じゅりりんのめげずにいくのだ*

ドールハウスやちっちゃいもの、ガーデニング、手芸など趣味や日常を中心に時々思い出わんこも登場します。

夏休みの思い出~今時のボーリング

2008-08-29 17:59:05 | 徒然日記

まだまだ続く夏休みの思い出・・・

帰省後半は天候の悪い日が続き、家の中ばかりでは退屈なのでみんなでボーリングに行くことにした

場内に入るとボール置き場の側に何やら小さな滑り台のようなものが数台置いてある。
小さな子が飽きてきたらこれで滑り台でもして遊ばせるのかな~と思ったら、
なんとこれ、ちっちゃい子用のボール転がし機(?)なのだという
上にボールを乗せて手で押すと、ボールが滑り台の傾斜で勢いをつけてレーン上をコロコロと転がっていき、それなりのピンを倒す。
なるほど!これなら小さい子も一緒にゲームに参加できるというわけだ。
こんな画期的なものがあるなんて知らなかった・・・

仙台の妹はあるのが当たり前のように言っていたが、一方の妹も初めて見たという。
置いてあるところとないところがあるんだろうね~。

子供達がいるのでレーンはもちろんガーター無しで!
しかし、例えガーター無しといえども「オトナのプライド」にかけて、けしてガーターコースには投げるものか!と頑張っていた私ですが、左に曲がるクセがさっぱり修正できず、
1ゲーム終わってみれば、なんと滑り台ボーリングの5歳児とどっこいどっこいのスコア・・・
恐るべし滑り台式玉転がし機・・・それほどの高い性能をもっていたとは~~~。
(もしかして私もそれ使った方よくない・・・!?

むむう、侮りがたし
そこで私は「オトナのプライド」をあっさりと捨て、曲がりたきゃ曲がりたいだけ曲がるがいい!!と
ガーターの壁にぶつかった反動でピンを倒すという小狡い作戦に出て
2ゲーム目でなんとかオバの尊厳?を取り戻したのであった。

ああ、みみっちいのう・・・



さて、今年も去年に引き続き「お庭でテント」をしたんですよ~

   

昨年、途中でリタイアした甥っ子がどうしてもリベンジしたかったよう。。
でも去年はご飯も外で食べたけれど、今年は寝る時だけ~。

去年は私自身、なんだか知らないけどテントの中にいても怖くてトイレも我慢したというのに、今年は全然怖くなかったのが不思議。
夕方の次第に辺りが暗くなっていく過程を味わわなかったからなのかな?

さあ、寝るよ~~~って時になってわいわいと外へ出てテントの中へ。
僅か2畳あるかないかのテントの中に5人がひしめくぎゅ~ぎゅ~

   
   みんなで頭寄せ合ってDS。

途中、殊勝にも姪っ子が「流れ星をみよう!」と言いだしたので外へでたが、
この日は確か流星群の極大日だったにもかかわらず、今年はハズレ年だったようでいくら空を見上げても星は一個も流れない。
諦めてお休み。

怖がりの小二姪っこはそのうちママのところへ帰っていったが、
真っ先に帰ると思っていた5歳児姪がまったく不安な様子も見せず、
それどころか最初は私の隣にいたのがお兄ちゃんとお姉ちゃんの間に割って入り、
夜中だというのにデカ声MAXの超ハイテンション
結局そのまま朝までテントの中でぐっすりだった。

