マクドナルドでLLセットを買うと貰えると言うコークグラスが欲しくて、今日のお昼はマックにしました
LLセットって初めて買った。
どんなものかわからないのでネットで調べてから行ったよ(^^;
LLセットって言うから、バンズもパテもLLサイズなのかと思ってた
皿みたいな?
それだとちょっと食べるの大変だなぁ・・と。
普通のバーガー類にドリンクとポテトがLサイズってことだったのね~
勉強になりました・・・。
グラスの色は全部で6色。
ダークブルーのグラスが欲しかったのだけど、貰えたのはダークグレーでした~。
グラスの色は前半と後半で3色ずつでわかれていて、5月後半からは別の色になるらしいので
もう一回行ってももうダークブルーは狙えないなぁ~。
ダークグレーは2番目に欲しかった色なのでまあいいか
サントリーのペットボトル飲料に小さな巾着がオマケについていたので1つだけ買ってみました
「かさねいろ巾着」。
閉じ口のところがかさねいろになっているようです。
全八種類。
私のは「葉桜」ですね
袋に書いてあった説明によると 【かさねいろ】とは・・・
衣服の色彩美からはじまった配色。
四季の情景(植物など)をモチーフとして、 色をかさねることであらわしました。
「季」に対する繊細な美的感覚がうかがえます。
手持ちの本「素晴らしい装束の世界」によると、
かさね色には裏表のある袷(あわせ)の着物の表と裏の生地の配色を楽しむ「重ね色目」や、
重ね着をした時の配色を楽しむ「かさね色目」などいくつかの意味があるそうです。
重ね色目
平安時代の女房装束で好まれたのは、衣一枚一枚の美しさよりも、数枚の重なりによって生み出される彩り、
グラデーションであり、特に「五衣(いつつぎぬ)-いちばん内側に着る5枚の着物」の色合いに趣向を凝らし、
その色の組み合わせに四季折々の自然の情景を見出だし、着用すべき季節を定めたとか。
女房達は袖や襟にあらわれるこの部分の美しさを競い合ったそうです。
また、平安時代の絹織物は現在の絹織物よりもかなりうすかったとされ、
その為布を重ねると下の色が透け、ハーフトーンの独特の色合いを出したとも考えられているそうです。
美しいですね
さて、それはそうと、私はこの巾着、
外出時に口を潤すこの小さいペットボトルを入れるのにちょうどいいなと思って購入したんですが、
あとちょ~~~いのところで、入りませんでした・・・
残念!
ペットボトル入れにはなりませんでしたが、いろいろ重宝しそうな小袋です
寒かった昨日、我が家では小さな電気ストーブを出して暖をとっていました。
夜、お風呂から出ると茶の間で旦那がストーブのすぐそばに寝転んでテレビを見ていたので、
危ないからもう少しストーブから離れるよう言ったんですが、一旦起き上がったもののまた同じところに寝転んで、
ストーブを離すつもりも自分が離れるつもりもサラサラない様子・・・
まあいいやと私はそのまま二階に寝に行ったんですが・・・。
で、今朝。
「焦げちゃった♪ 捨てといて・・・」と言って台所に積まれた衣類の山が。
見れば昨夜旦那が着ていた綿入り半纏の袖部分が焼け、大きな穴が開いているじゃないですかっ!
こういうのは「焦げた」んじゃなくて「燃えた」と言うんですよっ
しかも、半纏の下に来ていたフリースも溶けて穴が開き、さらにその下に着ていたワイシャツまで焦げています
幸い生身は大丈夫だったようですが
もうちょっと気づかずにいたら炎はすぐに全身にまわり、果ては家にまで燃え移っていたかもしれません。
・・・・・こうやって命を落とすんですよ・・・
まったく偏屈ジジィめが 人の忠告は素直に聞くもんです。
そう言えばうち、義務付けられた火災報知機をまだ設置していなかったことに気が付きました。
調べてみれば、23年6月1日までに設置義務化の期日が決められているという。
もうすぐじゃない!
