*ハッピーとラッキーのあいだ。

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今年も、あの季節!

2007-06-21 21:39:38 | ミスチル

やってきましたなぁ、夏がっ!
夏。7月。海の日を含んだ3連休。とくれば、毎年恒例イベントです。つま恋での、 ap bank fes 初代fesから3年め、今年はイベント告知のスタートなんかが遅く、もうイベントまで1カ月切るのにチケット販売まだ?という状況でハラハラしたけど、無事に先行予約段階でチケットがとれた!

すでに今から楽しみで仕方ない。参加も3年めとなる今年も初日に行くことにしたんだけれど、今年は「前夜祭」というのもやるらしく、連休のfes3日間に加え、前日13日の金曜日(←13日の金曜日じゃーん!)も一部エリアを開放して、フードエリアやワークショップなんかが楽しめるのだそう! もちろん、行くぜぃ!


それで、先週あたりにap bank fesのサイトに、主催者である小林武史さんと桜井さんのメッセージがアップされた。小林武史の話はともかく(たしかにすごい人ではあるが、このfesでの共演をきっかけに不倫はじめたりしてさ、まったく一青さんもやるわねぇ、ってカンジ。大学の同窓生だから一目おいてたのに。)、またもや桜井さんの言葉には、「やられた」ってカンジだった。

毎年fesのオープニングは、休日の午後にふさわしい、穏やかなメロディでちょっとまったりとしたカンジの曲を、桜井さんがさわやかにカバーして始まる。ちなみに昨年は、木村 和の「何の変哲もないLove Song」、一昨年はKANの「プロポーズ」。

それで今年は、ついにfesのオープニング用に、曲をつくってしまったのだという! 桜井さん自身このfesにはかなりの思い入れと意義を持って、毎年すごく楽しみにしているというのは知っていたが、その、「今年もやってくる!」って待ちに待った気持ち、そしてさらに、そこに集まってくる人々もそうやって楽しみにしている気持ちを、「夏休みに都会から尋ねてくる甥っ子を楽しみにそわそわ待っている叔父のような気持ち」に重ね合わせて曲を作ったようで、「タイトルだけ教えときます」といってメッセージのなかで公開された曲名は『よくきたね』。

そのひとことが、すべてをあらわしている。すごいなぁ、やっぱり。「よくきたね」なんて何でもない一言が、「ありがとう」みたいに、それだけで何もかもを語っている魔法の言葉のような響きを持ってしまうなんて。すげぇ。


待ち遠しいなぁ、どんな言葉で歓迎してくれるんだろぅ