一口ネタです。
先週、2月23日(土)の中山競馬場の第3R、3歳メイクデビュー中山・ダート1800mに、
タッチザターゲットが出走しました。
何度も書いていますが、
この馬、我が愛馬軍団の現3歳世代では、第三希望で獲得しましたが、
募集時のDVDで1番評価、ただ、募集時の人気具合で第3希望でも大丈夫そうだったので、第3希望で無事獲得しました。
いわば、現3歳世代のエースとして期待しています。
なんだかんだで、ここまでデビューが遅れましたが、ようやくのデビュー戦を迎える事が出来ました。
血統的には、社台にしてはあまり派手さはありません。というより、地味な部類に入るのではないでしょうか?
自分は当日仕事だったので、リアルタイムで観戦することは出来ず(涙)
しかし、久しぶりの新馬勝ちの期待です。
当日朝の日刊スポーツの競馬欄では・・・
かなり人気の馬柱。
さらに、短評には、何と!
モノ違うと!!
人気の方も飛び抜けた1番人気で、単勝1.7倍!!
鞍上も、名手戸崎圭太Jと、意識せずとも鼻息が荒くなります(笑)
パドックでは、
(少し遅れの、JRA-VANのパドック映像)
雄大な白い葦毛の馬体が美しく、さほど太め感はなく、仕上がりの良さが目につきます。
落ち着いて歩いていますが、少しおっとりしているように見えました。
他馬をチェックしますが、目についたのが、ツクバローレル。
唯一キビキビした小気味の良い歩様が目につきました。
レースは、ラジオ日経で聞きました。
その後、JRA-VANやJRAホームページの録画映像で確認。
スタートは(良くないと聞いていましたが)、素晴らしい飛びだしで、1馬身ほどリードしますが、前には行かずに好位の内を進みました。
かなりのスローペースに、かかる様子もなく、淡々とレースを進めます。
出走メンバーの中でも、ひと際跳びの大きい走りが目につきます。
4コーナーから直線に入るまで、好位内をキープして直線を迎えます。
直線は、パドックでの良さが目に付いた、ツクバローレルが抜け出し、他馬を引き離します。
残り200mから、内ラチ沿いに伸び始めますが、先頭を行くツクバローレルとは約2馬身差。
残り100mくらいから、差をグングン縮めて、ちょうど並んだところでゴール板を駆け抜けました。
ゴール映像でも判断がつかず、写真判定に・・・
そして、
1着同着という判定で、見事新馬勝ちを収めました。
レース映像では、ちょっと届いていないのでは?と言うように見えましたが、
写真判定では、同着という判断でした。
ちょっぴり冷や汗ものの、新馬勝ちです!
しかし、負けないところが素晴らしい!!
我が愛馬軍団では、ブルートルネード、アップルマティーニ以来の、久しぶりの嬉しい嬉しい新馬勝ちです。
走り方からして、芝での走りが見てみたいなと思いましたが・・・
レース後のジョッキーのコメントでも、そのような事がコメントされてました。
芝でも、ダートでもとなると、自然と選択肢が広がります。
が、次走は同じ中山ダート1800m戦に出走予定だそうです。
社台RHのHPより
2013/2/23 美浦TC
2月23日(土)中山3R・新馬(ダート1800m)戦に戸崎騎手56㎏で出走、馬体重502kgでデビュー戦を迎えました。単勝1.7倍の1番人気に支持されました。レースでは好スタートを切り、好位4番手のポケットで進めました。3コーナー手前で気合いをつけていき、直線で最内に潜り込みました。先頭で粘る馬にグイグイ迫っていき、外の馬と鼻面を揃えてゴール。勢いは完全に勝っていましたが、写真判定の結果、1着同着となりました。勝ちタイムは1分59秒5、3着に3馬身差をつけています。レース後、戸崎騎手は「4コーナーで出るに出られず、馬に勝たせてもらったレースでした。砂を被っても問題はなく、道中は反応していました。でも、まだ自分から行く感じではなく、叱られてようやく進むという感じでした。トビは大きいのですが素軽さもありますので、芝でも良さそうですね。距離はあった方がいいでしょう」と、また田村調教師は「4コーナーで前が壁になり、きわどい写真判定にもなってヤキモキしました。1着同着で良かったのですが、判定結果が出るまでの間ハラハラさせてしまい申し訳ありませんでした。超スローになることは分かっていましたので、騎手にはゲートから出していくよう指示していました。ゲートの出は速い方ではなく、昨日の練習でも遅かったのですが、実戦で好スタートを決めてくれました。道中は叱られてハミを取っていく感じでしたし、実戦を経験したことで次はピリッとしてくるでしょう。息もできていて上々の仕上がりでしたが、まだまだ良くなってくるはずです。どこかのタイミングで芝も考えていきますが、次も同条件の中山・ダート1800m戦を考えています」と話していました。このまま厩舎で調整して次走に向かいます。
先週、2月23日(土)の中山競馬場の第3R、3歳メイクデビュー中山・ダート1800mに、
タッチザターゲットが出走しました。
何度も書いていますが、
この馬、我が愛馬軍団の現3歳世代では、第三希望で獲得しましたが、
募集時のDVDで1番評価、ただ、募集時の人気具合で第3希望でも大丈夫そうだったので、第3希望で無事獲得しました。
いわば、現3歳世代のエースとして期待しています。
なんだかんだで、ここまでデビューが遅れましたが、ようやくのデビュー戦を迎える事が出来ました。
血統的には、社台にしてはあまり派手さはありません。というより、地味な部類に入るのではないでしょうか?
