一口馬主とトライアスロンを楽しむ

一口馬主歴17年(現在は社台、サンデーのみ)。脱メタボで始めた運動が、今はトライアスロンを。お気楽な40代男のブログ。

奥多摩Sは・・・(泣)

2012-11-05 16:52:58 | ゴーハンティング
今や、我が愛馬軍団の看板を背負って立つまでに、出世をしたゴーハンティングが、

先週の土曜日11月3日(土・祝)の東京競馬場の準メイン競争、10レース奥多摩ステークス(1600万下・芝1400m・ハンデ)に出走しました。

前走の白秋ステークスでは、2着。その時の勝ち馬は、スワンステークス(G2)をあわやの3着と好走。

そして、メンバーも大半が、白秋S出走組ということで、かなりの期待を寄せていました。

15時発走予定なので、午前中にランニングのトレーニングを済ませ、

午後からは、テレビにへばりつき観戦。

ジョッキーは、前走と同じイケメン石橋脩Jでした。

ハンデ戦で、斤量は想定内の57.0kgでした。人気は3番人気でしたが、単勝オッズ6.2倍と、思っていたより人気していませんでした。

パドックでは、落ち着いて集中しながら周回していましたが、相変わらずトモの踏み込みの浅い、ピッチの速い、ダート馬?と思わせるような歩き方です。


前走時に感じた、柔らかさと踏み込みの力強さは感じられませんでしたが、決して気配が悪いわけではありませんでした。

馬体重は、前走時より4kg増の502kgでした。

そして、レース。

スタートは、五分のスタートを切る事が出来ました。

中段やや後ろ、外側を追走。

極端なスローペースで、途中、若干行きたがる素振りをしているようにも見えました。

そこを抑えて、4コーナーから直線。

ここを、相変わらず大外に出し、最後方から坂を上る。

勝ち馬が、スローな逃げから楽々ゴールに向かう中、

大外で、いつもの様な伸びが見られず、10着と大敗(泣)


このレースに関しては、上位入線馬とはジョッキーの力量差がそのまま結果につながったような結果でした。

一度、ダートでの走りも見てみたいような気がしています。


サンデーRのHPより

2012/11/3 美浦TC

11月3日(土)東京・奥多摩S(芝1400mハンデ)に57kg石橋脩騎手で出走し、勝ち馬から0秒9差の10着、馬体重は前走から4kg増の502kgでした。五分のスタートを切ると、中団後方を進みました。勝負所から大外を通って進出を開始しましたが、直線では伸びを欠きました。レース後、石橋脩騎手は「スローペースに戸惑ってしまいました。3、4コーナーで脚を使った分、直線は伸びませんでした」とのことで、堀調教師は「スローペースに落ち着いてしまい、動くに動けませんでしたね」とコメントしています。

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