自治会の一番の大仕事である夏祭りがこの土日に無事開催終了し、
おととい昨日で後片づけや近隣への挨拶、支払いなども済ませて、あとは今夜の反省会で完全終了
疲れた~~~(><)すねが痛い。
でも無事終わってホッとしたよ~~~。
前夜に雨が降ってちょっとだけ涼しくなりちょっと雲があったことも幸いでした。
でなきゃ熱中症で誰かが救急車のお世話になってたに違いない・・・。
それにしても納得できないのが、役員は全員お花(御祝儀)をあげなければならないこと。
なんでお金払いながら朝から晩まで働かなければならないのか!?
納得できないっ!!
これってよその自治会さんもみな同じなのかしら・・・?
女性陣みな納得できないらしく、
「新札でなくてもいいんですよね・・・・?」と一応確認すると、
「いいのよ=3 それどころかわざとくしゃくしゃにして入れてやる~」というのでおかしくて笑ってしまった
今夜の反省会だって会費払ってだし、たらふく食べまくってやる~うっ!!(笑)
※訂正:私の勘違いで反省会費は自治会持ちでした(^^;
でも何事もなく無事終わったところで安心してお盆帰省できます
実家でのんびりしてきま~す
残暑厳しい折り、みなさまもお体にはくれぐれもお気をつけておすごしください。
またお盆明けにお会いしましょう!
旦那が休みだった昨日、あきる野市に鍾乳洞があるというので行ってみました!
山道をドライブしていると渓谷沿いではたくさんの家族連れが水遊びや魚釣りなどを楽しんでいて
とっても涼しげで気持ちよさそうでした
細い山道を抜け一つ目の鍾乳洞に到着。
「三ツ合鍾乳洞」です。
入口に立っただけで冷え冷えの空気が足元に流れてきます~。
洞内は水も多くとっても涼し~い。
比較的歩きやすくルートは短めです。
洞を出たもっと上の方には、最初に発見されたと言う鍾乳洞が外にむき出しになった奥の院と呼ばれる場所があり、そちらにも行ってみました。
細くて急な山道を登っていると、道の途中に手の平ほどもある大きなヒキガエルが
ひゃ~!流石山奥にはでかいのがいるなぁ!と感激して
彼(彼女?)を追い越し、奥の院へ。
ちょっとした洞穴のような場所で鍾乳石を観察し、では帰ろうかと振り向くと・・・
なんとさっきのヒキガエルちゃんが洞の入口までやって来てこちらを見ているではありませんかっ
もうびっくり
普通ヒトのいる方に来ないよね~!?
私達の驚愕もまったく気にする風でもなく、一段ずつ階段を下りて洞の中に入って行きました。
明らかに確たる意思を持ってやってきたみたいです。
ここが寝ぐらなのかな~?
そのあまりのどうどうとした姿に三ツ合の主の威厳さえ感じました・・・・
ああ、素敵なカエルちゃんに出会えてよかった
2つ目の鍾乳洞に向かいます。
三ツ合から車で数分、すぐの場所にあります。
「大岳鍾乳洞」。
こちらは受付でヘルメットを渡されました。
入ってみて納得!
三ツ合よりルートも長く複雑です。
道が狭く、かがみこみながらだったり斜めになりながらだったり、
頭をガンゴン何度もぶつけながら進みました
壁につかまる両手も必須です。
時々、水が首元にしたたり落ちてドキリ!
足元も基本石のままなのでちょっとした洞窟探検のような気分を味わえます~。
面白かったー!
もう一周してもいいくらい♪
現地に到着するまでに暑さとうねうね山道でちょっと気持ち悪くなってきてたじゅりりんでしたが、
二つの鍾乳洞の見学を終えた頃には暑かった体もすっかり冷えて気分爽快
猛暑には鍾乳洞最高ですっ!!
我が家にやってきて丸2ヵ月となる金魚のマルマル。
すごい食いしん坊です!
梅雨の頃のある日、マルマルの口から2センチくらい白っぽいものが飛び出していて、
「ひぃ~~~マルマルの口から内臓が飛び出しているっ!」と仰天して、よく見るとミミズでした。
池の縁は地面から高いのにどうやって入ったのか謎ですが、どうにかなって入ったのでしょう。
取ってやろうとしたらすばやく逃げられ、楽しそうにもぐもぐしているのでそのまま様子をみると
翌日には食べきってしかも金魚の餌もしっかり食べました。
もしかして餌の量が少なすぎるのかな?とそれから量を増やしてあげています。
毎日見ているのでよくわからないけど少しは成長したのかなぁ?
