前編をアップしてから1週間以上も経ってんのに「続編」はないだろー、と我ながら思いつつも、やっぱり2月下旬に行った京都でまだまだよかったところがあるので、あえて続編を作ることにします。
ここ1週間は体調がすこぶる悪く、週末からはドロのように眠り、たまに本を読んだりして過ごし、でもパソコンとは到底向き合う気になれず、隠居生活のような感じであった…。
ま、何はともあれ、今日は復活の兆し。こうしてパソコンに向かっても平気なので、今さらながら、京都の名場面を懐かしみたいと思います(笑)。
初日に北野天満宮に梅を見に行ったのだけど、ガイドブックで知ってぜひ行ってみたかった「あわ餅屋さん」が近くにあったので尋ねてみた。
ここは、入店して席に座るともう、有無を言わさずお決まりのあわ餅セットが出てくる。(画像右のあわ餅は、実はきな粉がまぶさった棒状のものをすでに1本食べてしまった後。うっかり食べてしまってから写真を撮った)
入り口でおばあちゃんがあわ餅の生地をちぎって丸めて、その隣でおじいちゃんがきな粉をまぶしたり餡子をつけたりして、その共同作業が息ピッタリで、ちょっと感動的だった。 そんなちぎりたて、つくりたてのあわ餅は、とってもやわらかくて、つぶつぶ感がとてもおいしかった。
北野天満宮付近の上七軒という地域。ここはなんとも風情のあるトコロで、歩くだけでも楽しめた。
郵便局だって京風だったし、…っていうか、建物2階に松
冬の京都2日めは、宿泊先でチャリを借り、アグレッシブに動き回った。
↑京風町並みをチャリで行く母の後姿。
結構朝早くから動いていたので、黄色いゴミ袋が電柱んとこに出されていたりして、普段の京都を見た気がした。 そして、観光名所だろうがなんだろうが平然とチャリで行ってたもんだから、たまに道を聞かれたりして、「い、いやぁ、この地のものではないので…」と丁重に否定しておいた(笑)。
今回の京都旅行で、お気に入りの喫茶店を見っけた!
下鴨神社付近にあったアンティークカフェ、ミルク・シッスルというところ。前身がアンティークショップだったというその店内は、まず構造が不思議! 中二階というか、7、8段ほどの階段によって段違いのフロアがいくつかある構造。イスや机がそれぞれ個性的な形でふぞろいなコトとか、ライトもアンティーク調のいい感じのライトが自由に釣り下がってるカンジとか、本棚には海外のインテリア本が数多く並んでいて気ままに手にとって見ててもいい点とか、なんだかすごくまったりした、いい感じの空気だった。
出てくるカップとかちょっとした小物が、どれも主役になれるくらいにいちいちかわいらしくお洒落で、時間をかけておじさんが入れてくれた紅茶もすごくおいしくて、シフォンケーキも、シンプルなのにものすごぉくおいしかった。シフォンケーキの原点、というカンジで、本当にふわふわで味もおいしくてびっくりだった。
なんか店の人も、この喫茶店を通して稼ごうというよりかは、本当に自分が好きなものに囲まれながら、自分がいいと思うものを出してます、ってカンジで、そこもまたよかったなぁ。
ここはまた来たいねー、という意見で母と合致した。
春、桜のころに、また行けるとい~なぁ
ここ1週間は体調がすこぶる悪く、週末からはドロのように眠り、たまに本を読んだりして過ごし、でもパソコンとは到底向き合う気になれず、隠居生活のような感じであった…。
ま、何はともあれ、今日は復活の兆し。こうしてパソコンに向かっても平気なので、今さらながら、京都の名場面を懐かしみたいと思います(笑)。
初日に北野天満宮に梅を見に行ったのだけど、ガイドブックで知ってぜひ行ってみたかった「あわ餅屋さん」が近くにあったので尋ねてみた。
ここは、入店して席に座るともう、有無を言わさずお決まりのあわ餅セットが出てくる。(画像右のあわ餅は、実はきな粉がまぶさった棒状のものをすでに1本食べてしまった後。うっかり食べてしまってから写真を撮った)
入り口でおばあちゃんがあわ餅の生地をちぎって丸めて、その隣でおじいちゃんがきな粉をまぶしたり餡子をつけたりして、その共同作業が息ピッタリで、ちょっと感動的だった。 そんなちぎりたて、つくりたてのあわ餅は、とってもやわらかくて、つぶつぶ感がとてもおいしかった。
北野天満宮付近の上七軒という地域。ここはなんとも風情のあるトコロで、歩くだけでも楽しめた。
郵便局だって京風だったし、…っていうか、建物2階に松
冬の京都2日めは、宿泊先でチャリを借り、アグレッシブに動き回った。
↑京風町並みをチャリで行く母の後姿。
結構朝早くから動いていたので、黄色いゴミ袋が電柱んとこに出されていたりして、普段の京都を見た気がした。 そして、観光名所だろうがなんだろうが平然とチャリで行ってたもんだから、たまに道を聞かれたりして、「い、いやぁ、この地のものではないので…」と丁重に否定しておいた(笑)。
今回の京都旅行で、お気に入りの喫茶店を見っけた!
下鴨神社付近にあったアンティークカフェ、ミルク・シッスルというところ。前身がアンティークショップだったというその店内は、まず構造が不思議! 中二階というか、7、8段ほどの階段によって段違いのフロアがいくつかある構造。イスや机がそれぞれ個性的な形でふぞろいなコトとか、ライトもアンティーク調のいい感じのライトが自由に釣り下がってるカンジとか、本棚には海外のインテリア本が数多く並んでいて気ままに手にとって見ててもいい点とか、なんだかすごくまったりした、いい感じの空気だった。
出てくるカップとかちょっとした小物が、どれも主役になれるくらいにいちいちかわいらしくお洒落で、時間をかけておじさんが入れてくれた紅茶もすごくおいしくて、シフォンケーキも、シンプルなのにものすごぉくおいしかった。シフォンケーキの原点、というカンジで、本当にふわふわで味もおいしくてびっくりだった。
なんか店の人も、この喫茶店を通して稼ごうというよりかは、本当に自分が好きなものに囲まれながら、自分がいいと思うものを出してます、ってカンジで、そこもまたよかったなぁ。
ここはまた来たいねー、という意見で母と合致した。
春、桜のころに、また行けるとい~なぁ
京都旅行毎回素敵だねぇ。
かわいいカフェもいいねぇ。
おばさまにもよろしくね。