木になる 木の合う 事柄

今 こんなことをしています。

桜の小枝の印

2019-05-24 23:02:22 | 篆刻
例によって 足羽川堤防の桜の木 折れた枝で雅印を刻しました。


      大きさは直径1cmぐらいです。


  「ひ」「み」  桜の小枝にはひらがなが似合います。


  小さな枝が付いている部分を使いますから 一層魅力が増す。
        今まで作った印を見た人は 皆さんそう言っていました。

 足羽川の堤防の桜は 福井市民の思い出の桜
        堤防の桜だと言っただけで 喜んで頂けます。