絵画の道具７―まとめ

絵画の道具シリーズを作業室風にまとめてみました

メダカ稚魚成育の違い―ワイルド組と箱入り娘

こちらの睡蓮鉢、メダカ用とは別に茶碗蓮（ちゃわんバス）を植えてある睡蓮鉢です。
右下の方の丸い葉っぱが茶碗蓮で普通の蓮より小型の蓮です。
しかし茶碗バスの生育がおもわしくないこともあって庭の隅っこにほぼ放置状態

メダカ水槽から除去したけど捨てるにはもったいなかった水生植物などもつっこんであり、
雨入り放題、ボウフラが山のようにわき（おいおい）ミジンコなのかなんなのかわかりませんが、
いったいどこから来るのか田んぼにいるような小さな虫もいっぱいわいていて、
その他にもヒルのような？何だかわけのわからない虫も動き回っているという
まことに恐ろしい茶椀蓮鉢なのです・・・

ある日そんな鉢内をふとみるとメダカの稚魚が一匹泳いでいました
６月半ばに宮城メダカ池内のレイアウト変更をした際（参考記事→稚魚と稚エビ）に
抜き取った水生植物をここへつっこんであったので、一緒にくっついていた卵から孵ったのでしょう。
しかも池内からクリアケースに隔離していた稚魚達より何だか生育がいいのです＝３

　　　
こちらは今日の様子。生後約２週間。
黒々と丈夫そうでその時の一番大きい子はもはや小魚と言ってもいいくらい
茶碗蓮鉢内には小さな生き物があんなにいるのだから、
稚魚のエサになるような目に見えないくらいの小さな生き物もきっといっぱいいるのでしょう
試しに後から入れた子もどんどん大きくなってます。
稚魚ってなかなか大きくならないなぁ～といつも思ってたんですが・・・
これが本当の育ち方だったんだろうか・・・・・

そう言えば、去年ボウフラ対策になればと宮城メダカの卵をここに入れて稚魚もうまれてたんですが、
夏の長期帰省中に池の方の稚魚が全滅し、こちらもいなくなったと思っていたら
この春、ここで冬をこした宮城メダカが一匹だけ生き残っているのを見つけたのです。
えさなどもとくにやっていなかったのに立派に大人になって・・　うるる・・。池にうつしました

ああ、凄いな・・・ワイルド組

で、
　　　
こちらがクリアケースが小さいので発砲スチロール箱に移動した稚魚用水槽。
まさに大切な箱入り娘と箱入り息子たちの育成水槽です。

大切に育てているはずなのに

　　　
最初の子とほぼ一緒くらいに生れた一番大きい子がこの子・・・
どう見てもまだ“稚魚”です。
稚魚用のえさもあげてるんだけど～～～　全然たりてないのか・・？

食べてるえさの違いなのか発砲スチロールが白いからなのか色もみんな白い。
貧弱そう～。
元気に泳いではいるんだけどねぇ。

こちらの生育も促すために、時々わやわやと微小生物のいる茶碗蓮鉢から水汲んでこちらに入れてます

どうか８月の夏帰省までに立派な小魚に育っておくれ・・・

絵画の道具６―作業用エプロン

途中まで作ってそのままになっていた作業用のエプロンを完成させました

絵画の道具の一環として作った作業用エプロンですが、もうなんでもありで

胸のところに小さいボタンをつけようかつけまいか散々迷ってつけないことにしました。
シンプルにオールマイティに使いまわそうと思います

ちゅりりん、前回の帽子をかぶらせたらそのまま農作業に行けそう
うさぎさんの畑にお手伝いに行ってもらいましょ。

　　　
今日もたくさんいいお野菜が採れましたね～

一方、その頃銀ちゃんは・・・・・

　　　　みぎゃ～～～
芸術に、頭をかかえておりました・・・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

ところで今日、母からサクランボが届きました　美味しそう～～～
地区の老人クラブで一泊で山形に行ってきたそうです。
「老人クラブ」と言うのにぎょっとしましたが

母も父もまだまだ老人と言う感じではないのでなんだかものすごい違和感があります～。
（父は嫌がって参加してないようですが）
６０代後半、年齢から言えば確かに老人の部類なんでしょうが・・・。
今はみんな若いです
このネーミング、何とかならないものか・・・・・

お帽子作り

先日あみねこに作った帽子作りがとても楽しかったので（参考記事→バースディあみねこ）
ちゅりりん用にもレース糸で小さなお帽子を作りました

　　　
レース糸が生成りで髪の毛と色がかぶるので、一方は紅茶で染めて麦わら帽子風

　　　
つばの小さいもう一方は染め粉の残ったのがあったのでこげ茶にしてちょっとそこまでお出かけ風
仕上げに糊づけして形を整えました

　　　

