稚魚水槽で育成中のメダカの稚魚達。
最初に産まれた仔達は随分大きくなってきました
ここまでくればもう親に食べられることも無いでしょう。
順次親水槽に合流させて行こうと思います
稚魚軍団。
黒いのは宮城メダカの稚魚達。
稚魚のうちはヒメダカも宮城メダカも一緒に育てています。
産まれて間もないうちは水面の近くにいるのでわかりやすいのですが、
ある程度大きくなってくると水草の陰に隠れることを覚えやがるので
魚色?の宮城メダカは本当にわかりずらくなるのよ。
さすが魚色
ザリが暇そうで何だか気の毒です
「ネコさんの小料理屋」。
そろそろ開店・・というところで放りだして、何カ月たったでしょ・・・
開店の暁にはネコさんには専用の仕事着を作ってあげたかったんですが
苦手なシル服、重い腰が上がらなくて上がらなくて上がらなくて上がらなくて上が・・・
いい加減区切りをつけておかなくちゃ・・。
何だか裾が合わないけど
とりあえず着れたからいいのじゃ
* * * * * * *
リアルマイホームの方は地盤調査も問題なく基礎工事に入っていましたが、
先週後半にいきなり二階まで建ち上がり三次元になりました。
あっという間に木をくみ上げてしまうんだ。さすがプロ~。
うち以外にも何箇所か工事が始まっていて賑やかです。
邪魔にならにように遠くから見て、工事をしてない時にそばまで行って眺めてます。
どんな住宅地になるのでしょ。
ご近所さん、みんないい人だといいな。
3週間ほど前から突然お隣さんのカーポートに現れた猫ちゃんがいる。
この猫ちゃん、まったく何処へも行かずにお隣のカーポートにいるのだ。
たまにおむかいのカーポートに移動するくらい。
お隣は留守だし、ここは誰も追い払うような人もいないのでいついたという事もあるかもしれない。
この辺に捨てられたのかそれとも何処からか流れてきたのかしらないけれど・・。
ガリガリに痩せていて、歯も無いが、人にはとてもよく慣れている。
鼻が悪そうで青っ洟を出している。
多分ウィルス性の鼻炎かなにかに感染しているのだろう。
どう見ても「歳をとって、病気になって、捨てられました。」以外の何ものでもない・・・。
長くはなさそうに見える。
でも食欲だけはものすごくある。
歯がないのも、あまりの痩せように試しに煮干しをあげてみたら私の指にまで一緒にがっついてきたからわかったのだ。
野良猫ちゃんは他にもいるがみなあちこち歩きまわっているし、一定の距離より近づけば逃げるし、
それなりに食べ物も確保出来ているのか毛なみもよくそれなりの体型を維持しているので
積極的に餌をあげるとかあまりかかわることはないし、かかわらないようにしている。
でもこの猫ちゃんは餌を探して動き回る体力はもうなさそうだ。
食べられなくなったのならある程度仕方がないとの思いもあるけれど、
食べられるのに飢えで死なせることはしたくない。
食べられるうちはお腹いっぱい食べさせてやりたい。
禁断の餌やりをはじめてしまった・・・。
ご飯をあげる時は一応いるかどうか確かめてから持っていく。
小雨の降るある夜のこと。
いつもの場所にいないので「どこかにいったのかなぁ?後でいたらあげよう。」と
とりあえず回ってきてた回覧板を角のお宅まで届けに行った時、
ふと見ると猫ちゃんが角のところにぽつりと座って通りの方をじっと見つめていた。
「なんで濡れながらそんなとこに座ってるの!」と声をかけると
気がついてニャーと言って追いかけてきたのですぐご飯をあげた。
なんであんな角のところで通りの向こうをずっと見つめていたの?
まさかあんた、飼い主が迎えに来てくれるのを待っていたんじゃないよね・・・?
もちろんそんなのは全部私の妄想にすぎないけれど、
こんなになれっこいことからして、それなりに可愛がられていたのだろうと思えるし、
飼い主が恋しいだろうとも思う。
歳をとって病気になった仔を捨てるなんて、お前が捨てられてしまえっ!と思っていた。
でも、心あるなら、迎えにきてやれよう・・・。
探しにきてやれよう・・・。
最期まで看てやれよう・・・・・。
このところ、保険の見直しをどうしようかで頭がいっぱいでほとほと神経が疲れ切ってしまいました・・・(←大げさ)
しつこくしつこく聞きまくった上に“もう少し考えさせて下さい。”“もう少し考えてみたいと思います。”
何十回言ったでしょ・・・
完全に嫌がられてます
私だってもう保険なんてみたくもなーーーい!!
そこからの一種の逃避行動ってやつなんでしょうか・・?
