お笑い!女子アナ情報ワイド

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王国の解体

2014-04-29 23:13:16 | 日記
テレビ朝日の社長交代などのニュースがあったが、すでにテレ朝のゴールデンの視聴率が急落し始めているという。

テレビが無責任に芸能化してしまって、芸能の背後にあるという、暴力団の影響を強く受けるようになってしまった。

そういった流れを断ち切るように、朝日新聞が動いたということなのかもしれません。

逆に考えると、いかにテレビに芸能が必要か、また暴力団芸能の大衆動員力に頼ってしまうテレビ経営陣の立場も理解出来るところなのです!

フジなどは、芸能主導プログラムが行き過ぎて、スタッフの問題が相次いだ過去があり、警察などが介入していると言われていた。

その後視聴率が低迷し、起死回生を狙って、数々のヒット番組を手がけた敏腕プロデューサだった亀山社長を起用したわけだ。

ただ、いまのところ、亀山が業績を回復しているような形にはなっていない。

本来なら、亀山や、部下の芸能スタッフたちが、フジを芸能路線に復帰させて、芸能主導で大きな視聴率を獲得出来るはずだった。

フジをみていると、報道なども力を入れてきているし、亀山の芸能化路線一辺倒というわけでもない。

芸能も官憲の目に見えない監視下に置かれている可能性も高いし、また、社内でも、報道などの方面からの反発もあるのかもしれない。

亀山が孤立化を深めているような表情も見られるようになり、フジの混迷もますます深まっていくような気配さえ感じられるのだ!


亀山社長!ダメダメですね。

フジとしても、いずれは亀山を退任させて、新たな社長の下で、フジテレビの方向を打ち出すしかないところまで追い込まれる可能性もある。

亀山としては、まともな形で社長業をやっていくことはできないのは自覚していると思います。

亀山は本来社長になる器ではないが、芸能と関係が深いということで、官憲の圧力に反発すべく、会長の日枝が社長や編成などの主要メンバーをすべて芸能関係役員に置き換えてしまったという理由があったわけだ。

これが失敗だったことが徐々にあきらかになりつつあるということだろう。

こうなると、日枝、亀山、大多、遠藤などの今の主要な上層部がすべて失脚に追い込まれてしまうことさえ考えられるわけだ!

フジも所詮は、一民間企業であって、官憲にいたずらに反発しても、こうなってはどうにもならない。

そう考えると、テレ朝の社長交代は、朝日が官憲の介入を阻止するために予防的に動いたと言えなくもないだろう。


急速に解体に向かう、フジ日枝王国。


あの頃はとてもたのしかったなぁ・・・。


ダメダメです!






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