※ 新しい年度分も含め編集し直した改訂版はこちらです。
「私の地味で地道できらきらのお年玉切手シートコレクション」
先日25日、年賀ハガキのお年玉当選番号が発表されましたネ
我家は旦那宛のが1枚だけ当たっていて今年も無事「お年玉切手シート」を確保することができました
そこで、これまでの私の地味~な「お年玉切手シートコレクション」一同を
全部並べてみることにしましたよ。
ずっとしまったままだったのでこうやって並べて見るのは実は初めてです。
なんでもお年玉切手は戦前からあったそうですが、
こうして現在のような切手シートになったのは昭和25年からだそうです。
さすがにそんな昔のものはありませんが、
昭和55年のものからなのでこれでもかれこれ30年来のコレクションよ あひゃひゃ
子年から始まって12年一区切りの干支で並び替えてみました。
左に行くほど古いです。
最近のものはカラフルで華やかですね
平成5年からのものは全部揃っていますが、
それ以前はところどころ(昭和58、62年と平成2、4年分)抜けていたのがなんとも残念です・・・
その頃はまだ独身で実家で両親と一緒に暮らしていたので
自分宛のものに当たりがなくても父親宛のものは数も多い分絶対確保できたはずなのに
“集めるのは自分宛の年賀の当たりのものだけ”
・・・なんてつまらないコダワリを掲げていたような気がする・・・・。
ああ・・・
身内の分くらいもらっとけ!とその頃のアタシに言いたい
かといって親戚のおじさんからもらうとか言うならともかく、
今更オークションなどで買って揃えてもなんだかありがたみがないですものね×
こつこつ集めるからこそいいのかもしれません
稀に2~3枚あるものもありますがほとんどが1枚ずつです。
去年おととしなんていただいた分は当たらず、当たったのは間違ったり余ったりしたハガキでした
綱渡り状態が続いています・・・。
もしかしてそのスリル?がたまらなかったりして・・・
これからも1年1年コツコツと集めていきましょう・・・
以下、じゅりりんのお年玉切手シートギャラリー
(さらりとスルーしていいですから)
↑平成21年 ↑平成20年
去年(平成20年)のものだけ特別豪華です。サイズも大きいし。
郵政民営化で気合入ってたのかしら・・・。
↑平成19年 ↑平成18年
↑平成17年 ↑平成16年
↑平成15年 ↑平成14年
↑平成13年 ↑平成12年
↑平成11年 ↑平成10年
↑平成9年 ↑平成8年
↑平成7年 ↑平成6年
↑平成5年
平成5年は一つ上の等のふるさと切手アルバムも当たったの
↑平成4年 ↑平成3年
※平成4年が抜けていましたがブログのお友達が分けて下さいました 感謝です
(2012/02/10 追記)
※平成2年は抜けています。
↑昭和64年 ↑昭和63年
昭和64年は年が明けてまもなく昭和天皇が崩御されて平成になったので、
平成元年と言う切手シートはないのよね。
※昭和62年は抜けています。
↑昭和61年 ↑昭和60年
昭和60年は珍しく縦型です。
↑昭和59年 ↑昭和57年
※昭和58年は抜けています。
↑昭和56年 ↑昭和55年
昔のものは保存状態が悪くあちこちシミが出ています
今回、撮影するのにベタベタ触ったからまた何年後かに汚れが出てくるかもしれません
がびょん・・・。
それにしても、平成も長くなったなぁ・・・ついこの間のことだったのに・・・・・
和の家が囲炉裏と火鉢だけではなんだか寒々しいので、
今更ですが“こたつ”を作りました (来週は立春だって言うのにね
)
こたつ布団は昔っぽ~い布(もんぺのような)にしたかったので、
キルトフェスティバルに行った時に古布のお店で端ぎれを買ってきました
(本当に何処かのおばあさんのもんぺだったりしてね)
本体は少し前に作ってあったので早速縫って一緒に畳部屋に設置しました。
やっぱりこたつは暖ったかそうです
今夜は湯豆腐?