麦わら風帽子をかぶせながら
「わぁ～♪ちゅりりん、赤毛のアンみたい」なんて思ってしまった。
なんておめでたいんだろ
そもそも赤毛じゃないから・・・・・

さあ、お帽子かぶって草取りしようか！ちゅりりん
（まだしてない怠惰な私・・・・・　もう見たくもありません・・・）

絵画の道具５―複製画

とっくに忘れた頃ですが、絵画シリーズ再び

絵画の道具作りでキャンバスを作った際、（→絵画の道具―イーゼルとキャンバス）
白いキャンバスがあまりにまぶしすぎて自分のへたくそな絵が描けなくなってしまってから・・
白いキャンバスだけってのもなぁ・・・と、どうしようと思っていたところ、
パソコンのプリンター用のアイロン転写なるものがあることを教えていただき、試しにやってみることにしました

　　　
電気屋さんで小さいはがきサイズのアイロンプリント用紙を購入

新聞広告のチラシに載っていた好きな絵をスキャンして忘れずに反転して転写用紙に印刷。
反転しないと出来上がりが逆になってしまうのよ～～～
それをキャンバス地にアイロン転写。

　　　
キャンバス地でも綺麗に転写できました　よかった～～～っ
絵のサイズに合わせて木枠を作って貼りつけました。

有名どころ、ゴッホの“ひまわり”と同じくゴッホの“夜のカフェテラス”
そしてフェルメールの“真珠の耳飾りの少女”

完成画があると雰囲気も益々盛り上がります～～～

う～む・・・やっぱり描きかけもないとな・・・・・
描きかけなら頑張って描きましょ。そのうち・・・

　　　
シル村に自分の店が持てた暁には店内にこの絵を飾りたいんですよ！
ほ～！いいですね

　　　
・・・彼女も捨てがたいですな・・。
いやまったく！

プレでいただきました♪

「ワトママ日和」のワトママさんのプレ企画で、
本選には外れてしまったのですが、残念賞をいただきました～
ママさん手作りの革の小物入れとふくさです～～～

　　　　革の小物入れ
ちょっとした小物を入れるのにとっても便利そう！
まるまるのポイントとハートの刻印がまた可愛いです

　　　　ふくさ
今の季節にぴったり！
早く使いたいわ。誰か結婚しないかしら

ワトママさんの嫁ぎ先のお義父さんは革職人さんだったそうなんです。
お義父さんが残された材料がたくさん残されていて、
ママさんはそれらを生かそうとバッグや小物作りにも取り組まれているの！
そうやって使ってもらえたらお義父さんもきっと喜ばれてるだろうな

ワトママさんありがとうございました
大切に使わせていただきます

明治屋マイシロップ携帯フィギュア

明治屋のマイシロップについていたオマケ
　　　　　明治屋　マイシロップ　携帯フィギュア

（↑メロン味だけ前日に買ってたので写真を撮る前に飲んでしまって減ってます）

　　　
ブルーといちごとメロンの３種。
マイシロップのミニチュアボトルが可愛いです

先日のミニチュアショウでかき氷などに使えるガラスビーズを買ってたのよ～！
ちょうどよかった♪そのうちかき氷を作ろう～

残念ながら我が家にはかき氷器がないのでもっぱら炭酸割り。
　　　
はぅ～・・・夏の味がするぅ～～～う

バースデイあみねこ

今週末は仙台の妹の誕生日があるので、プレゼント代わりに妹用マイあみねこを作りました
妹あみねこ“ヒロ○さん（仮名）”です

妹はいらないかもしれないケド
この前、姪っ子チビが「銀ちゃんくらい大きいあみねこ作って！」（子供達のは一回り小さいの）と言っていたのですが、マイあみねこちゃんは１匹を大切にしてほしいので、それなら・・とママ用で作ることにしたのです

ヒロ○さん（仮名）は家族への愛に溢れているのでいつも胸に大きなハートのチャームをつけています

せっかくの女の子なので、調子にのってオシャレアイテムもいくつか作ってみました(＾m＾)

　　　
昔のアクセサリーを分解して作った耳飾りとネックレス
耳飾りはブレスレットやアンクレットにもなります。

　　　
お花飾りと指輪（突き刺してるだけ）
お花飾りは巻きつけてあるだけなのでお耳やしっぽなどにも転用可能。

　　　
あと、太目のレース糸でお帽子にも挑戦してみました
一個目、大きさが中途半端で失敗でしたが、シルバニアにかぶせてみたらシルにはちょうど大きさが合いました。
無駄にならなくてよかった。ホッ
仕上げに糊づけして形を整えました。
なんか、帽子作り面白いかも～！

