先週土曜日は、両国国技館へ大相撲を観に行ってきました~(^▽^)
旦那が職場の人と行くつもりで取ったチケットでしたが誰も行けなくて
マス席の4人席でもったいないので妹夫婦を誘って行ってきました。
大相撲観戦は初めて。
昔は好きだったけれど最近はあまり詳しくないのでどうかな~?と思っていたんですが
いやいや、正直、すっごく面白かったです~~~~~
相撲中継を見ての予習によると、
今場所は新入幕の逸ノ城が快進撃を続け、
この日14日目は1敗同士で横綱白鵬との対戦が組まれておりいやがおうでも盛り上がるではありませんか
国技館に着くとファンが力士の入り待ちをしていました。
すぐ間近で見ることができますよ。
受付をして国技館の広場に入ると今をときめくイケメン力士「遠藤」にお姫様抱っこをしてもらえる
等身大の顔出しパネルがありました!
こちらはチラシのお姉さんですが、私と妹も顔だししてお姫様抱っこしてもらったよ~
来年の年賀状にしようかしら!(笑)
あ~本当にお姫様抱っこしてもらいたいですわ~ん
中に入ると・・・・
ロビーでは武蔵丸親方がファンとの写真撮影サービスです。
正面には優勝杯が
2時15分頃から十両の土俵入りがあるので早速座席へ向かいます。
(取り組は午前中からやっています。)
私達は後ろの方の席でしたが全然大丈夫です!土俵が近い!
こちらが当日の取り組表です。
それに大相撲観戦てものすごく自由なんです
写真撮影も自由。
対戦中でもお客さん動きまわってるし常にざわざわとしていて、
ひいきの力士に声援を送ったり、いい相撲だとどちらが勝っても負けても盛り上がるのが心地いい。
飲みながらおつまみを食べたりお弁当を食べたり
球場のようなビールの売り子のお姉さんがいたのにはびっくりでした。
疲れたらお土産屋さんをぷらぷら覗きにいったり(^m^)
江戸時代、相撲観戦は歌舞伎と並ぶ庶民の娯楽だったと何かに書かれていましたが、
それが今も変わらず連綿と受け継がれていることをしみじみ実感しました
こりゃはまりますぜい(笑)
私達は国技館名物の焼き鳥をいただきながら
そうこうしてるうちに幕内の土俵入りが始まりました。
続いて横綱土俵入り。
私たちの席は向こう正面だったので背中側(笑)
その分、綱の型はよくわかります
白鵬は不知火型。
鶴竜は雲龍型。
そしてそして。
私、現役時代の逆鉾(現井筒親方)と寺尾(現錣山親方)の兄弟力士が大好きだったんですが、
中入り直後の審判を両親方が揃って務めていて嬉しい悲鳴でしたわはは~。
正面右が逆鉾(現井筒親方)
左手前が寺尾(現錣山親方)
審判紹介の時思わず声援送ってしまったわ~
とくに寺尾関が大好きで きゃ~~~
昔、仙台にあったデパート内にラジオの公開生放送のスタジオがあって、
夏の巡業の時、上位力士や人気力士が日替わりでゲスト出演するのが恒例となっていました。
寺尾関がゲストの日にそれを見に行った私は、
質問コーナーで真っ先に手をあげ好きな女性のタイプを質問しちまいました(笑)
「三田寛子さん」と言っていました。
ああ、よみがえる青春
現在のイケメン、遠藤。
彼が出てきたことで相撲人気が引っ張り上げられた感じ。
今場所はいま一つだったようで残念ながらこの日も負けてしまいました。
強くなってそして横綱になって欲しいっ
私は勢(いきおい)もなかなかいいと思います(^m^)
同じく前日に相撲中継を見て予習してきた妹の押しはブラジル出身の魁聖(かいせい)。
彫りの深い顔立ちが好みみたいです(^m^)ふふ
そしていよいよ結びの一番。横綱白鵬―逸ノ城の対戦ですよ!
