MVKのいろいろ

残り少ない人生、その楽しい余生のあり方を目下研究中

擬宝珠(ぎぼうし)

2009年07月05日 | Weblog
子供の頃、カエルッパと言って遊んでいたオオバコに此の擬宝珠の葉は良く似ている。
それだけに何となく擬宝珠には親しみを覚える。

擬宝珠(ぎぼうし)は、百合(ゆり)科。
・学名 Hosta : ギボウシ属
Hosta(ホスタ)は、19世紀のオーストリアの
医者「Thomas hostさん」の名前に由来する。

・開花時期は、 6/10頃~ 7/20頃。
・葉っぱは幅広で大きい。
・橋の欄干の上にある、玉ねぎをさかさまにした
ような装飾物が「擬宝珠」。この花のつぼみが
擬宝珠に似ていることからこの名になった。