じゅりりんのめげずにいくのだ*

ドールハウスやちっちゃいもの、ガーデニング、手芸など趣味や日常を中心に時々思い出わんこも登場します。

9月のお細工物

2007-09-30 17:05:07 | つるし雛一生涯計画

   『三番そう』
三番そうはおめでたい行事に登場し、家内安全や商売繁盛を祈願する舞を踊ります。

季節飾りから本線に戻り、久しぶりに吊るし雛用のお細工物を作りました

三番そうの着物地には使わずにしまってあったままの「半襟」を使ってみました。
襟元の柄部分で3体のお揃いの三番そうが出来ました
1人で舞うより3人で舞う方が賑やかですものネ


この夏のお盆の帰省時には、
実家の着物タンスを漁って余り布を何枚かgetしてきました~ん
そういうところは抜け目ないワタクシ

とは言え、やはり冠婚葬祭といったフォーマルな場所に着ていく訪問着などが主。
訪問着は柄の場所が限られるため、余り布は無地ばかり・・・。
お細工物には細かい柄のいっぱい入った小紋が使い勝手があって便利なのだけど・・。
気軽に小紋を着てお出掛けするなんて粋な習慣、ないもんなぁ。

私ももっと着物を着て楽しみたいとは思うのだけど・・・
半襟をつけるのも面倒だし、着た後の洗濯も面倒だし、あれもこれも面倒で、
結局着るのが面倒になってしまう・・・ ダメねぇ・・・

ようし!来年は着物を着て季節行事するぞ気が早いけど。
(↑お正月とは言わない・・・・・)

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咲かないオミナエシ

2007-09-29 16:49:39 | ガーデニング
  萩の花、尾花、葛花、撫子の花
         女郎花、また藤袴、朝顔(桔梗)の花・・・・・

「秋の七草」の一つにも数えられる“女郎花(オミナエシ)”   
小さな黄色の花が群れ咲き、秋にとてもよく似合う美しいお花です。

    

我家のオミナエシは一昨年花の咲いた株を買い求めたものですが去年は咲きませんでした
そしてご覧のように・・・今年も咲きませんでしたシクシク・・・
オミナエシはとても「いや地」をする植物で毎年新しい芽を植え替えた方がいいそうです。
でもうちのもちゃんと植え替えたのになぁ~?
何で咲かないのかさっぱりわかりません。
花持ちもよく秋の庭にあると風情があってとってもいいのですけど

ちなみに“藤袴(フジバカマ)”もありますが、こちらは大きくなりすぎて邪魔になり
脇から花芽がでるだろうと夏場に半分に切ったら全く花芽が出ませんでした・・・(←馬鹿)

  
  

ところで以前から「秋の七草」を揃えたいと思い、“桔梗”“撫子”も植えてあります。
あとはそのうち“萩”“尾花(ススキ)”を。

しかし考えてみれば“葛”を庭に植えたら大変なことになってしまう
葛は紫からピンク色のマメ科の可愛らしい花で香りもとっても好いのですけど
どう見ても雑草の感がゆがめない・・・
そりゃ、もともとみんな雑草といえば雑草だけれど。でかくなるし。

どこぞの外国で緑化の為に葛を植えたらあっという間に緑に覆われて大変喜ばれたけれど
今度ははびこりすぎて逆に邪魔者になったとか・・・

そういえば子供の頃、秋も後半になって葛の葉がほとんど落ちた頃に
固くしまって丈夫になった葛の蔦をロープがわりにして登った崖のぼりが
秘境の冒険みたいでとっても楽しかったわ
今だったらさすがの葛も私の重みに耐えられないかもねぇ

  

昨日の真夏並みの暑さが嘘のように今日は随分気温が下がったようです。
そろそろ夏の名残も終り本格的な秋がやってくるのですね。

 メダカ水槽は初めての秋
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携帯を替えたけれど・・・

2007-09-27 16:08:34 | 徒然日記
先日、携帯を念願の‘ワンセグ’に替えました~ん
(ついでにDocomoからauに乗りかえ。)
やっぱり新しいのはいいわネ~ うきゃっ

ところで以前テレビで携帯についての話題の中で、
前の携帯も2個も3個も処分せず持ち続けている人が結構いるとの話を聞いた時は
「ええぇ~」と、ちょっとひいていました。
(今見たgooのニュースの“捨てられないもの一覧”の中にも12位に入っていましたが。)