すごい懸賞金の数です~~。
そしてやっぱり横綱は強かった
会場内、すごい盛り上がってましたー。
しかしこれから逸ノ城怖いわ・・・体も大きいし野心もありそうだし~。
強いな~モンゴル勢は・・・。
日本人力士も奮起
弓取式があって終了です。
会場の外に出るとトンカラトントンカラ・・・と打ち出しのはね太鼓が櫓の上で打ち鳴らされていました(^^)
その後、予約してあったお店でちゃんこ鍋をいただいて帰ってきました~
初めての大相撲観戦、めちゃ面白かったーーー
真夏の7月末頃、
デンファレとミディ胡蝶蘭の1株に花芽のようなものが上がってきました。
この時期、花芽が出るにはまだちょっと早いような気もするんですが・・・・?
デンファレは去年咲かなかったので花芽だったらとっても嬉しいけど♪
デンファレ「ペガサス」
ミディ胡蝶蘭
そしてそのままあたたかく見守り続け・・・
→
デンファレは猛暑も台風も乗り越え、無事蕾が展開しめでたく満開を迎えました
雨ざらしだったので真っ白な花にあちこちシミができてしまった。
うかつ・・・(涙)
一方、ミディ胡蝶蘭。
あれ?葉っぱになっちゃった?
夏場、気温の高い時期は花芽が変化して高芽となることも多いらしい。
そうしたら・・・
咲かないのもなんだから?小さな葉の間から1個だけ蕾が出てピンクの花が咲いたよ
なかなかの美人さんです
可愛いね~うふふ
ぶっとい根っこも伸びてきたので花が終わったら切り離して別に植え付けようと思います。
ところで本当の花芽の方はちゃんと伸びてくるのかな~?
他の胡蝶蘭達も元気に成育中。
(落として割ってしまった植木鉢を針金でしばってごまかしてるのは気にしないでください)
そして、植込み材料無しでの栽培に挑戦中の胡蝶蘭。
植木鉢内に根っこもいっぱい張って今のところは調子も悪くなさそう♪
真夏に1回忘れて外に出しっぱなしにしてひどく葉焼けさせてしまい、
何カ所か葉っぱをダメにしてしまったのが悔やまれます(><)
花芽が出たら万々歳
今日は、ヒメダカ池の水が汚れてきていたので水替えをしました。
夏から、メダカ池に住み着いている東京ダルマガエルのダルビッシュ。
その後も何処に行くこともなくメダカ池に居住中です(^^)
これまではずっと宮城メダカ池の方にいたんですが、
最近はそのお隣のヒメダカ池が気に入ってるようでこちらにいることが多いです。
今日もヒメダカ池にいて、水を抜いたら隅っこに寄って必死に小さくなっていました
怖がらせてごめんね すぐ終わるからね。
季節柄、もうほとんどカエルの声を聞くこともなくなりましたが、
ダルは不定期に一日1~2回、「・・・ケルル、ケルル・・・・」と鳴くのです。
その声を聞くと「お!今日も元気にいるな♪」と嬉しくなる私。
実は不定期ではなく意味があって鳴いているのか?その辺はまだ研究の余地ありありですが、
先日は面白かったんですよ~(^m^)
数日前、自衛隊の演習か何か?あったのか
ヘリコプターが隊列を組んで家の上空を飛んでいった時が何回かあったんです。
その度にダダダダダ・・・・と大きな音が響いてきて、
するとダルが「ケルルケルル、ケルルケルル・・」と大きな声で鳴き出すんです
ヘリが行ってしまうと鳴きやむ。
これを何度か繰り返していたのでヘリコプターの音に反応していることは間違いありません。
ちなみに庭にいるアマガエル達は鳴かないです。
ヘリコプターの音がダルの鳴き声と似てると言えば似てないこともないような気がしないでもないような~?
仲間だと思って鳴いてるのかしら?
縄張り意識で「あっち行け!」って鳴いてるのかしら?
それとも関係ない?
