私が地上でせっせと庭工事に励んでいる時を同じくして、地下でもせっせと工事に励んでいる奴がおりました。
モグラです。
モグラもじゅりりんも考えることは同じだったようです。
植えこんだ株が掘り起こされ、
通った道筋の土が盛り上がり、何箇所かモグラ塚が出来ておりました。
別にモグラは嫌いじゃないんですよ。
むしろ好きと言っても過言ではないくらい。
できるならば共存の道をはかりたいのですが、花達に被害が及ぶとあってはそうも言っていられませぬ。
地権争いの勃発です
庭工事の手を一旦休め、モグラ対策です。
そもそも、我が家がある区画のすぐ隣は古いアパートで(推定居住者1人)、
広い敷地には木や花壇もあって、1年に1回草刈りが来るだけのほぼ放置された、
野生生物にとっては誰に邪魔にされることもない天国のような自由気ままな土地があるわけです。
そっちの方がずっといいじゃありませんか。
そこで私はそっちに引っ越してもらうべくモグラなどが嫌う臭いを出すという忌避剤を買ってきて、
モグラトンネルに投入するという嫌がらせに打って出ました。(←ヒドイ、何処がモグラ好きじゃ)
そうしたら翌日、今度は別の箇所にモグラ塚がっ
掘って見るとしっかりモグラトンネルがあります。
で、もっと強力そうな忌避剤を買ってきて投入したのでした。
これでいなくなってくれればいいんだけどな~。
高額外溝工事に人件費0円で立ち向かう(=自分でやる)、リアルじゅりりん工務店エクステリア部。
春の集中工事、無事予定工事分終了いたしました~
南庭部分の工事です。
我が家は南側に駐車スペースがある為、そのスペースを除いた残りが植栽可能部分になります。
まずは芝生の植え付け予定場所の草を取り土を掘り返して小石などを取り除き、
堆肥や腐葉土などを鋤きこんでよく耕しておきました。
小石が取っても取っても出てくるんだこれが・・・
前に業者に頼もうかと見てもらった時に石だらけのこんな土じゃ芝は植えられないと言われたので
せっせと取っていたんですがキリがないので途中で妥協。
くっそ~~~業者の言葉に屈してなるもんか
少しくらいの石で生えないような芝生ならこっちから願い下げだっての!
で、
そちらはそのまましばらくほっておいて、次に立水栓周りに取り掛かります
立水栓は水受け部分が丸いのでそれに合わせて放射状にレンガを敷きたいと思います。
水はけを良くしたいので少し掘り下げて一番下に砕石を敷き、その上に砂を敷いてからレンガを並べていきました。
レンガのすきま部分が結構多くがたつきが心配なので、水をかけると固まる土を入れ込んでしっかり固定させました。
かたまる土は透水性もあるので安心です。
左側に(邪魔くさく)マスの蓋があるのでその部分はレンガを乗っけているだけにしています。
なかなか可愛くできた~自画自賛
※今日まとめて写真を撮ったので説明以外の部分も出来てますがご了承くださいまし
立水栓周りと一部かぶる部分がある枕木の歩道の設置もほぼ同時進行ですすめます。
枕木の下部分には砂を敷きました。
東庭(というか通路)へのアプローチも兼ねています。
(ここにもマスが)
そして最初に耕しておいた場所に芝生を張りにとりかかりました。
たいした面積でもないので早く完成するようにここは隙間なくベタ張りで♪
芝を並べた後、目地土を蒔いてならしてよく踏みつけて水をまいて完了。
うまく根付いてくれるといいのですが・・・・。
張ってから毎日水やりしてますが、ちょっとずつ青みもでてきているような気もしないでもない。
母たちが遊びに来るまでにもうちょっと青みが出てくれれば少しは見栄えもいいんですけどね
最後に花壇部分です。
花壇は増し土してもう少し高くしたいというのと、お向かいさんとの境に木製フェンスも建てたいので
とりあえずレンガを重ねただけの仮設です。
秋に今回の工事ででた土(袋に入れてとってある)も入れて再度作り直したいと思います。
芝生も途中まで。
花壇部分は秋までさらに熟考したいと思います。
とりあえずやろうと思っていたところまでできてホッとしました
ふぅ~
最初に植えこんでいたビオラは花もどんどん咲いてきました
駐車スペース脇の植栽部分。
ここには主にビオラとデルフィニウムをずらっと植えてあります。
風が強い日が多かったせいかデルフィが根元から折れているものが何株も出てしまいました。
せっかくここまで大きくなったのにもったいないです(><)
玄関へのアプローチ部分。
ビオラは黄色の‘ゆうちゃん’と‘ビビマンゴーアンティーク’の2種だけですが、
マンゴーアンティークの色幅が結構あり、↑最初の方の画像にありますがほぼ赤に近い色も。
玄関先ポスト下部分。
水仙‘ティタティタ’も可愛いです
リアルじゅりりん工務店。次は縁側をつけたいっ
これはサイズが合えば市販のでオッケイ!