そんな場所ふさぎな!そんなに大事なデータならちゃんと他に保存して、
さっさと処分すりゃいいじゃん・・て。

でもいざ自分になったら、いくらデータを保存しても、同じ写真を何枚コピーしても

   

こうして待ちうけ画面で微笑んでいるベイビィーくんやデータの中のベイビィーくんを
削除して処分することなどとても出来ませんって・・・
甥っ子や姪っ子の写真は保存すれば削除しても大丈夫よ?
でも、ベイビィーくんのだけは消せない・・・・
ああ、ごめんなさい。やっと捨てられない人の気持ちがわかりました

充電したからと言って携帯の中で生きているわけではないけれど、充電せずにはいられない。

前と同じように目覚まし時計に使っています。
そして明日も「おはよう~」と蓋をあけるのでした。
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9月のお細工物~十五夜

2007-09-25 21:53:04 | つるし雛一生涯計画

今日は中秋の名月。
「十五夜」にちなんで小さな吊り飾りを作りました

    お月様にウサギ、手まりは緑の地球(のつもり)。
    このウサギさんはハンカチのようなものを持っていますよ!?
きっと帰りには余ったお団子を包んで、
お家で待っている子ウサギ達のお土産にするんですヨ(^m^)ふふ

季節の果物やススキなども飾ってお供えしました。
(あら?せっかくススキをわざわざ買ったのに穂が全然写ってなかった・・・
七夕同様、今までまともにお供えしたことがなかったなぁ・・・

吊るし雛を作りはじめてから何だか日本の季節行事がとっても楽しみになってきた気が・・
美しいなあ・・・日本の秋、日本の四季。

最初はお雛様用オンリーの吊るし雛の予定がすっかり横道にそれてるわ~。
お雛様用が滞っているけれど・・・・。
ま、いいわね
1年に1回、3月にはあれもこれも1年分、賑やかにどんどんぶら下げましょう
ええ、盆も正月も一緒に来た様に

雨降り~お月さん、雲のか~げ~~・・・にならなくてよかった
今日はお月様もとてもよく見えました。

    
   ほな、うちもう帰りますさかい。
   さいなら~

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ミス・ポター

2007-09-20 15:14:42 | 芸術・芸能・漫画

月曜日は映画「ミス・ポター」を観に行ってきました(旦那は「エヴァンゲリオン」)
ピーターラビットの作者“ビアトリクス・ポター”の半生を描いた作品です。

上流階級に生まれたポターが様々な困難を乗り越えながら絵本作家として成功し、
一番の理解者でもあった恋人の死をきっかけに、家族と過ごした思い出の地である湖水地方に農場を買い取り移り住むまでが描かれています。

ここでポターは美しい湖水地方の農場や土地が切り売りされ、開発の波にさらされることを憂えるようになります。
そこで、本の印税で農場や土地を少しずつ買い取り農場経営と自然保護へ力をそそぐようになりました。
(映画でもその部分にも少し触れていましたが。)

ポターが39歳で湖水地方に移り住んでから77歳で亡くなるまでに買い取った広大な土地と農場すべては、彼女の遺言で彼女の死後、自然保護団体であるナショナルトラストに寄付され、今現在も開発から湖水地方の美しい景観を守り、ポターの見たピーターラビットの世界そのままの自然と風景が残されているのです。

ポターが農場に移住してから出版されたピーターシリーズの本は4冊しかありません。
彼女の絵の才能が大変惜しまれたと以前何かで読みましたが、
ポターはピーターのいる美しい自然の世界を絵の中だけにとどめず
そのままの形で後生に残してくれたのですね。
絵の中の世界は何度も刷りあげることができるけれど、一度なくした風景と自然は取り戻すことは出来ません。
なくなることにただ憂えているだけでなく自ら積極的に保護することに尽力した彼女の行動力。
素晴らしい偉業です。
単純にピーターとその絵の中の世界が好きだったけれど、彼女自身も大好きになりました。
いつかポターの愛した湖水地方に行ってみたいなぁ・・・

