ちゅりりん
「銀ちゃ~~~ん!すにゃふき~~~ん!」
「どこ~~~~~
・・う~ん・・・・まだ出てきていないみたいね。」
ヤギさん
「よいしょっと。」
「あ~これはハス口がひしゃげてしまって売りものにはならないね・・ジャンクかな。」
(ううう、じゅりりん渾身の作“マクレガーさんのじょうろ”が・・・)
ちゅりりん
「ヤギさん、こんにちわ~。メェーメェーの雑貨屋さんはもう再開できそう?」
ヤギさん
「まだまだご覧の通りだよ」
ちゅりりん
「ちゅりりんのお部屋はすぐ片付きそうだから、終わったらお手伝いに来るね!」
ヤギさん
「助かるよ!
それにしても、シル村は一から村づくりをやり直すそうだけれど、どんな村になるのかねぇ・・」
ちゅりりん
「ちゅりりんちは前は銀ちゃんちのはす向かいって設定だったから、また銀ちゃんちの近くがいいなぁ~」
新しいシル村を脳内シミュレーション中です。
今度は個々のハウスとハウスが道でつながるような村らしい村にしたいんです
森や湖も作りたい
さてどうしたもんか~~~。なかなか一つにまとまらない。
楽しい村になるようにしっかり考えるぞい
日曜日、無事新居への引っ越しを終えました
リビングの壁面に設置予定のユニット家具が届くのが今月末なので、
それまでリビングはもうしばらくごちゃごちゃの段ボールだらけですが生活できるくらいには片づきました
はやくスッキリしたいっ
そして~~~
ここが念願の念願の念願のーーーーーーっ、マイルームよぉぉぉ~~~~~
名付けて、『ぷち・じゅりあのん』
マリー・アントワネットの夢の世界“プチ・トリアノン”からパクって
じゅりりんの夢のお城、トリアノンならぬ“じゅりあのん(5.2畳)”どす~~~
早い話が趣味部屋(^m^)
シル村を充実させ、ここを小さな夢の世界でいっぱいにして行きたいです
作業テーブル、そのまま持ってきたけど、いまいちだな
ゆくゆくはもっとアンティークな感じのにしたいわぁ~ん
ところでこの写真を撮るためにカーテンを開けたりなんだりしていたら、
道路から私を見つけ親しそうに手を振る女性2人連れが・・・誰!?
早速保険やさんが嗅ぎ付けてきたとか?
出てみると、前に住んでいたところの元ご近所さんと元元ご近所さんでした
元元ご近所さん、震災前に古い家を取り壊して近くに仮住まいをしていると聞いていましたが、
なんとうちと同じ開発地区の区画を買われ12月が完成予定なんですって
またご近所さんになります
こんなこともあるんですね。知っている人がいるってちょっと安心
うちのところの区画、最終的には十数棟が建つ予定ですが、完成して実際に住んでいるのはまだうちだけです。
あとはみな工事中か更地のままで、いったいどんな人がやってくるんだろう・・・?とドキドキ。
いい方が引っ越してくるといいなぁ・・・
そんなわけで、心機一転、またどうぞよろしくお願いいたします
昨日、シルバニア大好きな姪っ子(小3)から、パパと一緒に作ったというハウスの写真がメールで届きました。
その素晴らしい出来栄えにビックリ
了解とったので見て下さい~~~っ
最初にパパさんがパソコンで設計図を作り、二人で100均で材料を買ってきて、
パパさんがせっせとのこぎりで切って組立て、姪っ子がペンキで色を塗ったそうです
ログハウスじゃないですかぁ~~~!しっかりシルバニア風ですよ
真中の柱はらせん階段だそうです
窓もあるしドアも開閉可能
奥の方にはテーブルやいすなども作ってありますヨ。
屋根や床の色合いも可愛い
「しろのうち」と表札があります
姪っ子に作ってやった小さめのあみねこ、しろちゃんのお家なんだそうです
屋根にはバルコニーまでありますよ!
