こんばんは。
明日から三連休ですが、ちょっと天気が心配ですね。
さて、せっかく東北へ出張したので、ついでに遠野市のマンホールを撮って来ました。
県庁所在地の盛岡市では残念ながら、面白いマンホールには出会えませんでしたので。
さて、先ずはこちら。
(多分)市の鳥、ヤマドリが2羽、向かい合っています。
下には(おそらく)市の花、ヤマユリが咲いています。
山鳥の周りには(きっと)市の木のイチイの葉と実が描かれています。
よくある意匠だと思うのですが・・・
市の鳥、花、木はよくマンホールに描かれますが、ここがちょっと違うのは・・
真ん中に彫りこまれた「民話のふるさと遠野」の一文。
おそらく、市のキャッチフレーズなのでしょうが、改めて市民にアピールするまでもないと思うのですが・・・
(もしかすると)このマンホール外部の人(つまり観光客)を意識して作られていないかな?
つまり、これも観光行政の一環ではないかと。
歩道の石畳にも、天狗や座敷童などの遠野民話の図柄が埋め込まれていましたので。
さて、もうひとつ。
こちらは・・・
仕切弁の蓋。
河童が花を担いでいます。遠野らしい意匠ですが、忘れてならないのが、奥に曲がり家が描いてあることです。
なかなか芸が細かいことです。
先日のベンチのオシラサマやポストの上の河童など、遠野の街中は民話の世界が再現されていました。
明日から三連休ですが、ちょっと天気が心配ですね。
さて、せっかく東北へ出張したので、ついでに遠野市のマンホールを撮って来ました。
県庁所在地の盛岡市では残念ながら、面白いマンホールには出会えませんでしたので。
さて、先ずはこちら。
(多分)市の鳥、ヤマドリが2羽、向かい合っています。
下には(おそらく)市の花、ヤマユリが咲いています。
山鳥の周りには(きっと)市の木のイチイの葉と実が描かれています。
よくある意匠だと思うのですが・・・
市の鳥、花、木はよくマンホールに描かれますが、ここがちょっと違うのは・・
真ん中に彫りこまれた「民話のふるさと遠野」の一文。
おそらく、市のキャッチフレーズなのでしょうが、改めて市民にアピールするまでもないと思うのですが・・・
(もしかすると)このマンホール外部の人(つまり観光客)を意識して作られていないかな?
つまり、これも観光行政の一環ではないかと。
歩道の石畳にも、天狗や座敷童などの遠野民話の図柄が埋め込まれていましたので。
さて、もうひとつ。
こちらは・・・
仕切弁の蓋。
河童が花を担いでいます。遠野らしい意匠ですが、忘れてならないのが、奥に曲がり家が描いてあることです。
なかなか芸が細かいことです。
先日のベンチのオシラサマやポストの上の河童など、遠野の街中は民話の世界が再現されていました。