                    ポターについてもう少し詳しくはこちらをどうぞ


美しさに浸った後でなんですが・・・
この映画館のお隣は吉本興行の「よしもとゲームアミュージアム」。
(吉本の若手芸人さんのコントやショップ、ゲームセンターなどがあります。)
ちょうど映画が終わって一息ついた頃に屋外で無料のミニお笑いライブが

  
‘博多華丸大吉’と‘FUJIWARA’が登場です。
思いがけない生「アタックチャ~ンス 笑わせてもらいました~


ところで昨日は市から案内のあった成人病検診に行ったのですが、
二十数年ぶり?に身長を測ったら、前と変わらなかったんです~~~
てっきり縮んでいるとばかり・・・・・ どひゃひゃひゃ、妙に安心した私(^m^)

そして・・・・・私はこちらに入隊
    10年前の顔を目指しますよ

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どうぶつ店長と仲間たち

2007-09-18 14:46:34 | 食玩・ガチャ・おまけ・プレ


ここはイタリア・・・昼下がりのとある街角のカフェ
ヤギのお母さんがお友達のヴィノシェフのいるカフェへお茶をしにやってきました。

 ヴィノシェフ : ブオン ジョルノ シニョーラ!お味はいかが
 マダムヤギ : ボーノシェフの作るお料理はいつも美味しいわ。
 ヴィノシェフ : グラツィエ!では、美味しいお茶のおかわりはいかが?
 マダムヤギ :  グラツィエ!いただくワ。

そんな会話が聞こえてきそうな・・・こちらは
  「どうぶつ店長と仲間達」全5種の中から「黒ねこのヴィノ」です

   

ヴィノは“黒ねこイタリアン”のオーナーシェフ。
この黒猫ちゃんが欲しかったのです~ なんかいいでしょ!?

素材はソフトビニール?というのでしょうか、中身は空洞で柔らかく、
想像していたより大きくて身長は10センチほどあり見栄えがします

    ←他の仲間

その他の店長は「こぐまのタフィー」 「ダックスフンドのドリップ」 「白くまのトロピカ」
「うさぎのよもぎとこまめ」です。
(中身はわかります

これまで「こぐまキッチン」などそれぞれにシリーズの食玩が出ていて
今回はそのお店の店長さんを集めたシリーズ。
これまでのシリーズの小物と組み合わせてコーディネイトが楽しめます
私はこのシリーズを何一つもっていないのが残念ですが・・・

この黒ねこは大のお気に入りになりました

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人魚姫の夢

2007-09-14 16:57:27 | 芸術・芸能・漫画

前々回の記事でユーミンの「シャングリラⅢ」の公演について書きましたが、
その中でもとくに印象に残り、いいなぁ・・・と思う曲がありました。
でもなにせにわかファンなので有名な曲以外はほとんど知りません
そこで「シャングリラⅢ」の曲目リストを調べ、「・・・淋しさは果てしなく・・」という一節と
最後は「夢だった・・」で終わった気がする・・・という自分のうろ覚えの情報を元に
ユーミンの全曲が視聴できるというサイトや詞を詮索できるサイトで探しました。
でも、いくら探してもないんです・・・
完璧マスターし、いつかカラオケで熱唱しようと思っていたのに・・・(←ソレ!?)

私の聞き違いと、もはや探すことは暗礁に乗り上げていたわけですが、
今朝のズームインで羽鳥さんがユーミンにインタビューをしているではありませんか
そしてその時バックに流れていた曲がなんかそれっぽい・・・・・
すぐ検索サイトで詞の確認をしてみると、まさしくこの曲!
ユーミンの新曲の「人魚姫の夢」でした

    買ってきました

「人魚姫の夢」はアンコール後の最後の2曲で歌われた曲。
あの曲はライブの前半で歌っていたはずとの確信を持っていた私は
後ろの2曲では絶対ないわ~と検索から完全にはずしていたのでした・・・
こういうのも“バカの壁”と言うんでしょうね・・・

「・・・淋しさは果てしなく・・」という一節も2小節目ぐらいにすぐでてきたような気がしてましたが、曲の最後の方だったし~
まったく、自分の「記憶」ほどあてにならないものはないわねぇ。