いやもうパパさんすごいです
姪っ子、ご満悦です
とっても可愛いのでこの記事をトップに置いて引っ越し休みに入ります~
私もまたハウス作れるように早く環境整えよう♪
残暑厳しいので皆さまくれぐれもお体ご自愛ください
次回更新時には少しは涼しくなってるといいな~。
ではまた!
今日は昨日決意した通り、気合を入れてツルバラの掘り上げにとりかかり、
無事3本を新居の庭に仮植えしてきました
地中深く入り込んでいる根っこを全部掘り上げるのは到底無理と諦め、
申し訳ないけど太い根っこはみなのこぎりで切らせていただきました
枯れたらごめんなさい上手く根付いたらラッキー
です・・・。
そして今日はメダカ水槽を一つ閉めました。
稚魚育成用に使用していた何でもあり水槽で、エビちゃん達も繁殖しているしこのままでもよかったんですが・・。
いかんせん、いつの間にやら発生したヒルが大繁殖してまして~~~
普段はみえないんですが、餌をやるとわやわやと水面に出てきて、
しかも「え~またそれかよ」と半ば飽きかげんのメダカ達よりも喜んで餌を食べてるときたもんだ・・
もうメダカに餌をあげてるんだかヒルに餌をあげてるんだか。
喜んで餌を食べている様子を見るとちょっと可愛くも思えてきたりして?
いやいや、ヒル達まで新居に連れて行くわけにはいきません。
私はそこまでココロが広くないのです。
メダカとエビちゃん達をバケツに移し、ヒルが潜んでいる水草ごと処分です。
そしてこの何でもあり水槽は夏の間、蜂達の給水所でもありました~
庭にいるとやけに蜂が飛んでくるな?とはじめは逃げてたんですが、
彼女らは「ちょっとどいてよ!あんたなんかまったくどうでもいいですからっ!!」とでもいう風に一心に何処かをめざしていて、
それがこの水槽だったのです。
危害さえ加えなければ大丈夫そうだったのでそばに座って見ていると1分やそこらおきにやってきます
しかも西に飛んで行くのと東に飛んで行くのと、体のちょっと小さいタイプのと少なくても3グループが来ていました
他にもメダカ水槽はあるのに何故か他の水槽には行かず、ここにだけやってくる。
蜂達に大人気の給水所なのですヨ。(足場の問題?)
ずっと来ているところをみると、人間が気にせず退治されないようないい場所に巣があるのかな?
そして水をいっぱい吸って口元から雫を垂らしながら巣に運んで行く。
この暑さですもの
蜂達だってそりゃあせっせと巣を冷やさないといけないよね。
まだ暑いのでもうちょっと置いといてあげたかったけど・・・・
片づけている間も来ていた彼女。
ごめんなさいね・・・。給水所は今日で閉鎖です―。
別のとこ見つけてね。
それにつけても暑い
日本の9月は夏になった。
引っ越しまであと一週間を切りました。
新居の外回りは駐車場にコンクリートを打ってあるだけであとは全部土のままです。
そこは契約外なので自分でなんとかしないといけません。
花壇などは自分でちょっとずつ作るとして、玄関までのアプローチと言った目立つところや自分で無理そうな工事はやはり専門家にお願いした方が無難かと、業者さんに庭工事の見積もりを頼んでいたのですが、その見積金額が高すぎて卒倒しそうです
庭工事って高いんですね・・・
イメージ図もなんか違うんだよなぁ~。
必要最小限のとこだけやってもらって、あとはコツコツ自分でやるべきか。
あ~困った。
困ったと言えば、一度挫折した直植えのツルバラ達の掘り上げがまだ出来ていません
予定では今週初めにでも掘り上げて新居の庭に仮植えしておこうと思ってたんですが・・
暑くて
なんとかならんもんか、この暑さ
家の中の方は何とかかたがついてるんですが外のものがヤバくなってきました。
メダカ水槽もあるし・・・。
明日明後日にはスコップもって死に物狂いで頑張らんと~
考えるだけで疲れてきた・・・。
涼しければいいんです・・涼しければ・・・
せめて雲ってくれないかなぁ・・・
