先月後半から今月初めにかけて、こんまり先生の「人生がときめく片づけの魔法」に沿って着々と片づけ整理を進めていた私ですが、すでに一通りの区切りはついていました。
しかし改めて周囲を見回すとどうしても気になる家具がでてきました。
食器棚と電子レンジ台です。
大きな食器棚の中は結構スカスカ、レンジ台もスカスカ。
これを一つにまとめられたらすごくスッキリするのに・・・
そう思い始めたらもう頭から離れません
預貯金を崩してまで買い替えようとは思いませんが
何を隠そう・・・私には長年コツコツと貯め続けていた500円玉貯金があります。
数年前数えた時は15万ほどあり、その中からミシンを買いました。
その後も着々と貯め続けておりました。
そして今回、片づけ中に引き出しの奥から以前貯めて忘れていた4万円分の500円玉貯金を見つけ、
それと合わせて今現在30万円ちょっとの500円玉貯金が貯まっていることが判明しました
(↑写真は1盛り5千円)
それを元手に・・・フフ
片づけが終わったらソファを買おうと決めていたのですが、ソファを買ってもまだまだ予算は十分にあります。
500円玉貯金ならいわばあぶく銭。気分的にタダのようなもの。
この際、この時とばかりに使っちゃいましょう
というか、逆にこんな時に使わずしていったいいつ使うっっっ
こうなったらときめきを極めようではありませんか
で、
大きな食器棚と電子レンジ台の2つを思いきって処分して、
真中にレンジや炊飯器などを置くスペースがある一体化した食器棚に買い替え、スリム化を図ることにしました
あら、新婚さんみたい
(笑)
それによって、ダイニング側に置いてあった食器棚をキッチン側に収めることができ、
ダイニング側に食器棚分まるまるのスペースが空きました。
「和の家」を飾っていたボードもすでに処分してあるので、あんなに狭苦しく感じていたダイニングがものすごく広くなりました
大袈裟に言えば3畳くらいに思えていたのが15畳くらいに思えます←本当に大袈裟・・
(実際は両方合わせて7,5畳くらい・・・^^;)
そして、「旦那の巣 兼 茶の間」だった和室を旦那専用の部屋とし、
ダイニングをリビングダイニングとして使うことにしました
これまで我が家になかったちらかってないくつろぎの場の「聖域」です。
リビング用に新しくテレビも購入。
その他に旦那が自分部屋用に欲しがった物を買い、30万円の500円玉貯金をほぼ使い切りました。
次にそれだけたまるのは還暦になったあたり?
ところで以前の食器棚は新しい食器棚と引き換えに引き取ってもらう予定でしたが、
どうにも・・・心がしっくりきません。
とても気に入っていたし、収納力もあるし、この食器棚にはまだまだ愛着と“ときめき”があります。
(ベイビィー君のシ―もたっぷりしみ込んでますしね。 ほんとにまあ何度ひっかけられたことか)
そこで処分は取りやめて2階に上げ、コレクション棚として使うことにしました
食器棚には何より「扉」があるのが強み。ホコリよけになりますよ。
今ある分のドールハウスはみな中におさめることが出来ました
これでとりあえずは慌ててハウス用の棚を作らずとも大丈夫です
ところでこの食器棚を2階に上げるのに階段が通らず、引越し屋さんに頼んでベランダ側から入れてもらい、
その費用に二万円(+消費税)もかかっちまったよ
これが気分的に一番痛い出費だった・・・
まあ、半端にしとくよりやる時はやらねばね・・・。
でも、これで心も定まりました
満足です
早くソファー来ないかな~
全然アップしてませんが元気です(^▽^)v
先月の台風で一部破損したベランダを付け替えることになり、今日は解体作業が入ってます。
大家さん、業者さんと見に来た時、出来る限り安くあげたそうでしたが、
鉄骨なので中の方でも腐っていたら危険ということで総取り替えを決めたようです。
解体してから新しいベランダがくるまで間があるようなので
