女子アナの過ち

女子アナとしても状況は注視していく必要もあるということだ。

これまでは、ほぼ無条件に芸能優位が続いてきた。
しかし、フジに権力が介入することによって少しずつ変化の兆しも現れてきた。

芸能の背後に暴力団があり、それが芸能を暴走させて数々の問題を引き起こしてきたわけだ。

また、芸能が政治と結びつき、国内や外交などの対外関係にまで影響を与えるようになった。

芸能の背後の暴力団は、基本反社会勢力であり、反社会的な形で政治を通して日本社会に影響を及ぼしていると言えるだろう。

女子アナが芸能と交わること、また芸能を誉めそやして、その影響を受け馬鹿げた騒ぎを繰り返すことが、いかに間違ったことかを理解せざるを得ないだろう！


しぇ～っ！

ただ今日の２３日の朝日新聞でも、興味深い記事があった。
バチカンのローマ法王が改革を行って、バチカンに対するマフィアの影響力を阻止しようとしていると報じている。
その記事では、改革を行う現在のローマ法王をマフィアが苦々しく思って、殺害を狙っているのではないかというような内容になっている。

金や権力を握るものにマフィア組織が介入して、それを阻止しようとする権力側の有力人物を次々に暗殺するのもまたマフィアのやり方でもあるという。




カトリック司教ローマ法王の命を狙うマフィアとも繋がると言われる、ベルルスコーニ！

それを日本に当てはめれば、権力側がテレビを実質的に支配するヤクザ組織を排除しようとすれば、その権力側の有力人物に対するやくざのアタックも考えられなくもないだろう。



イタリアのマフィア組織よりも日本のやくざの方が現実には組織力も資金力も圧倒している。
それが目立たなかっただけで、また日本の警察もヤクザ組織と真っ向から対立することを避けてきたようなところもあったわけです。

それが、いまのテレビの混乱に象徴され、また政治の混乱につながってくるような気もするわけですね。

また、政治の混乱から、日本の経済にも悪影響を与えて、１０００兆円を越す未曾有の国家債務を計上するようにもなったわけです！





　
日本の混乱に乗じて資金流出をねらう国際金融マフィア。


”開かれた日銀”を目指す黒田総裁。


イングランド銀行を潰した男、ジョージ・ソロス。

女子アナとテレビとヤクザの関係はある一つの流れの中にあると思う。
日本が日本であるならばやらなければならないこともあるわけです。


芸能エージェント山口組の抗争現場。

いまは朝日新聞などもおとなしくなってきている。
その意味がわかってきたのだろうと思いますね。



世界は穏やかに動いているわけではないということも女子アナは理解しなければならないでしょう。

”お笑い”の裏に血で血を洗うような暴力団の殺し合いがあるという現実を受け入れなければならないのです！




女子アナもやらなきゃならないことがあるもん！


藤森：教えて？

田中：わかるでしょ？？


お義母さん、不束者ですがよろしくお願いします！


田中みな実！裏切るな、ば～か。


田中：あゆかちゃんと仲良くしてね！

山里：僕、ずっとあなたが好きでした・・・。


山ちゃん、嫁にもらってけれ。