今日、午前中に書き終え、郵便局に持参した。斬新かつ美しいものにしたいとの思いから、文面やデザインに悩んだが、最終的には変わり映えのない平凡な年賀状となった。
天候不順で気分がスッキリしないままに日がドンドン過ぎてしまった。今日は、この辺で止めておこう。
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今日、午前中に書き終え、郵便局に持参した。斬新かつ美しいものにしたいとの思いから、文面やデザインに悩んだが、最終的には変わり映えのない平凡な年賀状となった。
天候不順で気分がスッキリしないままに日がドンドン過ぎてしまった。今日は、この辺で止めておこう。
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今日は白菜を15キログラム塩漬けをした。水があがれ本漬けする。10日もすれば漬かるだろう。今年はプランタ栽培で実った柚子をかけて食べてみよう。
先週は眼科に行った。Drから「問題ありません」と言われた。定期的に診察を受けていることから、詳細説明を求めなかった。
又、学生時代の友人が急に訪ねてきた。庭木の剪定を造園業者さんにお願いしているらしい。この間、駐車場は業者さんが使うことから、マイカーの移動先をわが家にしたらしい。理由はどうであれ、久しぶりに楽しい時間を過した。
いろいろ充実の一週間であった。
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若いころ2000人の暴走族の総長として君臨した俳優・宇梶剛士氏の「転んだら、どう起きる?」と題する講演を昨日聴いた。張りのある声と演技を交えての語りであった。凄まじく荒涼たる思いで過ごした少年時代、青春時代がうかがえた。堂々とした風格以上に漂ってくるオーラは、俳優のオーラではなく生き様かも知れない。
アイヌの解放に闘志を燃やした母親の話題が多かった。少年院に収監されているとき、母が届けてくれた一冊の本・チャップリンの自伝を読んでことが俳優を目指す転機になったようだ。
暴走族にも理由があるらしい。彼らには悩みもあるらしい。大人が悪いのかもしれない。希望を持つことの大切さの話には説得力があった。
苦節のとき出会った人・下積みのときに出会った人、いい人との出会いが、彼の人生をいつも良い方向の導いてくれたように思う。しかし、彼が立派な俳優になったのは、そのチャンスを逃すことなく確実にキャッチしたことではないだろうか。人をたちまちのうちにフアンにさせてしまう、生まれながらの俳優なのだろう。よい話し・心に残る一日であった。
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朝夕庭でガーデニングしているとき、近所のアパートにお住いのご夫妻がよく通られた。尋ねたことはないが、同じ勤め先だろうと思っていた。最初は朝夕の挨拶程度であったが、いつしか、どちらからともなく親しく話しかけるようになった。しかし、日が短くなってからは、まったく出会うことがなくなった。
生垣を剪定していた今日の日中、久しぶりに出会った。「来月、ブラジルに帰ります。定年なのです」と声をかけられた。顔見ても、話しても、ブラジルの方とは思っていなかった。好印象を抱いていただけに急に寂しくなった。帰国されるまでに少なくとも1~2回出会えるかも知れない。何かサプライズを考えることにしょう。
出会いは嬉しいが別れは辛い。多くの出会いがあった。出会わなかった方が良かった、そう思うことが多かった。しかし、これからも多くの出会いと別れがあるだろう。大切にしょう。
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26日以降、何かと忙しく過したが、充実の日々であった。
自慢の孫からの手紙が何よりも嬉しかった。しっかりした内容であった。優秀さが伝わってくる。
昨日は、給湯器を取り換えた。今晩は、あたらしい給湯器で沸かした風呂に入ろう。日々、アクセントがあって楽しい。
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