ちょっと加工して合わせるつもり。
縁側に座ってお茶を飲みながら庭の花達を眺めてほのぼのしたいです~~~
すでにおばあちゃんの気分(笑)
<参考>南庭工事
材料費 アンティークミックスレンガ ¥78 × 150個 = ¥11,700
コブルペーバーミニ(レンガ) ¥58 × 133個 = ¥7,714
枕木(50㎝) ¥1280 × 9本 = ¥11,520
砕石 ¥248 × 3袋 = ¥744
砂 ¥198 × 7袋 = ¥1386
高麗芝 ¥398 × 6束 =¥2、388
芝目土 ¥298 × 2袋 = ¥596
固まる土 ¥598 × 1袋 = ¥598
合計¥36,646-
施工日数 何日休んだか忘れたので休んだ日も含めて11日間
*半日や2時間ほどの作業の日も1日としてカウントしています。
春休みに仙台の妹一家と実家の母が遊びに来ることになり
それまでにもう少し庭の体裁を整えておこう・・・と、
リアルじゅりりん工務店エクステリア部、今週から集中工事に入りました
またせっせと庭を掘り返しています
歩道や水回りの足場を整備する予定。
芝もはりたいので今週中に土作りを済ませて、来週には芝をはるところまで持っていきたいです
がんばるん
そういえば、先日の日曜日にホームセンターでガーデニングコーナーを見ていたところ、
向こうにこっちを見ていやに愛相のいいカートに乗ったワンちゃんがいるな~と思っていたら
ご近所のワンちゃんでした(笑)
私も飼い主さんも全然気が付かなかったよ。
一番最初に気が付いてしっぽを振ってくれていたんだネ
その日は旦那とちょっとごちゃごちゃあって、ずっと一緒に家にいるのがしんどくて
ホームセンターで材料探しをしながら時間つぶしをしていたようなものなので
このすさんだココロに、ワンコの無垢な優しさがとても嬉しかったよ・・(号泣)
とにもかくにも庭工事にふぁいとデス
*追記* 写真だけでしたがあまりに伝わりにくいとの判断にいたり解説
元AKB48前田敦子さんのもの真似をしているお笑い芸人キンタロー。さんの真似をしているすにゃふきん。
すにゃタロー。
でかい頭部がミソ♪
※悪意はありません。
我が家の蘭2株がちょうど一緒に満開の時期を迎えています
まずは一番花が終わり、二番花の蕾を付けていた胡蝶蘭。
無事開花しました
花の大きさもまずまずです。
でも、何故かそれぞれがあさっての方向を向いて咲いている・・・
こっちは朝日に向かって咲き、そっちは夕日に向かって咲いたんでしょうか~?(笑)
もう一本でている二番花の蕾も期待出来そうですよ
そしてもう一つが、下垂性シンビジウム アイスキャスケード。
今年の開花は今一つだろうと思っとりましたが、どうしてどうしてなかなかの開花状況です。
と言うか、これまでで一番いいかも?
花茎の立ちあがりも大小の差こそあれ16本とこれまでのダントツ最多記録です
ビューティフォ~
夜の部も素敵だったので載せてみました(^m^)
バラもいいけど、蘭もいいなぁ~・・・と、また新たな虫がうずき出す・・・
やばしやばし・・・
ああ、美しい・・・・
蘭の饗宴するリビング・・ああ、まるでお金持ちの家みたい・・・
(↑チープな金持ちだな)
昨日は「八王子市夢美術館」で開催中の企画展を観に行ってきました
大正ロマン 昭和モダン展 ~3月24日(日)迄
大正から昭和初期にかけて、日本文化と西洋文化が交り合った新しい文化が見られるようになりました。
その中で竹久夢二や高畠華宵らが挿絵画家として、今でいうグラフィックデザインやイラストレーションの分野を切り開き活躍します。
彼らが描く大きな瞳の女性像は大変な人気を呼び、大正ロマン、昭和モダンと呼ばれる当時の文化を象徴するものとなります。
流行の先端をきるモガ、モボ(モダンガール、モダンボーイ)達が時代を謳歌し、少年少女は雑誌に描かれた美しい女性の姿に憧れを募らせました。
本展では時代の寵児として大衆に支持された竹久夢二、高畠華宵、中原淳一など、当時を代表する画家の挿画、日本画、版画、装丁本などを一堂に紹介しています。
この時代の物って古いのに新しいですよね。
題字などもみな手描きなのにすごいお洒落
その不安定さが逆に人を飽きさせないのかしら?
面白かったです
チラシをみると9日にはジャズライブイベントがあるようです。
わ~この人、テレビでみたことあります~~!