何だか無性に何かを作りたくなったので、かねてから作りたいと思っていた実験道具を作る事にしました
いずれアヤシイ物がいっぱいある実験室を作りたいのでその一環
まずはパイプをカットして王道の試験管を
成形はアイロンの熱でなんとかなりました。
離れて見る分にはごまかせます
色をつけた棒を入れて中身に。
試行錯誤しながらいっぱい作った♪(・・けど、たいした進歩はない)
合わせて木片で試験管立ても
「ふっふっふっふ・・・・・ あとはここに・・・」
「ヒキ、ガマの油をちょうだい。」
ちゅりりんちゃん・・一体何を調合してるの・・・!?
9割の確率でお肌ツルツル、シミ一つない永遠の美肌を得られます。
1割の確率で1年だけヒキのお肌になるかもしれません。
貴女の勇気ある英断をおまちしています。
この春に種まきした「四つ葉のクローバー」の種から育ったクローバー。
少し前に四つ葉が出てきたとの記事をアップしてから、その後もちょこちょことコンスタントに四つ葉が出現し、
さすが「四つ葉のクローバー」の種だわぁ~と感心しておりましたが、
最近は五つ葉まで出現するようになりました
こちらはトップとは違う葉の五つ葉。
前回の記事の際に、うちのは五つ葉も出てるよ~!とのコメントをいただいていたのですが、
まさかこんなに早く何本も出てくるとは思わなかったのでびっくり
いやもう、「四つ葉のクローバーの種」の実力に感服ですって。
やい、てめぇ!俺を舐めてんじゃねぇぞ、コラ!
三つ葉のやつと一緒にしてんじゃねぇぜ。
こちとら多葉の選抜組なんだよ!四つ葉どころか五つ葉なんぞも世話ねぇぜキラリ!
って感じでしょうか!?(幸せのクローバーはこんなに口悪くない。)
わかりました。じゃあ、私7月生まれなんで、7つ葉が出たら大らっきーということで!
クレマチスは「ジャックマニー・スペルバ」が最盛期。
「白万重」の花がやっと見れた~~~
前の株を花を見る前に枯らしてしまい、ずっと心残りだったの。
梅雨の晴れ間、庭の手入れを出来てよかった
また明日から梅雨空復活のようです。
明日は「父の日」のプレゼント何か探しに行って送らなければ。
ああ、何にしよう~~~。
昨年飼っていたカブトエビのカエちゃんから産まれた卵。
6月始めに仕込んでからかれこれ2週間になりますが・・・。
一向に卵が孵る気配なく~・・・
できるだけ自然の環境にしてみようかな?と途中から外に置いといたせいか
水がでろんでろんになってきた
もう諦めて、水捨てます
カブトエビの卵は翌年必ず孵るとは限らないそうなので、
とりあえず砂は一度干してまた来年水入れてみよう。
限りなく望みないけど
カエちゃん卵、孵らず。
残念~。
私の掛けている生命保険が更新をむかえ、来年の春になると保険料がググンとはね上がります
当初からちょっと高かったなぁ~・・・と思っていたこともあり、掛け替えることにしました。
これまで掛けていた保険会社で掛け替えを考え、保険やさんに色々プランを作ってもらったのですが、
説明されてもそれが妥当なのかさっぱりわかりません
そもそも保険そのものが何が何だかさっぱりわからない。
そこでここは勉強も兼ねて、公平な立場で無料で相談に乗ってくれるという「保険の窓口」に
保険やさんからもらったプランを携えて相談に行ってきました。
そしてまず保険というものにどんなタイプがあるかそしてそれらの特徴など、基本のきから教えていただきました。
多分、これまでにも自分でも聞いたし、説明を受けたとは思うのですがまったく頭に入ってはきませんでした・・
しかし今回こちらでの説明はとてもわかり安く、
モヤモヤとごまかしていた部分がやっとクリアーになった気分です
40半ばになるというのに遅すぎですね
そして自分が求める保証は何かと言ったことがとても鮮明になりました。
相談に行って良かったです
それを踏まえて保険項目の明細を見ると、なるほどそういうことかとか、
触りたくもなかった分厚い約款なども、開いて内容を確認する気持がでてきたり(^m^)
それに私は底意地が悪いですから、保険やさんて自分の都合のいいように高くやってんじゃねぇ・・?とか
心の中は疑心暗鬼でいっぱいなわけです。
へぇ~上手いことやってるじゃない、とか(←何故か上から目線)
ちゃんと考えてくれてるんだ・・・と言うことがわかって、保険やさんをちょっと優しい目で見れるようになりました
悪いのは外交員さんではありません。
保険会社が考えた保険です。
こっちを減らすとこっちを増やさなければならないとか何だか変な制約があり、