設置してなくて火事になったら火災保険とか支給額減らされるんだろうか・・・?
早く設置しなくちゃね。
もっとも火災報知機が感知する頃には旦那はすでに火だるまでしょうケド・・・
二階に避難用のロープを用意しておかなければ
しかし今回は旦那もかなり肝を冷やしたことでしょう反省してください。
狭~い我が家の庭に、ほぼやっかいものになっている桑の木があります。
もともとあったものを伐採したような切り株が残っているだけなんですが、
それがものすごい生命力で切っても切っても生えてくるんです。
ちょっと放っておくとすぐ軒先辺りまで伸びてしまうの
最初は根元から切っていたんですが、この切り株が家と塀の狭い隙間にあり、
その手前にツルバラを2本植えてあるので、だんだん根元から切るのが大変になり、
最近は塀の外側から手が届く範囲で枝を落としていました。
そして先日、
またツルバラを覆う勢いで大きくなっていたので枝をはらっていると、なんと幹に桑の実がたくさん生っているではありませんか
実は私、桑の実って大好きなの
子供の頃、近所に桑の大木があって、それは用水路の向こう側に生えていて、
大きな枝がいくつかこちら側まで伸びてきていて、木にはいっぱい生っているのに手が届くのは少しだけ・・
それを必死に手を伸ばして取って食べるのが美味しくてね~
でも水際で落ちたら流されるような危険な場所でもあったもんだから、ある日母親に見つかって案の定禁止されてしまったわけです。
自分でも危険だとは思っていたのでそれ以来そこに取りにいくことはなく・・・
それ以来「ああ、手の届くところで好きなだけ桑の実を取って食べられたらよかったのに」
・・・という切ない思い出がずっと心の中に残っていたわけです(笑)
(なんてあさましい食い意地の思い出でしょう)
その後大人になって公園で見たりする桑の木も実がなっていたのはみな大木だったので、
大きな木にしか実は生らないと思っていました。
木がある程度充実していれば1mやそこらでもちゃんと実は生るんですね
黒く熟したものを収穫。
自然の優しい甘さが美味しい~
桑の実はマルベリーとも呼ばれ、高い抗酸化作用で知られる色素・アントシアニンをはじめとするポリフェノールを多くする含有するそうです
「手の届くところで好きなだけ桑の実を取って食べる」
思わぬ子供の頃の夢が叶いました(笑)
ベランダへ出ての楽しみだったこちらのベリーはもうそろそろ終わりが近づいてきました。
鳥よけネットをはずしてありますが最近はたまにつつかれるだけで酷い被害はほとんどありません。
あたたかくなって鳥たちも食べ物が豊富になったんでしょうね
バラの蕾にアブラムシが大繁殖しています・・・
少しの時に退治すればいいものをつい見ないフリをしたせいもあり・・・
おととい、水で薄めた牛乳をスプレーしてアブラムシ退治しました。
その時に試しにメダカが食べないかな~とあげてみたら、これがすごい勢いで食べるのです
動いてる方がより食い付きがよく、みんな大騒ぎで先を争って食べています。
でももしかしたら珍しかっただけかも?とその後何度かあげてみたんですがやっぱり大喜びで食べます。
自然界では水面に落ちた小虫なども食べているのだからアブラムシを食べても全然不思議なことではないけれど
こんなに好きだとは思いませんでした。
以前、水草に黒いアブラムシが付いていた時は確かそれは喜んで食べなかったような気がするので、
黒いのはまずくて緑色のアブラムシは美味しいのかなぁ~??柔らかそうだし?