    朝ですよ~

小さなテントなので酸素不足でみんな死んでたらどうしよう・・・とか気が気じゃなかった
何度も目が覚めては子供達がちゃんと息をしているか確認・・・

こんな見えない苦労もあるのだった・・・

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夏休みの思い出~お土産争奪!変則婆抜き

2008-08-27 17:56:23 | 徒然日記

我家の8月初めの夏旅行の際、子供達へのお土産もアレコレ買い求めたが、
それをただ渡すだけではありがたみがない。

何か楽しくもらえるような策はないものか・・・

そこで、テレビでみたゲームを参考に「変則婆抜き」なるトランプゲームを考えた。
要は婆抜きなんだけども

同じ色同じ数字のカード2枚1セットでそれが揃ったら「やること」を書き、
普通に配って手持ちのカードから揃ったのをまず捨てるところまでは普通の婆抜きと同じで、
ゲームが始まっていざ数字が揃った時点からカードに書かれていることをしなければならないのだ。
そしてそのうちのいくつかに当たりのシールを貼っておき、それが揃った時はプレゼント(お土産)がもらえる
プレゼントは自分で好きなのを選べるが中身はナイショ。
でも男の子と女の子がいるので男の子にお花の髪留めが当たってもなんなので、大体のところは教えてあげたが。

家にファイルの背表紙等に貼る白いシールがいっぱいあったのでトランプに貼って仕込んで行き、内容は子供達に書かせた
内容は「コロ(犬)をなでてくる」とか「花を触ってくる」「3と3の倍数アホになる」といった他愛ないもの
でも“絶対やりたくないものは揃っても捨てずに次にまわすことが出来る(ただ負ける確率は高くなるけど)”との緩いルールも設けたにもかかわらず
「じゅっちゃんにチュ」と私が書いたものはゲームが始まる前に消されてしまった
っちちっちゃい時はあんなにしたがったくせに
小五甥っ子はただ一人「梅干一気食い」をパスしていた。
なんでも最近やっと梅干おにぎりが食べられるようになったばかりらしい(^m^)プフ

中には「じゅっちゃんの白髪を3本抜く」とか「じゅっちゃんのお尻をビンタする」とか
出資者の私が何故×ゲームを受けなければならないんだろう?というような内容もあったが、
ま、いっか~と思っていたら、白髪ばかりか黒い髪まで一緒に抜きやがり、
お尻ビンタにいたっては手加減なんてものを知らず力の限り叩くので、痛ったーーーいなんのって
2ゲーム目からは「暴力的なことはダメね」と修正。

私は「北斗の拳(漫画)○巻を3ページ読む」と言うのがやたら揃ってセリフを叫びまくり
小二姪っ子はアホにばかりなっていた。

そして当たりシールが出ると、袋の上から触ったりふってみたりしてプレゼントを選ぶのはみな真剣
それでもそれがたとえ飴一つでもがっかりしながらもウケて笑ってしまう。

当たりのプレゼントは帰省途中で買い足した分もあったので、
当たりシールは結構貼っておいたのだけど始めに捨てられる分も多々あり、
また私が当たる分もあって、2ゲーム終えた時点でまだ余っていた。
そこで3ゲーム目は何かするのは面倒くさくなったのでそれは止めて当たりマークだけ揃えることに

プレゼントが一人に偏った時はどうしようかな~と考えていたのだけど、
4~5個ずつだいたい平等に行き渡り、ほっと一安心


今頃、家に帰ってテンションが下がり落ちついたところで、
じゅっちゃんのお土産はなんてつまらないものばかりだったのだろう・・・
と、気がついているに違いない・・・

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夏休みの思い出~ザリガニ&メダカとり

2008-08-25 17:38:28 | 徒然日記

夏休み。一足先に帰省していた妹と甥っ子達が、犬の散歩中に
「ザリガニがうじゃうじゃいるところを見つけた!!
と言うので、帰省した翌日早速網とバケツをもってみんなで行ってみた

    のんびり~
散歩コースは田んぼのど真ん中~~~。
最近はもっぱら大豆が植え付けされていたのだけど今年は稲が植えられていた。
方針が変わったんだろうか??

