しばらく放ってあったいろはもみじがやっと~~完成しましたふぅ~。
若葉が完成しないうちに紅葉になってしまうかと思ったよ
地面から生えている木風
根元が恐竜の足みたい 改良の余地アリか~~~
「和の家」の庭に、庭木が1本生えました~
*追記:もみじの生え際部分を修正しました→(6月11日付「紫陽花完成」参照)
まったく日が当たらないわけではないけれど日当たりはよくなく、
他の3つのメダカ水槽に比べても水草の生長がすこぶる悪く(というか枯れそう・・)
そんな状態ではメダカにもいいとはいえないよなぁ・・・と最近見るたび思えていました。
そこで真夏に暑すぎるようならまた戻せばいいので、
ひとまず南側へお引越しをさせることにしました
玄関脇は雨もほとんどかかりませんが
他の水槽からして、雨の後は水が澄んでとっても綺麗になるので
南側のベランダの下に半分雨も入るよう出して置くことにしました。
まだ水が濁っています。
側に背の高い植物を置いて日のあたり具合を調節しようと思います。
これで水草にもイキイキと成長してほしいものです
どれどれ・・・?
なになに・・・?
水面で盛んに周囲をうかがう宮城メダカ達
ひょうたん池は同じだけど、周囲の景色は全然違うよ
他のヒメダカ3水槽は変わりなく元気元気
ヒメダカ第一水槽
ヒメダカ第二水槽
少し前にエビちゃんが抱卵していると言ったのですが、ちびちびエビの姿は全然見えない・・・。
抱卵してる様子もなく・・?もしかして私の勘違いだったのかしら・・だんだん自信なくなってきた・・・・・
ヒメダカ第三水槽
第三水槽が水もとても澄んでいて一番いい感じです
ところで今朝、花好きなお向かいのおじいちゃんちの裏をチラリと覗いたら、
おじいちゃんちの裏も草だらけだったのでちょっと安心した私でしたが・・・・
ちょうどメダカの引越し作業を終えたあたりに、ご近所の奥さんがお隣の庭の様子を見に来て(お隣の奥さんは数年前からずっと入院中で、近所で庭の水遣りや世話をしているの)
うちの裏を指して「ここ、綺麗になったじゃない」と~~~
「そ、そうなんですよ。草って伸びるのはやいですよねぇ」なんて、もう私は苦笑い
恥ずかしいったらありゃしな~い
やっぱり気づいてましたか・・・・・トホホ
数週間前に切花として買ってきた「ドラセナ」が発根してきました
根っこがでるかも!?とわざわざドラセナの混じった花束を買ってきた甲斐があったわ~
(花束なんて聞こえいいですが、スーパーによくある花の束・・・)
これくらい根っこが出たらもう土に植えても大丈夫よね?
一方、こちらは昨年冬に根腐れをおこして挿し木をしていた「サンセべりア」
昨年秋口に発芽してきて記事にもして大喜び 冬もなんとか越せましたが・・・
一向に大きくならないんですけど・・・!?
←去年9月
去年と比べれば~大きくはなってるようですが
もしかしてサンセべリアとは相性が悪いとか・・・!?
夏になったらぐんぐん育ってくれることを祈るばかり。
相性の悪さが疑われるもうひとつのお方
「アボカド」
食べた後の種をとっては発芽発根に挑戦するものの未だ一度たりとも成功のためし無し・・
かれこれ中学生くらいの時から思い出しては挑戦を続けてるんですが・・・何~故~~
再び挑戦中。
もう私・・・んじゅうすぎたんですけど~~~一個くらい出て欲しいんだけどっ
あと何十年待てばいいんでしょう・・・・・
さてそれはそうと、
新しい植物として「茶碗蓮」を植えました
蓮って何か憧れて
池で咲いている蓮より小型のタイプです。
いきなり大きくなってくると説明にありましたが、数週間前に植えて今のところあまり変化はありません。
横の方に新しい芽が出てきているので土の中では盛んに成長しているのかな?
バラはピエールとバレリーナが満開です
写真だと白んでしまうけれどもう少しピンクなの
で、何気に家の裏を見たら・・・・
げげげげーーーっ雑草だらけ
慌てて草取りを・・・つっても2~3日ほって置いたんだけどさ・・
「いくら表側だけ飾ったって、裏側は草だらけね!」と
ご近所さんに失笑を買っているに違いない・・
ま、そんなもんさ・・・・・
我が家のベランダ菜園、いよいよ実がなってきましたぁ 嬉しいです
ミニトマト「アイコ」は熟した形が卵型だけど、小さい時から卵型なんだ・・・
とか、野菜作り初心者のワタクシには毎日の変化のすべてが新鮮
葉っぱからトマトの匂いがするのも「野菜を育ててます」感いっぱいですごくいいわぁ~あはは
ピーマンちゃん
シシトウさん
シシトウはこのまま縦にだけ伸びていくのかな
下手な栽培で全部辛かったらどうしよう・・・・・。
必ず何割かは辛くなるのかなぁ?