いつものように2階のサッシを開けてうっかり外に出ないように気をつけないといけません
ああ~、落ち着かないです。
秋らしいな~と思い、ガチャしてみた「キノコ ソフトストラップ」。
シルバニアにはかなりなおばけサイズですが、シルバニアの森には逆にその方が面白いかもしれません
全8種
3回まわして、欲しかった“ベニテングタケ(赤いの)”と“キヌガサタケ(白いの)”が出たので満足です
黒いのは“ガンタケ”と言うそうです。
ソフト・・というだけあってふにゃふにゃです。
そう言えば今日、都内でツキヨタケによる食中毒があったとニュースがありました。
昨夜見たテレビでたまたまツキヨタケの話をしていたのを聞きましたが、
ツキヨタケの毒にあたると世界が青く見えてとっても綺麗?なんだとか~。
幻覚ってやつですね。そのあと猛烈に腹が痛いそう・・・
先日見たニュースのきのこ特集で聞いた話では、出演されていた専門の先生でさえ毒きのこにあたって猛烈な下痢と吐き気に苦しみ1日で6㎏体重が落ちたことがあるそうです
ちまたで言われている毒と食用の判別方法は全くの迷信なので、
知らないキノコは素人判断せず絶対に食べないことと言っていました。
きのこと言えば、子供の頃、秋になるときのこ採り好きの伯父が毎週末のようにやってきて、
実家の前の山にきのこ採りに行くのに、よく一緒について行ったものでした
採れるのは大体、クリタケやムラサキシメジだったと思います。
滅多に採れないものが採れた時は伯父もとても嬉しそうでした。
で、いいのを自宅に持ち帰り、ザコを我が家に置いていくのでした(笑)
採ってきたものは早速お汁にして食べるのです。美味しかったなぁ~
それであたったことは1度もありませんが、
一度だけ、お汁にした汁がとっても苦かったことがありました。
私や母はすぐ食べるのをやめましたが、
伯父は毒きのこなんか混じってるわけがないと私達が止めるのも聞かず全部食べてしまいました
すぎた過信の上、絶対苦いはずなのに、なんという偏屈オヤジでしょう。
その後とくに変わった様子も無く、それとも家に帰ってからどうにかなったのかはわかりませんが、
とりあえず今も元気でいるので大丈夫だったのでしょう
あの時は伯父が死んでしまうのではないかとヒヤヒヤしたものでした。
伯父と一緒に採ったきのこは今でもなんとなく覚えてますが、
それでもさすがに自分で採って食べる勇気はありませぬ・・・。
野生のきのこは香りがすごくいいし、きのこ採りはとっても魅力的なんですけどね
死にたくはないわ~。
ところで、「和の家」は一階から二階にお引越しをしました
「雑貨屋さん」等のドールハウスもみな二階に引越して、ただいまあちこちに仮置き中。
この和の家を置いてあるチェストの上にドールハウス専用の置棚を作りたいと思うのですが、
問題のホコリ対策をどうすべ~と思案中・・・。
透明なアクリル板で覆いを作るのがベストですが、ある程度厚みのあるアクリル板は高くてねぇ・・
ごみ袋をかぶせておくのが一番安上がりだけど~
ホームセンターに行って材料をよく確認してから決めるとしましょう
せっかくのキノコなので「秋の森」も作りたいです
最近、メダカ水槽の中をのぞいていると、サカマキガイとは違う細長の小さな貝がいることに気が付きました。
この細長さ・・・まぎれもないカワニナの赤ちゃんではありませんか!
カワニナは以前実家近くの用水路から何匹かすくってきたのをメダカ水槽に放してあったのです。
これまでカワニナの繁殖は確認したことがなかったので、飼育下では繁殖しにくいのかと思っていました。
駆除しても駆除しても湧いて出るサカマキガイはごめんですが、カワニナの稚貝なら大歓迎ですよ
調べてみると、カワニナは卵胎生でお腹の中で卵から孵り、直接稚貝の形で生れてくるんだそうです
わ、痛そう(笑)
しかし卵胎生とは知らなかったーーー!