でもあげてもいいのかな~?と、ちょっと不安だったので他の方のブログやらを検索してみたところ、
やっぱりメダカはアブラムシが大好きみたい(緑色のだけじゃなく黒いのも赤いのも食べるらしい。)
そうとわかれば、これからはアブラムシさえも楽しみになりそうですよ
見ないフリどころか見つけたくなるじゃないですか
植物も喜び、メダカも喜び、一石二鳥です
ボケ写真ばかりでした・・・反省
雑貨屋さんの外壁を完成させました
雑貨屋さんの外壁、実は前側しか完成していなかったの(^^;
なかなか気に入ったようにできなくて何度もやり直していたので疲れたというか飽きたというか
雑貨屋さんが登場する時はいつも真正面からしか写せなかったけれど、
両側・背面とようやく全面揃ったので、これでやっとどの方向からでも写せる~
でも。
すみません、ヤギさん。屋根も・・まだ終わっていないんですよ・・・
そろそろ別なの作りたくなってきました・・・。
このまま気合入れて屋根まで完成させてしまいましょう。
ファイッ
昨年、多部未華子・三浦春馬主演で映画化もされていた椎名軽穂原作の少女マンガ「君に届け」。
(アニメ化もされているようです。)
貞子と呼ばれクラスから浮いている女の子が恋愛や友情を通して成長していく物語。
この年になりますと、愛だの恋だののドラマや本は面倒くさくて見る気もしませんが、
今年のお正月に姪っこから「面白いから読んでみて~」と貸された1巻を読んですっかりはまってしまいました
今度帰省するときに続きを貸してね!と頼んであったのでGWの帰省中に借りて読んでいました。
キャラクターもいいし、なんていうんでしょう・・・陳腐な言葉で言えば青春のときめきなのですヨ!
すっかりすれてしまった昨今ですが、中学高校時代はこんなだったよなぁ・・・・と
忘れていたあの頃の一途な切ない気持ちがキラキラとよみがえってくるのです~
思いっきり感化された私は、そう言えば帰省してから10日位経つのにメール1回したきりで電話もしてないよなぁ~と、旦那に電話をかけてみることにしました
・・・しかし。
用事が済めばあとは無言の間があるばかり・・・
それも「何を話したらいいの~~~ん」なんて間じゃなく、本当~~~に何にも話すことがないだけ・・・
だいたい私もしなかったけど旦那からだって一度もかかってこなかったんだよな
そもそもメールの返事さえなかったじゃない
まあ、そんなもんさ・・・・・
やっぱりそんな気持ちはあの頃だからこその気持ちなのね。
中高生よ、いっぱい青春してちょ~~~
あと、妹からこんな本も借りました
「笑っていいとも!」に出て人気になったというオネエ系お坊さん水無昭善さんの本。
最近「笑っていいとも!あまり見ていないのでオネエ系ってだけでどんな人かよくわかりませんでしたが、
話題性だけじゃなくてしっかりとされた方だったんですね。
小さい頃から霊感もお持ちだったよう
内容もためになるしとても面白かったわ
特になるほどと思ったのは「宗教」と「信仰」は違うものだということ。
「信仰というのは自分が信じた道を誰に押し売りすることなく、されることなく自分で歩んでいくこと」であり
強く生きていく為に、信仰という信じてよりどころに出来る何か・・・
それは仏様でも神様でも、大自然でも、たとえイワシの頭でもいいから、
自分の揺るがない心の拠り所を見つけることが大切なのだそうです。
自分を救えるのは自分自身・・・・。
本当にそうよね。
犬たちが生きていた時は犬たちがまさに私の揺るがない心の拠り所だったけど、
今は何だろうなぁ~・・・よくわからないな。
よく考えましょう
先月、茶色ガラスの小瓶を入手して大喜びしていた私ですが(→2011/04/21付「茶色ガラスの小瓶」)
先日帰省した際に、すっかり同じものを見つけましたの
しかも今度はディスプレイ棚無しの小瓶のみ3個セットで100円
先月はそれ1点しかなくもう何個か欲しいと思っていたところだったのでこれ幸いと2セット買ってきました。
(ついでに一緒にあった透明の小瓶も♪)
