上武散歩道

ダイエットのため毎日徘徊。
足で見つけた群馬と埼玉の情報を
綴ってみます。

深谷市の蔵 タイプB

2010-06-16 20:22:49 | 武州の道
こんばんは。今日は朝の雨、猛暑、夕立、猛暑とめまぐるしく気候が変わり、対処が大変でした・・

久しぶりに深谷市の蔵、分類タイプBを紹介します。

タイプAが漆喰などの元の壁が残り、ほとんど手が加えられていない状態を指すのに対し、タイプBは外壁などは残しつつも、店舗や住居など、使いやすいように手が加えられているものをそう呼んでいます。


こちらは蔵の外観を残しつつも電気屋さんとして利用しているようです。


こちらは住居として利用しているようです。
2階部分が蔵独特の窓を持っているのに、階下は住居として使いやすいように、引き戸になっています。


こちらは以前にもご紹介した埼玉石炭(株)の倉庫。
出入り口だけがシャッターに改装され、倉庫としての機能を保ちつつも、使いやすい倉庫になっています。

そのほかにもいろいろな蔵が手を加えられ、現代に使いやすい形に姿を変えて生き残っています。

おまけ。

深谷市のねぎ畑。立派な葱坊主になっています。
それにしても、私の写真、この構図が多いですね。麦畑、蕗畑、ねぎ畑・・・