長野県軽井沢町のマンホール

昨日は寒気がして、どうもまずいなあ、と思っていたら、案の定・・
熱があったようで、朝起きてみると冷え○タがからっから。
冷え○タの働きで何とか、熱は下がったようですが、こえがガラガラ・・・

今日は朝から休日出勤だったのですが・・・
ええ、行ってきましたとも。
声を出す仕事なもんで、ちと喉がつらかったですが・・・

さて、風邪で動けないので、この際だから、撮りためていた、マンホールをもうひとつ紹介します。（ネタ切れとも言う）



こちら、軽井沢のマンホール。
エーと、いつのことだったか・・
碓氷峠を歩いて越えたときに撮影してきました。

さすがおしゃれな町軽井沢。
マンホールの色使いにまでセンスが感じられます。

バックに白樺の林。きちんとと樹皮が白く彩色されているのが心憎い。
しかもきちんと樹皮の模様まで再現。葉っぱも特徴を捉えており、全体に白っぽい画面の中に彩を加えています。

中心の円の中には、浅間山の近くの町らしく、嬬恋・長野原と同じく浅間山が噴煙を上げている姿が見られます。
手前には落葉松と松かな？針葉樹林が見られます。
憎いのはこちらの浅間山は雪が積もっているところから冬か早春と思われることです。
そして、山のバックは青空。

確かにこちらのほうが浅間山が引き立つなあ。

黒斑山の位置が嬬恋・長野原では浅間山の向かって右側にあったのが、軽井沢町では左になっているので、浅間山をはさんで反対にあるのがわかります。

でも、やっぱり色使いのセンスがいいなあ・・・
３色しか使ってないのに・・・

あ、でも、嬬恋と長野原は彩色マンホールを発見できなかったから、
同じ浅間山でも、センスの違いは比べられないか・・・