出した馬も、そもまま押し切りそうな勢いで、ゴールを目指す。
残り200mを切ってから、一頭だけ次元の違う瞬発力を見せつけ、ゴール直前では少し余裕を感じるくらいの強さで、首差交わしてゴール。

前走、前々走と、直線で絶望的な位置から、次元の違う末脚での差し切り勝ち。
どこまで活躍してくれるのか?全く想像がつきませんが、相当楽しみな愛馬が出現した事だけは確かです。
嬉しいことにゴーハンティングのおかげで、秋競馬に楽しみが、また一つ増えました。
週刊競馬ブックのコメント
次走へのメモ
馬体に締りが出たが、下見所ではかなりうるさかった。それでも、レースでは後方で折り合っていたし、ラストは抜群の瞬発力で差し切ってしまう。どんなペースにも対応できそうで、今後の活躍が大いに楽しみだ。
浜中騎手
届かないような位置でしたが、追ってからよく伸びてくれました。カーッとする気性なので、そのあたりが今後どのように成長していくかが課題になりますが、ポンポンと勝つほどですから、素質は相当に高いですね。
週刊Gallopのレース短評
馬群の中で折り合いに専念してじっくり我慢。直線はうまく前が開いたが、いざ追われると豪快な末脚を発揮。勝ちパターンに持ち込んだ2着馬をゴール前で一気に強襲した。キャリア2戦目とは思えないほどの強い勝ちっぷり。

サンデーレーシングのHPより
2011/8/21 札幌競馬場
8月21日(日)札幌・石狩特別(芝1800m)に浜中騎手で出走し、見事1番人気に応えて1着でした。馬体重は前走から+2の504kgでした。レースでは、少しアオリ気味にゲートを出ると、中団馬群の中に入れて折り合いに専念していきました。道中は引っ張りきりで良い手応えを残して直線に向くと、満を持して追い出し、馬群から一気に抜け出して来ました。グングンと伸びて最後はゴールできっちり前をクビ差差し切り、古馬相手に嬉しい2連勝を飾りました。勝ち時計は、1分49秒7でした。騎乗した浜中騎手は「2戦目で行きっぷりも良かったのですが、ずっと左にもたれて右で引っ張りきりでした。4コーナーで内に押し込まれても馬はひるまずに、中を割って伸びてくるのだから、いい根性があります。引っ張り放しの手綱をいつ離そうかと思って乗っていて、何とか我慢できたのですが、最後は右手はしびれましたね」と笑顔のコメントでした。