お笑い!女子アナ情報ワイド

ネットで拾った女子アナ情報を面白おかしくコメントして行きます!!

フジテレビと放送法

2014-03-04 00:44:32 | 日記
女子アナに言いたいのは、テレビで大物とか、定番などと呼ばれるようなタレントの後ろには暴力団があるということだ。

また、ご意見番みたいな連中も大体暴力団関係のフロント芸能事務所所属のようだということだ。

そういったことを知らない、もしくは知っていても知らないふりをして仕事をしているのが、テレビ人だということだろう。

尊敬していた、大物芸能人がほとんど暴力団関係者だというのが現実なんだろう。

例えば、紅白を引退した、北島三郎がなんでテレビに何十年も君臨しつづけるのかということ。
周りに暴力団がいて、ずっと支えてきたからだろう。
北島に意見するということは、稲川会のような広域指定暴力団に楯突くことになってしまう。
だれも、そんなことはできないということだろう。

島田紳助が引退したのも、大阪府警の強い意向が働いているからで、もし、そうでなかったら、暴力団との関係がある程度では、テレビから消えることはない。

なぜなら、多くの芸能事務所自体が暴力団のフロント企業であるからだ。

もし、紳助が本当に問題なら、ほとんどの芸能事務所が暴力団との関係を指摘できるし、そうなったら、多くの芸能人がテレビからさることになってしまうということだろう。

もちろん、実際はそうすべきなんだろうと思うが、現実に多くの暴力団フロント企業の芸能事務所のタレントは問題なくテレビ出演を続けている。

紳助の引退はそういった大きな矛盾を抱えていて、だからこそ、吉本興業の社長などが、紳助のテレビ出演の復帰をしばしば口にすることになるわけだ。

もし、吉本が本気になれば、テレビが紳助の復帰を拒否することはない。
そんなことをしたら、後ろの暴力団山口組と対立することになってしまうからだろう。

暴力団山口組は、芸能界では大きな力を持ってきたし、テレビや、ラジオの芸能の歴史そのものを築いてきたという自負もあると思います。

それをいきなりすべて否定することも、実際はかなり難しいことなのではないかと思うわけですね。

とにかく、暴力団を否定することは芸能を否定することになりかねない。
また、芸能を有力コンテンツとして使わざるえないテレビとしては、暴力団を否定することは事実上ありえないということだろう。

フジの亀山が、官憲と対立したとしても芸能にひれ伏さなければならないのは当然のことだと言えるだろう。

ただ、今の暴力団芸能に支配され、その暴力性に怯え、テレビの組織の大半が支配されるようになった形が本当に許されるのか、今後よく考えていくべきだろうと思います。

芸能を使えば、基本的に暴力団の影響から逃れることもできないという事実もある。

放送法では、放送事業者は、公共の福祉の健全な発達を図るとか、公安、善良な風俗を害しないなどと規定があるようだ。

テレビがあくまで公共的な役割を果たさなければならないとしたら、芸能といえ、暴力団の強い影響下から逃れられない状況を放置しておいていいのかどうか大きな疑問でもあるわけだ!

亀山の事件をみても、あきらかに、バカと心中などと言って、公共的な役割を放棄する姿勢を表明しているのが現実だろう。

そういった、当初の目的から変質したフジテレビジョンに基幹放送事業者としての放送免許の交付を無条件で続けることに本当に問題がないのだろうか??

女子アナとして芸能人とテレビ出演する女子アナたちはこの事実をどう考えていかなければならないのでしょうか??




問題ねぇって言えば問題はねぇんだよ!
バカ野郎!

 

TBS田中みな実アナ
 
鬼瓦権造に似てるかなぁ~