お笑い!女子アナ情報ワイド

ネットで拾った女子アナ情報を面白おかしくコメントして行きます!!

朝日と闘争

2018-08-27 13:35:45 | 日記

女子アナとしてテレビで立っていける時間は意外と短いようだが、それが永遠に続くように思ってしまう若い女子アナも多いのかもしれない。

女子アナといっても、じっさいは、大学を卒業し、テレビに就職してから、数年間の命というところが関の山なのだろう。

いま30前後の女子アナは実際は稼働している時間は数年だろう。

それでその後テレビから消えてしまうような女子アナも多い。

 

テレビ朝日の報ステで、ついにというかやっとというか、小川キャスターが降板。

30代にしてテレビの表舞台から去っていくようだ。

いろいろ噂はあるらしいが、実際は、人気のアイドルタレントに手をだしたり、報道キャスターらしからぬ節操のない振る舞いが問題視されてしまったのかもしれない。

 

いよいよ結婚に向けての準備だろうか??

 

翔君おいしくいただきました!(*´Д`)

 

俺は餃子かよ(*´з`)

 

そういった中で、元テレ朝の看板アナをつとめていた、徳永有美が大復活するというニュースもある。

大復活の徳永有美!

 

輿入れで、テレビから消える小川彩佳と入れ替わるように、報ステのメインキャスターを務めるということだ。

 

ただ、徳永は、看板娘時代に、テレ朝社員と結婚して、その後お笑いタレントと不倫騒動を起こして、離婚後、そのタレントと結婚するという離れ業を演じた。

その後テレ朝を退社して、主婦業に専念してテレビから消えていた時間が長かったようだ。

 

そういった過去を持つタレントアナを復活させる意図がわからないなどというメディアの意見も相次いでいるようだった。

 

たしかに、報道は難しく、NHK出身者でも不倫騒動で降板の憂き目にあったり、また、あまり視聴率が取れずにすぐに降板してしまうパターンが多い。

最近でも、TBSが元人気アナだった雨宮塔子を大型報道番組に起用したが、失敗している。

 

NEWS23で、洋行帰りの雨宮を起用したが失敗に終わっている。

 

報道キャスターとしてのレベルにはなかったようだ。

 

徳永復活の意図は、そもそも報ステ自体が、いまのテレ朝会長の早河氏がニュースステーションとして立ち上げたもので、早河氏の狙いは報道をエンタテインメント番組としてお茶の間の中心に持っていくということがあったようだった。

初代キャスターの久米宏や、オフィストゥーワンなどの芸能事務所などとのコラボレーションでそれが視聴者の絶大な支持をうけて、成功。

報道と芸能の融合という目的がかなった形になったのが、報ステだったはずだ。

 

報道と芸能の融合を果たした初代ニュースステーション。

 

しかし、その軽いようなのりが報道番組としては暴走を招くことになった。

報道内容が一方的な見方であったり、また扇動的な報道姿勢があったりして、次第に各方面から厳しい目で見られるようになっていった。

その中で、誤報のような報道も相次いで、その責任を取る形で、久米氏が降板するような事態に発展していった。

 

その後あとを引き継ぐ形でフリーキャスターの古舘伊知郎がその任を引き受けることとなった。

やはり、テレ朝と、古舘プロという芸能事務所のコラボレーションが成功して、それなりの視聴率を誇るような番組に発展していった。

 

ただ、体質は変わらず、ナレーションをアナウンサーではなく、感情的に声優などがやるような扇動的な要素があり、また古舘も数々の問題発言をして、身を引くこととなってしまったようだった。

 

ニュースステーションのあとを引き継いだ古舘伊知郎。

 

扇動的な報道姿勢が目立った。

 

古舘がさったあと、テレ朝のアナが代わりにキャスターを務めるようになっていた。

しかし、当初の報道とエンタテインメントの融合という早河会長の趣旨からは外れて、テレ朝報道部のカラーが強くなってしまっていたのは否定できない。

そういった中で、人気と信頼はあったが、人気アイドルとの交際など問題行動があった、社員キャスターの小川彩佳を降板させて、芸能人でもある元テレ朝看板娘だった徳永有美を起用することの意味は理解できるところだ。

今後は、番組自体も報道よりもエンタテインメント色を強めるような方向に持っていきたいようだ。

テレ朝報道のエンタテインメント化を進め成功させてきた早河会長。

 

早河会長にしてみれば、最近の朝日新聞グループ主導の芸能排斥的な風潮に歯止めをかけるようなことも考えているのかもしれない。

そういった流れに押され気味だった早河氏が、一矢報いるというところもあり留飲を下げるといったこともあったかもしれない。

 

しかし、実際には芸能は山口組など、暴力団を背景としたものでもあるわけで、そういった芸能勢力をうまく利用して、テレ朝の業績を拡大させてきた早河氏がこのような風潮を放置しておくことに大変な危惧を抱いていたのも事実だろう。

NHKの暴力団系女性歌手排除の顛末が、かなり厳しいものであったのも目の当たりにしているわけだし、テレ朝代表としても、こういったことを座視しているということも実際はできないだろう。

 

テレ朝は東映が大株主でもあり、芸能との関係は深いところもある。

芸能とのトラブルも避けなければならないという早河会長の立場も考えなければならないのだろう。

 

そういった流れの中で、朝日新聞グループと、早河氏などのテレ朝の中の芸能グループとの間の権力闘争のような形のセクト対立も起きているような感じも見受けられるのがいまのテレビ朝日なのではないのか??

 

テレ朝内部でセクト闘争が起きている可能性があるようだ。

 

早河氏としても、芸能とのトラブルは避けなければならない立場だし、テレ朝の朝日化をなんとしても阻止しなければならない。

実際は厳しい立場にいるということもテレ朝女子アナ陣は理解しなければならない。

 

失敗すれば早河氏は命取りになるような立場なのかもしれないからだ((+_+))

 

あちらを立てればこちらが立たず、、、難しいもんだな。

 

そりゃあ、朝日新聞が勝つんでしょうよ。

 

いや、私は早河派が優位とみた!

 

テレ朝女子アナ以外でも、こういったテレ朝の権力闘争の流れを、今後しっかりと見据えてテレビを考えていかなければならない女子アナ諸氏なのかなともおもうわけですね。

 

芸能はやくざやん?

せやったらな、

朝日新聞は、女子アナがやくざ芸能とかかわりあってな、どんだけ寿命を縮めたんか科学的に明らかにすべきやん??

女子アナの引退や自死を美談で終わらす間は、日本の報道界に未来はないんちゃうの??

 

テレビの事情をよく知るひとからさ、いろいろ話聞いた。

テレ朝のセクト闘争なんてさ、沈みゆくテレビというメディアの限られた利権の奪い合いでしょ??

ばかばかしい話だよ。

 

でもね、イメージってものがあるからさ。

 

こういうことをやっては、マイナスになっても、プラスにはならないでしょ!

そういうことですね!

 

早河さんも、そう簡単にやくざからにげらんないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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