じゅりりんのめげずにいくのだ*

ドールハウスやちっちゃいもの、ガーデニング、手芸など趣味や日常を中心に時々思い出わんこも登場します。

姪っ子のひだっち

2009-01-16 19:57:43 | 手芸

「ひだっち」とは岐阜県の飛騨高山地方のキャラクター。
当地の真っ赤なさるの伝統玩具「さるぼぼ」をヒントに作られたキャラクターで、お土産として沢山売られています

このひだっちはしっぽや手に針金が入っていて好きに曲げることが出来るんです

去年の夏に飛騨高山方面に旅行した際に子供達へのお土産の一つとして買って来たもので
夏の帰省時のお土産争奪ゲームで小5の姪っ子が獲得しました。

その時は編み猫の銀ちゃんも一緒に連れ帰っていたので、
銀ちゃんが服を着ているのを見た姪っ子は「ひだっち」にも服を作ってあげたいとかなんとか言っていたんですが、
本当に作ってお正月に持ってきて見せてくれました

   
マントの後ろにはひだっちの「ひ」の字も入っていますヨ(^m^)うふふ
ここは少し手抜きしてボンドでくっつけたそうです。
しかもこのマントを作ったのは年末だそうで、私が銀ちゃんの赤いマントを作っている時に、
姪っ子も同じようにマント作りをしていたのかと思うとすごく笑えます

   
なんと言っても感心したのはこのブーツちゃんと脱ぎ履きできるのよ
うちのはみんな裸足なので思わず「真似っこして作っていい!?」って聞いちゃいました

こんな物まで作れるようになったなんて、
おととしの夏休みには工作にフェルトのケーキを作るのに上手く針をもてなくて大泣きしていたのが嘘のよう!
子供って本当に成長してるんだな~ともうびっくりでした

   
こっちは羽子板と羽だそうです


ついでに・・・甥っ子(同じく小5)の家庭科の宿題のワッペン。
    スーパーマンを作ったそうです。
ステッチ、なかなか上手ですヨ

話には聞いていましたが、今時は男子も家庭科を習うのだそうですね~。
いいことだわ
私の時は完全別々で女子は家庭科、男子は工作だったもの。
中学くらいになると男子はちょっとした工作機械も使ったりして、
折りたたみ椅子など手の込んだものを作っていて、私もやりたかった。
そうしたら今棚とか作ったりするのにも、もう少し基礎知識も入っていたかもしれないのに~ん


それにしても・・・・・なんてマント好きな血筋なんでしょう・・・・

コメント (8)
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