じゅりりんのめげずにいくのだ*

ドールハウスやちっちゃいもの、ガーデニング、手芸など趣味や日常を中心に時々思い出わんこも登場します。

種まきと育苗

2018-06-19 16:36:08 | ガーデニング

貰い物の種がいくつかあって、
これまでの庭のイメージとはちょっと違うのだけれど、
たまには違うイメージもいいかも?・・と育ててみることにしました


「葉げいとう」
   
今年の秋の庭は「葉げいとう」で染まりそうです
ポット上げする時にはじめは1株ずつ植えていたのだけど、
面倒くさくもなって1ポット3株になり、後の方はまとめ植え
それはそれで可愛く育つらしいけど
花壇を少しづつ片付けてるところなので今月中に定植したいです。


「べにばな」
   
ひょろろ~んと伸びたと思ったらもう蕾がついてしまったよ
育苗、失敗だったかも~
べにばなってこんなんじゃないよねぇ?
このまま咲かせてすぐカットしてドライフラワーにでもしようと思います。


「朝顔」
   
夏らしくていいです
小学校で植えた初めてのお花が朝顔やひまわりなので、
やっぱり朝顔やひまわりはガーデニングの原点のお花のように思う


「ゴーヤ」
   
庭の作り始めでまだまだスペースに余裕があった時に一度植えたことがあるゴーヤ。
あの夏はゴーヤゴーヤまたゴーヤ、おかずはゴーヤづくしだったのを思い出すわ・・・
種を蒔くべきか蒔かざるべきか悩んだんだけれども、やっぱり生ると嬉しいものね
でもそこまでゆうゆう生らせるスペースはもうないので今回はプランターで育てるつもり。


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エクステリア部~幼虫部屋制作

2018-06-14 16:44:03 | リアルじゅりりん工務店エクステリア部

お久しぶりのリアルじゅりりん工務店エクステリア部。
今回のミッションはズバリ「幼虫部屋制作」
かねてより熱望していた蝶の幼虫の保護室を作ります!

   
木材はホムセンでカットしてもらい、材料いろいろ買い揃えておきました

さあ!作るぞ

   
前面、扉部分です。
今回は仮止めとしてタッカー(ホチキスみたいの)を使ったのですが、これが超便利でした!
ボンドだけでは乾くまで時間がかかり、曲がったりすぐ外れたりとイライラが半端ないんですが、
タッカーのおかげで大幅時間短縮になりました。
タッカー、


   
さあ、立ち上がってきましたよ。
ちょっとぐらぐらするので筋交いをつけなければ・・。

   
タッカーで仮止めしていた部分をビスで本止めします。
どんどんがっちりしてきました
網戸用のネットは両面テープで貼りつけてからタッカーでとめています。
完成までもうすぐ!

   
取っ手や扉止めをとりつけて完成です!
自分でいうのもなんだけど素晴らしい出来!プロかよ!(笑)
サイズは奥行き約60㎝×横約80㎝×高さ約180㎝。
人も余裕で入れますよ(^m^)

   
オープン・ザ・ドア~
大きいのでかなり歪むかも・・・と心配していましたが上出来!
タッカーのおかげです♪

   
   
扉周りが小虫侵入の一番の危険地帯なので、
周囲に侵入防止のスポンジを、ドアの開きにはネットを余分に張り出しておきました。


早速、ベランダに設置。
   
いい感じいい感じ
中に入ってみると明るく風もよく通って気持ちがいいです
これから風雨に晒されてどうなるかがいささか不安ではありますが、
その時はその時じゃい!その都度修復していこう。

   
ささ幼虫達のいるカラスザンショウの木を入れましょ~。
一緒にもともとこの場所に置いてあった花台もイン。

   
このキュウキュウの中で1匹目のアゲハが羽化してから(→2018/06/02「アゲハの羽化」
ぼやぼやしているうちにチビッ子達の1匹がすでに蛹に、5匹が終齢幼虫まで育ってしまった。
あと1齢位のチビチビがいます。
次の羽化までに広いお部屋が間に合ってよかった

