前回に引き続き、またまた幼虫です。
すっかりはまってます。
今日は朝、雨が降って、昼間も割合曇り気味だったので思う存分観察できました♪
前回から蛹は羽化していません。
残念ながら蛹通算№7は寄生されていました。
幸い、№7は花台に乗せていた植木鉢で蛹になっていたので、
どうも怪しかったので鉢ごと袋の中に隔離しておいたおかげで幼虫部屋汚染は避けられました。
№8、9がそろそろ羽化してもいい頃なのでこの2匹が寄生されてないといいのですが~
さて、前回幼虫部屋入りしたアゲハ幼虫レモン組。
幼虫銀座
結構いるな・・とは思っていたけれど・・・
育ってわかりやすくなってきたので、今日改めてしっかり数えてみたら、
すでに蛹化した子も含めてレモン組は全部で17匹でした
クロアゲハも飛んでいたのでクロアゲハの幼虫も混じってるだろうと期待してたんですが、
オールナミアゲハでした
レモン組の終齢幼虫はとっても小さい子が多く、大丈夫かいなとちょっと心配でしたが、
日が経つにつれてしっかりムチムチしてきて余計な心配だったようです。
それより食草の方がどう見ても足りなくなってきました。
幼虫は最初に食べた同じ植物の葉っぱしか食べないみたいなことを何かで読んだような気がしたんですが、
ふと見ればお隣の休息中のカラスザンショウにすでにお引越しをしている子がいるじゃないですか!
どうやら同じミカン科なら何でも食べるみたいな?
(おかげで休息中のカラスザンショウは再び丸坊主)
でも、それなら話は早いです
幼虫部屋に同じミカン科の「金柑」を投入~~~
今朝には多くの子が金柑の木にお引越ししていました(^^)
左側のレモンの木はもうスカスカ
金柑が丸坊主になる頃にはみな蛹化できるくらいに大きくなれるでしょう!
シャクシャクシャクシャク・・・という葉を食む音が耳に心地いいです
幼虫も個体差なんでしょうかね?
上が普通タイプですが、下のような模様が濃く点々がある子も何匹か見受けられます。
違う蝶なのかとも思いましたが調べてみると同じアゲハらしい。
お花も大好き
レモンも金柑ももともと幼虫の食草にするために植えたものですが、
欲を言えば実も収穫出来たららっきー
・・・そんなあわよくば・・・はどうやらありそうにないわねー(T▽T)はは・・
みんな蝶になれますように・・・。
先月制作した蝶の幼虫保護室。
通称「幼虫部屋」
そこで育っていたアゲハの幼虫達が蛹となり、そして羽化が始まり、
いよいよ幼虫部屋から旅立つ子達が出てきました
6月28日 通算№2(羽化)
幼虫部屋での初めての羽化。ナミアゲハ。
今年の保護幼虫としては2匹目の羽化です。
綺麗に育ったネ~。寮母じゅりりんは嬉しいぞ(;▽;)
行ってらっしゃい!
7月2日 通算 №4(羽化)、№5(羽化)、№6(羽化不全)
昨日は3匹が羽化していました
(考えてみれば1匹目も2匹目も何匹目も見分けがつかないのに気づき、
後でわかるように写真に日付を入れることにしました)
綺麗だねぇ・・・
行ってらっしゃい
大空に飛び立つ素敵な写真がとりたいもんだのう・・・
ああ、でも一匹だけ羽がうまく広がらなかったようです(;;)
№6(羽化不全)
せっかくここまできたのに・・・
可哀想だけれど仕方がありません・・。
涼しいうちは縁台のところに出してあげ、猛暑の昼間は部屋の中に入れています。
見守ってあげるしかありません。
命の限り頑張って生きようね。
そして、実は幼虫部屋で1匹目が羽化した後、
その前から蛹になっていた子がなかなか羽化しないなぁ・・と思っていたら、
小さなが穴が開いて、どうやら寄生蜂にやられていたようなのです。
通算 №3(寄生)
保護部屋の中に寄生蜂大放出・・・。
見つけ次第処分したけどいったい何匹いるのやら・・・
実際、蛹にもまとわりついていたし・・・
ああ、残りの幼虫と蛹、全滅やぁーーー・・・と、かなり落ち込んどりました・・。
なので昨日3匹が羽化した時は本当に嬉しくホッと胸をなでおろしたのでした。
カラスザンショウにいた幼虫はすべて蛹になったので、
カラスザンショウは新しい葉っぱが茂るまでお休みです。
庭のレモンの木に幼虫がたくさんいたので、
レモンの木を幼虫部屋にお引越しさせました。
テラコッタ鉢は重いぜ・・・。
寄生蜂にやられていませんように・・・。
元気に大きくなってね
今年第1号のアゲハの保護幼虫が、今日無事に羽化しました
取りあえずネットで囲った保護室。
これまでは庭に置いてましたが観察しやすいようにベランダに持ってきました。
蛹になろうと縮こまってきたところ
その後前蛹段階を経て蛹に。
それから2週間ほど・・・。
今日の朝。
早朝に確認した時は蛹の全体が黒ずんで今にも羽化しそうな状態でしたが、
洗濯物を干しに行くとすでに羽も伸び切って羽ばたいていました
もっとちゃんとした写真を撮りたかったのですが、狭い中で飛び回っているので
羽が傷ついては元も子もないので急いで網を開けて放してやりました。
とっても元気よく飛び立って行きましたー!