ダルに聞けたらいいんですけど・・。
じゅりガーデン果樹部。
小さい木ながらもいっぱい実をつけていたイチジクとナツメ。
9月になって食べごろを迎え始めたので熟れたものから少しずつ収穫しています~
イチジク「シュガー」
一口サイズのかわいいイチジク。
赤くならないタイプなので収穫時が分からず、最初の方2つ位腐らせてしまったよ。もったいない
濃い緑色の実が黄緑色になっておへそのところが赤くなってきて、
触ってみて弾力が出てきた頃が採り頃みたい
朝収穫して主にヨーグルトに入れて食べています
本来は蜂蜜のような極甘らしいですが、今のところはあっさりした甘み。
ラズベリーの秋果と四季なりイチゴもちょこっとだけ(笑)生っているので、
それらが加わる日は毎朝のヨーグルトも何だかちょっと嬉しいヨーグルトになるのです(^m^)
イチジクはもう1種。そちらは熟れるまでもう少しかかりそうです。
「一才ナツメ」
こちらは私のおやつ♪ 腹の足しにもならないけどね(笑)
少し色づいてきた頃がしゃくしゃくして美味しい 中に細長い種があります。
子供の頃、実家の庭に大きなナツメの木があっておやつによく食べていたのですよ。
うちにあったのは実がもっと細長かったので種類が違うのね。
甘酸っぱい懐かしい味がするよ
でもなんか・・・物足りないの・・・・。
なんでだろ???と考えた末、難なくすぐ取って食べられるからだと気が付きました。
子供の頃、手が届く範囲は実も少なくすぐ食べてしまい、その次は木に登って採っていました。
ずっと上にある実は長~い竹を持ってきて叩いて落としてから食べていたのよね。
多分そのスリルが足りないのだわ。
木の実の楽しみには一生懸命手を伸ばすこともセットになっているのかもねん
早く大きくなれなれナツメの木
そして「ここまでおいで!」と私を誘惑して頂戴
以前、ご近所の奥さんが、
「時々窓にトカゲが張りついているんだけど、私、身震いがするほど苦手なの」
・・・というので、「え~~~、じゃあ私に下さい」
「わかった。その時は電話するから」なんて話をしていたんですが・・・・・
電話キターーーーーーッ まさか本当にくると思わなかった(笑)
すぐ行きます!!って電話切って速攻駆けつけ、植木鉢の下に隠れていたヤモリをポリ袋に捕獲。
連れ帰ってうちの庭に放しました
よろしくヤモちゃん。
これからはココがあなたのお家よ~~~。
ずっといてね~
今頃、塀伝いに実家に帰ってたりして?(^^;
9月8日の十五夜は生憎の悪天候でお月見は叶いませんでしたが、
翌日はとっても綺麗な満月がお空に浮かんでおりました(^^)
シル村でも・・・・
ちゅりりん
「・・本当に・・・なんて綺麗なお月さま・・・・・」
もくもくもくもくもくもくもくもく・・・・・
「いや~ん!ケホッゲホッ=33」
パタパタパタパタ・・・
銀ちゃん
「ちゅりりん、そっちは風下にゃんよ。」
ちゅりりん
「けむりが目にしみる~~~」
銀ちゃん
「にゃ、そろそろ焼けましたにゃ
シマネコさん、おさきにどうぞにゃ~」
シマネコのおじいさん
「これは旨そうだ 」
銀ちゃん
「秋刀魚は焼きたてのあつあつをほおばるのが一番ですにゃ!
次もすぐに焼けますからにゃ、早く食べて♪食べてにゃ~♪
すにゃふき~ん!大根おろし大根おろし~」
すにゃふきん
「はいみゃ~♪」
シャカシャカシャカシャカ・・・・
大根おろし係が実は一番大変だったりする
ちゅりりん
「それにしてもすごい生きがよさそうな秋刀魚ね!」
銀ちゃん
「今年の初物ですにゃ
産地からたっくさん送ってもらいましたのにゃ。
今夜は秋刀魚食べまくりにゃんよ~~~~~~」
銀ちゃん達、まあるいお月さまの下で「お月見秋刀魚祭り」
焼きたてあつあつにお醤油ジュっとかけて・・・ああ、美味しそう~~~
いただきま~~~す
あれは・・・・・私が小学校高学年か中学生の頃だったか・・・?忘れてしまったけれど、
毎月読んでいた漫画雑誌(多分「なかよし」)に掲載されていた漫画の中で、
主人公の女の子が「アボカド」の種を水栽培して芽を出させるというクダリがありました。
当時は「アボカド」自体珍しい食材で、