寒~い夜はこたつでお鍋が最高よネ
そしてお腹がいっぱいになったら・・・・・
スヤスヤ・・・
ちょっとお二人さん、風邪ひくわよ~~~
ちゃんと片付けてクダサイ
だいたいちゅりりんちゃん、いつ自分のお部屋に帰ってるんですか
ぬくぬく
でも、これが気持ちいいのよね~
それと。。。
前面に取り外しのできる土台を付け足して、お庭を少し広くしました
これでお庭でも遊べますフフ
あ~、ちっちゃいリヤカーが欲しいなぁ~・・・・・
先日のキルトフェスティバルのお買い物コーナーで小さな半纏を見つけたので
銀ちゃんのお土産に買ってきました
大きいくらいかと思っていたのに帰ってから着せてみたらパッツンパッツンです
く、苦しいですニャ・・・
ゲゲッ しまった~小さかったか・・・・・×
・・2枚も買って来たのに。
(1枚で600円、2枚なら1000円だったんだもん・・・ ←安易な主婦の落とし穴)
しかしよく見ると前側はツンツルテンですが後ろ側は結構余裕があります
襟ぐりをもっと背中側にくれば何とかなるかもしれません
解体~~~
襟を取り外して背中の衣紋部分をもっと切り取ってから新しい襟に付け替えました
同じ布がないので別布になってしまいましたがそこは仕方がありませぬ
これなら十分着れそう
衣紋が抜けすぎ・・・!?思い切って切り過ぎたか・・・
もう一枚はもう少し加減しましょう
それにしても、ちょっと地味だったかしらん
すっかりご隠居の風情の銀ちゃんです。
ふぅ・・・・春は何処まで来てるんですかニャ・・・。
銀ちゃん、黄昏れないで
昨日土曜日は旦那と一緒に東京ドームで開催されていた
「東京国際キルトフェスティバル」を見学に行って来ました
今年で第8回目ですが、行くのは随分久しぶりです。
当日券売り場に並ぼうとしたら、見知らぬ女性の方が「これから券を買うならこれ使って!」と、なんと招待券を1枚譲って下さいました。
なんてありがたいんでしょう
あの時の方、本当にありがとうございました
そんなわけで気分よく会場へ
テーマ展示の他にプロの作家の方の作品の展示、そして創作キルトや和のキルトなど6つの部門の一般公募のコンテスト作品が展示されています。
なんと言っても目玉はこのショウのコンテスト「日本キルト大賞」の受賞作です
最近はミシンでのキルト作品も人気が高いそうですがこちらはすべて手縫いだそうです
様々な技術が盛り込まれていてとにかく細かくてすごいの一言・・・
テレビで紹介されているのも見たのですが、
ご主人の飲食店を手伝いながらその合間に2年がかりで完成されたそうです。
ちなみにこれが裏・・・。
(大賞は裏も見えるように展示されています。)
裏とは思えない綺麗さです 私の作る表より絶対綺麗ですよ・・・
すごいわぁ
メイン展示のテーマは「森~悠久の命~」。
様々な形に森を描いた作品が展示されていました。
最初の作品はステンドグラスキルトという手法のキルトです。綺麗~~~
特集企画は「私の赤毛のアン物語」。
物語の舞台となったグリーン・ゲーブルズ、アンの家が再現されていました。
植物や地面の草原なども全て布で作られているんですよ!
恒例のおしゃれ工房のパートナーシップキルト。
今年のテーマは「スター・星に願いを」。
一つ一つ小さな作品を合わせて大きな作品に仕上げてあります。
こちらは毎年「おしゃれ工房」で公募されていて、
今年は9090枚の作品が集まり76枚のキルトが出来上がったそうです
コンテストには「ジュニア部門(15歳以下)」もあり、
ジュニアの展示コーナーはカラフルで見ていてもとっても楽しいです
しかし、ジュニアと言っても技術は並みじゃあありませんのよ、これが・・・・
左の作品は8歳と12歳の男の子の兄弟の作品で、フレンドシップ賞と言う素晴らしい賞を受賞し、
会場中央、冒頭のキルト大賞の作品のすぐ横に展示されています
2位の作品も小学生の男の子ですよ。男の子の作品も多いのでもうびっくりしちゃう。
こちらは9歳の女の子の作品。
動物の表情など子供らしくてすごく可愛いです
こちらは趣味のお友達同士や教室のお仲間が共同で一つの作品を仕上げるグループキルト部門の作品。
見ていても楽しくなりますよね
いいなぁ・・・と思う作品を集めたら・・・
似たようなのばかりになっちゃった
私の好みはつまり「これ系」ってことかしら~
こんな面白い作品も
きっとカエル大好きなんだろうな
会場にはショップも沢山入っていて、お買い物もこのキルトフェスティバルのお楽しみの一つデス
お値段もお安いんですよ~!