さて、ザリガニがうじゃうじゃいるポイントへ行く途中、なにやら水路でひゅっひゅっと動いていく生き物が・・・

   

なんだろう?と試しに網ですくってみた妹から、「メダカだ!!と歓喜の声

よ~く見れば水路の中を小さな魚が群れとなって横切っていく。

   

「本当にメダカなの~!?他の魚の稚魚じゃないの!?」と訝しがる私に
「メダカ以外の何者でもないっちゃ」 ←宮城弁
と、実際にメダカを飼っている私より何故か詳しい妹。

   
するとお腹に卵を抱えたものも・・・。これは間違いなくメダカ
この子は放してやりましょう。

妹は「ホワイトのえさにする!!」と意気込んでザリガニとりが急遽メダカとりへ。

    ←ホワイト
   妹宅の「ウーパールーパー」。一緒に帰省。(メダカも食べる。)

 
 
それにしても、メダカがいるとは思わなかった!びっくり
水路と言ってもうちのような田舎でも今はもうほとんどがコンクリート化されていて、
こんな風に昔ながらの畦が残っている場所は本当に少なくなった。
それが当たり前だった子供の頃は何も思わなかったけど、やっぱりこんな風がいい
来年もこの場所はこのままでありますように・・・。

    ハナ喉渇いちゃったゴクゴク


さて翌日、今度こそザリガニとりへ~

   
本当にうじゃうじゃいるよ・・・
ここ、某お宅の裏の水路で、母が言うには排水と一緒にエサとなる食べ物も流れてくるんだろうとのこと。
ここ数年、ザリガニもいなくなったよね~・・・と言っていたのに、いるところにはいるんだね~。
ちっちゃいのもいっぱいいたよ。繁殖してるんだね。よかったよかった

で、これが子供達がとったザリガニ。
   
こんなに捕ってどうすんのぉ~~~とお思いでしょうが~・・・

   
この子たちのエサとなりますの・・・・・

私が独身時代に小亀を買って今も実家で元気に暮らす亀たち。
物凄い勢いで追いかけてバリバリ食べます。
ちょっと可哀想ですけど・・・
普段、エサをもらってんだかもらってないんだかな過酷な生活環境で、夏のこのザリガニは貴重な栄養源。
帰る頃にはほぼすべてお腹の中に・・・・。ものすごい大食漢です。
これで亀達にはこの冬も無事に越してもらいたいものです。

こっちがメダカちゃん
   
   
妹がメダカ好きなお友達へのお土産に持ちかえり、
私も欲望に勝てず15匹(+どじょう2匹)ほど持ち帰りました。
現在いるヒメダカとは別に宮城県産メダカを飼うのじゃ~

まだバケツに入れたまま・・早く心休まる場所を作ってあげなければ・・。


   「夏休みの思い出」次回に続く・・・

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帰宅しました~

2008-08-21 18:27:24 | 徒然日記

10日あまりの帰省もあっと言う間に過ぎ、月曜夜に帰宅しました~

庭の水遣りは例年通りシルバーさんにお願いしていたのでみんな大丈夫。
留守番組のメダカ達もみんなとっても元気元気!

しかし悲しいかな、帰宅した途端にどっと疲れが出て、
ここ2日間家事をするのがやっとで、すっかりへばってましたぁ~
やっと復活

それなのに

    痒いよ~~~
ひいぃぃぃ~~~またもやダニにーーーっ

おととし、ダニの元凶の戸袋の鳥の巣は撤去したにもかかわらず、
もう家自体がダニの温床になっているよう・・。
(ダニの恐ろしさを知りたい方はこちらの過去記事をどうぞ・・・→「ダニ襲来」)

実は去年も帰省から帰った直後にやられ痒い思いを・・・。
今年は疲れてゴロゴロ寝ころんでいる時に腕を集中的にやられた~~

家にいる時は定期的にダニ予防をしているので大丈夫だったのだけど
留守中の閉め切った高温多湿の家の中で大繁殖をしているのかもしれない・・・
しくしく・・・
今日は朝からダニ退治・・・何が悲しくてダニ退治・・・・・
楽しい分だけ、苦しみも待っているって訳ね・・・。
ええ、それできっと人生つりあっているのよ・・うえ~ん・・・・
ああ、ジャンボさえ当たっていればこのダニ屋敷をすぐにでもお払い箱にするってのに。