サカマキガイは卵なのでカワニナも卵かと思っていました。
雌雄異体で、見た目からはオスメスの区別はつかないとか。
お母さん貝は条件が良ければ1年で何百匹も生むそうですが、
一方で環境が悪くなるとバタバタと死んでしまうこともあるらしく・・・う~む・・・。
お母さんと一緒(お父さんかもしれない・・)
メダカ水槽をよく確認したところ、ヒメダカ水槽と主にドジョウ水槽にはカワニナの稚貝がいましたが、
宮城メダカ池にはやっぱりいませんでした。
宮城メダカ池のカワニナはオスかメスかどっちかに偏ってるのかな?
大量に増えても困るし
深く考えずこれまで通りに管理しとけばいいか?
あ、でも大量に増やせたらカワニナを餌とする蛍が飼えるかも~
無理ですけど
来年の春になったら宮城メダカ池をもっと広くして緩やかな流れをつくりたいなぁ~。
そこにドジョウやカワニナ、エビが共存し・・・
そして、さらさらと・・春の小川は行くのです・・・
ああ、いいな
ときめく魔法で片づけを始めてから今日は3度目の粗大ごみの回収の日でした
粗大ごみにもどんどん出しています
今までとりあえず置いといた収納に必要でもないものをこんなにも詰めこんで囲まれて、
なんでわざわざ暮らしにくく暮らしていたのだろう?と今となっては本当に信じられない気持ちでいっぱいです
好きなもの大切なもの必要なものだけのこの快適さがたまりません~~~
「捨てる」はもう一通り済んだのですがまだまだスリムにしていけそうですよ
毎日次の収集日が楽しみです
それはそうと、今日の粗大ごみには棚などの家具と一緒にダイニングテーブルの椅子も2脚出しました。
結婚した時に買ったテーブルセットでそもそも椅子は2脚で良かったのですが4脚セットだったのです。
そのうち家族が増えるかもしれないし誰か来た時とかいつか使うかもしれないし、まあいいかと思ったのですが、
その「いつか」は結局訪れることなく、10年以上ただ邪魔になっていただけでした。。。
かと言ってセットで買って2脚だけ処分するのも気が引けてそのまま持ち続けていましたが、
今回で処分する決心がつきました
朝、玄関先に出して置いたところ、それをみた近所のおばちゃんが自分ちの椅子は座るところが抜けそうなほどボロくなっていてこっちの椅子は綺麗なので譲ってくれないか?と言うのですぐ譲ることにしました。
確かにほとんど使っていないのですてるにはもったいないくらい綺麗なのです。
ただ、払った粗大ごみ料金を払い戻しに行くのがちょっと面倒くさいな~と思いつつ、
椅子に貼ってあった粗大ごみのシールを剥がそうとしたら、おばちゃん、
「破れないように綺麗に剥がしてね。それじゃ今うちの椅子持ってくるから~」とそそくさと自宅に戻って行きました。
あはは!なるほど、そう言うことか
うちの椅子のかわりにそちらの椅子を出しても何の問題も無いですものね。
ほどなくして、たしかにかなり年季の入った椅子を2脚抱えて戻ってきました。
ん!?
・・・・・ということは、おばちゃんはまあまあ綺麗な椅子をタダで手に入れ、
さらに自分ちの古い椅子の粗大ごみ料金も払わずに済んだということか
これぞ一挙両得 やるわね・・・おばちゃん
そうして、
我が家で日の目を見ることなく10年以上眠り続けていた2脚の椅子は新しいお家へとお嫁入りして行ったのでした
これからが君たちの本番なんだね。
これから何年も何年も、大いに役だててもらえることでしょう。
頑張ってね
片づけをしました~ と、散々言っていた後にこの記事は非常~にアップしづらいですが(--;
新しく入手した食玩の紹介です・・・(しかも大量)
最近、リーメントはキャラクターとのコラボ商品ばかりで私的に心躍るものが出なくてつまらなく思っていたのですが、
海外の輸入物で面白いものがあったので試しに購入してみました。
ORCARAという中国のメーカーなのでどうなのかな?とちょっと不安もあったのですが、
そのクオリティの高さに感動してさらに追加買いをしてしまった次第です
考えてみれば日本のメーカーの食玩だって作ってるのは中国ですものね・・・。
仕様は日本のものとほとんど同じです。
では、行ってみましょう~
食在街大(食べ歩き屋台風料理) 全8種
屋台風の食べ物いっぱいよ~
夏にシル村の夏祭りを開催した時に屋台らしい食べ物が何もなくて残念に思っていたこともあり、
これを見つけていたくそそられたのがORCARA食玩購入のそもそものきっかけです
日本の屋台とは微妙に違うけれど、わたがしに炭火焼きにおでんのようなものとか似たものも
中国の屋台の食べ物も美味しそうです
次のシル村のお祭りが楽しみです
あ~、食べたい~~~。
紅酒的藝術文化(赤ワインセット) 全8種
私の写真だといまいち伝わりませんが、このワインセット、何だかものすごい高級感が!