自分は当日仕事だったので、リアルタイムで観戦することは出来ず(涙)
しかし、久しぶりの新馬勝ちの期待です。
当日朝の日刊スポーツの競馬欄では・・・
かなり人気の馬柱。
さらに、短評には、何と!
モノ違うと!!
人気の方も飛び抜けた1番人気で、単勝1.7倍!!
鞍上も、名手戸崎圭太Jと、意識せずとも鼻息が荒くなります(笑)
パドックでは、
(少し遅れの、JRA-VANのパドック映像)
雄大な白い葦毛の馬体が美しく、さほど太め感はなく、仕上がりの良さが目につきます。
落ち着いて歩いていますが、少しおっとりしているように見えました。
他馬をチェックしますが、目についたのが、ツクバローレル。
唯一キビキビした小気味の良い歩様が目につきました。
レースは、ラジオ日経で聞きました。
その後、JRA-VANやJRAホームページの録画映像で確認。
スタートは(良くないと聞いていましたが)、素晴らしい飛びだしで、1馬身ほどリードしますが、前には行かずに好位の内を進みました。
かなりのスローペースに、かかる様子もなく、淡々とレースを進めます。
出走メンバーの中でも、ひと際跳びの大きい走りが目につきます。
4コーナーから直線に入るまで、好位内をキープして直線を迎えます。
直線は、パドックでの良さが目に付いた、ツクバローレルが抜け出し、他馬を引き離します。
残り200mから、内ラチ沿いに伸び始めますが、先頭を行くツクバローレルとは約2馬身差。
残り100mくらいから、差をグングン縮めて、ちょうど並んだところでゴール板を駆け抜けました。
ゴール映像でも判断がつかず、写真判定に・・・
そして、
1着同着という判定で、見事新馬勝ちを収めました。
レース映像では、ちょっと届いていないのでは?と言うように見えましたが、
写真判定では、同着という判断でした。
ちょっぴり冷や汗ものの、新馬勝ちです!
しかし、負けないところが素晴らしい!!
我が愛馬軍団では、ブルートルネード、アップルマティーニ以来の、久しぶりの嬉しい嬉しい新馬勝ちです。
走り方からして、芝での走りが見てみたいなと思いましたが・・・
レース後のジョッキーのコメントでも、そのような事がコメントされてました。
芝でも、ダートでもとなると、自然と選択肢が広がります。
が、次走は同じ中山ダート1800m戦に出走予定だそうです。
社台RHのHPより
2013/2/23 美浦TC
2月23日(土)中山3R・新馬(ダート1800m)戦に戸崎騎手56㎏で出走、馬体重502kgでデビュー戦を迎えました。単勝1.7倍の1番人気に支持されました。レースでは好スタートを切り、好位4番手のポケットで進めました。3コーナー手前で気合いをつけていき、直線で最内に潜り込みました。先頭で粘る馬にグイグイ迫っていき、外の馬と鼻面を揃えてゴール。勢いは完全に勝っていましたが、写真判定の結果、1着同着となりました。勝ちタイムは1分59秒5、3着に3馬身差をつけています。レース後、戸崎騎手は「4コーナーで出るに出られず、馬に勝たせてもらったレースでした。砂を被っても問題はなく、道中は反応していました。でも、まだ自分から行く感じではなく、叱られてようやく進むという感じでした。トビは大きいのですが素軽さもありますので、芝でも良さそうですね。距離はあった方がいいでしょう」と、また田村調教師は「4コーナーで前が壁になり、きわどい写真判定にもなってヤキモキしました。1着同着で良かったのですが、判定結果が出るまでの間ハラハラさせてしまい申し訳ありませんでした。超スローになることは分かっていましたので、騎手にはゲートから出していくよう指示していました。ゲートの出は速い方ではなく、昨日の練習でも遅かったのですが、実戦で好スタートを決めてくれました。道中は叱られてハミを取っていく感じでしたし、実戦を経験したことで次はピリッとしてくるでしょう。息もできていて上々の仕上がりでしたが、まだまだ良くなってくるはずです。どこかのタイミングで芝も考えていきますが、次も同条件の中山・ダート1800m戦を考えています」と話していました。このまま厩舎で調整して次走に向かいます。