その異国情緒あふれた不思議な食べ物の中のそれまた大きな種から芽が出るなんて、
それは私にとってとてもお洒落でとてもとても魅力的なことでした。
そしてスーパーで初めて買ったアボカドから種を取りだし、(実は刺身醤油で食べました。)
漫画で説明されていた通りの方法で水栽培に取り掛かりました。
でもその種は数カ月たっても結局芽も根も出ませんでした。
それからアボカドを食べる時は思い出しては発芽を試みましたがことごとく失敗。
他の方は結構簡単に発芽させているのに何故
いったい私の何がいけないのかさっぱりわかりません。
過ぎて行く数十年の年月・・・・
そんな今年の初夏。
いつになくアボカドをたくさん食べた私は、こうなったら片っぱしから埋めてやるわぁーーーっ
と、食べた片っぱしから半分ヤケクソでその辺の植木鉢に種をつっ込んでおきました=333
そしてお盆休みから帰宅したある日、
ふと見れば一つの種からにょっきりと芽がでているではありませんか
うううう・・・ついに、ついに、悲願達成です・・・・(号泣)
苦節35年(くらい)・・・・・
長かったなぁ・・・・諦めなくてよかった・・・。
確かめてみると他にも1個、根が出ていました。
すぐ抜けてきたので個別に植え変えておきました。
数日前の様子。
種の割れ目からもうすぐ芽も伸びてきそうです(^^)
そしてこちらが最初の株の数日前の様子。
葉っぱが随分展開してきました!
もうひっぱっても抜けないので、
秋か春か、折りをみて植替えたいと思います。
さあ、これからは第二ステージ。
立派に育ててあげないとネ
あの頃の少女はすっかりおばさんになったけど、おばさん頑張るわよ
注文してあった真央ちゃんのフレーム切手セットが今日届きました( →2014/06/09 )
浅田真央 Triple Axel ~10年間の軌跡~ プレミアムフレーム切手セット
頑丈で立派なホルダーに入っていましたよ。
まさに。永久保存版
これまでの戦績なども掲載してあります。
ポストカードがいっぱい
ポストカードばっかりそんなにいらないや~・・・と思っていたけど、
これまでの衣装が見れるのでそれはそれでよかったかも
シーズンが来れば毎年毎年ずっと見てきてるのに、
その衣装を見て、これはあの曲!と思い出せるほどの記憶力がない自分が悲しいです・・。
氷上の真央ちゃんの魅力いっぱいのセットです~。
そしてこちらも注文してあったふなっしーのフレーム切手セット。(→2014/07/04)
“ふなっしーフレーム切手 バースデーセット”
こちらは8月上旬に届いていました。
フレーム切手の他にクリアファイル有りおたよりセット有りのふなっしーらしい楽しいセット
そして今月16日にはついに
羽生君のフレーム切手セットが郵便局のネットショップで予約開始されますーーーっ
絶対買う絶対買う絶対買う
あ~~~待ちきれなーーーーーいっ
いよいよ旅行も最終日です。博多から太宰府へ向かいました。
過去・現在・未来を表すと言う3つの橋を渡って本殿へ入ります。
「太宰府天満宮」は言わずと知れた学問の神様・菅原道真公をまつる全国の天満宮の総本山。
延喜5年(905年)創建。1100年以上の歴史を誇ります。
御神牛(ごしんぎゅう)
頭をなでると知恵がつくと言う・・・
もちろん撫でてきましたけど~すぐ落としてきたかもしれない~~~
境内に牛の像が沢山奉納されているのは道真公が丑年生まれだったことから。
鹿の像も可愛い♪
「水みくじ」という水をかけると文字が浮き出るおみくじがあり、
見れば水場のすぐ側に水色のおみくじが沢山結んであったので
おお、これか!とおみくじを引いたら、なんとそれは水みくじではありませんでした。
が~ん早合点しすぎ・・・。
水みくじは売り場まで買いに行かなければならなかったのでした。
おみくじも小吉でいいこと全然書かれてない~。
よく説明を読んでいた旦那が売り場に買いに行き、旦那は大吉でした。
やっぱりそういうところで小吉大吉の差が出るんでしょうかね。とほほ。
よく気をつけましょう(涙)
樹齢1000年をこえる大樟(おおくす)。威厳がありました
