フジテレビの業績は明らかに下り坂で、改善の兆しは見えていないようだ。
ただ、去年は社長交代などがあり、フジのカラーも徐々にではあるが、変わってきているのも感じる。
目玉だった、人気芸能番組が低迷して、それを終了させることにも苦心している上層部がいる。
そういった番組の背後に芸能事務所があり、そういった事務所が暴力団関係だったりするような記事がネットなどでも散見されている。
有力芸能事務所の背後に何があるのか??
むむっ。
亀山社長時代は、芸能事務所主導の流れをとり、社長自身が、社長室で、暴力団と親密な大物芸能タレントとはしゃいだりして、芸能事務所関係者を大いに満足させたわけだが、それが世間にはどう映ったのか。
もちろんその後の流れをみれば、放送局としての信頼性を大きく失墜させて、広告スポンサーに敬遠されるような番組しか流せないような事態に陥ってしまった。
その後宮内社長にバトンタッチしたわけだが、看板お笑い番組を終了させたりしたことがニュースになったくらいで、さして何かを向上させたような話題も上ってこないようだ。
そのなかで、今年は大幅な人事異動があるということを宣言し始めたようだ。
かつての人気番組はいくつかのフジの中のグループが担っていたようだが、そういったセクトのようなものも壊していくのか??というようなことも話題になるかもしれません。
フジのスタッフの中にいくつかの流れがあって、それが競争しながらお笑い番組を立ち上げてきたという歴史があるというし、そういったものが幅を利かせて、上層部がすでにコントロールできない状況が続いていたようです。
そういった、セクトのようなものを徹底的に破壊して、フジのスタッフ社員が一体となれるような流れを作っていくのが今後の宮内社長の目標であるのかもしれません。
宮内社長、大胆な改革に着手!
芸能セクターを徹底的に破壊していくという宣言なのか??
これは、安直で小手先の視聴率向上という目標よりも、非常に厳しい姿勢でフジテレビの抜本的な改革に臨もうという宮内社長の行動という感じがしますね。
もちろん、宣言自体は華やかなものですが、それが実行を伴うものであるのかはなんとも言えないところもあるでしょう。
フジを長年支えてきたような芸能セクターが破壊されてしまうのかということなのか、それともやはり宣言倒れに終わってしまうのかということが注目する点になってくると思います。
フジテレビなど大手キー局は歴史的に芸能をつかさどる暴力団に支えられてきたといっても過言ではないだろうが・・・。
フジの番組の視聴率がすぐに回復することはないでしょうが、こういった宮内改革の具体的な目的は見えてきたような感じはします。
それが今年どういったことになっていくかは、まだはっきりはしてこない。
4月に大胆な人事異動があるというが、それがその後フジテレビのプログラム編成にどういった影響としてあらわれるのかは、括目すべきところではないでしょうか??
目玉報道番組にプライムニュース
フジは報道強化路線をはっきり打ち出してきた。
下り坂ではなく登り坂であってはほしいが・・・。
女性問題で、僻地に左遷されてしまっていた、元NHKのエースアナで、ホリプロのタレント登坂氏をメインキャスターに起用するという。
私も閑職に異動かな??
じゃじゃ馬だよ。
オヤジのメンツはつぶしたぜ!
オヤジもこれで侍従長出世は無理かな?
娘は怖いですよ。
おとうさん、出世よりもお嬢さんたちを大事にしてあげてください。
お義父さん、あったかい、あったかい家庭にしてほしい。
僕たち、復縁だって、アリエーるでしょ??
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