免疫を高めなければ~~~!
目指すはダニに刺されてもびくともしない体作り(←もう刺されること前提!?)
何を食べたら免疫があがるでしょう!?
ああああ、誰か私をこのダニ地獄から救ってぇぇぇ~~~~~っ

・・・・・・・・・・・・・・

それはそうと
さて、今回の帰省は銀ちゃんも一緒でした~ 銀ちゃん、旅行係りデス。

初めて新幹線に乗りましたニャ

    クンクン・・誰でしゅか~

く、くすぐったいですニャオイラ「猫谷銀次」と申しますニャ。よ、よろしく
実家ワンコのハナちゃんとコロもとっても元気でした
ハナちゃんはちょっとメタボ気味・・・

ダニの痒みに負けるもんか
これからしつこく夏の思い出シリーズが続きます
お付き合いくださいませ~    あ~、かい~よ~ぐすん

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夏休み

2008-08-09 06:46:19 | 徒然日記


~ じゅりりん、夏休み中 ~

今日から宮城の実家に帰省です
あっちはこっちより涼しいぞ
妹や甥っ子姪っ子達は一足先に帰省しているので早く会いたいよ~

10日くらいのんびりしてきます

猛暑続く毎日、皆様もお出掛けの際はくれぐれもお気をつけて!
お体もご自愛くださいませ。

それでは、行ってきま~~~す

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飛騨高山旅行3日目

2008-08-07 23:27:27 | お出掛け

3日目は高山市内を観光です

朝市を見学したあと代表的な町屋作りという「日下部民芸館」「吉島家住宅」を見学。

    
昔の家はなんでこんなに涼しいのでしょう (冬は寒いんだろうけど・・・)
本当に気持ちいいです。

2階のお部屋がみな段違いになっていたりして作りがかなり面白い。
吹き抜けの天井の脇が大きな明り取りになっていて、広くても中はとても明るいの。

   
猫ちゃんのハウスもありましたヨ

そのあとは古い町並みのメイン通りを見学。

   
どこも七夕のお飾りが掲げてありました
可愛いお店もたくさんあって楽しいです。

   
   


「高山陣屋」
   
徳川幕府の直轄領として行政・財政・警察などの政務を執り行っていた場所。
派遣されていたお役人の住居も併設。
迷子になりそうな広さです~~~~

お白州の場所も。
   
この銀さんの銀のたてがみ、見えぬと言うのかニャ~~~
何?見えぬ!?正直者しか見えぬのニャ

(なんか話違ってない!?)

   
梁の釘隠しの兎型の金具が可愛いです

   
みたらし団子でおやつにしますニャ うまうま


「白骨温泉」

   
帰り道、白骨温泉の立ち寄り湯でひとっ風呂。気持ちいいーーーっ

そしてまた松本から特急に乗って帰ってきました

今回の旅行は古い町並みや建物を満喫でした~~~

    クタクタですニャ・・・
銀ちゃん、お疲れ様です

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飛騨高山旅行2日目

2008-08-07 23:27:10 | お出掛け

ふぅ・・・いい朝ですニャ


「飛騨大鍾乳洞」

   
中はと~ってもヒンヤリ
中を歩いている時はそう感じなかったんですが外に出ると随分高い場所まで上ってきていたことにびっくり!