   
窮屈だったね
覆っていた仮ネットを外して葉っぱを開放してあげましょう!
さあ、のびのびと葉を伸ばすがいいぞ

   
ものすごい食欲!
今いる子達が卒業したら少し木を休ませてあげようと思います。

   
「幼虫部屋制作」-ミッション完了です


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今年の春バラ

2018-06-06 17:59:30 | ガーデニング

今年の春バラの様子をまとめてご紹介。

まずは我が家の最古参“パット・オースチン”
   
   
私の管理がイマイチなので買って数年で次々枯れていく鉢バラの中で
唯一生き残り続けている偉いちゃんです(;;)

   
そのお隣は“真夜”
   
日当たりが良すぎてちょっと色が明るく出すぎてる・・。
咲いたはしから花弁が干からびていくよ~う
二番花は置き場所を変えよう。

ブログのお友達からいただいた“ボレロ”
   
   
香りがとてもいいです
我が家のバラの中では1番最初に咲きました。
こちらは今二番花のつぼみが盛んに上がってきているところで開花が楽しみです

こちらもブログのお友達からいただいた“絆”
   
   
オレンジ花が美しいです
最初に出た蕾がバラゾウ虫にやられてしまってガックリでしたが・・
復活してくれてホッ

   
“ロサ・グラウカ”
こちらは蓼科のバラクライングリッシュガーデンに行った時に一目ぼれしたバラで
銅葉とピンクの小輪が美しい~
まだ小さいのですが、もう少し大きくなったらうまく使いたいなぁ~って思ってるんですが、
その「うまく」がなかなか思い浮かばない
宿題だわ。

   
“ロサ・ムリガニー”
こちらは去年妹と埼玉のバラ園に行った時に一目ぼれしたつるバラ。
ここは以前“アイスバーグ”が植えてあった場所です。
アイスバーグが枯れてしまったので丈夫そうな彼女に期待!
どんどんつるを伸ばして欲しいなぁ

   
パーゴラには“コーネリア”
   
次々とつぼみが付くのがいいです。

   
一本パーゴラには“ピエール・ド・ロンサール”
   
華やかです
ピエールさん、お隣のコーネリアの方にも誘引はしているのですが、
この一本パーゴラだけではおさまりきれず、
誘引時に枝を随分落としてもったいなかったので、
今年のシュートが何本か大きく伸びるようであればもう一段階上に持って行こうかと!
伸びたらだけど
それまでに五十肩よくならないかなぁ~

あと、株は元気なんですが花がよくない株が。
咲く途端に花びらが干からびてくるんですよね。
これは暑さにやたら弱いのか??むむぅ~。


今日の庭。
   
最近毎日ごはんを食べに来ている茶トラ。
翔平と呼んでます♪
図体がでかいわりに小顔で童顔なところが野球の大谷翔平みたいだから(^m^)
(だからと言って大谷翔平のファンでもなんでもありません。)
今日は雨なので朝から日がな一日縁台で居眠りこいてます
この子が来るようになったらその前に来ていた白黒ちゃんがまったく来なくなってしまった。
翔平はオスで白黒ちゃんはものすごいビビりのメスちゃんなので、
翔平の姿を見つけるとすっ飛んで逃げて行っちゃう。
でも白黒ちゃんはご近所さんからご飯を貰っているので安心です
この冬は一際寒い冬でしたが
この辺で見かける野良ちゃん達、全員無事冬を乗り越えたようです。
よかったよかった


