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久々の通勤路を進み、藤武橋で神流川を渡って越境。
河原を見下ろすとぼうっと白く煙って見えます。
ニセアカシアが白い花を咲かせているのですね。
細くまだ低い樹がまさに林立、一斉に咲き誇っていますが外来種。
低い樹が多いのは何年かまえの台風で河原が洗われたからでしょう。
あのときは撥ねだしの間が砂に埋まってしまったのを確認しています。
ダムができて水量の調整が多少はできるようになっていますが、こういうのをみると河原が洗われるのも必要だと思わされます。
さて。
前置きが長くなりましたが、タイトルと画像はセイヨタンポポ。
あちこちで黄色い花を咲かせ、真っ白な綿毛を風に乗せている。
ムスメさんがそれをお手伝い。
このタンポポもタイトル通りの外来種。
いつの間にやら、在来種と置き換わっている…
人間に置き換えると怖いのに、植物だと気付かれもしない…
それにしても、神流川のニセアカシア。
何とかしないと、河原がニセアカシアの単生林ができてしまいそうです。
太くなると増水で流れなくなるし、流れても危険になりますし…
今のウチにみんなで切って炭にでもできませんかね?
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