まったく何~~~にもやる気しない期突入中です(><)
体調が悪いわけではありません。
究極にぐうたらなのです。
もう少し休みます
大雨がやっとあがった週末。
出来ずにいた鯉水槽の掃除をしました。
鯉水槽、すごい汚れます。
水が真っ黒に濁って、下の方にいると全然姿が見えませんでしたが・・・
さすが真鯉、汚れには強いです!超元気です!
なんて頼もしい~(*´▽`*)
久しぶりの鯉ちゃん達のお姿
ところで鯉ちゃん達、8匹いたはずが・・・いつのまにか6匹になっていました。
???
8月始めはちょっと忙しかったので
みんな元気だしとくに数の確認等せずに水替えだけ済ませてたんですが、
一段落してあらためて数を数えたら6匹しかいないんです。
前みたいに飛びだした?ちゃんと蓋してたのになぁ~。
共食いとかする?
するとしたら一週間餌がもらえないお盆の帰省中が危ないよな・・・と思ってたんですが、
帰宅した際はそのまま6匹揃ってました。
やっぱり蓋の仕方が甘い時があったのかな~(><)
砂利や流木、水草を入れて水も満杯に。
ブクブクもセットして蓋をして完了!
水が綺麗だと泳ぎも気持ちよさそう~(^^)
さあ、ご飯だよ~~~。
ああ~早く手から食べてくれるくらい慣れてくれないかのう~
ところで、宇宙人ジョーンズシリーズの缶コーヒーのCM。
最近流れているいとうあさこさんと宇梶さんの錦鯉バージョンがすごい好きで
中村雅俊さんの曲の選曲もいいわぁ
誰得?!俺得!!シリーズ、カプセルコレクション。
折りたたみキャリア―とスーツケース 全7種
ラインナップはスーツケース3種、アルミケース2種、キャリア―2種となっています。
キャリアーはキャリーロープ付き♪
スーツケースやアルミケースは開閉が出来、取っ手も出し入れ可能です。
キャリア―はコンパクトに折りたためます。
1.スーツケース:シルバー
4.アルミケース:シルバー
6.キャリア―:シルバー
7.キャリア―:黒
スーツケースが色違いでもう1個欲しかったのだけど~、
キャリア―ばっかりダブりまくり
あら!?バス乗り場がなんだかすごい荷物ですが・・・?
クマのバスガイドさん
「荷物はこれで全部ですか?」
イヌのおじいさん
「これで全部です。積み込みお願いします。」
コアラのお母さん
「それじゃ世界ツアーに挑戦してくるわね♪
赤ちゃん達、お願いしますね。」
コアラのお父さん
「こっちは任せて、頑張ってらっしゃい!」
コアラのお母さんは犬のおじいさんとゴルフ愛好会を結成しています。
どうやらアマチュアの大会に参加するみたいですね(^^)
お天気がいいといいですね。
「いってらっしゃ~い!」
雨がすごくて・・・これ以上被害が広がらないことを祈るばかりです。
「新コルゲンコーワうがいぐすり」のおまけに、ソフビ人形のおまけがついていました
ケロちゃんコロちゃん、2体というのが嬉しい
シルバニアともぴったりサイズ。
シル村に仲間入りです
頭と両手を動かすことができます。
服も後ろがホックになっていて着脱可能。
シル村在住の似たような仲間としては、エスエス製薬のピョンちゃんの大小がいます。
ソフビ仲間が出来てよかったネ♪
* * * * * * *
それにしても本当によく降る雨・・・・
買い物にも行けず(というか面倒くさくて行きたくないというか)
食べ物あと何あったっけかな・・?とある意味サバイバルの日々かも!?
もっと買い置きしとけばよかった・・・。
そういえば、先日の秋晴れの日曜日。
文化センターで開催された防災訓練に行ったんです。
こう言った類に参加するのは初めて。
炊き出しのすいとん目当てだったんですが
炊き出しは一番最後!
それまでがっつり訓練に参加することになりました。
地震車で体験したり、煙の中を通ったり、etc・・・
それに正直私、消火器とかAEDとか実際の使い方知らないんですよね・・・
いざという時どうしよう・・との若干の不安があったわけですが、
きちんと教えてもらってちょっと安心できました。
勉強になってよかったワ。
すいとんがすごく美味しかったぁ
量もたっぷりでお腹いっぱいになりました。
災害用の五目御飯とクラッカーを貰って帰ってきました♪
訓練だからお腹いっぱいになれたけど・・・
ああ、どうか大きな災害がおきませんように・・・・
8月下旬、妹と二人でコレド室町内日本橋三井ホールで開催中の金魚のアートアクアリウムを観に行ってきました。
EDO EDO 日本橋
アートアクアリウム2015
~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム ~9月23日(水)迄
会場内に一歩入るとキラキラとまばゆいばかりの光の波が!