減らしたい部分だけを減らすという融通が効かないのです
また貯蓄部分を増やすと掛け金が大きくなり、保障を厚くすると掛け捨て部分が大きい。
本当に上手く出来てますね・・・
(でなきゃ、会社のもうけがないもんね・・。)
これまでの保険料よりは安く済むように設計してはいただいているのですが
「保険の窓口」で色々な保険会社からいいとこどりで自分に必要な保険をピックアップして行った方が
もしかしたら保険料はずっと安くおさえられるかもしれません。
しかし。
もはや、これまでの外交員さんにこんなに散々相談しといて、
「やっぱりやめて別の会社にしますね。」とはとても言えません・・・。
ここが顔が見える人と人との義理人情の辛いところ・・
ああ、どうしましょ・・・。
せっかくお勉強したのに、義理人情にはばまれるとは。
そう言えばこんなのがあったのを思い出しました
何かを買った時に面白そうだと思って一緒に買ってそのままになっていました。
「縄文発掘セット」
この固められた土の中にばらばらになった縄文土器(レプリカ)の破片と土偶が埋まっていて、
それをコツコツと掘りだして土器を完成させるというロマンあふれるセットとなっております
シル村に遺跡発掘現場を作りたかったわけです
せっかく気が向いたので発掘してみようじゃありませんか
土は削りやすいですが予想以上に骨が折れます
端っこから攻めてみましょう・・・。
やっと一個見えてきました。
最初のうちはバッカバッカと削ってしまった方がよさそうです。
昔、遺跡発掘現場の仕事に憧れていました
遺跡ってロマンがあるし、細かい作業も好きだし、結構自分に向いてるんじゃないかと思っていましたが、
こんな小さな現場なのに、掘っても掘ってもなかなか出てこないとかなりイライラしてきました
先を急ぎ過ぎて土器をいっぱい傷つけてしまったよ・・・×
予想に反して自分には向いてない職業だったかもしれませぬ・・・
ふぅ~・・・
やっと全容が見えてきた~
指の関節と肘の関節が痛い。
目がしょぼしょぼする。
首が苦しい・・・どう考えても肩こりまっしぐら。
1時間もあれば掘り出せると思ったのに完全になめとりました
あとちょっとだけど無理せずやめときます。
そして翌日。
「どうですか?進んでますか!?」
あ!イヌ先生
※イヌ先生はシル村で学校の先生をしています。
本当の専門は考古学で、シル村で子供たちに勉強を教える傍ら、村内の遺跡の発掘調査などをしています。
シル村博物館の顧問もしています。
先生、これぐらいでどうでしょうか?
イヌ先生
「そうですね。とりあえずこれくらいでいいでしょう」
今回は発掘現場を作りたかったので土器は埋もれたままにしときます
床がざしゅざしゅします・・・掃除機をかけなければ。
休日出勤の振り替えで旦那が休みだった月曜日。
それならと春に開通したばかりの新東名にでも乗ってみようと2人でお出かけしました
各サービスエリアで名物や美味しそうなものを食べたり、買い物をしたり楽しんできました
で、お土産コーナーで見つけた“次郎長の茶”
大きい銀ちゃんに似合いそう~とオマケの三度笠目当てに買ってみました。
笠の内側に頭を乗っけるところと結ぶ紐を付けたして、銀ちゃんに背負わせてみるといい感じですふふふ
♪清水~み~なとのぉ~~~
ああ~、羽織るやつも欲しい
そして、
こっちも卵の容器欲しさに買った“たまごたっぷりん”
これは人気商品らしく味もとっても美味しかった
すでに全部食べた後で申し訳ないですが、その名の通りプリンが入ってます。
食べ歩きは楽しいですね
もっともっと胃が広がればいいのに
さて、前回記事のトロの電柱型街灯。
もともとに貼ってあった通学路の標識のいい雰囲気がもったいないので、少しよれた風合いにして貼りつけて付け加えました
* * * * * * *
ところで、今週楽しみにしていた2つの天文ショー
おとといの部分月食は曇りで見えず。
まあ、部分月食はこれからもチャンスはあるからまだいいけど・・・
今日注目の「金星の太陽面通過」。
じゅりりん地方はきっちり雨が降り、その後も厚い曇り空で
時間的にはかなり長い時間楽しむ事が出来たのに全く見ることができませんでした
残念~~~
自然が相手ではいたしかたありませぬ。
次は105年後か・・・。
近所の湧水路を散歩するカルガモ親子
新東名の帰りに寄った柿田川湧水。
なんて綺麗なんだろう!
105年後、私はいないけど、その時太陽を横切る金星はまたこの景色を見てますように