全部甘くなっておくれ・・・ ←二兎を追うものは一兎をも・・・?
それにしても暑くなってきたから水遣りの頻度があがってきた。
下からバケツで汲んで持って行くのでちょっと面倒くさい。
外の水道からベランダにホース繋げてみようかな~
みっともないかしら・・
昨年、パシフィコ横浜にて、AAA(エイズ知識啓発活動)の一環として開催された桑田佳祐さんのコンサート。
「昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦」
特別桑田佳祐ファンというわけではないですけど、
コンサートの様子をテレビでちらりと紹介していた時、すごく面白いなぁと思って
その時は、他人の曲なのでこのコンサートの様子をDVD化するにはすべてのところの許可が必要で、
おそらくDVD化は無理だろうとのことでとても残念に思っていたのですが、
奇跡的にすべての許可が取れ、DVD化が決まったそうです
ずっと見たいと思っていたところ、旦那の職場の人が貸してくれました わ~い
古い曲では1949年の藤山一郎さんの「青い山脈」を始め、
1960年代、70年代、80年代、90年代、そして2000年代とその時代時代の名曲が網羅されており、
オオトリの和田アキ子さんの「あの金を鳴らすのはあなた」まで、全61曲。
見ごたえありそう
先日テレビでも放送されていたのを最後の方だけ見て、
ジュディー・オングさんの「魅せられて」など舞台衣装などもすごく凝っていておもしろかったので、
もう楽しみで楽しみで
テレビの前にどっかと座って堪能しようと思います
明日、まずお菓子いっぱい買ってこよう!
飽きもせず、時々思い出してはチリモン探しをしている私です
4月の海にはヒラメの仲間の稚魚がたくさんいました九州方面の海です。
体に黒いてんてんが出るのはヒラメなんですって
しかしそうでないのもいるし体系もちょっと違ってたりするので、
ただの個体差なのかカレイも混じっているのかはよくわかりません・・。
でも目の方向が同じだからみんなヒラメの仲間かな~
カレイ(唐揚げになりました)
カレイは目の位置が反対だったもの ←単純?
(生生しくてごめんなさい)
こちらは去年の冬のものですが真ん中の2匹の平べったく長いのもカレイかヒラメの子供。
これはまだ目が片側に寄っていません。
カレイもヒラメも生まれたときは普通の魚と同じに両側に目が付いています。
だったら・・・
そのまま底に横にならないように狭~~~い水槽に入れて縦のまま育てたら(そりゃ虐待ですってね×)
目も片側に寄らずに左右のままなのかな!?とか思ったりして
そうしたら今度は壁を底とみなすのかな?
尻尾だけ赤いエビ?オキアミ? 可愛い
「オオトガリズキン」というウミノミの仲間らしい。
4月の海にはウミノミの仲間がたくさんいました
カニもいろいろな種類がいてとても興味深いです
いかんせんチリモンはみんな小さすぎて私のカメラの限界が・・・。
とりあえず冷凍保存していますが、
冬の間ほとんど使っていなかった製氷スペースに保存していたため、
そろそろ暑くなって氷が欲しくなった旦那から、「新しい氷入れ買って来いっ」と苦情が出ています・・
アクリル板にニスで貼り付ける方法も今のところ大丈夫そうですが。
うむ~~どうするべきか・・・
現在、我が家のバラもほとんどが開花を迎えています
粉鐘楼
ミニバラ
ウィリアムシェイクスピア2000
緑光
ジュリア
バラとガーデニングショウで展示されていたジュリアのつるタイプがすごく素敵だったの!