今回は旦那も一緒だったので和布に重点を絞りましたが
ゆっくりお買い物するには一人がいいわねふふふ
しかしどれもこれも本当にすごすぎる作品ばかり・・・
世界は広いわ・・と井の中の蛙はつくづく思うのでした・・・・・
着々とチリモン(=チリメンモンスター→チリメンの中に混じっている魚介類の稚魚)探しを進めていた私ですが、自分用に買ってあった分の1袋をほぼ選別し終えました。
選別したものはおおよその種類ごとに分類して冷凍保存しています
しかし冷凍だとそれぞれを確認しずらいし、
カラッカラにフリーズドライされているので常に破損のおそれが付きまとう・・・
そこでいつでも破損を恐れずすぐに取り出せて、
分かりやすく見ることができるような一覧表のような保存方法がないものかと思い、
ミニチュア製作と日曜大工の友ニス(クリアータイプ)を使ってアクリル板にコーティングしてみることにしました。
このニス、作業中にうっかり糸ぼこりでも入ったのを知らずにいると、しっかりコーティングされて取れたものではないので、小さなカニの幼生ぐらいなら十分保存できるかもしれません
こんなところに閉じ込めてごめんね・・・とちょっと胸が痛まなくもありませんが・・
選別したチリモンの中からそれぞれ形の良さそうなものを選んでニスでくっつけて行きました。
小さいの・・・といいつつ、試しなので大きいのもやってみたよ
ただぎちぎち貼りすぎて名前を入れるスペースがなくなってしまった←アホや。
ともかく、チリモン第一集の出来上がり~~~
どれだけ耐久性があるかは時間がたってみないと分からないので、
これでも大丈夫そうなら次からはもっと見やすく整理しましょう
見比べるのも便利で今のところはすごくいい
カニ一族。
カニ類のメガロパ幼生。
一見するとみんな同じようだけれど、見ていると色・形、いろいろな種類がいてとっても面白いし、可愛い
魚一族
細長いヨウジウオとカワハギ類の子供を中心にこの辺は魚類。
よく分からないのも多々・・・。
成長段階でも違うのでもしかしてこれとこれは同じ種類!?とか、本当に分からない・・・
ああ、ここにさかなくんがいてくれたなら~
シャコエビの成長段階を中心にゾエアやエビ、小さな生物を集めた部分
さて~~~このまま上手く保存されていればいいんだけれど・・・・
それにしても・・・最強に肩こった・・・・・
首すじが張ってすごく痛いよ・・・サロンパス貼りたい。
こういうものは一日中やってるものじゃないわねぇ・・・ううう・・
先週半ばから今週半ばにかけて、我家のバラ達の冬の集中作業週間でした
「ツルバラの剪定と誘引」、「鉢バラの植え替え」が大事な冬のお仕事。
これが寒くって嫌なのよねぇ~~~
先週は日も射して比較的暖かだったのでツルバラの作業から始めました
ツルは5種ほど地植えしてあります。
ピエールとアイスバーグは大きく育つので特に枝が暴れ、
手をかけるのが大変になってきたので今年は去年よりずっと切り詰めました。
それでなくてもシュートが上の方からばかり出るようになり足元がスカスカ~
今年は足元から出てくれないかしらねぇ・・・
3日かかって無事誘引完了
そして日曜日に土を買いに行き、今週は十数鉢の鉢バラの植え替え作業
鉢バラの植え替えは鉢を洗ったり水も使うので
月曜日はポカポカ陽気でとっても助かりました
最初にみんな鉢から抜いてしまって、土を落として根っこを水洗いし、
その後植え込む前の水揚げ中のイングリッシュローズ達。
ところでこれまではみな右の方の大きい鉢に植え込んでいましたが、
今年は大鉢植えの約半数を左の方の一回り小さい鉢にしました。
植え替えの際の土の捨て場に困るのとセコいけど土の節約の為もありマス
軽くて移動も楽だわ
足りなくなった土を買いに行き、今日続きをしました。
今日の植え替えはミニバラとモッコウバラ。
モッコウバラは白と黄をそれぞれ鉢植えにしています。
まだ大きくないけどツルはいくらか伸びているので今年は黄色の方を玄関の庇のところに誘引してみました
思い描いたように咲いてくれるといいなぁ~~~
モッコウバラはトゲがないので他のツルバラに比べるとすごく楽ああ、ありがたや~。