そしてまたある日、金魚池に何故かメダカの稚魚が一匹泳いでいることに気がつきました。
きっとメダカ池から移動した水草に卵がついていたのね。
マルマルに食べられてしまうかな・・と思っていたら無事に大きくなりました~
今ではマルマルに餌やりに行くとメダカも一緒になって食べにきて地味に可愛い(^m^)
普段は別々の場所にいて住み分けができているみたいだし、
一匹暮らしのマルマルの相棒にちょうどいいかもしれません
とっても綺麗だよマルマル。
メダカ池のメダカ達も元気です。
親と一緒のままの稚魚は親に食べられて毎年2~3匹しか大人になれないんですが、
今年は池を大きくした甲斐あってか、親と一緒でもたくさんの稚魚達が育っています。
嬉しい嬉しい
稚魚を隔離する手間が省ける~♪(^m^)
鯉の幼魚も元気いっぱいです。
鯉はいかにも「魚」って感じ
餌の食い付きのすばやさが半端無いです。
まるで水族館の餌やりパフォーマンスみたい!
鯉にまぎれて一緒にやってきたザリガニは飼育ケースに放しました。
このあと水草入れましたがあとで砂利もいれてあげよう・・・。
可愛らしい顔をしてるのでなんとなくメスかなぁ~?
さてどっちだろ?(^^)
一方、サワガニ隊はずっと外でのバケツ暮らしでしたが、
梅雨明けしてからは様子をみて暑くなってきたら家の中にいれてたんですが、
それでも暑さで2匹死んでしまい、今は夜だけ外に出して夜風にあてあとは完全室内飼い。
それにともなってサワガニもバケツ暮らしから飼育ケースに引っ越しました~。
これ位の高さだと逃げ出すこともなさそうなので普段は蒸れないように蓋ははずしています。
自分はまだ大丈夫だけどカニがどうかわからないので早めにクーラーをつけ、
お出掛けする時もカニの為にクーラーをつけて置き、
ワンちゃんやねこちゃんの為にならわかるけれども、カニの為ってこれって正解なのか・・・??
いやいや、じゅりりんはカニ座ですから!(←だから?)
この日は珍しく場所取りでケンカはじめました
相手のハサミを掴んで・・・
「うりゃーーーーーーっ」
ゴンッ!
ひぃ~~~~(><)
ケンカをやめてぇ~~~二人を止めてぇ~~
私の為に~(じゃないけど)争~わないでぇ~~~
数少なくなったんだから(現在4匹)・・・
じゅりりんは仔カニが見たいんだよぉ~。
無事夏を越して冬を越して、仔カニをみせておくれ
猛烈に暑い日が続いています(><)
先日、地域の夏祭りの盆踊りの練習会なるものがありました。
私等は役割があるので実際に踊ることはないですが練習には強制参加。
盆踊りなんて小学校?中学校?ぶり?
このところ寝苦しい毎日でしたが、その夜は疲れ切って朝まで死んだように熟睡でした。
死んだかと思いました。
盆踊りダイエット・・・・・新たなるジャンルかもしれません・・・。
さてそんな7月は、旦那と一回漫画のレンタルに行ったのを機に、
返しに行ってはまた借り、返しに行ってはまた借りを繰り返して漫画ばかりたくさん読みました~。
ずらずらと列記してあるので適当に読んでね(^^;
おススメは「イノサン」と「東京都北区赤羽」です♪
まずはいつも買ってる定番から♪
『暗殺教室 ⑮』 松井優征
今巻は思わぬ展開にびっくりでした!
まさかまさか彼女に触手があったなんてっ!