様々な水槽にたくさんの金魚達が泳いでいます。
こちらはバックの屏風の模様が変わります。
こんなキラキラで金魚は具合悪くならないのかしら!?
あ~ホッとする~う
とっても綺麗だったけど、やっぱり普通のがいいかな~?
シル村へのお土産にミニチュアの金魚バケツを購入しました(元はストラップ)
可愛いよ(^m^)
さて、お昼ご飯を食べたあとは、
上野公園まで足をのばし、東京藝術大学大学美術館で開催中の幽霊画展を観てきました(^^)
うらめしや~、冥途のみやげ展 ~9月13日(日)迄
東京谷中の全生庵が所蔵する三遊亭圓朝ゆかりの幽霊画コレクションを中心に
日本美術史における「うらみ」の表現をたどる展覧会です。
・・遠く聞こえる寂しげな風の音・・・・・
薄暗い館内に展示された幽霊画達・・・・・・・
なかなか見甲斐がありましたよ~
面白かった!
今日のようなどんよりどっぷり雨の日は、
会場内の雰囲気もさぞやうすら寒いことでしょう・・・・(Φ▽Φ)ふっふっふっふ・・・・
目玉の一つである上村松園さんの「焔」は9月からの展示。
一足違いで見れなかった~×残念!
グッツ売り場の担当さん達(学生さん?)がよれた白い着物を来て雰囲気を盛りあげてます
あ、ちなみにお土産に買ったひとくち饅頭がとっても美味しかったですー!
お盆休みは旦那のお義母さんも元気だったし、うちの両親や2ワン達も親戚も元気元気。
みんな元気なのが本当に何よりです
お墓参りをしたり、地元の友達と遊んだり、家でのんびりしたりと楽しくすごしてきました
仙台の妹家族と日程が合わず、姪っ子達に会えなかったのだけとっても残念でした(;;)
年末年始はさっさと帰って姪っ子と遊ぶぞ!(笑)
お盆帰省復路です。
帰りは私と旦那に埼玉の妹も一緒です。(途中で埼玉において行きます)
その前に是非とも行きたかった仙台の水族館に寄って行きます。
『仙台うみの杜水族館』
仙台待望の水族館です。
今年7月1日に開館したばかり!
宮城県松島町にあった『マリンピア松島水族館』が
老朽化の為88年の歴史に幕を下ろし今年5月10日に閉園。
東日本大震災を生き抜いた魚達がスタッフのみなさんともども引っ越してきました。
松島水族館は小さい頃から何度も行っていた水族館なのでとても寂しいですが、
魚達には新天地でのびのびと暮らしてほしいです(;;)
さて、うみの杜水族館。新しく出来たばかりとあって大変な賑わいでしたぁ~
なかなか駐車場に入れず、やっと入れたと思ったらチケットを買うのにまた暫く並び、
館内も大混雑です。
落ち着いた頃にまたゆっくり行ってみたいです~。
館内に入るとすぐ大水槽がお出迎え(^^)
鰯の群れやたくさんの魚達が泳ぎ回っています。
東北の海、三陸の海が大きなテーマであるのも仙台の水族館らしいところかな?
ここは牡蠣の養殖の様子を再現した水槽。
どこにピントが合ってんだか・・・
手前の魚が何故かとても綺麗に写ってたので載せちゃう(笑)
か、か・・可愛いーーーーーっ
超キュート あなたはだあれ!?
こちらも♪
一生懸命に口で砂をくわえては運ぶ姿が可愛い~。
そして「マリンピア松島水族館」と言えば、
入ってすぐのアマゾンコーナーにいた大きなピラルクや大ナマズ達が大好きだったんですが・・・
いました♪いました♪ 同じ顔触れで同じ水槽に(ピラルクが写ってないけど・・・)
なんか、嬉しいなぁ(*^^*)
こっちでも元気に長生きしろよ~~~。
クラゲコーナー。
フードコートでは優雅に泳ぐ海獣達の水槽を眺めながら食事が楽しめます。
イルカ・とアシカのパフォーマンスも見どころの一つ。
こちらも大人気で席はびっしりと埋まり、時間ギリギリに行った私等は全然見えない!