帰省した時には一度は行くショッピングセンター(イオンなんですけどね)の中に入っているVitaというこちらの雑貨屋さん。
お手頃で可愛いものがたくさん置いてあるので行った時は必ずのぞいて見るの
うちの近くにも開店してくれないかしら~
それにしても、探してる時って無いのに見つかる時は見つかるものですね
魔女が壷をかき回している怪しい薬製造所みたいなオドロオドロしいハウスが作りたいな~ウケケケ
これにあと青ガラスの小瓶が欲しいわ
昨日土曜日は妹と一緒に埼玉西武球場で開催中の「国際バラとガーデニングショウ」に行ってきました
第13回 国際バラとガーデニングショウ
バラの香りをメインに置いた展示やテーマガーデンの『印象派の庭』、特別企画の『トトロの森』他、
コンテスト作品も皆見応えがあり、今年も大満足の素晴らしいショウでした
バラがあまり写ってなかったような・・・
水場までお洒落だなぁ~
こちらは「トトロの森」の入り口
この木の根っこの下をくぐって中に入っていくと奥に大きなトトロがいるらしい・・・。
らしい・・というのは・・・ここをくぐって行けるのは子供だけ。(小さな子供さんの親御さんは付き添い可)
トトロを見ることができるのは子供だけなんですって
うわ~すごく見たいけど~~~、でもそんな小粋な演出もまたいいかも♪
ところで、今回の私の一番のお気に入りはこちらのコンテストガーデンのお庭でした。
一つのお庭の中に様々なミニチュアの街並みや風景が再現されていて、
周囲の塀にあいている窓から、絵画のようにその景色を楽しむことが出来るようになっているの
トップ画像もそのミニチュア庭の一部なんですよ!
朝一で行って妹と二人で展示を見て、ご飯を食べたり休憩したり、マーケットでお買い物をしたりしながら
夕方まで一日たっぷりと楽しんできました
以前から欲しかったバラ「ラプソディ・イン・ブルー」を一鉢購入してきました
とってもいい香りがします。
ああ、楽しかったーーー また来年も行こう
GW期間中、5月5日子供の日。実家の茶の間で姪っこや妹や家族みんなでくつろいでいたところ、
家の前の山にうごめく何か大きな生き物が
(何せうちの実家の前ってこ~んな素敵な大自然なもんだから)
シカは一度きたことがあると母が言っていたけれどシカとは違う。
被災して逃げてきた大きな犬・・・?いや違う。角があるもの。
これはもしやもしやカモシカじゃないですか
うひょ~~~ 生れてこのかた、実家の辺りでカモシカを見たのなんて初めてよっ
野生の日本カモシカ?いったいどこから来たんじゃ~~~?????
もうみんなで大騒ぎ!カメラを持って大急ぎで二階に。
うきゃ~毛がふさふさ可愛いのう~
私のカメラ最大限にズームアップして何だかちょっとぼやけてるのが残念だけど、写真に撮れて嬉しい~~~
姪っこは動画で撮っていた。
私はそこまで気が回らなかったよ× あ~バカバカ=3
私らがギャーギャー騒いでいるものだから、カモシカちゃん時々こちらを気にしながらも、
距離があるからかゆうゆうと草を食んだり、その辺をしばらくうろうろしてから林の中に消えて行きました。
後ろ姿
見たのはこの日一回きり。
それにしても本当に何処から来たの???1頭だけはぐれたの?
東北地方には普通にいるらしいけど、ここは山があるといっても基本平地なんだけど?
カモシカって山岳地帯にいるんじゃないのかしら??
???だらけ。
ちょっとカモシカについて調べてみたら・・・
「ニホンカモシカ」
特別天然記念物。偶蹄目ウシ科。シカとつくけどシカの仲間ではない。
縄張りを持って単体で行動し、3頭以上が群れを作ることは稀。
おす・めす共に角をもっているので、見かけで雌雄を判別することは難しい。
昼行動し夜は寝ている。
繁殖力は弱く、シカのように爆発的に増えることはない。
我が家の辺りはなわばりになったのかな~?
繁殖しないかな親子連れが見たいよ~~~
母は畑の心配してたけどね
帰省中の何だかちょっと、いや、大分楽しい出来事でした