いってらっしゃいっっ
ちび幼虫達もぞくぞくと控えていますよフフフ
このカラスザンショウはアゲハ蝶に大人気
主に「ナミアゲハ」でたまに「クロアゲハ」の幼虫がいます。
「キアゲハ」も呼びたいのでキアゲハの幼虫の好きなパセリを購入。
もうちょっと大きく育ててから開放しようと思います。
そして、水やりに出ると庭に「ベニシジミ」が遊びに来ていました
ベニシジミ、大好き
紫色のヤマトシジミはよくいるんですがベニシジミは滅多にこないのです。
ベニシジミを呼ぶ為だけに植えた「ソレル」。(ベニシジミの幼虫の食草はタデ科)
食草の力は偉大なり!
葉の裏や茎とくまなく歩きまわって点検しているみたいです。
卵を産んでくれるといいな
ちびカマちゃんがいましたよ。
明らかにベニシジミにロックオンしたようですが、
まだちびカマちゃんの手には負えないでしょう。
先月5月16日に生まれたカマキリ。一回り大きくなっています(^^)
それにしても・・その日がまさか西城秀樹さんの命日になろうとは・・・。
子供の頃、ヒデキがこんなに早く亡くなるなんて思いもしなかったよ・・
ご冥福をお祈りします。
さて。
今年のじゅりりんのミッションは「蝶の幼虫部屋制作」
とにかく、保護しないと本当にすぐいなくなるのですよ。
鳥ふん状の時は結構大丈夫なんですが、緑色になった途端に狙われます。
よくみれば、一枚目の写真のカラスザンショウはネット内部にまだ余裕がありましたが、
羽化した今日の写真では葉が育ってモリモリ・・
もう少し伸びやかに葉を伸ばせる広さの幼虫部屋を作りたい・・・。
しかしなかなか仕様が決められない・・。
ある程度囲えば鳥の侵入を防ぐのは簡単なんですが、
小さな寄生蜂が入らないようにしよう思うと途端に難しくなる・・・。
取りあえず作ってみてそれから試行錯誤するか~。
※只今コメント欄は閉じております。
4月、大雨の後メダカ池の様子を見に行くと、なんと池の中にアメンボがいました!
願ってもないお客様。大歓迎です
よくぞこんな小さな水場を見つけて降り立ったものだと・・・(;▽;)
どこから飛んできたのか知らないけれど、
田んぼにも水路にもまだ水は入ってなかったし、よほど切羽詰まってたんでしょうか?
調べてみると普通のアメンボより小型の「ヒメアメンボ」という種類のようです。
小型とは言え、こんな小さな池ではスイスイ泳げないし、
下からはメダカにつつかれるしで居心地悪そう・・・
案の定、翌日にはいなくなっていました。
池にアメンボが定住してくれたらまた楽しいけど、これはさすがに仕方ないね。
向こうからやってきてくれることもあるということが分かっただけでも上等上等です。
そしてさらに池の中をよく見ると、エビちゃんと一緒にエビじゃないのがいました。
すくいあげて調べてみると「モンカゲロウ」の幼虫のようです。
その中でもこれは「フタバカゲロウ」?かな?