人と人の頭の隙間からやっと一枚・・(^^;
八景島シーパラダイスから来たバンドウイルカとマリンピア松島水族館出身のカリフォルニアアシカが共演。
新たな絆を生み出すパフォーマンスとなっています。
なんだかとっても微笑ましいです
まだ生まれたばかりの水族館。
これからたくさんの人に慕われるいい水族館になっていって欲しいです
お盆帰省往路2日目。
宮城の実家に帰るだけですが、旦那の希望で宿泊したホテルに近くの滝を見学していくことになりました。
『達沢不動滝』
渓流に沿った原生林の細道を抜けると視界の先に大きな流れが見えてきました。
滝が全貌を現した時その勇壮な姿に思わず「おおお~~~っ」と感嘆の声をあげてしまいました
大胆なたたずまい・・・
大きな岩肌を流れ落ちる水の圧倒的な力強さ・・・
「ああ・・・いい滝だ」
滝好きの旦那にもかなりヒットしたようです。
滝の裏側にも行けるそうですが、この日は水量が多くて無理でした~。
そちらが「男滝」で左隣には優しい流れの「女滝」があります♪
その後、猪苗代湖畔に素敵な洋館があるというので寄ってみました(^^)
『天鏡閣』
有栖川宮威仁親王の別邸として建てられたそうです。
ルネッサンス風洋風建築。
いかにも洋館~~~
お部屋もいっぱいあります。
撞球室ですって!ハイソサエティ~イ
奥にちょっと見えてますが各部屋に暖炉があって、前面の模様がそれぞれ違って美しいです。
灯りがお洒落(*^^*)
実家に帰省するまでの小旅行。
楽しめました
お盆帰省往路編です(^^)
この日はペルセウス座流星群が多く飛ぶ時期だったので、
宮城の実家に帰省する前に、流星群を見る為福島に一泊することにしました。
せっかくなので観光もしようと朝早く出発し常磐道をひた走って、
一度行ってみたかった水族館『アクアマリンふくしま』へ。
とくに期待もせずさらっとみればいいかなという感じだったんですが、
「アクアマリンふくしま」、これまで見た水族館の中で断トツに素晴らしかったっっっ
敷地が広い!!
今年の7月に「わくわく里山・縄文の里」というスペースもオープンしたばかりでらっきー♪でした。
渓流や湿地など里山の環境を復元したその場所を通ってからかわうそのコーナーへ。
こちらもとても自然に近い状態で広々としたスペースがとられています。
懐かしい里山の景色に絶滅したニホンカワウソの姿が重なり、
私達はこれでいいのかなぁ・・?という思いが胸をよぎります。
そしていよいよ本館へ。
ロビーもすごく広いです。
中に入るといきなり古代魚の巨大なオブジェが
化石が多数展示してあり、現代の姿の魚の水槽とその魚の祖先の魚の化石が並べて展示してあったりして、
これは導入部としてすごくよかったですねぇ!
1頭のオスと2頭のメスが暮らすトドのコーナー。
とくにオスはものすごく大きくて、泳ぐ姿が優雅でいつまでもいつまでも見ていたかった
ここに一番長くいたかも(笑)
館内も本当の森のようであったり、
水槽もさまざまな角度から見ることができるよう工夫されていて飽させません。
一生懸命尾ヒレのお手入れをする海老が可愛い(^m^)
なんと館内には小さなお寿司屋さんがあって、大水槽の前でお寿司をいただきました(^^;
外には子供たちが遊べるこれまた広い広いビーチがあって、
その一角にある釣り堀で釣った魚はその場ですぐさばいて、から揚げにして食べることができます。
釣られる釣り堀の魚を見るととても哀れに思えるのに、
漂う香ばしい匂いはとっても美味しそう・・・じゅるる・・
大切に守り育て、そして美味しく食べることもまた大切なことですものネ・・。
広いロビーは金魚の展示スペースになっていて様々な種の金魚達がいました♪
巨大なオランダ獅子頭。25~30センチくらいありました。
うちのマルマルの将来の姿!?(笑)
シーラカンス焼きを食べて一休みして帰りました
すぐ海沿いにあるので、こちらの水族館も東日本大震災では津波による多大な被害を受けており、
そこからの復興の様子なども写真展示されていました。
ここまで盛り返したことに感服します。
パンフレットのコンセプトに「海を通して人と地球の未来を考える」とありましたが、
ものすごく成功してると思いました。
ここをプロデュースした人スゴイ
『アクアマリンふくしま』面白くてすっかり長居してしまいました。
ついでに「りかちゃんキャッスル」にも寄る予定でしたが、
時間がなくなってしまったのでそのまま猪苗代湖方面の今夜のお宿に向かいます。
スキー場に面した高原のホテルで、流星群を見るには最高のロケーションでしたが・・・。
雨でした~。ガックリ・・・。
旦那は夜中に起き出して外に見に行き、雲の隙間から1~2個くらい見えたらしいですが・・・。
ほんと、好きだな~と感心感心。
「少し見えるぞ」と一回旦那が起こしにきましたが、
一回寝いってしまった私はもう流星なんてどうでもよくなってしまったよ×
まあ、天気が悪そうなのは最初からわかっていたので、
その分美味しいお食事をいただいて、広いお風呂にのんびり浸かって
それだけでもう満足満足。
ご無沙汰です。夏休み明けのじゅりりんでございます
お盆は実家でゆっくりし、盆明けに帰宅。
前回の記事では盆明けに会いましょう・・とかなんとか言っときながら
8月いっぱいのんびりこいてました~(^^;
それにしてもひと頃の猛暑がうそのような涼しさが続く今日この頃・・・
この涼しさを帰省中の我が家のリビングに届けられたらよかったのに・・。
帰省中は暑さに弱いサワガニの為に我が家は一週間エアコンつけっぱなし作戦を敢行。
ただ、カニの為に―――。
それこそ何かの小説のタイトルになりそうじゃありませんか(涙)
おかげでカニは元気でしたが
夏休みのお出掛け日記は後にまわし、8月のエンタメをやっつけてしまおうと思いマス!