でも一番好きだな~と思った曲が新曲だったってなんだか嬉しいなぁ


ところでユーミンもそうですが作家や漫画家さんなどある程度年齢を重ねた方が
熱~い恋愛の歌や少女マンガなど描かれていることに
その人は‘特別’気が若いのね~すごいな~と今までなんとなく思っていました。
でもアーティストが‘特別’の気持ちをもっているのではなく、それを表現できるのがアーティストであって、気持ちは年齢ではないのだということが最近になってやっとわかってきた気がします。

若い頃は年をとったら気持ちも老いるものだと思っていました。
でも今になっても全然変わらない。
多少の知恵がついたりそのために臆病になったりするだけで
根本の心は何一つ変わってはいないのですよね。
きっと70になっても80になっても気持ちは同じなのでしょう。

もし私が20代のうちに命を落としていたなら、そんなことも知らずに
ハイハイ、じいちゃん、ばあちゃん、もうろくするなよ~!
位にしか考えなかったかもしれません。
若さの「心」は体が老いた人間の「心」をずっとずっと軽くみていたように思います。

でも同じなんだ。
20代の私も40代の私も60代の私も心の中で見る夢はずっと同じ。
それは80歳のおばあちゃんも同じなのね。

昔、母の10代の頃のアルバムを見せてもらったことがありました。
紙に貼られたセピア色の写真の隙間のところどころに、
母の字で「・・・ 花びら ひらひら ・・・」なんて短文が書いてありますヨ。
(お母さんも若い頃は随分ロマンチックだったわね^m^)なんて思ったけれど
それは若い頃だけじゃなくて今もずっと母の心の中はロマンチックなんだわ

10代の頃は絶対わからなかった。
それがわかる年齢になってよかったなぁと心から思う

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草取り~

2007-09-12 15:41:30 | ガーデニング
昨日は涼しい曇り空
蚊取り線香を友に草がボーボー生えまくりの狭い庭の草取りを~~~
庭木の枝も払い、よくやくすっきり

切り取った枝に蜘蛛がいたので、逃がしてやろうと枝をふってもふってもしがみついて離れない。
よく見たら卵を守っていたのネ 威嚇してる威嚇してるぅ~(^m^)ふふ
仕方がないのでそのへんにそのままさしておいたけれど夕べから大雨
どうなったかな?と雨が止んだお昼過ぎに見に行ったらしっかり守っていました
ああ、偉いなぁ・・・可愛いなぁ・・・頑張れママ蜘蛛
もし地獄に落ちたらお釈迦様に蜘蛛の糸で救出してもらうために私は蜘蛛には寛大ですよ
(↑その時点ですでに腹黒い
でも下から光市母子殺人の犯人なんかが続いて登ってきたりしたら
糸をひきちぎっちゃうかもな・・・・・。


台風前に撮ったものですが、大好きな「クレマチス・インテグリフォリア系
春には咲かなかった‘花島’や‘フローリスV’も開花しました
春に咲かなくても秋に咲くこともあるのね!色がちょっと薄め!?
‘ニューヘンダーソニー’は何度も開花して性質がとってもいい

            
     ↑ヘンダーソニー                  ↑ニューヘンダーソニー
  ↓ 白麗            ←花 島
    フローリスV → 

剪定したけど年内にもう一度咲いてくれるかな?咲いてくれるといいな~
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シャングリラⅢ

2007-09-09 15:59:37 | 芸術・芸能・漫画

待ちに待った8日土曜日、妹と一緒に代々木競技場第一体育館で公演中の
   「ユーミン スペクタル シャングリラⅢ」に行ってきました

 写真は撮れないのでチラシで   

特別なユーミンファンと言うわけではないけれど「シャングリラ」の公演は評判が高いし、
一度行って見たいなぁ~と思っていました。

それが今回、妹の住むA区で区が区民の為に確保した数組のシャングリラⅢのペアチケットに
見るなら応募しておくから!と応募した妹が抽選で見事当選したのですっ
でかしたっ!!(↑無料じゃないけどちょっと割安)

それに今回の「シャングリラⅢ」にはシンクロソロ世界選手権で3大会連続金メダルの
フランスの「ヴィルジニー・デデュー」が参加することでも話題になっていました。


会場を見回せば恐竜?の大きなオブジェが設置してあったり海のイメージ。
(お客さんの年齢層も結構高いですよ・・・安心感 おほほ)