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アゲハの羽化

2018-06-02 16:12:45 | ミニミニビオトープ

今年第1号のアゲハの保護幼虫が、今日無事に羽化しました

   
取りあえずネットで囲った保護室。
これまでは庭に置いてましたが観察しやすいようにベランダに持ってきました。

   
蛹になろうと縮こまってきたところ

   
その後前蛹段階を経て蛹に。

それから2週間ほど・・・。
   
今日の朝。
早朝に確認した時は蛹の全体が黒ずんで今にも羽化しそうな状態でしたが、
洗濯物を干しに行くとすでに羽も伸び切って羽ばたいていました

   
もっとちゃんとした写真を撮りたかったのですが、狭い中で飛び回っているので
羽が傷ついては元も子もないので急いで網を開けて放してやりました。
とっても元気よく飛び立って行きましたー!
いってらっしゃいっっ

   
ちび幼虫達もぞくぞくと控えていますよフフフ
このカラスザンショウはアゲハ蝶に大人気
主に「ナミアゲハ」でたまに「クロアゲハ」の幼虫がいます。

   
「キアゲハ」も呼びたいのでキアゲハの幼虫の好きなパセリを購入。
もうちょっと大きく育ててから開放しようと思います。


そして、水やりに出ると庭に「ベニシジミ」が遊びに来ていました

   
ベニシジミ、大好き
紫色のヤマトシジミはよくいるんですがベニシジミは滅多にこないのです。
ベニシジミを呼ぶ為だけに植えた「ソレル」。(ベニシジミの幼虫の食草はタデ科)
食草の力は偉大なり!

   
葉の裏や茎とくまなく歩きまわって点検しているみたいです。
卵を産んでくれるといいな

   
ちびカマちゃんがいましたよ。
明らかにベニシジミにロックオンしたようですが、
まだちびカマちゃんの手には負えないでしょう。
先月5月16日に生まれたカマキリ。一回り大きくなっています(^^)
それにしても・・その日がまさか西城秀樹さんの命日になろうとは・・・。
子供の頃、ヒデキがこんなに早く亡くなるなんて思いもしなかったよ・・
ご冥福をお祈りします。


さて。
今年のじゅりりんのミッションは「蝶の幼虫部屋制作」
とにかく、保護しないと本当にすぐいなくなるのですよ。
鳥ふん状の時は結構大丈夫なんですが、緑色になった途端に狙われます。

よくみれば、一枚目の写真のカラスザンショウはネット内部にまだ余裕がありましたが、
羽化した今日の写真では葉が育ってモリモリ・・
もう少し伸びやかに葉を伸ばせる広さの幼虫部屋を作りたい・・・
しかしなかなか仕様が決められない・・。
ある程度囲えば鳥の侵入を防ぐのは簡単なんですが、
小さな寄生蜂が入らないようにしよう思うと途端に難しくなる・・・。
取りあえず作ってみてそれから試行錯誤するか~。



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つくば牡丹園meetsピーターラビット

2018-05-29 16:11:36 | お出掛け

前記「大宮薪能」終演後はそのまま妹宅にお泊り。
翌日、義弟が車を出してくれ、茨城の「つくば牡丹園」に連れて行ってくれました

   
残念ながら牡丹やシャクヤクはほぼ終わっていたのですが、
映画「ピーターラビット」とのコラボ企画を開催中~

   
受付でウサ耳を貸してくれます(^m^)
アラフィフうさぎ姉妹2匹。(すでに妖怪
この時に一人で撮った写真が人生で一番よく撮れてたので、
もしもの時の私の遺影にしてくれと妹に頼んどきました

   
マクレガーさんの農園をイメージしたお庭。
さわやかでとっても素敵です

   
小物を置いた小屋なども♪

山の中にあるので起伏があって風景が楽しく、池などもあり、
広すぎず狭すぎず木々を愛でながらお散歩を楽しむのに最高です
ピーターそっくりのウサギを連れていた人もいたの!
ウサちゃん、超可愛いのよ~~~

   
ピーターラビットにコラボした宝探しゲームやスタンプラリーをやっていて、
ほとんどの方が挑戦されていました
園内に植栽されている木々の薬効などを勉強しながら進みかなりためになります。