ハイソサエティ~な香りがしますよ。
樽入りとかワインをのせる台とか庶民の私には何だかよくわからないワイン用小物セットとかアイテムも充実。
シル村でも「ワインの夕べ」を開催しなければ
麻辣火鍋(鍋料理) 全8種
カセットコンロがお気に入り
海産市場 全8種
シル村で寿司屋をやっているネコさんが喜びそう~(^m^)
貝類が多いようですが、フグもあるのでネコさんにはフグ調理師免許を取ってもらわないとね
かきフライが食べたいです
各地的特産水果(世界の果物) 全8種
果物も充実~。
剥いたり切り分けたりしたものがたくさんあって使い勝手がよさそうです
このバナナの剥いたのなんてたまら~~~ん
ずっと以前に、このバナナをどこかのブログ?で見た覚えがあり、
いいな~と思ってその時日本で発売されている食玩を探したのだけど見つからなかったんです。
海外物だったからなんですね。
(追記:よく確認したところ、ずっと以前発売されたリーメントの「産地直送もぎたてパック」というシリーズにも
剥いたバナナがありました・・・見逃していたのが無念です)
「バナナ、大好きですにゃ~~~」
銀ちゃん、女装中
少し前にリルプさんのプレ企画でいただいたドレスを着ています。
シルバニアのお母さん用ですが銀ちゃんにも似合ったので気に入ってずっと着せてます(笑)
COOKING WITH THE MASTER(仲良く調理師) 全8種
おひつの隣の挽き臼、和の家で使おう~。
粉物の調理途中の形態がいろいろあるのがいい感じです
レンジも立派。
中でもレトロチックなこのコーヒーミルが一際気に入ってます
アイテムが増えたので食玩ケースの中身を入れ替えたりして至福の時を過ごしています
ああ~激しく楽しい~~~
なんてのんき者なんだ・・・
9月に受けたメタボ検診の結果が届きました。
「たいへんよくできました」のハンコ付き
同じ病院で以前までは普通に検査通知が入っているだけだったと思いますが、
同じ異常無しでも何だかいつもよりずっと嬉しい(笑)
来年もハンコを貰えるように摂生しよう~
8月の帰省時に姪っ子達とザリガニ捕りをした際に連れ帰ったチビザリ達。
(→ミニミニビオトープの新入り「ザリ」)
8月31日の時点でこ~んなにちっちゃかったザリ達も1ヶ月でこんなに
大きくなりました。
連れ帰ったばかりの頃の狭い仮住まいで「共食いすんなよ」とあれほど言っといたのに、
言ってるそばから襲われ3匹から2匹になりました・・・。
普段はだいたい隠れていてほとんど目にすることがないので(飼っている意味は・・・)
その間に脱皮して次に見た時はいきなり大きくなっているので驚かされます
ザリ1号
一番小さかった子です やっぱり小さい
ザリ2号
大きかった2匹のうちのどちらか。
やっぱり大きく成長してるからオスかなぁ?