併設のこの鍾乳洞を発見した大橋さんの「大橋コレクション館」も併せて見学。

      
ニュースでも騒いでいた一度盗まれて溶かされ、
バラバラになって戻ってきたという大金塊が展示されていました。

ま、まばゆい~~~っ

そしていよいよ今回の旅の一番の目的地である「白川郷」

   
私の写真はなんですが、展望台からの眺めは物凄く美しい
「こりゃ、世界遺産になるわ~」と小学生が言っていたわ(^m^)あはは

 
普通の家も沢山あるんですが、作りや色調が統一されているので違和感がない。
どこをとっても絵になる~~~
何より山からの湧き水が豊富であちこちに水路と池がありその流れが心地いい

   
合掌作りの家は上の階では蚕を生産していたということで、実際蚕を展示しているところも

   
   
広々として風が通ってとっても涼しい
昔の道具類もたくさん展示されていました。面白いです。

   

こんな山奥で何故こんな大きな家が建てられたかというと、
蚕の糞と人の尿、他いろいろなものを混ぜて床下でこっそりと塩硝(火薬の材料)を作っていたのだそうです。
つまりは軍需産業・・・・・。
係りのおじさんが床の板をめくって説明してくれました。

   

知らなかった・・そんな裏の事情があったなんて・・・。
そういう目でみるとまた違ったものにみえるなぁ・・・・・。

   

しかしこの建物群と景観を今まで残してきたことはあらためてすごいと思う。
維持費も大変ですよね。
(3年前の屋根の葺き替えには3千万かかったそうです

この景色・・暮れ行く秋に見たら涙が出そうだよ~~~


夕方まで白川郷を堪能し足が棒のようにクタクタよ~~~。
今夜は高山のホテルへ宿泊です

3日目に続く。

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飛騨高山旅行1日目

2008-08-07 23:26:51 | お出掛け

8月4日~6日、飛騨高山方面へ旅行に行ってきました
銀ちゃんも一緒デス

オイラ、広島からやってきて以来の長旅ですニャ


特急「あずさ」で松本に到着。ここからレンタカーです。

1日目は松本市内を観光。

「国宝 松本城」
    
   
   オイラが一国の当主だったニャら・・・・・
松本城の天守閣で瞑想する猫谷銀次。

すぐ側に併設の「松本市立博物館」も見学。
七夕人形の特別展をやっていました。
写真がないのですが独特の七夕人形やお供えが興味深かったです。

   
そしてこちらでは「松本てまり」という手まりが有名なのですって
すごく綺麗で私もこんな風に作れたらなぁ~としみじみ眺めてきました
(お気づきとは思いますが~ええ、私の手まり製作・・土台まりで休止中

「旧開智学校」
    明治6年に開校した和洋入り混じった擬洋風建築の小学校。
とってもモダ~ン

「番所大滝」
    大きな見ごたえのある滝でした。

この日は旦那の体調が悪かったので夕方早めに今夜のお宿の新平湯へ。

    たたみたたみ・・・
明日の為に早くオヤスミするですニャ

2日目に続く。


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甚平さん

2008-08-03 22:12:05 | 手芸

銀ちゃん達の「甚平さん」を作りました

   
先日子供服売り場を通ったら、子供用の甚平さんが上下で500円で売られていました。
 それに鳥獣戯画柄!カッコイイ 
これで銀ちゃんの甚平さんを作ることにしました

着物より手が省けそうだし、楽勝よぉ~~~なんて思っていたら
ズボンがズボンがぁ~~~~
銀ちゃんの足は体の前方についているので普通のズボンの要領ではすごく変になるんです

.
筒型の前方に足部分をつける格好にして上手く落ち着きました

ところで肝心の鳥獣戯画模様が正面に出てないじゃないの!アホや

    ちゅりりんの甚平さん。
ゲゲ!こっちもミシンの縫い目がガチャガチャだったわ 黒い糸で縫うべきだったか・・。

しかし銀ちゃんと2人並べると両方黒系なのでいかにも暑苦しそう・・・・・
布選択を誤ったか~~~


さて、じゅりりん家、明日から「飛騨高山」方面に旅行に行ってきま~す
夏の白川郷や高山の古い町並みが楽しみです。

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