そして、全部集まったらくじ引きなどでいろいろなコラボ商品が貰えるのよ~
    
妹夫婦はすごいついていて、妹は“人参ペン”と“種の缶詰”。
義弟は“人参ペン”とB4サイズはあるしっかりした“帆布製バッグ”を当てていました
いいなぁバッグ
私もバッグをめざしましたが、“シール”と“お茶の割引券”・・・
妹が哀れに思って人参ペンを1本くれました(笑)
この日は通常入園料1000円のところ、花が終わっていたため500円に割引されていたので、
入園料以上に貰って来たかもしれません

楽しかったわ~
映画も見に行きたいです。


最後に、
はい、ひょっこりはん!
   


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第37回大宮薪能

2018-05-28 16:05:58 | 芸術・芸能・漫画

昨年、初めて行った大宮薪能がとてもよかったので、
今年も妹にチケットを取って貰い2人で行ってきました

   第37回大宮薪能   武蔵一宮氷川神社境内
   

ご神木の前に舞台と客席がしつらえてあります。
   
雨天の場合は市民会館でしたが、
昼間吹いていた風も夕方にはすっかり止んで絶好の薪能日和です

さて、今回の番組は・・・。
   
   素謡   「翁(おきな)」
   能    「胡蝶(こちょう)」
   狂言   「仏師(ぶっし)」
   能    「土蜘(つちぐも)」

素謡の後に雅楽と火入れ式、解説が入りました。


能「胡蝶」
 花の都に初めて上った吉野の僧が梅花に見とれていると、忽然と一人の女が語りかけ、自分は胡蝶の精であり花に戯れる身でありながら梅にだけは縁がないことを嘆き、必ず夢の中に現われるから僧に回向をしてくれるよう頼み消える。僧が言われたとおりに読経し梅の下で眠りにつくと、胡蝶が現れ、おかげで梅の花にも戯れ成仏することができると喜びの舞を舞って消えて行く・・・。

胡蝶が再び登場すると、頭上に蝶の飾り物を頂いた胡蝶の装束がものすごく美しく
またその舞も華やかで、いつもは怖く見える面が
とても愛らしく可愛らしく見えたのが不思議でした
始まった頃はまだ明るかった空も胡蝶の舞が佳境に入る頃にはとっぷりと暮れて、
本当に素晴らしかったです


狂言「仏師」
 新しく持仏堂をたてた男が安置する仏像を求めに都に上ってくる。
都の詐欺師がそれを聞きつけ自分を真仏師だと名乗って、一日で作り上げると約束し、仏像になりすますも、男は仏の風貌が気に入らぬと何度もやりなおしを要求し、何度も入れ替わり立ち替わりをしているうちに最後にはばれてしまう。

2人のやり取りや気に入らぬ度に替えるポーズが面白くて、会場中から笑いが沸き起こっていました


能「土蜘」
 源賴光が何とも知れぬ病に苦しんでいる。
実は土蜘の呪いで最後には土蜘は一人武者に首を切り落とされて退治されてしまう。

見せ場は何といっても土蜘の手から放たれる蜘蛛の糸(パンフ表紙参照)
前半、僧に化けた土蜘が蜘蛛の糸を放って逃げるのですが、その蜘蛛の糸が舞台後ろのご神木にも掛かって野外の醍醐味に!野外と舞台とが一体となって呪われてます感がたっぷりで見応えがありました。
それに周りにいる囃子方や地謡方にも当然かかるんですが、頭に乗っていても顔の前に垂れていてもまったく払うような素振りを見せずに最後まで勤めていたのはさすがだと思いました!
意味ある動きをしたらそこに別の物語が宿ってしまいますものね。
土蜘の精が舞台上にしつらえられた巣の中から登場する場面は大迫力でした。