今度つるの方も植えてみようかと
バレリーナ
アンジェラ
バラの間にクレマチスもあれこれ絡ませています。
ミケリテ
cl.アイスバーグとマダムジュリアコレボン
とくに誘引はせずバラの枝の隙間を自由に伸ばしています。
しかし自由に伸ばせば自然な雰囲気になるというわけでもないのだと実感・・・。
一言でいえば「雑然」というかなんというか・・・
パット・オースチン
クロッカスローズ
アンバーカバー
テディーベア
シャルロット
そうそう、枝を間違って切ってしまったジャスミンも水にさしておいてなんとか無事開花しました
cl.ピエール・ドゥ・ロンサール
レイアウトは去年までとほとんど変わっていないので
「バラとガーデニングショウ」を見た後だけに、ちょっとつまらなくなってきました
比べる方が無謀ってもんですけど
来年はつるバラを思いきって移動するかそれとも今度の引越しまでそのまま行くか・・・
鉢バラの置き方に何か工夫を凝らすか・・・
うむ~~~悩むところです
13日は埼玉西武ドームで開催中<5月13日(水)~18日(月)>の
「第11回 国際バラとガーデニングショウ」へ行ってきました~~~
午前中には着いたのですがすでに大変な賑わいです
場内はシンボルゾーンの「四季の庭」を中心に、人気ガーデナーの方々の作品や新しいバラの世界の提案、一般からのコンテスト作品とどれも見ごたえのある素晴らしい作品ばかりでため息の連続
バラの切花や鉢花、またハンキングなどの作品展示も多数ありましたが、
私は街並みや庭作りの方が好きなので、その中から面白かったものやいいなぁと思ったものをご紹介したいと思います
こちらはコンテストガーデン部門で賞を受賞した庭です。
私の写真ではそのよさを全然表せていませんが
シックな色合いのバラとクレマチスが絶妙のバランスで植え込まれていて、
庭の一角に古い自転車が置いてあったりとしっくりと落ち着いた色合いと雰囲気のよさが素晴らしかったです。
こんな不思議系も・・・
恐竜の卵?!
セダムのドーム
森のような大きな庭園だったら面白いかも!
うちの庭にはいらないけどね
うちの庭の一角なら、こんな可愛い東屋を置きたいよぉ~~~~
私などが空き缶を利用すると単に貧乏くさくなるというだけですケド、
こちらのコンテストガーデン作品はガーデンというより一つのアート作品のようなセンスのよさに脱帽でした。
和とバラの取り合わせも素敵です。(あれ?バラが写ってない?)
ミニチュアサイズのおうちとお庭。(幅50センチくらい)
お庭部分が鉢になっているの とっても可愛い
これはガーデンマーケットのお店に展示されていました。
ガーデンマーケットもものすごい混雑ですーーーっ
私は今回は一通り見るだけにしました 一通り見るだけでも混んでいるので大変です。
お腹が空いたと思ったらもう1時半をすぎていました
休憩~
会場内のお店でお昼ご飯を買い、ベンチに座ってしばしランチタイムです。
この日は3時から黒柳徹子さんがいらっしゃるということで
しばらく休憩したらもう一回会場内を見て黒柳さんのお話も聞こうかなと思いましたが、
立ち上がったらもうくたくたで断念~~~
外の会場もあるのでそちらを見て帰ることにしました。
外の会場にはユメミファクトリーさんの「バラの村」があります
村の中はアンティークや雑貨のお店屋さん。
こちらの建物だけ中に入るには無料ですが事前の予約が必要です。
やっぱり混んでいるので見たい方はお早めに
(私はあきらめました・・・)
ああ、ユメミさんのおうちは本当に可愛い~~~
村ごと欲しい。5、500まんえんほどだそうです・・・・・。
バラとガーデニングショウ、目と心の保養になりました~
コンテストガーデンは狭いスペースに庭を作り上げるので、
考えれば我が家のような狭い庭でもそれだけのことが出来ると言うこと
ああああ、どうすれば借り物の庭でも見目良く出来るんだろう???
ささやかにがんばろ・・・・
5月13日はベイビィーくんの誕生日なのよ~
我が家の子達は12月生まれのリルフィーママをのぞいて全員が5月生まれ
今はみなお空の住人です。
でも、夢現にふと手を伸ばした先に、時々犬達がいる時がある。
犬達は驚いてすぐ向こうへ行こうとするのだけど、
とても淋しくなって行かないでと必死に懇願するとまた寄ってきて、
なでなでさせてくれそのうち寝転んでお腹をだして甘えてきたりする。
すると向こうからももう一匹やってきて自分もなでてくれとお腹を出して寝転ぶ。
もうしょうがないなぁと、私は並んだお腹を交互になでなでしながら嬉しくてたまらない。
でもね、夜に見る夢とは違って見えてはいない。いつも手探り。
実際には手も伸ばしていないのかもしれない。
そしてそうやって手が届くのはいつも私の体調が悪い時なの
春に体調を崩したときも手を動かした先にいて、
その時はなでるとそのまま丸くなって私の傍らで眠るという。
足元の布団の上にももう一匹丸くなっているのが重みでわかる。
また別の日は具合が悪くて横になっていると、
向こうの方からしゃかしゃかとやってきて、
ぶるぶると一度身震いをしてから私の枕元で丸くなる。
そんな風に、そうやって、いつも一緒にお休みしていたように―。
そうすると私は安心してぐっすりと眠ることが出来るのだ。
残念ながら、体調もすっかり戻って絶好調!な今のような時は、
いくら手を伸ばして犬達に触れることは出来ない。
犬達とは住んでいる空間が違うだけで、
本当はいつも手の届く場所にいるのだと確信にも似た自信をもっていたりするけれど、
もしかしたらそれは、気弱になった私の心が作り出した幻影なのかもしれない。