地上のプラ池の時もモンカゲロウ類の幼虫はよくいたので、
簡単な人口の水場でも繁殖しやすい虫なのかもしれません。
モンカゲロウの成虫はほとんど目にすることがないけど、
見えないところでしっかり活動してるんだなぁ~。
いろんな生き物がメダカ池を利用してくれるといいな
庭でちっちゃいヤモちゃんも見つけましたよ
きゃわいいっ
※ちょっと余裕がないため只今コメント欄は閉じております。
朝、庭の水やり前にいつものようにまずカマキリの卵の確認をしにいくと、
おがくずのようなものがついて明らかに昨日までと様子が違う・・・
よもや別の虫か何かに襲われた?!とドキリとした瞬間、
近くにちびカマキリがいるではありませんか
5月16日。
じゅりガーデンに、カマちゃんお誕生です
体長、1センチほど。
このカマキリの卵塊。
ベランダまで伸びていた羽衣ジャスミンのつぼみがこの冬の寒さで全滅してしまい、
枯れ枝なども絡んでちょっと見苦しかったので春先に思い切って株元まで切り戻したのですが、
その枝の中にカマキリの卵が産み付けられているのを見つけ、
そこだけパーゴラのところに結び付けて誕生を楽しみに待っていたのです
ちょうど出てきたばかりだったようで周囲をよく見るといっぱいいる~~~
うじゃうじゃいる~~~
こっちにはもっといるぞ!
ある者は上へ走り、ある者は下へ大ジャンプ!
元気に庭中へ散らばって行くよ
見てる先から蛙に食べられてる個体もいたけどね・・ううう
しばらくしてからまた見に行くと近くの植物の葉などにほどよく散らばって、
じっと構えて各々がすでに狩りの態勢に入っとりました。さすが。
どれだけ大人になれるかな?
ちび達の成長を楽しみにしているよ~
※ちょっと余裕がないため只今コメント欄は閉じております。
先月、八ヶ岳に星の写真を撮りに行った際に気に入った写真が撮れなかった旦那。
自分の腕を棚に上げてカメラのせいにしてついに最新式のカメラを買ってきやがりました。
(それでも私のデアゴ全100号より安いのだから余計なことは言わないに越したことはない)
そんで旦那、何か撮りたくて仕方がないもんだから日曜にあちこち公園巡り。
カワセミ(水辺にいる綺麗な鳥。素人カメラマンの王道)が撮りたかったみたいですが鳥は全然いなくてね。
被写体を「虫」に変更。
そうしたら旦那、ピンクのバッタちゃんを発見
調べてみると、緑のバッタ類は色素異常で時々ピンクの個体が現れるらしい。
目立つので敵に見つかりやすく成体まで育つのは稀なんだとか。
どこぞの小学生の子が見つけたとか時々新聞の記事にもなっているみたい。
これは多分「ヒナバッタ」。
もっと大きく拡大したかったけどこれ以上無理だった。。。
お目目がめっちゃ可愛いのよ~~~ まさにキュート
バッタ界のアイドルみたい♪
足をこすり合わせて啼いていたのでオスだろうけど。
なんだか縁起よさそう!
ちょっと幸せ気分になったのでした。
そして旦那、動画で撮っておけばよかったと後で激しく後悔しておりました。
鎌倉から帰宅した翌日、
あ~あ~楽しいこともみんな終わっちゃったし・・・と、空しくゴロゴロしていたら
いつものご近所さんから緊急の電話が!
彼女宅の玄関脇すぐのところには小さな水路が流れているんですが、
稲刈りに備えて水路への水が止められてしまい、
魚が取り残されてピチピチ跳ねている、可哀想だから池で一緒に飼ってやって~~~と言うSOS。
魚~~~
とりあえず、すぐ行きます!とバケツを持って急行。
見れば確かにわずかな水たまりに5センチくらいの小魚が取り残されています。
水路に降りて救出=3
6匹ほどいました。
一緒にザリガニもわやわやといて、わしも助けてくれ~~~とでもいうように
向こうの方からもこっちに向かって歩いてくるではありませんか。
ここはまだ土のままの水路・・・ザリガニは自力でなんとかしてもらいます。
すでに命を落としているものもいましたが、危機感の強い子?はすでに穴を掘って避難しているものも。
思えば長い冬眠だなぁ~・・・。まだまだ活動期だろうに。
また春に田んぼに水が入るまで半年は土の中で眠っているのか・・。
厳しいけど頑張れ!
さて、持ちかえった魚。
調べてみるとどうやら「タモロコ」のようでした。多分だけど。
タモロコは田諸子と書き、田んぼに縁の深い魚。
でも、夏場実家に帰る度メダカ捕りだのドジョウ捕りだのしてる私ですが一度も見たことがないです。
それがこんな身近に生息していたとは!