   
薪番が火を絶やさないようにずっと番をしています。

私達の席は前から三列目で舞台の斜め前方にあたる場所だったのですが、
この薪の熱による空気の揺らめきがちょうど舞台上の演者と重なる時があって、
この世のものではない妖しさが一層際立って、ますます幽玄の世界へと誘うのでした・・・


良かったわぁ~~~
次は七月の能楽堂よ~
そちらも楽しみ楽しみ



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『名画で読み解く』シリーズ 中野京子

2018-05-24 16:48:49 | 芸術・芸能・漫画

こちらはお正月明けに読んでいたシリーズで、
一応記事にしたものの途中でブログも休んでしまったし、
大方忘れたし(コラコラ)、没にするつもりだったんですが、
とても面白い本だったのでやっぱり紹介させてください♪


昨年、上野で開催され大変な話題となっていた「怖い絵展」をきっかけに読んだ
中野京子さんの『怖い絵』シリーズが面白かったので、
他の作品も読んでみようと手にしたのが『名画で読み解く』シリーズ

そもそも「ハプスブルク家」とはなんぞや?と常々思っていたのがきっかけです。
「怖い絵」シリーズの中にもハプスブルク関係は時々ありましたが、
いったいどうなって始まってそこまでの繁栄を誇ったのか?
もう少し詳しく知りたいと思ったのです。
こちらは近隣のヨーロッパ王朝のものもシリーズで出ているので関係性も確認出来て一石二鳥です。

『名画で読み解く ハプスブルク家12の物語』中野京子
   

『名画で読み解く ブルボン王朝12の物語』中野京子
   

『名画で読み解く ロマノフ家12の物語』中野京子
   

『名画で読み解く イギリス王家12の物語』中野京子
   

シリーズ通して、すんごい面白かったですっ
名画で読み解く・・とある通り、王朝の始まりから終わりまで(イギリスは続いてますが)、
絵画をからめながら歴代の皇帝と事件などが語られていくので歴史がとても分かりやすい!
何となく覚えてる名前とか事件とか「へぇ・・・そういうことだったのか~・・・」と何度もうなづいてしまいました。

しかしヨーロッパの王朝の気持ち?はまだなんとなくわかる。
わからないのがロマノフ王朝、ロシア
暗殺に次ぐ暗殺。
もう皇帝にならない方がいいんじゃないかと思うくらい暗殺。
(実際、暗殺を恐れて皇帝になりたくなかった皇帝もいる)
皇帝は暗殺されなくても今度はお妃様が暗殺される。
(有力貴族が後釜に自分の娘を嫁がせて実権を握りたいから)
秘密裏に行われるものだから実は生きているのでは?との噂が絶えず、
私はあの時の生き残りですと偽物が次々登場するのも特徴。
そもそも秘密裏だから暗殺であって暗殺は日本でもどこの国でもあるけれども、
他国とは明らかに毛色が違うのですよ・・。
ロマノフ朝最後の皇帝も幽閉された挙句、
一粒でも種を残したら復活してくるからと可愛い娘さん達まで一家全員暗殺・・というかもはや虐殺。
そして皇帝以外は元気で暮らしていますよと嘘を言う。
なんか・・今のロシア政権にもそんな暗殺の噂が絶えないけれど
これはもう脈々と受け継がれてきたロシアの気質なんだろうかとさえ思ってしまう。
そんで、高貴な血を汚したくないばかりに近親婚を繰り返していたスペインハプスブルク家だったら絶対しなかった小国のお姫さまや平民との結婚。
大貴族の娘さんだったお妃様をわざわざ離縁して何処の馬の骨ともしれぬ愛人を正室にむかえたりする。
その辺はおおらかと言うべきか・・
しかもお妃から転身、王位まで頂いて優れた政治腕力を発揮したりするんだから見る目があったというべきなのでしょう。