ピエールのトゲなんて凶器よ・・・
植え替え作業も済んで、地植えのツルバラには寒肥も入れ込みました。
ふぅ~~~
・・・・・これで大方の冬の作業が終わったよぉ~~~
安心して春を迎えられる はぁぁぁ~よかった
もうクタクタ~
この芽には大きな期待がかかっているのよ よろしく~~~
静かに冬越し中のメダカ達です
今日はぽかぽかの陽気でしたが冷え込む朝にはメダカ水槽にも氷
が張るようになりました。
←宮城メダカ池
昨年の冬でメダカ達は外でも難なく冬を越せることが分かったので大丈夫大丈夫
心配なのは今年初めて冬を越すミナミヌマエビ達なの
1度くらいの水温なら耐えられる耐寒性はあるらしいけれど・・・。
寒くなってから時々死骸も見られるようになったし・・。
←全然分からないケド
エビちゃんが底の方でじっとしている。
いよいよ明日からは「大寒」・・・・・一年で一番寒い季節になる。
エビちゃん、ガンバレ 春はもうすぐよ~~~。
ところで昨日は旦那と買い物に出かける先にたっていきなりトイレが詰まってしまった
ちょっとずつは流れているようなので「帰ってくる頃には直ってるかも~!」とそのまま出掛けたが、
帰ってきても全然直っていなかった・・・
実はトイレが詰まったのはこれで2回目。
1回目はここに越してきたばかりの頃で、
まだ元気バリバリだったベイビィーくんが家具に向かって豪快にやらかしたのを
トイレットペーパーでふき取ってまとめて一気に流したのがまずかった・・×
その時は業者さんを呼んで何千円だったか忘れたが結構かかった
ソレを妹に話したら、「そんなのバッコンバッコン(正式にはラバーカップというらしい)すればすぐに直るのに!業者に頼むなんてもったいない!!」とあきれられたが
そんなの持ってないよ~~~
そこで今後の為に100均で売られていたのを購入しておいたのだが、
あれから5年以上の時が過ぎ、一度も使う機会もなくもう捨てようかな~とさえ思っていたところだった。
実はこの期に及んでも私はバッコンバッコンに全く期待してなく、
帰宅してからも、「もうしばらく放っておいたら直るかも・・・」とさらなる様子見をしていた。
しかし私の腹具合の方がヤバくなってきたので、
一応一度バッコンバッコンしてみてから近くのスーパーへトイレを借りに行くことにした。
ところがどっこい(なんて長い前置きだったんだ・・・
)
素晴らしいバッコンバッコンの威力
トイレの詰りは一回で直ってしまったさっさと試してみるんだった。
やはり昔から絶えることなくほとんどかわらぬ姿のまま現在に受け継がれているということは
それだけの性能があるということなのだ・・・。
う~む・・侮りがたし
バッコンバッコンに心から敬服したじゅりりんでありました
ありがとう!バッコンバッコン
「ひだっち」とは岐阜県の飛騨高山地方のキャラクター。
当地の真っ赤なさるの伝統玩具「さるぼぼ」をヒントに作られたキャラクターで、お土産として沢山売られています
このひだっちはしっぽや手に針金が入っていて好きに曲げることが出来るんです
去年の夏に飛騨高山方面に旅行した際に子供達へのお土産の一つとして買って来たもので
夏の帰省時のお土産争奪ゲームで小5の姪っ子が獲得しました。
その時は編み猫の銀ちゃんも一緒に連れ帰っていたので、
銀ちゃんが服を着ているのを見た姪っ子は「ひだっち」にも服を作ってあげたいとかなんとか言っていたんですが、
本当に作ってお正月に持ってきて見せてくれました
マントの後ろにはひだっちの「ひ」の字も入っていますヨ(^m^)うふふ
ここは少し手抜きしてボンドでくっつけたそうです。
しかもこのマントを作ったのは年末だそうで、私が銀ちゃんの赤いマントを作っている時に、
姪っ子も同じようにマント作りをしていたのかと思うとすごく笑えます
なんと言っても感心したのはこのブーツちゃんと脱ぎ履きできるのよ
うちのはみんな裸足なので思わず「真似っこして作っていい!?」って聞いちゃいました
こんな物まで作れるようになったなんて、
おととしの夏休みには工作にフェルトのケーキを作るのに上手く針をもてなくて大泣きしていたのが嘘のよう!
