最近、我が家の天井裏が賑やかです。
どうやら何者かか天井裏に侵入したらしいです。
十中八九ネズミでしょうけど・・・
アリエッティなら可愛いのに(ドールハウスも貸してあげるのに)
カブトエビのカエちゃんが天国に行ってしまって、確かにちょっと寂しくなったとは言っていましたが、
別に余計な気を使ってくれなくてもけっこうですから・・・。
カブトエビは田んぼの益虫ですが、あなた方は住まいの害虫ですから。
あ、虫じゃないか。(差別反対ですって!?)
ガサササ・・・
トタタタタ~~~
・・・っと実に楽しそう
どうやら1人暮らしのようです。
慣れてくると結構愛しくなってきたりなんかして、ずっと静かだと何だかちょっと気になったり。
しかしね。
昨夜はやたら大騒ぎで寝室の上の天井裏で大運動会
ゴキでも追いかけているのか!?
やっと静かになったと思ったらドタッと高いところから飛び降りてみたり、
もうすっかり安眠妨害です
そうしたら、朝方に地震があって「もしや地震を予知!?」などど思ってみたりしながらも
出ていくこともなく今朝も音してたしね・・。
ただの偶然なのでしょう・・・
ずっといるつもりなのかしら・・・・・?
上でドタドタされるとなんかほこりっぽいし・・・
変なダニとか菌とかありそうだし・・・
でも、薬剤とかは使いたくないのよね・・・。(←ゴキには積極的に使うくせに)
猫の鳴き声がするだけでも警戒していなくなるらしいと、どっかで聞いたような気がして旦那に言ったら
猫がせっせと鳴いている動画を探し出して繰り返し再生してたけど(笑)←効果なし
あ~あ、自主的に出ていってくれないかなぁ~。
シル村ガーデンセンターに「笹」が入荷しました
七夕飾りをつけて村のお祭りで使います。
以前作った笹があったのですが、あまりにみすぼらしいので作りなおしたんです。
葉っぱ部分の針金の入りも甘かったです・・×
葉っぱはもったいないので針金が入っている部分まで切り詰め小さな葉っぱに。
これならまた何かに使えそうです
今回は粘土で作ってみました。
今一つなにか違うような気がしないでもないですが、最初のよりはずっとましでしょう
ヤギさん
「ルナちゃん、ちゅりりんちゃんに笹が入荷したと伝えてきてくれるかい?」
※バファリス隊、帰宅しています (→2011/03/28付「行け!!バファリス隊!」)
みなさん、準備頑張ってください
シル村ガーデンセンターに、ミニチュア制作をされているパピヨンさんから臨時入荷がありました
鉢植えの植物や空き鉢・レイアウト品など、ガーデン物がいっぱいです
バラなどもう芸術的
お腹が空いたらおやつにお芋もありますよ(^m^)うふふ
早速使わせていただきます~♪
うちのと一緒に陳列してみました
暑いだのダルイだのと、ぐ~たら問屋じゅりりんガーデンセンターのせいで、
一向に入荷が進んでいないシル村ガーデンセンターですが、一気に華やかになりました
(ちなみに赤い屋根の棚も以前パピヨンさんのプレ企画でいただいたキットを組み立てて色付けしたものです)
ヤギさんもご満悦です。(売り物のクッキーをつまみ食いしています(笑))
あまりに見事にベランダ菜園のトマトがなくなって行くので、
むしろ感動さえ覚え?この3日間の同じトマトの様子を連続してアップしてみました(笑)
7月25日朝
7月26日朝
7月27日朝
思えば、こんなに酢っぱいトマトを毎日食べに来てくれるなんて、
(生焼けだった玉ねぎを無言無表情で私の皿に放りこむ旦那よりよほど)
可愛いじゃありませんか
下には食べカスのトマトの皮がたくさん落ちています。
鳥も硬い皮は苦手なんですね(^m^)
1個だけ無傷で残しておいてくれてありがとう
これは人間がいただきますよ・・・。(多分これも酸っぱいだろうけど・・・)
鳥の為に1個だけ柿を採らずに残しておくという先人の優しさを鳥のあなたもちゃんと分かってくれていたのですね・・
ええ、きっと・・多分・・・・・
ベランダ菜園のフルーツトマト、実ってはいますが相変わらず超すっぱく、ちい~とも美味しくありません
それでも食べられないわけではないし付け合わせの彩りぐらいには役立っているんですが、
今度は赤いのから鳥につつかれるようになりました
がっかりしすぎてつつかれたトマトは写真を撮るのも忘れてすぐ捨ててしまったんですが、
ベランダの手すりに食べ残しが張りついていました。
これまでトマトは鳥に狙われることはなかったんですが・・・・
春のイチゴで「赤」に目覚めてしまったのでしょうか??