ハプスブルク家が知りたくて読み始めたシリーズだけれど
ある意味ロマノフ家が一番面白かったかも?
ロシアは、昔からロシアだったんだなぁ・・・としみじみ思った次第です。
そんでイギリスはやっぱりイギリスで、チャールズ皇太子はしっかり血を受け継いでるんだな~・・と。
そんでおフランスはやっぱりおフランスで当時であっても近隣諸国の憧れの的で
フランス語で読み書きをするのがステイタスだったという。

中野先生のまとめによると、
オーストリア・ハプスブルク家は「結婚外交によるアメーバ的領土拡大」
スペイン・ハプスブルク家は「日の沈まぬ国を打ち立てながら血族結婚の繰り返しの果てに断絶」
ブルボン家は「華麗なる宮廷文化とそれが招いたフランス革命」
ロマノフ家は「徹底した秘密主義と農奴制の反動によるロシア革命」
イギリス王家は「歴代女王時代がもたらした繁栄と君臨すれども統治せずの成功」
・・・とのことでした。

読むならやはり発行された順(↑上記順)に読むのがベストです!


そしてさらに補足する意味で読んだのが下記のシリーズ。

『残酷な王と悲しみの王妃』 中野京子
   

『残酷な王と悲しみの王妃 2』中野京子 
   

残酷な・・の一冊目の表紙にもなっているのが、ベラスケスの描いた「ラス・メニーナス」
スペイン国王フェリペ4世の娘である王女マルガリータを中心にその女官たちを描いたものです。
マルガリータの絵はこれらの本の中にその成長過程も度々出てくることもあってか、
歴史的にはとくに何もない王女なのですが、私的にはこのマルガリータに一番心が動いたの。
15歳でオーストリア・ハプスブルク家のレオポルト1世(母親の実弟)の元に嫁ぎ、
夫婦仲はよく毎年のように子を授かるも残ったのは女児1人・・
ただでさえ弱い体・・お産がもと
で21歳やそこらで亡くなってしまう。
結婚当初に描かれた楽しそうにお芝居の登場人物の扮装をする(その画はベラスケスではありませんが)
その束の間の幸せに思わず涙が出てしまうのですよ・・

そんなわけで、このGWはその時代を切り取っていたベラスケスの絵が見たくて
上野の国立西洋美術館で開催中の「プラド美術館展ーベラスケスと絵画の栄光」を観に行ったのでした


余談なんですけれども、私はラヴェルの「なき王女のためのパヴァーヌ」という曲が大好きで、
20代の頃の一時期、毎晩この曲をかけながら寝ていたくらいで、
実はこの曲はラヴェルがベラスケスの描いたマルガリータ像からインスピレーションを得て作曲したとされていると知った時は、心の底から感無量で
した・・・



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カラー軍手~この貧乏性の真髄を見よ!!

2018-05-22 14:40:10 | 徒然日記

自治会役員もこの春から4年目。
役員になったら何故か自動的に市の環境美化協力員とかいうのになっていて、
駅前での市のなんたらキャンペーンとかかんたら運動などに無償で駆り出される。
別に強制ではないけれど真面目なので特別な用事が無い限りは参加する。

その中に駅周辺の清掃というのが年に数回あって、
ごみ袋とごみバサミ、軍手を渡されて駅周辺のごみを拾ってくるのだが、
普通の白い軍手の他に女性や手の小さい人用に伸び縮みのするカラー軍手も用意されている。

初めて駅前掃除に行った時はピンクのカラー軍手だった。
飲み物が出るわけでもない、
街が綺麗になれば嬉しいです・・なんて心にもない。
他人が捨てたごみを拾う・・・ひたすらに腹立たしい
いいことなんてなにも無い中で、いや、何もないからこそか?
そのピンクのカラー軍手がなんだか特別に可愛くて嬉しくて、
うかつにもテンションが上がってしまった