わ~い♪らっきーだったなぁ!
じゅりりんのビオ池に願ってもない住人じゃありませんか♪
実はこの夏、飼育中の鯉ちゃんが全滅してしまいました・・・。
6匹の鯉が逝って6匹のタモロコがやってくる・・何か因縁を感じます(気のせい?)
タモロコはおとなしく、成長しても10センチほどなそうなので飼いやすい。
しかし・・・。
ビオ池にはやはりちょっと大きいか~。
メダカの成魚は食べれないだろうけど今年生まれの子はまだ小さいのいるんだよな~。
それにエビは大好物だろう・・・。
う~む、ここは別飼いした方が安心。
ひとまず、プランターの住人となりました~。
もしかしたら他にも田んぼに縁の深い小魚がいるのかな?
探しに行きたくてうずうずして仕方がありませんぜ。
さて、現在のビオトープ池
水質も安定してすっごい透明感
6月の時点では↑こんな濁り具合だったので、いや~綺麗になるもんだなぁ~
みなさん、のんびり平和な暮らしぶり
メダカの今年生まれの仔はなんだかんだって育ったのは数匹でした。
池の大きさからすればそれでちょうどいいのかもね。
そうそう、池を作ってから新しく入れた5匹のヒメダカのうちまだら模様のある子が1匹いて、
そしたら今年生まれの生き残った仔にまだら模様の強い仔が1匹だけいてね、
この仔が泳いでいるのをみると「このまだらの子めが~~~」と、
なんだかやたら可愛いの(^m^)プフフ
エビちゃんはいっぱい増えました(^^)
数匹になってたのにミナミヌマエビの繁殖力半端ない。
エサをやってしばらく待っていると・・底にいたドジョウが泳ぎだしてくる♪
この夏、実家で捕まえてきたドジョウ。
ビオ池にうまく適応しているようです。ホッ。
石の隙間を通って向こうへ行ける。
ここは大人気でみんなちょくちょくここを潜り抜けていく。
白メダカもやってきました。
去年からいる一番体も大きくメダカ達の親分格。
浅瀬部分。
小鳥たちの水浴び所でもあるんですが・・・
いまだ水浴びしてるのを見たことがない。
気長に待ちますか~・・・
しかしこのビオ池をながめているとほんと飽きない。
いつまでもいつまでも眺めてられる感じよ~。
室内組。
マルマルちゃん達も元気です。
最近は夜になると庭の池のあたりでもしきりにカエルちゃんが鳴いている・・。
池の中にカエルの卵を確認するのがこのところの私の日課となってます(^^)
・・けれども、こんな小さな住まいではなかなか彼女もきてくれないみたいでね~。
今日も産み付けられていないとわかっていながらしつこく池の中を覗いていたら・・・
なんと生まれたばかりのメダカの稚魚が泳いでいるではありませんか
よくよく見ると、浅瀬のさらに浅いところに何匹か泳いでいるのがわかりました
この写真の中にいるハズ・・・小さすぎて撮った自分でもわからない
昨年からの生き残りの大人メダカはたった2匹だし、
先日新たにいれた5匹はまだ小さく繁殖は当分ないと思っていたのでこれは嬉しい誤算です
大人に食べられないよう、無事大きくなるといいなぁ~
卵を持っていたミナミヌマエビももう生まれたかな~?
ちびエビが姿を現す日を楽しみにしていよう
池の水がまだ安定していなくて富栄養化してるっぽいので水草を1個増やしました。
ミニパピルス。
以前これを入れていた時、根っこがすごい張って水がとてもきれいだったのでまた入れてみました。
池のほとりの草も水の中に根を伸ばし始めていました(^^)
どんどん栄養を吸っておくれ!
