女子アナと表現の自由

女子アナとしても、いまの状況をよしとしてもいなかったと思います。
ただ、現実に、疑問を感じても、それを声にしてしまうのもどうかなとも思いますね。

例えば、講談社と吉○の裁判の過程でも、吉○興業の社員が暴力団との関係を語って、銀行に融資を迫ったりといったことがあったなどと言われていたりする。

多くの強い芸能の背後に歴史的に広域指定暴力団本体があるなどと言われているようだ。

例えば、雑誌記者などが、そういった関係のタレントを批判する記事を書いたり、取材したりすると、背後の広域指定暴力団の監視対象になって、どこに行っても嫌がらせを受けたりするようになるとも言われているようだ。

代表的なのが、山○組トップのタレントだった、故美○ひばりなどが挙げられるといいます。

雑誌記者や新聞記者が、背後関係や、批判的な記事を書いたり取材したりすると、山○組関係者らしき人物に嫌がらせを受けて、取材をしたり、記事になることをやめるまでそれが続くという。

　
新聞社記者が何者かの暴力の犠牲になったこともあった・・・。

そういった形で、暴力団が自由な言論を封じて、暴力団タレントが優先してメディアで取り上げられるようになっていったのだろう。


秋元康編集の朝日新聞のアエラ。

ただ、もともと暴力団関係タレントは、大衆の人心掌握術に長けているところもあって、それをことさら問題視する姿勢を警察などやくざを取り締まる権力側も取ってこなかったというのが実情だろうと思います！

こういった状況を改善していく必要もあるが、暴力団芸能はバラエティーや演歌興業などの日本人の大衆の琴線にふれるような芸能が多数あったりするのが実情だろう。


日本人の琴線にふれる大衆芸能のスタアたち。


たけし：お前も早く復帰しろっての！

紳介：偉いすんまへん。バックのヤーさんにこれ以上恥はかかせられへん。

後ろにやくざがいるからといって、安易に大衆の圧倒的な支持を受ける芸能を弾圧してしまうと、多くの庶民が失望してしまうかもしれないということだろう。
また、表現の自由や言論の自由を権力側が規制するのか？？などと厳しい批判も相次ぐことにもなるのかもしれない。

しかし、よく考えてみると、やくざがメディアをジャックすることによって、すでに、ヤクザ側の暴力的手段によって、メディアの言論や表現の自由は失われていることもわかるだろう。

たとえば、石原尖閣騒動のときに、石原の発言を批判した朝日新聞社に、何者かによって銃弾のようなものが、送りつけられてきたりもしている。

芸能の背後の、やくざの暴力によって、芸能コンテンツを頻繁に使う、新聞やラジオ、テレビなどの社会的な影響力の大きいメディアが圧力をかけられて、自由にものを言えないような状況を放置しておいて良いわけもないだろう。

いま警察などの権力側が、暴力団芸能に圧力を加えて、社会的な強力なメディアであるテレビやラジオからそれを排除していくのは、実際は本来的な言論や表現の自由を守るために致し方のない義務のようなものであるということも女子アナたちも、理解していく必要もあると思いますね。


うちの社長もバカと心中言うてる。
東大出ててもバカはバカちゃいますのん？？


社長は早稲田やな。


ちょっとまったぁ～っ！


警視庁がどうこうとか、言い過ぎだよな。
だってあいつら警備に雇っただけだもん。

　
僕が強いのか、桜田門が強いのか、まあ番組を見てちょうだいよ。
僕は最後は必ず結果を出す男だよ。


バックはオレだよ。
あっはっは～！


たけしさん、かっこええよ。


かっこいいのは市長です！


そらいまは組長さんの方やろ・・・。


ミオパン、ソチの取材ご苦労様。


留守中、浮気は一切してないわよ。


やっほ～ヽ(^^)(^^)ノ


本当かなぁ？


うひゃひゃひゃ。