*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

ウォーキングのレッスン。

2006-10-19 22:56:12 | Weblog
先週から、月に2回のウォーキングのレッスンに行き始めた
今月は偶然2回が立て続けになったのだけど、先週初めて習ったことを忘れる前に、2回めがあってよかった。

ウォーキング、難しいっ! しょっちゅう歩いているのに、手段として歩くのと、美しく歩くのとは全然違った。これまでの年月かけてじっくり築きあげてきた変な癖とか力みに、改めて気づく。
「胸を開いて、背中を張る」、とここまでは“表裏一体”のようでわかるのだけども、「でも肩に力は入れない」となると、背中を張った時点でなんとなく肩にも力が入ってしまうので(あたしだけ!?)、そんなこと言われても…、ってカンジだった。

でも日常茶飯事の歩くことを意識するようにしたら、「 もしや、こう…か??」というようなカンジがあって、そうすると先生が例えで言ってた意味もなんとなく分かるし、一つがわかると、いろんなことが辻褄あってくる。多分正しいことのバランスがあって、ちょっとわかると必然的にいいようになってく気がする
こういう体得系は、人の言葉を自分なりに体で理解するにはちょっと時間がかかる(あたしだけ?!)。けど、わかったかも、と思うときが、自分なりにちゃんと消化できた証拠

肩の力をぬく、かぁ…何をそんなに無駄に力んでんだかなぁ(笑)。こりゃ…自然に力を抜くようになるには大分時間がかかりそう…

今日は肩力まないように気をつけていたら、今度は違うトコロを注意された。しかしきっとこれは成長の段階なんだろう、と納得。そうやってひとつひとつ、気をつけるべきことを知っていって、気づけば美しく歩けている…ってなればいいのだけど。


先生が現役のモデルさんとあって、いちいち仕草がカッコイイ。姿勢そのものはもちろん、手の動きとか、投げかける目線だとか、ただ振り返るだけでも、なんかふあ~っとしたものを感じる。一挙手一投足に、雰囲気がある。ルーズなカンジに歩いているように思えても、無駄な力が入ってなくて、しかるべきところは張っているし、メリハリがある。さすがだなぁ…

何をしても何かがフワっと漂う
、そんな美しい人をめざしてみよう。

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2 コメント

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bossさん。 (junkointhemood)
2006-10-21 00:53:01
へぇ~、そう見えて、そうなんですねぇ…

って、見えないっ(笑)。



一昨日のレッスン、男の子もひとり混じってましたけど、先生の指示に従ってちょっと背筋を直しただけで、初のレッスンとは思えぬほど堂々と、びっしりと歩けていたのでビックリでした。



そう、他人の目線を意識すること、なんですよねぇ。
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「美しい」ええ言葉やぁ (boss)
2006-10-21 00:35:30
ボクはですねぇ~

こう見えても(見えないって!)

歩き方に結構神経使ってますよ。



いや、ウォーキングっていうより

「人の目」

を気にしてます。



猫背でダラダラしてたり、ガニ股になってたり

は格好悪いんで。



スマートにスマートに歩くよう気を

使ってます。



男だけど、一回習ってみたいですねぇ。。。
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