でも早く生れただけかも知れないし、まだわからないね~。
敷いている砂利とすっかり同化してます(笑)
ザリガニは顔?のところに砂粒をいれて平衡感覚を保つくぼみがあって
脱皮をすると砂も一緒に脱げてしまうのでまた自分でそのくぼみに砂をいれるんですって。
その瞬間が見たいなぁ~♪
水草の陰に隠れています。はさみだけちょっと見えてます(^^)
こちらが2匹が暮らすザリ部屋(掃除したばかりなので綺麗
すぐ汚れる
)
そろそろ金網ででも蓋を作ってかけた方がいいかな
この写真を撮ったのは月曜日ですが、今日はいきなり寒いですね
電気ストーブ出しちゃいました。
10月になったら背中が乾燥してかゆいです。
ああ、秋だなぁ~・・・・・
近藤麻理恵 著 「人生がときめく片づけの魔法」にそって片付け中のじゅりりんでしたが、
片付けもいよいよ佳境に入り、この土日で最期のカテゴリーである「思い出もの」の写真の仕分けを終了しました
大切な犬達の思い出の写真は基本全残しでよほどぼやけたのを処分する程度で、
また姪っ子達との旅行写真もやはり残し率が高いですが、
風景写真や資料的に撮った写真は結局見ることもないのでほぼ全捨てとなりました。
折々の写真は代表的なものを数枚残すくらいにしました。それで十分でした。
傍らにシュレッダーを置き、顔が特定するものはすべてシュレッダーへ。
そして最後の最後になったのが大量の自分の結婚披露宴の時の写真です
はっきり言って一番処分したいのがこの結婚式の写真なんですが~
人生の最大の区切りである結婚式の写真を処分していいものか、その行為は裏切りになるのか悩めるところです・・・。
しかし、長屋のおかみさんのようなかつら顔を大量に残してうっかり死ぬわけにはいかぬのですーーーふがっ
改めて見返したところ、妹が1冊にまとめてプレゼントしてくれたアルバムがあったので
(さすが妹、招待客も含めてよさそうな写真をちゃんと選んでくれてます)
そのアルバム分だけ残し、その他のスナップ写真はすべて処分としました。
あ~スッキリ長年の心の重荷をおろした気分です(笑)
「捨てる」仕分けも済んだのであとは収集日が来るのをまつばかり~。
週一はまだしも二週や一月に1度の収集は待ちきれない~~~。袋が山と床をふさいでいます(××)
幸い、今週がその二週に1度の収集物がたくさんあるので今週終わりにはどんなにかせいせいするかと
中身を一旦全部出したのでついでに久しぶりに中の大掃除も出来て、一石二鳥でした
1階の収納はすでに済み、粗大ごみを置いている2階の一部屋の収納が残るのみです。
あとは楽しんで収納して行こうと思います。
それに今のものを処分し終えたらさらにもうひと押しできそうな気もします。
そう言えば、先週の金スマは、この片づけ本の著者である近藤麻理恵さんがゲスト出演されていました。
芸能人の部屋を片づけると言う趣旨で、芸能人の・・となるとなんだかうそくさく思えてしまうのですが・・。
向き不向きは人それぞれだとは思いますが、私はこの本に出会えて本当に良かったです~
目をそらしていた自分自身にも向き合えた気がします。
「ここは頑張れる。できる。」という部分と「結局やらないでしょ?私なんだから!」という部分。
曖昧にしてごまかしていた部分にはっきり仕分けがついたと言うか(笑)
捨てることの心構えのようなものも分かったし、収納自体に関しても考えが根底から覆った感じです。
これまでは「隙間があったら活用するのが主婦のツトメ」のように思っているふしがありました。
でも、空いていていいんですね。なんといっても掃除が格段に楽!
わざわざ、収納用品を買って隙間を埋め、そこに使いもしないものを大量に詰め込んでいたなんて
なんでそんなことをしていたのだろう?と今となっては不思議で仕方がないくらいです。
彼女の片づけ法はリバウンドをしない!というのも一つの「売り」のようですが、
実際に実践をしてみると本当にリバウンドをする気がしません。
というか、もう絶対もどりたくないです。
それに片づけているうちに気がついたんですが、使っていないものはそれを目にした時に、
「あ、使わなくっちゃ・・・」というプレッシャーと「使ってなくて悪いな・・・」という申し訳ない思い、
そのたびにこの2つの小さなストレスを感じていることが分かったのです。
それらを“今までありがとう”と処分したことで、
日々の暮らしの中から小さなストレスの積み重ねがなくなった心地よさを実感するのです。
すっかり“ときめきの魔法”にかかってしまいましたよ
そして、旦那よ、働いたお給料をこんなに無駄に使っててごめんなさいね。
言わないけど