広い体育館の真ん中に円形のステージが設置してあります。
そして開演とともに中央に一台のグランドピアノが現れユーミンのバラードが

そして2曲目にはステージがスモークで覆われたかと思うと
ユーミンの周囲のステージがいつの間にか水で満たされたプールに!
そして天井からおりてくる輪っかにはデデューがぁぁぁ~~~
もう出てくるなんて出し惜しみをしないところがさすがっ

       

デデューの演技は水中のシンクロだけでなく、
最初の輪っかに乗っての空中での演技や地上での演技など多彩で
それがもうとてつもなく美しいーーーーーっ
体にぴったりフィットしたシンクロのコスチュームをまとい、
指の先まで神経の行き届いた、体全体でまさに「魅せる」のです はぅ~・・うっとり・・

ユーミンの歌声と曲、パフォーマンスの妙が素晴らしく
サーカスの綱渡りや空中ブランコなども瞬きするのも惜しいほど。
(私は輪にお姉さんが3人乗った空中演技とのコラボレートが一番好きでした

それになにより驚くのはステージに一瞬にして水がわいたり、プールに変わったり、
かと思うともう普通のステージに戻っていたりとその変換の早さ。
それだけじゃなくせりあがったりくるくるまわったりするのに、
いったいどんな舞台装置になっているのじゃ  ああ、すごいです・・。

最後に出演者を紹介。シンクロの武田美保さん以外は全員横文字。
しかもロシアのなんとかシェンコとかややこしい名前をユーミンは何十人も全員覚えている。
そりゃ、ずっと一緒に公演するのだからトップが覚えるのは当たり前といえば当たり前だけれども・・。
私だったら名前を覚えるのにいっぱいいっぱいで曲を忘れそうです・・・。

公演の最後はデデューのシンクロソロ演技。
そのまま舞台は暗くなり・・・なんて美しい幕の閉じ方でしょう

行った甲斐がありました。
シャングリラの世界にどっぷりつかり私の心も多いに満たされましたん


<追記>
   前回の記事で探していたコーギーの吐夢君は無事に見つかったそうです
   本当によかったです
   ご協力、ありがとうございました

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タニシがわいた

2007-09-07 15:18:48 | ミニミニビオトープ

昨夜は台風9号による風がすごかった。
家まで揺れ動き倒壊するんじゃないかと。これまでで1番強かったかも・・・。
皆様のお宅は大丈夫だったでしょうか!?
これから上陸する地域の方も十分お気をつけ下さい。

さて、
長期お留守番中に「うじゃうじゃ」から「十数匹」に激減した我家のミニミニビオトープの子メダカ達ですが
随分大きくなりましたよ体長1cm以上になりました。

ほら    9月7日撮影

・・・・こんなボケボケ写真じゃわかりゃしませんて
動き回って全くピントが合いません・・・

でも1ヶ月前の半透明の魚体の写真と比べると大人らしくなったでしょ!?
        8月2日撮影

親メダカが10匹弱になり、子メダカが10匹強になり、合わせて約20匹くらい。
最初にお店で買ってきたときと同じような数になりましたよ?
元のさやにおさまって(!?)これが自然のバランスというものでしょうか・・・
(↑都合のいい考え


ところでミニミニビオトープ内にいつの間にか「タニシ」がわき、活動を開始していました
ホテイアオイの根っこにくっついてきたようなんですが・・・。
水槽内や水草のコケを食べて綺麗に掃除してくれる便利屋さんです。
欲しいと思っていたのでお店にわざわざ買いに行く手間が省けました。

とろそうなイメージがあったのにとっても活発なのでびっくりしました。
それに彼らにはすごい業があるのじゃーーーっ

        見て、これ!!
下から逆さまに水面にくっついて水面下を這って移動することが出来るのです
どひゃーーーっどうなってるの忍者(タニシです。)

これで縦横無人に水槽内を移動していく・・・・・。
ま、まあ、頑張ってお仕事しておくれ。

しかし、最初は2~3匹でちょうどよかったのに何だかちいちゃいのがあちこちに・・・。
もう定員オーバーなんですけど。これが全部大きくなったら大変ですよ
タニシ水槽になっちまう×
どうしよう・・・近くの水路に放してこようか・・・・・


<追記>迷子犬捜索のお願い 

       

       吐夢君を探しています。
       埼玉県行田市

   吐夢君は無事見つかりました~~~
            詳しくは「チビコギ吐夢と私」

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