日本モダンガール協會の淺井カヨさん。彼女も出演されるようです。
そんな協会があるんですね。(って彼女が作った協会のようですが)
当時が大好きでモダンガールを追及する生活をされているらしい。
イベントの申し込みは残念ながら先月で〆切られていました。
いろいろ興味ある話しが聞けて面白そうだったのにな~~。
でも彼女に限らず、服装だけでなく家電製品や調度品などもその時代の物を集め、
当時そのままの暮らしをされている方々が少なからずいらっしゃるんですよね。
いや、すごいです。不便さをも楽しみとされているのが素晴らしい。
ノスタルジックさやゆったりとした雰囲気など好きで見る分にはいいけれど、
実際に生活するとなるとやっぱり私には出来ないや・・・
凡人な私は憧れて楽しむことにしときましょう
アライグマさんは息子と2人で修理屋の仕事をしていますが、
毎年春になると仕事を息子に任せ、サイドカーに奥さんを乗せて秋までの暖かい季節を世界中をめぐる旅に出ます。
今年もそろそろ旅の準備が始まり、冬の間動かしていなかったサイドカーの試運転を始めました。
途中、銀ちゃんちに立ち寄ったところ、すにゃふきんが大興奮です
すにゃふきん
「カ、カッコイイのみゃ~~~カッコイイのみゃ~~~
ボクも乗りたいのみゃ~~ ボクにも運転できるのみゃ」
アライグマの奥さん
「バイクを運転するには“免許”が必要なの。勉強をして試験に受からないといけないのよ。」
アライグマの奥さんも免許をもっています。
すにゃふきん
「そうなのみゃ・・・」
しょんぼり・・・
アライグマの奥さん
「でも側車なら“免許”がなくても乗れるのヨ」
アライグマさん
「これから『メェーメェーの雑貨屋さん』に新しい地図を買いに行くところなんだ。
すにゃふきん、乗っていくかい?」
すにゃふきん
「で、でも・・・い、いいのみゃ」
アライグマの奥さん
「私はお雛様を見ながらお茶をしているからいってらっしゃい」
すにゃふきん
「うん!」
アライグマさん
「それじゃ、行くよ!すにゃふきん!」
奥さん、銀ちゃん
「気をつけてね~~~」
小顔のすにゃふきんにはヘルメットがちょっと大きかったか(^m^)
ちなみに銀ちゃんにはちょっと窮屈(笑)
ブロロロロロ・・・・キッ
メェーメェーの雑貨屋さんに到着しました。
アライグマさん
「こんにちは、メェーメェーさん!最新版の地図が欲しいんですが・・・。」
ヤギさん
「いらっしゃい!そろそろ来る頃だと思って仕入れておきましたよ。」
ヤギさん
「ところで、今日は随分可愛いパートナーが乗ってますね。^^」
アライグマさん
「あっはっは!気に入ったようでお店に着いても降りてこないんですよ(笑)
少しその辺をドライブしてから帰ろうかと思います。^^」
「フンミャフンミャフンフ~ン」
すにゃふきん、ご機嫌です
今日はじゅりりん地方にも春一番が吹きました
本格的な春の到来・・・とっても嬉しいっ!
ベランダで育てているビオラなどもそろそろ花が咲き出したので庭への植えこみを始めました。
まずは日当たりのいいアプローチ部分から!
(南側はおむかいさんの陰になっているのでもうちょっと日が高くなるのを待ちます。)
左上の端っこにちらっと写ってるのがメインとなる予定のデルフィニウムなんですけど、
肝心のデルフィニウムの成長がのんびりすぎてこれからどれだけ盛り返すのかちょっと心配や~
とりあえずこの春は1年草でしのいで、
ビオラが終わる頃、植えっぱなしでいい宿根草に順次植えかえていこうと思います
こちらはヘビイチゴちゃん。
一つ前の写真を見ると全くそうも思えないんですが、根本的にはナチュラルな庭をめざしている私(^^;
以前ガーデニングの本で見たんですが、「ヘビイチゴ」って絵になるなかなか素敵なガーデニング素材なんです。
いいなぁ~と思って随分前に河原の堤防沿いに探しに行き、一株引っこ抜いてきたの。
それが前の家の庭で踏みつけられながらも細々と命をつないでいたんですが、
昨年引っ越した時に庭から一部掘り上げてもってきたんです。
それをレンガを敷いたときに出来た中途半端な隙間に植えこんでおいたんですが、
根付くかどうかもさだかでなかったひょろひょろの苗が今ではこんなにがっしりとした株に~~~
やっぱり雑草ってものすごくたくましい!
小さな白い花(黄色だったかも?)が咲いて赤い実がなるのが楽しみ
雑草といえば。
園芸の通販カタログに「ヨモギ」の苗が載っていて、そんなの売るものなの!?とドびっくり
なんでも要望が多く扱うことにしたとか。
・・・しかし考えてみれば確かに思い当たるふしはある。
草もちとか大好きだし、ヨモギの香りはとても好きなので私も春になるとヨモギ摘みがしたくなる・・・
・・んだけど~・・・・・
住宅地じゃそもそも生えてないし、
生えていても、うちの実家のような田舎の山道に生えているようなものとは違って、
河原や土手でもこの辺は不特定多数の人間や動物が通るし、
何がひっついてるかわからず、それを摘んで口に運ぶ気にはとてもなれないのよね。
思わず注文したくなってしまったよ
帰省した時に実家の山から掘ってこようかな(笑)