　　　
お耳にちょこんと乗せて使います

　　　
　　　ではアニさん、アタシそろそろ出発しますにゃ・・。

　　　うむ・・・達者でにゃ・・。


今日、早速妹宅に送り（つけ）ました
ヒロ○さん（仮名）、向こうに着いたらいきなり３匹の子持ちです。

稚魚と稚エビ

じゅりりん地方もいよいよ梅雨入り
やらなければと思っていた宮城メダカ池内のレイアウトの変更を今日の晴れ間にやってしまうことにしました

　　　
卵のくっついた水草をケースに隔離していると、
まだまだと思っていた稚魚がもう何匹か生まれているではありませんかわ～い
卵もいっぱいあります。

嬉しいなぁ～と思いながら池の水をすくいながら親メダカやエビちゃんをバケツに移していると、
池の底に何やら細かくうごめく物が・・・・・？？
よ～く見るとミナミヌマエビのちっちゃ～～～い稚エビ達でした
先日、ヒメダカの水槽を掃除した時は親エビが卵を抱いていましたが、こっちの池でも生まれていたのね！
何十匹もいるよ～～

　　　
柄杓ですくってみました。
なんとなく細長い色のついたのが体長数ミリの稚エビ達よ～

どうやら我が家のミニミニビオトープは出産ラッシュを迎えているらしい。
頑張って大きくなるんだよ


さて、稚エビ達をとても全部はすくいきれないので、上手く逃げてくれと祈りながらそのまま宮城メダカ池内のレイアウト変更を・・・。

　　　
昨年池の中が根っこだらけになってしまったので、
繁殖力の旺盛すぎる水生植物はすべて取り除き生育の緩やかなものだけ地植えにしました。
ウォーターマッシュルームは広がらないように芽を鉢植えにしました。
左側を一段高くしてあります。
前よりは泳げるスペースが少し広くなったと思います
う～ん、やっぱりホテイアオイが一株ほしいかな？

　　　
宮城メダカ。現在８匹。
稚魚よ・・・スペース広げたからね～早く大きくなってここに仲間入りしておくれ

　　　
宮城カワニナ。

　　　
中くらいサイズのミナミヌマエビ。

しかし、池に戻した途端、いくら目を凝らしても稚エビを見つけられない・・・。

　　　
こっちでも生まれてるはずだけど見つけられない。
稚エビ・・保護色・・つうか透明すぎるわ・・・
水槽をのぞくのがますます楽しみな季節となりました

東京インターナショナルミニチュアショウ2010

１２日（土）は浜松町で開催中（１２～１３日）のミニチュアショウを見学に行ってきました

　　　第１２回　東京インターナショナルミニチュアショウ
　　　　　　　ドールハウス＆ミニチュアの世界　　　　　　　　　都立産業貿易センター

撮影禁止なので会場内の写真はありませんが、今回も大盛況でした！
コンテスト作品も素晴らしく写真に残せないのがつくづく残念です。
私の脳みそどんどん減ってるので参考にしたいところもどんどん忘れちゃうよ・・・

人垣をかき分けかき分け会場内をひととおりぐるりと見て回った後、気に入ったもののお買い物もしてきました
　　　
今回の一番のお気に入りスイレンの作品です～～
中に金魚もいるよ

　　　
はぅ～～～涼しげですにゃ・・・・・
和の家に似合いそうネ～

　　　
可愛かったのでわんこの描かれた看板。
金属製で重厚感があります。

　　　
ゼリーやプリンのシリコン型。
先日余ったレジンをゼリーにした時は間に合わせの型で作ったので、ちょうどいいと思い１個購入してみました。
これでレジンがいっぱい余った時もちょっとだけ余った時も量によって使い分けができます～

　　　
こちらはレジスターです。
レトロチックなレジスターが欲しかったのですが、お安い既成品が　わ～い！

　　　
シルサイズにもぴったりでした
下の引き出しが開きます。

　　　
その他、ミシンや金魚鉢等の小物類と素材など・・。

今回、色々な形の小瓶が欲しかったのですが、考えていたようなものがなく残念。
あるのはあるだけど、あまりに繊細過ぎてしかも高い
ちょっとくらい落としても割れなそうな無骨な小瓶がいいの。

そして作家さんものの作品はすごく素敵だけどやっぱり高いよ～～～
それもこれもとはとても手がでません。
私のような遊ぶ道具ではなく、ひとつの芸術作品なんですねぇ～

完成度が低かろうが貧乏臭かろうがいいわ！
できそうなものはせっせと自作しましょう


あ、そうそう、毎年ドールのショウも同時開催されてるんですが、
いつもはミニチュアショウと同じフロアの隣でやってたのが、
今回は別フロアまるまる１フロアを使って広～く開催していました！
無料なのでのぞいて来ましたが、ドールは作家さんと作られるお人形が似ているのでそれも楽しいのよ～（＾ｍ＾）
（邪道でごめんなさい）
お人形のような格好の方もたくさんいるし
ドールショウの方も大変な賑わいでした。
ドールの世界も底が広いんだなぁ～・・・とつくづく思いましたよ。


ミニチュアショウ、とっても勉強になって楽しかったです～～～
来年も楽しみです