そして庭には新しい仲間が加わりましたよ(^ⅿ^)
「森の探検隊」
ネズミ隊員とリス隊員。
じゅりガーデンを探検です
* * * * * * *
小林麻央さんの訃報が残念でなりません・・・。
あんなに頑張っていたのになぁ・・・。
神様はなんで駄目なんだろうなぁ・・・。
もうブログは更新されないのかと思うとたまらなく寂しいです。
ご冥福をお祈りするばかりです。
じゅりガーデンの目指すコンセプトの一つであるバタフライガーデン。
今年は『キタキチョウ』がいい調子です
10月3日
玄関先のミモザの木にいた『キタキチョウ』(モンシロチョウに似た黄色い蝶です)の幼虫達が
前日から次々に蛹化し始めたので洗濯ネットで覆って保護しました
去年は幼虫時代を難なく乗り越えたので蛹も大丈夫だろうと放っておいたら
蛹になったところで鳥に全部持ってかれて無念の涙を流したので、今年は同じ轍は踏みませぬぅ
カエルちゃんも来てるしね
ネットのゆりかごの中で安心して蝶におなり~
枝に一匹まだ蛹化してない幼虫がいたわ・・・わかる?苦手な人は探さない方いいかも
ちなみにキタキチョウの幼虫は意外と小食。
先端の方の柔らかい葉っぱだけ食べてる。
ミモザの来年のつぼみがすでについているのだけど、
つぼみのついているのは固い充実した枝の部分。
そしてアゲハ類は蛹化する時に食草を離れるけれど、
キタキチョウは食べてたとこで蛹化するので行動範囲もとっても狭い。
じっくり見ないと幼虫がいるのもわからないし、ある意味共存しやすい蝶かも!?
幼虫がたくさんいてもほとんど苦にならないいい子ちゃんなのです。
一匹だけネットの外でごめ~ん
この後、実家に帰らなければならなかったので、
季節外れの猛暑や台風接近など心配な気象予報が続いた為、鉢ごと玄関内に入れて行きました
帰宅したらみな大丈夫そうだったのでホッと一安心でした
10月7日
一匹だけ外の子も生き残ってます!
羽がうっすら色づいてきたよ~。
ネットの中の子達もずいぶん成長が進んでいます。
10月8日
目玉もすぐわかるようになってきた~。
すごいな~小宇宙だなぁ!
ネットの中の一匹は今にも羽化しそう
夜に様子を見に行ったらすでに羽化してました!
羽も綺麗に伸びて、よかったね~
他に10匹ほど蛹がいます。
この夜は強風が吹き始めたので再び鉢ごと玄関内に入れて保護。
もともと外にいるものなんだから多少の風くらいなんでもないんだろうけど、
植木鉢が倒れるのよね・・(><)
10月9日
昨夜羽化した蝶は朝早くはじっとしていましたが、
そのうちバタバタとネットの中を飛びはじめたので風もおさまったので玄関内から出し、
ネットの口を開けてやると大空へと飛び立って行きました
あら、旅立つ瞬間が写ってないじゃないの×
次の子達の為に再びファスナーを閉めましょう。
他の枝にいる幼虫もネットの中に放り込んでやります。
そのままにしてるとやっぱりぽつぽつといなくなるんだよね・・。
あ~やられたなぁ・・という痕跡が・・
洗濯ネットで保護するやり方、ネットで見つけたんですがこれは便利だわ!
10月10日
さらに一匹羽化。
この仔はもう時間の問題。
羽化する瞬間が見れるかも
しばらくして様子を見に行ったらもう羽化済み・・あら残念・・。
この日は2匹羽化。
飛べるようになったところで外に放してやりました(^^)
放せば飛んで行ってしまうけど、庭に来てるのを見つけると
「うちの子達かしら?」となんだか特別可愛いのよね
今日も一匹羽化し、今後も次々と羽化するぞ~
今年はキタキチョウフィーバーだ~~~ひゃっほ~う
うっかりしていましたが、ブログをさかのぼってみたら、
サワガニのカニーが我が家にやってきて先月6月で1年がすぎていました
鮮魚店の店先で唐揚げ用としてパック詰めされていたカニー。
まさか自分でもそれから1年以上生き延びるとは思ってもいなかったに違いありません。
画像は先月、飼育ケースのお掃除の為にバケツに入れられているカニーです。
いつもは飼育ケースの中の巣穴にこもっていて、
夜になると這い出してきてかりかりかりかり動き回っています(^^)
一緒に来た仲間は昨年末までにぽつりぽつりとお星さまになって
今年のお正月を迎えられたのはカニー1匹だけ・・・。
それから半年以上、たった1匹で生きてきたんだね(;;)
逆に1匹だったからよかったのかな~?
これからも頑張れ!カニー
* * * * * * *
そして今日は私の誕生日。
50代までとうとうあと1年を残すのみになってしまった・・・。
40代最後のこの貴重な1年を大切に有意義に過ごしたい・・・
と思いつつ、結局のんきに過ごすんだろうな。(笑)
健康であればそれでよし
どうぞ健康でありますように・・