久しぶりに、マイハートをズキュンと貫く(←昭和的)美術系ガチャ発見
レオナルド・ダ・ヴィンチ コレクション 全8種
ルネサンスを代表する天才レオナルド・ダ・ヴィンチゆかりの作品や品々がミニチュアになって登場。
左:「ラ・ジョコンダ(モナ・リザ)」 右:「洗礼者ヨハネ」
絵画2種。スタンド付き。絵画の裏にはマグネットも付いています。
超有名なモナ・リザの絵画がついにシル村に
嬉しいなぁ
「クリプテックス」
ダイヤル錠式の小型金庫。
この金庫にはダ・ヴィンチ・コードが仕掛けられており・・
アルファベットのダイヤルをまわして暗号を揃えると・・・・
実際に鍵が開きます 面白い
頑張れば壊せそうじぁ~んなんて思ったあなた
映画の劇中では本体にビネガーの入った瓶が入っていて、
無理やりあけようとすると瓶が割れてビネガーが大切な紙を溶かしてしまう仕掛けになっていたらしいですよ。
くわばらくわばら・・・
左:「ウィトルウィウス的人体図」 右:「レオナルドの肖像」
人体図も誰でも必ずどこかで見た覚えがあるくらい有名ですよね。(教科書で見たのか?)
名前は覚えられそうにないけど・・・。
こちらもスタンド付き、像の裏はマグネットになっています。
「アーマードカ―(装甲車)」
プルバック動力でミニカーのように動かすことができます。
「鏡文字ツール」
レオナルドは莫大な手稿の大部分を左右反転した鏡文字で書き残していました。
研究内容を隠すためとも言われてますが、彼は左利きだったのでその方が書きやすかったらしい。
レオナルドのように鏡文字をかくことが出来るツール。
書きたいのをこっち側において透明の板に写り込んで向こうに見えるのをなぞって書けって・・・・
無理・・・
「名画プロジェクター」
電池式で壁などに実際に投影して見ることが出来るすぐれもの
6枚の名画が内臓されていてスイッチで切り替えられます。
おおおお我が家の壁に「最期の晩餐」が
ぼやけてるけどなんとなくわかるわかる
手前の光ってるのがプロジェクターです。
ところでこちらのガチャ。
見つけた時は3個で終わりにしたんですが、帰宅してから良く見てみるとやっぱり他のも揃えたいなぁと思い、
後日、別のお店で見つけた際には100円玉の続く限り散財覚悟で挑んだ私←馬鹿
それがまあ「じゅりりんさん、揃えときましたヨ」とでも言うように、
残りの5個が次々と順番に出てくるではありませんか
結局最初の3個も含めて全8種一つのダブりもなく揃えることができました。
これはもう奇跡
こんなことで奇跡使いたくないって気もしないでもありませんが、最小限の出費で済んだのはヤレヤレ
ボーダーコリーのお母さん
「はぁ・・・レオナルド・ダ・ヴィンチさんて万能の大天才よねぇ。ステキ
」
前回のシミになってしまった障子は張り替えましたが・・・・・
さらに恐れていた不安が現実に
アイロン貼りの障子ってのりの強度はどれくらいあるんだろう?と、
ココロのどこか奥底で一抹の不安もよぎっていたわけですが・・・
日を追うごとに、貼った箇所が所々パリパリと剥がれて来たんだよぉーーーーーーっオーマイガッ
剥がれんなよ
今回は今回だけは戸をはずしてもう一度アイロンかけますが、今回限りですからっっっ
この忙しいのに障子貼りばっかりしてられっか
ついに本性を現し、放置を決め込んだじゅりりん。
何が「立つ鳥跡を濁さず」だっ
あとは野となれ山となれっ!だっつの
オラもう知らねっ
雷雨に・・・うっかり窓を開けっ放しにしていて・・・・・
貼り替えたばかりの真っ白な障子に
こんな茶色いシミがついちまったーーーーーーっ
ここだけやり直しです。
もう泣いちゃおうかな しくしく
相変わらずくそ暑い毎日が続いています。
じゅりりん地方、今日は雷が鳴って久しぶりの雨
が
いったい何週間ぶり
近所の畑の作物が干からびかかっていましたが、ちょっとはいいお湿りになったでしょうか?