そして瀕死の状態でもがんばり続けていた伊藤園のオマケのパセリと三つ葉も葉っぱをパクリと食べられ
あっけなく引導を渡されてしまいました・・
大地の草木が謳歌しているこの季節、わざわざこんなひよひよな苗まで食べなくても・・・トホホ
暑さ対策に今年もよしずを張ってあるのでベランダはふんわりと囲われたような状態。
鳥は警戒して入ってこないように思えるんですがそうでもないのね~。
なんだかもうすっかり鳥のえさ場と化している我が家のベランダガーデンです
イチゴの親株から子株を何株か取りました
今一番役立っているのは「ニラ」かな。(笑)
フムフム・・・
台風で心配だったけど、いい感じに干せてますにゃ
梅干しは一旦塩漬けしたものを梅雨明けに一回天日で干すのがミソなのにゃ
干し過ぎても駄目なのにゃ~。
よしっとあとはこのかめに漬け込めば完了ですにゃ
週末はカワウソさん達と一緒にシルシル川にシジミを採りに行くのにゃ楽しみにゃ~。
・・・っとその前に・・・
「へいっ!お待ち~~~」
来ましたにゃ
銀ちゃん
「待ってましたにゃ~~~」
ネコさん
「うな重3人前、肝すい付きね。」
銀ちゃん
「ありがとですにゃ」
ウナギで精をつけとかにゃいとね
「すにゃふき~~ん!ちゅりり~ん!ウナギが来たにゃんよ~~~」
ちゅりりん、すにゃふきん
「は~い!」
ちゅりりん
「香ばしい匂いがする~!」
銀ちゃん
「す~にゃは山椒多めでしたにゃ?」
すにゃふきん
「たっぷりみゃ~」
いただきま~~~す
暑い暑い夏の日でした。
土用の丑の日で遊ぼう♪と
食玩コレクションにウナギ物があるかと思ったら何もなかったので、急遽「うな重」を作りました
塗りを終えたお重と向こうにあるのが作りかけのウナギです
せっかくなのでお吸い物もほしいなぁ~と思い、「肝すい」も作りました。
なかなか美味しそうに出来ました
丑の日には間に合いませんでしたが大満足(笑)
ここ数日、涼しいのでやる気満々です
朝起きたら、カブトエビのカエちゃんが動かなくなっていました。
前日までは超元気に動き回っていたんですが・・・。
(写真は元気な頃のカエちゃんです。)
飼育説明書によるとカブトエビの寿命は1~1ヶ月半程。
カエちゃんは生れてから6週間くらい。
寿命がきてもおかしくはないですが、ちょっと、早かったなぁ・・・
中には2カ月くらい生きる子もいるらしいので、
もう少し長生きさせてあげることが出来たのではないかと思うと残念です。
ちょっと寂しくなってしまいました。
こんな小さな生き物でありながらその生態はとても興味深く、考えさせられることばかりでした。
少し前に、豊年エビが沢山いた田んぼの前を通ったのですが、
中干しなのか知りませんが水がなくなって田んぼの土の表面は真っ白になってカラカラに乾いていました。
ここでカエちゃんが暮らしていたら、カエちゃんも強制カラカラになっていたんだなぁ・・・と思い、
またそれをも踏まえた彼らの生態であることに胸がいっぱいになったのでした
カブトエビは1週間やそこらで急激に大きくなり、カエちゃんも1週間やそこらですぐ卵を持ちました。
いつ水がなくなるともしれない田んぼの中、
水のある内に早く大人になって子孫を残し、あとは生きられるだけ生きていく―。
そして何にあらがうことなく去っていくのです。
カラカラの田んぼに、もちろん豊年エビはもういません。
でもその土の中には卵がいっぱい眠っている。
カエちゃんの卵もこの土の中に眠っていますよ(^^)
このまま乾燥させて、時期が来たらまた水をあげましょう。
そしてカエちゃん2世が生まれたらいいな。
またカエちゃんに会えたら嬉しいな。
それまで、
そっと静かに眠らせておきましょう・・・・・
この連休は旦那と2人で、上野の国立西洋美術館で開催中の古代ギリシャ展を見に行ってきました
大英博物館 古代ギリシャ展 ―究極の体、完全なる美―