彼女に裏の顔があるなんてそのページになるまでわからなかった・・・。
もうずっと最初の方からセリフの節々にまで伏線が張られていたとは~。
確かに以前の巻の中で、なんでここだけ髪の毛が変なんだろう?とか思っていたけれど
だからって彼女がどうとかなんてこれっぽっちも考えなかったよ。
ほんと、気づかなかったよ・・最期まで。
いやもう作者の物語の構成の巧みさに絶句いたしやした・・・。
早く次の巻が読みたいです=3
『きょうの猫村さん ⑧』 ほしよりこ
待ってました!猫村さん
今日も家政婦として一生懸命働きます。
じゅりりんは猫村さんがお勤めする犬神家の不良の娘さんと
マルチーズらしき犬を飼っているおばあさんが好きなのですが今回は登場せず残念。
ここから怒涛のレンタルシリーズ。
『イノサン ⑤~⑨』 坂本眞一
舞台は18世紀フランス・パリ、ベルサイユ。
代々に渡ってパリの死刑執行人を務めるサンソン家四代目当主として生まれたシャルル-アンリ・サンソン。
のちに国王ルイ16世の首をはねることとなる彼は、その職を継ぐことに苦悩しながらも
遥かな理想を胸に過酷な運命に気高く立ち向かう・・・。
「イノサン」とはフランス語で「純粋な人」を意味する言葉。
どっちかと言うとシャルルはどうでもよくて、
その妹の女処刑人であるマリー-ジョセフ・サンソンを追ってます
男性社会の中、耐えがたい屈辱や嫌がらせ、困難を受けながらも、けっしてそれに屈することなく
与えられ決められたものでない、自分の意思である自由を求め追い続けていく・・・
それがすごくかっこよくて魅力的なのです~。
惚れてまうやろーーーーーっ
(本当の天国だけどね・・・処刑人だから・・。)
マリーが表舞台に出てきた⑤⑥巻が一番好き♪
ちなみにこの時は11歳・・・。
その後大人になるにつれて顔つきが険しくなってきた。
革命に向かって今後の展開がものすごく楽しみです。
『俺物語!! ①~⑧』 作画・アルコ 原作・河原和音
無敵の肉体を持ちまっすぐで不器用、同性からは大人気だけれど異性にはいまいちモテない剛田猛男は
ある日電車で痴漢にあっていた女子を助けたことから彼女とラブラブに♪
主人公がさっさとくっついてしまうという設定がある意味斬新。
お友達のイケメン君は脇役で彼の冷静な視点も女子は勉強になるかも・・・。
登場人物もいい人ばかりでこちらまでほっこりした気持ちになります(^^)
『アルスラーン戦記①~③』 作画・荒川弘 原作・田中芳樹
強国「パルス」の若き王子・アルスラーン。
永遠と思われた国の栄華が終わりを告げすべての運命が変わっていく。
彼のもとに集う仲間達と共に王都奪還を目指す歴史ファンタジー。
遠まわしにしたイスラム国の話かと思った・・・。
『東京タラレバ娘 ②』 東村アキコ
『海月姫外伝 BARAKURA~薔薇のある暮らし~ ②』 東村アキコ
大好きな東村さんの作品。
どちらも①巻は購入したんですが②巻目からは買うほどでもないかな・・・とレンタルで。
東京タラレバ娘・・はタラレバばかり言っていたらもうこんな年になってしまった「女子」に対する
鋭いツッコミと愛のムチが炸裂し、
BARAKURA・・は「海月姫」のスピンオフ漫画、韓国大好きおばさん3人組の韓国滞在記です。
どちらも東村さん独特の勢いがすごいです!
『増補改訂版 東京都北区赤羽 ①~④』 清野とおる
作者が1人暮らしをしている赤羽の珍名所を紹介する実録エッセイ漫画。
これすごく面白かったです!!
レンタル中、何度も何度も読み返しちゃった(^^)
これを読んでいると人間て面白い!人間て楽しい!
かなり強烈な個性の面々も多々登場するのですが、どんな人の中にもするりと入り込んでしまう作者がすごいと思う。
女性ホームレスのペイティさんが一番のお気に入りです♪
『いぬやしき ①~③』
これは読んでいる最中も読んだ後もなんだかすごく嫌な気分でした。
旦那があと○冊借りられるから何か借りろというので、
「いぬ」にひかれてぱらっとめくってみたらおじいさんがロボットに変身していたので
おじいさんが活躍する痛快コメディーかな♪?と思ったんですが・・・
確かにおじいさんは活躍するけど・・・(「いぬやしき」はおじいさんの名字でした)
登場人物がリアルなんですよね・・・。人間のリアルな嫌な部分が読み手の気持ちを暗くさせるのです。
人に対する視点が前記の北区赤羽と正反対。
気分良くない~こんなに読まなきゃよかったと思う漫画も珍しい(><)
『東京喰種 ①~⑭』 石田スイ
『東京喰種 : re ①~③』 石田スイ
人の姿をしながら人肉を喰らうことで生きる「喰種(グール)」。
主人公はある事故がきっかけで喰種からの移植手術により半喰種となってしまう。
1部が終了した時点で謎だらけ。
一回読んだだけでは誰と誰が手を組んでて誰と誰が味方なのか覚えきれないよ~。
旦那は返す前にもう一回読んで復習していました(笑)
『仙台ぐらし』 伊坂幸太郎
仙台在住の著者の日常でのエッセイ集。
伊坂さんておじいさん作家さんだと思っていたらなんと私より年下でした!びっくり。
どうしてもサザエさんちのお隣のイササカ先生を想像してしまう・・・響きが似てるから・・(^^;
伊坂さんのは図書館に何冊か予約をいれてあるので早く順番が回ってこないかなぁ♪
そんな7月のエンタメでございました