ごみ拾い終了後、軍手だけは持ち帰り自由なので、

掃除の度に出来るだけ汚さないように使って大切に持ち帰り、洗濯をして、
そしてもったいないので使わずに取っておく。

掃除の度にそれは黄色だったり青だったりバリエーションが豊富なのも心をくすぐる
今度は何色の軍手が貰えるかな
「あ、ごめんなさい今日は白いのしかないんです。」
なんて時はテンションダダ下がり・・。
裏を返せばカラー軍手さえ用意しとけばこのオバサンは喜んで掃除に来るのだ。
もはやカラー軍手目当てで駅前清掃に行っているようなものである。

そして幾星霜・・・。

   
こんなに貯まっちゃったヨ きゃ
いっぱい貯まったから、色がかぶっているものは最近ちょっと使っている。
 使用例→焼き芋大会

う~む・・今度は緑色があるといいなぁ~♪



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メダカ池にアメンボが!

2018-05-20 14:57:08 | ミニミニビオトープ

4月、大雨の後メダカ池の様子を見に行くと、なんと池の中にアメンボがいました!

   
願ってもないお客様。大歓迎です
よくぞこんな小さな水場を見つけて降り立ったものだと・・・(;▽;)
どこから飛んできたのか知らないけれど、
田んぼにも水路にもまだ水は入ってなかったし、よほど切羽詰まってたんでしょうか?

   
調べてみると普通のアメンボより小型「ヒメアメンボ」という種類のようです。
小型とは言え、こんな小さな池ではスイスイ泳げないし、
下からはメダカにつつかれるしで居心地悪そう・・・
案の定、翌日にはいなくなっていました。

池にアメンボが定住してくれたらまた楽しいけど、これはさすがに仕方ないね。
向こうからやってきてくれることもあるということが分かっただけでも上等上等です。

   
そしてさらに池の中をよく見ると、エビちゃんと一緒にエビじゃないのがいました。
すくいあげて調べてみると「モンカゲロウ」の幼虫のようです。
その中でもこれは「フタバカゲロウ」?かな?

地上のプラ池の時もモンカゲロウ類の幼虫はよくいたので、
簡単な人口の水場でも繁殖しやすい虫なのかもしれません。
モンカゲロウの成虫はほとんど目にすることがないけど、
見えないところでしっかり活動してるんだなぁ~。
いろんな生き物がメダカ池を利用してくれるといいな

   
庭でちっちゃいヤモちゃんも見つけましたよ
きゃわいいっ



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5月16日カマちゃん誕生日

2018-05-16 15:56:44 | ミニミニビオトープ

朝、庭の水やり前にいつものようにまずカマキリの卵の確認をしにいくと、
おがくずのようなものがついて明らかに昨日までと様子が違う・・・
   
よもや別の虫か何かに襲われた?!とドキリとした瞬間、
近くにちびカマキリがいるではありませんか
   
5月16日。
じゅりガーデンに、カマちゃんお誕生です
体長、1センチほど。

このカマキリの卵塊。
ベランダまで伸びていた羽衣ジャスミンのつぼみがこの冬の寒さで全滅してしまい、
枯れ枝なども絡んでちょっと見苦しかったので春先に思い切って株元まで切り戻したのですが、
その枝の中にカマキリの卵が産み付けられているのを見つけ、
そこだけパーゴラのところに結び付けて誕生を楽しみに待っていたのです

   

ちょうど出てきたばかりだったようで周囲をよく見るといっぱいいる~~~
   
うじゃうじゃいる~~~
こっちにはもっといるぞ!
   
ある者は上へ走り、ある者は下へ大ジャンプ!
元気に庭中へ散らばって行くよ

   
見てる先から蛙に食べられてる個体もいたけどね・・ううう

   
しばらくしてからまた見に行くと近くの植物の葉などにほどよく散らばって、
じっと構えて各々がすでに狩りの態勢に入っとりました。さすが。

どれだけ大人になれるかな?
ちび達の成長を楽しみにしているよ~


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