本道の裏手にある「天開稲荷社」へも足を伸ばしてみました。
山の中の小道を上に上って行きます。
なんて運がよさそうな名前なんでしょ~。
「天に道が開け、運気が上昇する」という、知る人ぞ知るパワースポットだそうです
このさらにうしろに最強パワースポットの奥の院(石室)があります。
私はその石室は何だかとても怖くてそこにいてはいけないような気がしてすぐにその場を離れました。
日頃のぐうたら生活で私の心の奥底の良心が痛んだんでしょうか・・・(--;
さて、天満宮を参拝した後はすぐお隣にある「九州国立博物館」を見学。
建物が先鋭的。
こちらは“美術系”である他の国立博物館とは一線を画する“歴史系”の博物館ということでしたが、
館内も広く展示品も充実していて面白かったです~~~。
もっとゆっくり観る時間が欲しかった。
今日はもう最終日、博多から午後2時半の新幹線に乗らなければなりません。
ああ、もう参道のお店をゆっくり見ている時間もな~い(T▽T)
さようなら太宰府・・・。
そして無事カエル(^^)
しかし、福岡の街がものすごく大きいことに私は度肝を抜かれました
どこまで行っても街なんですもの。
行く前は一番が食べ物目当てのじゅりりんでしたが、
各地にいきづいた歴史の深さに触れとても勉強になりました。
歴史と最先端の現代が融合した素晴らしい街、福岡
いい旅でした(*^^*)
(食べそこねてしまった水たきが頭をちらついて仕方ありません。
もう少し寒くなったらお取り寄せしよう)
旅行3日目は福岡城跡周辺を見学です。
4日間の中でこの日が一番天候が荒れました。
黒田官兵衛・長政父子が、慶長6年(1601年)から7年がかりで築城した福岡城。
旅行中、あちらこちらで官兵衛がらみの展示がありました。
NHKの大河ドラマは見ていないのですが、福岡旅行は旬だったかもね(^^)
城跡の天辺から。
写真真中に遠く福岡ドームが見えます~(^^)
そして「福岡市博物館」で国宝「漢委奴国王」の金印を拝観。
西暦57年、倭の奴国の使いが後漢の光武帝から授かったと言う・・・。
一辺 2.347cm(漢代の一寸に相当)
全高 2.236cm
重量 108.729g
江戸時代、博多湾に浮かぶ志賀島(しかのしま)で農作業中に偶然発見。
よく見つかったよなぁ~・・・。
教科書では有名すぎるほど有名な金印ですけど死ぬまでに本物が見れるとは思わなかった。
感激です
これはシル村にお土産に買った金印ストラップ(笑)
さて、この日も夕方から旦那はライブでしたが、天候のせいか帰りのバスがなかなか進まず
遅めのお昼ご飯を食べる時間も無くなってしまいました。
仕方がないのでコンビニでお弁当を買ってホテルで食べることに。
旦那は猛烈な勢いでかきこんで慌てて出掛けて行きました。
私はのんびりいただきます♪
私のお弁当は「さばごはん」。
これがまあ、ものすごく美味しかったのですよ
はっきり言って昨日のモツ鍋の次に美味しかったです。
福岡はゴマサバが有名で昨日の小料理屋さんでもゴマサバのお刺身をいただきとても美味しかったですが、
このさばごはんは福岡のコンビニでは普通に売っているものなのでしょうか~~~
じゅりりんの地元宮城の仙台あたりでは名産のはらこめし(シャケの炊き込みご飯いくら付き、美味しい)が
コンビニで普通に売ってるらしいですが(羨ましい)、そんなご当地物?
東京のコンビニでも置いてくれないかな~
そんなことを思いながらひと眠り。
旦那がライブから戻ってから、この日こそ屋台を目指して食事に出かけました。
ところが昼悪天候だったせいか「ここにでてますよ」という場所に行っても屋台が出てません~~~。
何カ所かまわり、やっとやっている屋台発見。ホッ
ラーメンと餃子をいただきました~
その帰り道、雲が切れた空にすっごく綺麗な丸いお月さまが顔を出していました。
ホテルに戻ってからテレビで天気予報を見ていると、
今、月が地球に最も近く大きく見え、
そんな月は特別に「スーパームーン」と言われるとお天気お姉さんが言っていました。
そっか~あれはスーパームーンだったのか~~~!
旅のいい思い出になりました