子供って本当に成長してるんだな~ともうびっくりでした
こっちは羽子板と羽だそうです
ついでに・・・甥っ子(同じく小5)の家庭科の宿題のワッペン。
スーパーマンを作ったそうです。
ステッチ、なかなか上手ですヨ
話には聞いていましたが、今時は男子も家庭科を習うのだそうですね~。
いいことだわ
私の時は完全別々で女子は家庭科、男子は工作だったもの。
中学くらいになると男子はちょっとした工作機械も使ったりして、
折りたたみ椅子など手の込んだものを作っていて、私もやりたかった。
そうしたら今棚とか作ったりするのにも、もう少し基礎知識も入っていたかもしれないのに~ん
それにしても・・・・・なんてマント好きな血筋なんでしょう・・・・
昨年末、お正月の為にせっせと作っていたミニチュアおせち。
未完成のままお正月を終えてしまいました・・・
欲張ってあれこれ作りすぎてお重一段では納まりきれなくなってしまい
かといって二段ではスカスカなのでした・・・
とりあえず一段だけ詰め込みました
入りきれなかった酢の物になる予定のものと栗きんとんになる予定のものと数の子。
来年のお正月にはここにど~んと伊勢えびが鯛でも作り足して
2年がかりで完成させようと思います・・・
い、いや・・・余計なことは言わないでおこう・・・
※お重は去年だったかのペットボトルのオマケのお重を借用。
中を赤く塗って、ちょっと大きめで深いので底上げしてあります。
「・・・・・私達がつまみ食いしていたからかしらネ~・・・?」
「・・・・・ネェ~・・・・」
お正月の帰省中は妹宅のウーパーの‘ホワイト’も一緒に帰省していた
ほとんどボーーーッとしている。
ちなみに移動中は水を少なめに調節した移動用の小さな飼育ケースごと、
こんな保冷ケースに入れられている
(保冷ケースはジュースなどを入れる普通の人間用。)
「大変だねぇ・・・」と言ったら、
「それほどでもないよ。逆に鳴かないからイヌやネコより楽よ!」と返事が。
なるほど・・・大きさなら小型犬を一匹キャリーに入れたのと同じくらい?
エサは小エビの乾燥したものと固形飼料。
食べる量は多い時でもこの小エビ5匹くらいなんだって・・・。とっても小食~
それでこんなにむちむちしてるなんて不思議だ・・・
しかし実家にいる間は興味は示すけれどほとんどエサを食べず、うんぴも一度もしなかった。
なのに家に帰った途端にパクパク食べ始めたとメールが来た。
やっぱり環境の変化には敏感なのかもね。
「水から出すと体の色がもっと濃くなるよ!」というので
水替えの時に、網ですくって見せてみらった(^m^)
名前は“ホワイト”だけどホワイトのカラーはゴールデンなの。(ややこしや~)
なるほど水から出たらより鮮やかなゴールドになったよ!
生々しくてちょっとキモさは増すかもね・・・
水を徐々に減らして無理やり大人に変化させたウーパーを見たことがあるけど
可愛さのカケラもなかった・・・・。
水の中にいるウーパーが一番可愛い(^m^)
←生まれて初めての上陸
ハイテンションになって急に早足になったウーパーの行く手(階段アリ)に、
慌てて救いの手をさし伸べるウーパーママ
そうそう!
新しく生えた右手はその後それほど成長してはおらず、
逆に切れて繋がったもともとの手の方の力が増して泳ぎも歩く時も本来の手を使っていた
でもね、見ているとなんだか・・違和感を感じるのよね・・・。
右手が2本生えているんだから違和感があるのは当たり前といえば当たり前だけれども
それとは違う違和感が・・・・???
で、その時は気がつかなかったんだけど、帰ってから写真を眺めていて気がついた
ウーパーの手足の指はみんな、‘外側から2本目’が一番長いのに
新しい手は‘内側から2本目’の指が一番長い
前回の記事の写真を見たらやっぱり内側から2本目が長い。
・・・・・ってことは。
右手に新しく生えた手は右手じゃなくて左手だったってことぉーーーっ
それとも手の平がひっくり返っているの
早速妹に確かめてくれるようメールをしたら、妹も気づかなかったそうで、
多分ひっくり返っているんじゃないか?と・・・???
う~ん・・・どうなる 新しい手・・・