どこまで行って委員会！

女子アナとしての立場を厳しい言い方をしてしまい勝ちですが、実際はもっと厳しいというのが実態ではないだろうか？？

芸能がらみで有名タレントたちにまつわるいろいろな事件が起こったりしても、マスコミは取り上げたがらない。
裏側に暴力団関係の人間がいたりすれば、報復を恐れ、安易にそれを追究したりしようとすることじたいがはばかられるようなことになってしまうからだろう。

　

岡村の事件もなんとなくきな臭いような感じはするが、マスコミがそれをしらべて問題視することもできないだろう。
だからといって、その世界がきれいなものだということでもないということだろう。

島倉千代子が死んだというが、彼女も絶頂期に顔面にファンに異物を投げつけられて、失明寸前の怪我を負ったという。
ファンが投げたものがあたったというが、岡村といい、島倉といい、大怪我を負わせるような物品を投げつける行為を熱心なファンがやるわけじゃない。
実際は思い上がって、興行界を無視する行動や言動をとったタレントたちが、取り巻きの興行やくざに示しをつけられてしまったということのようだ。


あんな、車に乗っとってもな、後ろからやーさんに追突されたり、よくあるよ。いつでもどこでも俺らやーさんに監視されとるようなもんや。

　
さんまさんが人生上出来なんていってるけど、大物になったって、やくざに監視された人生なんて、そんなにいいもんじゃないでしょ！
僕も生前のひばりさんとずいぶん仕事したりしましたけど、すごく寂しそうな人だったよ。


講談社もこれじゃだめだってことでさ、省伸君も、上もショック受けてるみたいだよ。
やっぱ週刊誌は自由がなきゃね。


文春や、新潮に負けててどうする。
週刊誌が出版社引っ張るんだ。
週間現代も復活だよ！


僕もね、島倉さんの葬儀出席します。
復活の舞台ですよ。


島倉さんも美空ひばりさんも、取り巻きに痛い目にあってる。
女性のスターだって、容赦ないのがやくざ。
歌謡界は厳しい世界だよね。


お笑いかて、めちゃくちゃ厳しいです。
ほんまなんも知らんかった。
さんまさんにえらい叱られました。
これからはやーさんにいうことよく聞いて芸能界渡っていきたいです。


わいも若いころははめはずしたこともあった。
けどな師匠や、三枝兄さんにえらい怒られて、興行界のおきて学んでったんや。
　
　
どんなに大物だってね、芸能にかかわるやつは掟の中でしか生きられない。誰だって同じなんだよ。


毎日だってさ、やくざ芸能にはずいぶんお世話になってきた。
日の当たらないやくざだけど、メディアでは役割は大きい。
高倉健さんが勲章もらったっていいじゃないか？
安倍さんはお父さんゆずりの懐の深い人だよ。

女子アナのあこがれる芸能界は厳しい掟の世界でもあるわけです。
自分たちの隣にいる大物芸能人たちの裏側を知れば、なぜかれらがそれほど威厳をもっているかもわかると思います。

それが本当に尊敬できるものかどうかはわかりませんが、いまの日本では暴力団芸能はそれなりの確固たる立場があるということも理解しなければならないのです！


警視庁は厳しいし、会長も参ってます。
でも安倍さんがなんとかしてくれると思いますよ。
それまで我慢。
いずれフジは復活しますから・・・。


年末の報道番組、おれらが司会やってもええで。

　
僕が報道やります。
しっかり仕事しまっせ。
やーさん見ててや！

　
どこまで行って委員会！