~9月25日(木)迄開催中 入場料1500円
大英博物館が世界に誇るギリシャ・コレクションから厳選された彫刻、レリーフ、壷絵など約130点を紹介。
そのほぼすべてが人間の「身体」を表現したもの。
人間の身体こそが、美の極致―古代ギリシャの人々がたどり着いた理想の「美」の全貌に迫る―――
・・・という展示内容です。
チケットの表にも載ってますが、円盤投げの像など素晴らしかったです
体の線とか筋肉とか本当に美しいなぁって思えます。
オリンポスのオリンピック発祥についても少し触れられていて、
元々はみな裸で競技をしていたそうで、ある意味究極のフェアよね。
履くシューズや着るウェアで記録が違ってくるのはどうかと思うもの。
まあ、だから今も裸でしろとは言わないけどさ
さて、見学後のお楽しみ
この展示会の公式カプセルフィギュア「古代ギリシャ展の彫刻」が会場限定で購入できます。
(ちなみにカプセルベンダーマシンはショップの方にあるので入場しなくても購入できます。)
全6種類
・・・なので、6回まわして1種ダブってしまいました。残念。
せっかくなのでフルコンプしたかったですが、1回400円とちょっと高額なので
右端の“ニケ小像”が出ませんでしたが、欲しかったものは入手できたので良しとしましょう
後期スペドス型女性像 [前2600~前2400年頃の作]
身体を単純な図形へと簡略化した女性像。死者の冥府での旅立ちの付き添いであったと考えられています。
黒像式頸部アンフォラ [前520年頃の作]
古代神々の物語の中の一場面が描かれています。
両脇には一組の目が加えられ、器自体が人間の顔のようにも見えます。
アフロディテの胸像 [ローマ時代の作]
この胸像は紀元前4世紀のギリシャの大理石彫刻のローマ時代のコピーであり、元々は全身像でした。
スフィンクス像 [後120~140年頃の作]
ギリシャ神話のスフィンクスは、女性の頭部とライオンの体、鷲の翼を組み合わせたものでした。
墓の番人として墓標に刻まれることが多いが、本作はおそらくテーブル脚部だったと思われます。
円盤投げ(ディスコボロス) [後2世紀の作]
円盤を放り投げる直前の運動選手を表現したこの彫刻は古代ギリシャ人の象徴として有名です。
大英博物館所蔵の本作は、前5世紀半ばのギリシャのブロンズ像に基づき、ローマ時代に作られたコピー作品。
本来、顔は後方を向いていたはずが、正面を向くように誤って修復されたそうです。
ヤギさんと比べると大きさはこれ位。
全身で形が複雑という構造上仕方ないのかもしれませんが、
一番大きくあってほしかった「円盤投げ」と「スフィンクス像」が一番華奢です。
常設展の方も見てきましたが宗教画的なものが多くちょっと飽きてしまいました。
博物館や美術館は涼しくて快適ですね 行き帰りが暑いですけど
あやかっぱちゃん、今日は「メェーメェーの雑貨屋さん」にお買い物にきました。
あやかっぱちゃん
「コンニチワ~」
ヤギさん
「いらっしゃいあやかっぱちゃん、今日は何かお探し物かな?」
あやかっぱちゃん
「お帽子ハ、アリマスカ?
頭ノお皿ガ干カラビちゃいソウナノ。熱中症ニナッチャウ」
ヤギさん
「それは大変だ!
あやかっぱちゃんにぴったりな麦わら帽子があるよ!ちょっと待っててね。」
ヤギさん
「よいしょっと!」
ヤギさん
「よし、取れた。
あやかっぱちゃん、被ってごらん?」
ヤギさん
「はい、どうぞ。」
あやかっぱちゃん
「コレにシマス
麦わら帽子コノママカブッテイキマス」
ガチャガチャガチャ・・・
ヤギさん
「はい、ありがとう!」
ヤギさん
「あやかっぱちゃん、これおまけだヨ!
クッキー、よかったら食べてね(^^)」
あやかっぱちゃん
「わぁ~♪アリガトウ」
ヤギさん
「毎度~~~!」
あやかっぱちゃん
「チョット、休んで行コウットエヘヘ」
今日も暑いです。