申し訳ありませんが、先に
「おとなになることを夢見る、マルチーズ雛の日記」さんの毛皮についての記事をご覧下さい。
ご覧になりましたか?
映像もご覧になりましたか?
とても正視できるものではありません。
昨日この記事を見てから頭からいっときも離れることがありませんでした。
このような行為に私たち日本人が実質的に加担しているということに、
私は恐ろしくて悲しくて身じろぎすることもできませんでした。
それを知っていたら誰が毛皮を喜んで身につけるでしょう。
そして誰がそのようなものを望んでいると言うのでしょう。
「知らない」ということはなんと恐ろしいことであるか・・・。
私たちは何も知らず知らされずいったい何を与えられているのでしょうか!?
世の中の何もかもが信じられなくなりそうです。
昨日からずっと考えていました。
けれど私は恐ろしくてこれ以上の現実に真正面から向き合う勇気がまだありません。
でもブログを通して少しでも多くの方に知っていただくことは出来ます。
出来れば知りたくない、知らなくてもいい、でも知らなければならない現実もある。
そう思い、こちらでも取り上げることにしました。
これから服飾を扱っている企業のHPに質問状を出そうかと思います。
「当社ではそのような商品は扱っておりません」と回答されるのがせいぜいかもしれません。
しかし、そうした声が大きくなれば企業も無視できなくなるはずです。
たとえ小さな力でも。
一刻も早く、このような動物達がいなくなることを願ってやみません。
*今日のコメント欄はとじておきます。