来週はまた暑いみたいなので束の間の癒し・・・はぁ~ほっとする~
さて、家の方は先日銀行さんで引き渡しの手続きをして鍵をもらい、晴れて「我が家」となりました~
でも今床やら何やらのコーティング工事が入っているので入れません。
お風呂場なども防カビコーティングをしてもらいます。
どんだけ効果があるのかはわかりませんが、カビ掃除の手間が少しでも軽減するのならのってみようじゃありませんか。
それはさておき。
ここにきて今の家の和室の障子が急速に劣化し、次々とぼろぼろ破けてきました
和室は2部屋あってそれぞれに掃き出し窓2枚、腰高窓2枚があって合計で8枚の障子があります。
ここに越してきてから一回張り替えましたが、賃貸だと思って安~い障子紙を使ったつけが今ここに
どうせ引っ越すからいいか~とも思っていたのですが、どうも気持ちがすっきりしません。
私たちが引っ越した後、業者さんか大家さんか誰かがこのボロボロの状態の障子を見て
「ああ、ここに住んでいた人はそう言う人なんだ。」と思われるのが嫌です。
それに、このお家にも長くお世話になりましたものね
例えそれが無駄な努力だったとしてもいいじゃありませんか。
障子くらい、綺麗に張り替えて行くことにしました。
前回は糊で大変だったので、ちょっと高かったけど楽してアイロン貼りのものを購入。
古い障子紙をはがして綺麗に拭いて乾かして、
アイロンで接着。アイロン楽~~~。
仕上げに霧吹きをしてピンと張ったら完成。
真っ白ビューティフォ~~~
これを二部屋分やって午後めいっぱいかかってクタクタになりました。
でも気持ちは晴れやかです
ちなみに新居には和室はありますが障子はありません。
業者さんの話では、障子の張り替えが面倒だから障子はいらないというお客さんの声が多く、最初から無しにしたのですって。
オプションで付けることもできますが、うちも無しにしました。
(障子を通した光は好きなので、障子っぽい素材のなんとかカーテン?に)
障子貼りってなんでこんなに面倒くさく感じるのでしょうね。
障子貼りが好きな人っているんでしょうか??
そういえばどっかの大学に障子貼り部というのがあったような・・・・(ふすま貼り部だったかもしれない)
昔の家ならまだしも今時の一般家庭の障子など1部屋分くらいだし、障子紙だってめったに破けない丈夫な物も売っています。
毎年年末には張り替えないと気が済まないとしても年に1回、それでなければ数年に1回、数時間の簡単な仕事。
それが何故にこうも面倒臭いんでしょうか!?
昔々、家中が障子だった頃、
子どもは穴をあけるし猫は爪をたてるし、ご先祖様方はその張り替えを心底面倒臭く思っていたに違いありません。
ましてお嫁さんなら「いいじゃん、しばらくそのままでも」とも言えず。
その思いが障子がちょっとしか無くなった現代でも、「シ・ョ・ウ・ジ・ハ・リ・モ・ウ・ヤ・リ・タ・ク・ナ・イ」と
私たちの遺伝子に色濃くきざまれているのやもしれませぬ・・・。