『さよならタマちゃん』 武田一義
写真を撮りそこねてました。
先月、漫画レンタルスパイラルに陥っていた時の最後の一冊。
漫画家を夢見ていた作者を突然襲った癌との闘病記。
家族や同じ入院患者の方々との闘病の日々を優しい絵柄で綴っています。
無事退院されてよかった~(;▽;)
『ラプラスの魔女』 東野圭吾
旦那が職場から借りて来て読んでたので私も読んでみました。
ある手術を受け特殊な能力を身につけてしまった少年と少女のお話し。
復讐劇?のような感じです。
面白かったです。
『 分 身 』 東野圭吾
ラプラスの・・・が結構面白かったので、帰省した時に実家の本棚を探して借りてきました(^^)
こちらも医学物。
『 少 女 』 湊かなえ
こちらも実家の本棚から(^^)
湊かなえさんの作品では「告白」しか読んだことないですが、「告白」はほんと面白かったです。
こちらも8月に読んだ中では一番面白かったかも♪
物語は、人の死ぬ瞬間を見てみたいと思った女子高生二人がそれぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアに行くところから始まります。
お互いに疑心暗鬼だった少女たちが最後には確かな友情に気づくのですが、
それだけでは終わらないというか・・
みんな毒を持ってるなぁ・・・でも結構そんなものかも?とも思えたり・・・。
『首折り男のための協奏曲』 伊坂幸太郎
首を折るという殺人を犯す首折り男を核とした短編集。
首折り男が中心ではあるけれどそれが前面に出ることはなく、
それを取り巻く周囲の人間の物語が面白いです。
文章もとても読みやすいのがいいです。
『死ぬ気まんまん』 佐野洋子
『佐野洋子 対談集 人生のきほん & 西原理恵子 リリー・フランキー』
お盆の帰省中、地元の友達と遊んでた時に「百万回生きたねこ」の話題が出て、
そういえば佐野さんのエッセー「死ぬ気まんまん」が読みたかったんだった!と思い出し、
帰宅してから図書館に借りに行きました(^^)
ついでに佐野さんが闘病中だった同じ頃の西原さんとリリー・フランキーさんとの対談集も借りました。
対談集はお互いの家族や人生観についてなどのお話で、佐野さんの人柄がしのばれます。
人と話される時はとても楽しく何事もないように豪快な佐野さんなので、
「死ぬ気まんまん」ではどんなに「まんまん」なんだろう~~~?と思っていましたが、
闘病はさすがにとてもお辛そうで切なかったです(;;)
2010年逝去。ご冥福をお祈りいたします。
さて、佐野さんの代表作「百万回生きたねこ」。
かく言う私も実家の本棚にありますが、最初に読んだ時とくに感動とかしなかったんですよね。
その当時の私は「絶対結婚なんかしたくない。何?“旦那の世話”って!?赤ちゃんかっ=3
旦那の世話なんかするもんか=3」と心底思っていたので(今さんざん旦那の世話になってるくせに――;)
・・・結局彼女かい。みたいな?
前出の地元の友達がずっと読み聞かせのボランティアをやっていて、一番好きなのが「百万回生きたねこ」で、
ある一行にくると必ず泣きたくなってそれをぐっと我慢して読んでる(;;)と言っていて、
でもその一行が何だったか今思い出せないと言う。
それでその一行って何かなぁ?と。
今読んだら昔とはまた感想も違ってくるかなぁ~・・?と、もう一度読んでみようと思っていたのに、
一晩寝たらすっかり忘れてしまった(><)
図書館に行けばすぐ見れるけど、やっぱり自分の本で読みたいので次の帰省まで楽しみにとっておきましょう