goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョッシュの日記

ジョッシュは好きな映画「big」の主人公の名前からとりました。趣味を大事にしながら長男くんと次男くんの育児に奮闘中です。

亀田父の発言、理解に苦しみますな

2010年03月28日 18時12分40秒 | ボクシング
2-0という判定結果以上に力の差があった昨日の試合、スポーツ新聞には目を疑うよな記事が載っていました。「父史郎氏が判定に不満をぶちまけた」。「あぁなるほど、あんなに力の差を見せつけられたのにドローのジャッジは無いだろう」かと一瞬思いましたが、やはりあの父親タダものではありません。逆だったようで「判定に不満だ、再戦させろ」と…。

「亀田一家、ものすごくかっこ悪いよ」

清く完敗を認めようよ。正直言って再戦したところで今の実力じゃあ勝てっこないし、完敗を認めて何が足りないのかを考えてこの敗戦を糧にするのがまずは重要でしょう。少なくとも実際に戦った長男は肌でそれが感じわかっているはず。もういい大人なんだからダメ親父に代わって長男がコメントしてもいいんではないの?長男が試合後リング上で四方に頭を下げて完敗を認めていたように見えていたので、今回の記事には残念を通り越して失望しました。

もうひとつの驚くべき記事「有明コロシアム:観衆1900人」。いくらボクシング人気が低下しているとはいえ、この人数はやばいですよ。満席で10000人程度と書いてあったので、つまりガラガラだったっていうこと。まあ色々問題・原因があるとは思いますが、私は「亀田の試合は面白くない」、つまり「観に行く価値が無い」と思っています。ボクシングが好きな私でもそう思うのですから、一般的にもそうなんではないかな。再戦うんちゃら言う前に、そこらの課題についても考えるべきなんじゃないでしょうか。

亀田興毅vsポンサクレック・ウォンジョンカム(TBS観戦)

2010年03月27日 23時31分38秒 | ボクシング
▼WBC世界フライ級タイトルマッチ
亀田興毅 対 ポンサクレック・ウォンジョンカム
結果:ポンサクレック 2―0判定勝ち



内藤から王座を奪った亀田の初防衛戦。相手は暫定王者のポンサクレック。

序盤から多彩な攻めで有効打を重ねたポンサクレックの圧勝(ドローとしたジャッジには疑問)。パンチをかわしてカウンターを合わせ、多彩なコンビネーションで先手を取ったポンサクレック。老獪なテクニックを見せた。2Rにポンサクレックの強打をもらって亀田は効いてしまった。これが精神的なダメージを与え、亀田は踏み込みが甘くなり、ポイントを挽回したかったが強引に攻めることが出来なかった。また、試合前の計画では亀田は内藤戦のようにアウトボクシングでポイント奪取をしたかっただろうが、距離が中途半端。最後まで軌道修正することが出来なかった。

やはり亀田は打たれ脆い。また、それが自分自身わかっているのだろう。だから強引に攻めに行くことが出来ない。かといってアウトボクシングの技術も現時点では中途半端、単調な内藤には通用したが、老獪なポンサクレックには全く通用しなかった。今後、どっちの路線で行くのだろうか。人気があり注目される選手なので、デビュー当時を思い出すような、感情をむき出した荒々しいファイトも見てみたい。

ユニコーン、KAN、小比類巻かほる

2010年03月16日 22時29分33秒 | 音楽
本日レンタルしたCD。



1.ユニコーン「半世紀少年」
ドラムの川西さんが50歳ということで「半世紀少年」とはタイトルから笑ってしまった。ノリノリの前半に、ベートーベン風のサビ、このギャップがユニコーンらしい。ライブで盛り上がれそうな曲です。個人的には広島カープのユニフォームを着ているジャケットは好きです♪

2.KAN「Best Singles FIRST DECADE」
久しぶりにKANさんの「愛は勝つ」が聴きたくなってベストアルバムを借りました。やっぱり名曲は今聴いても名曲。元気が出てきます。その他にも「まゆみ」という名曲もあり。それ以外の曲はあまり知らないけど、曲の雰囲気に期待大。後ほどじっくりと聴いてみたいと思います。

3.小比類巻かほる「Kohhy's Singles」
こちらも懐かしの小比類巻さん。これもベストアルバムです。小比類巻さんの名曲は「両手いっぱいのジョニー」、学生時代にいろんな人に薦めたのを思い出します。しかし抜群の歌唱力、歌うまいなぁ。

パッキャオ見れず…残念

2010年03月15日 22時22分39秒 | ボクシング
5階級制覇王者のマニー・パッキャオが元IBF同級世界王者のジョシュア・クロッティに3―0の大差判定で勝利し初防衛に成功した。

WOWOWで生中継されたこの試合、諸事情により現在WOWOW休止中の我が家では見ることが出来ませんでした。非常に残念。。。ネットで色々な記事を読むと、クロッティが終始ガードに専念し、パッキャオが攻め続けるといった試合内容とのこと。ガードに専念する相手はいくらハードパンチャーとはいえ倒すのは難しい。クロッティは頑丈だからダウンの雰囲気もなったのかな。まぁ試合内容が面白かったかどうかは見ていないのでわからないが、5万1000人の観衆が入ったというこの試合の雰囲気は味わいたかった。次は今考えられる最高のカード、メイウェザーとの試合の実現に期待したい。いったいどんな雰囲気になるのか、考えただけでワクワクする。

前田智徳、復活のホームラン!

2010年03月13日 22時21分35秒 | 野球
久しぶりに広島カープの話題。

ただいまオープン戦まっただ中ですが、昨年1試合も出場出来なかった前田智徳選手がオープン戦で約2年ぶりのホームランを打ちました。

いやぁ元気な姿が見れるだけで「感激」です。やっぱりこの人が出てこないと「広島カープ」って感じがしないですね。

YouTubeでも見れます↓
10/03/12 広島カープ前田智徳OP戦1号代打3ランHR

五右衛門風呂って入ったことありますか?

2010年03月13日 09時20分25秒 | 思い出
今日「知っとこ!」という番組で、五右衛門風呂に入りたいという少年が、五右衛門風呂を探しに探して、やっと見つかって入れたという企画がありました。

「五右衛門風呂って何?」という人もいると思いますので、少し説明を。五右衛門風呂とは鉄製の風呂釜のことで、風呂釜に入れた水を薪を燃やして作った火で直接温めて沸かしたお湯に入る形式のこと。とくに直火で沸かしていて底が高温になっているので、踏み板を沈めて入るのも特徴です。

実は私は五右衛門風呂に入ったことがあるんですよ。小学校のころの思い出ですが、三宅島に田舎の家があって、そこが五右衛門風呂だったんです。お風呂は家から離れたところにあって、雨の時は傘をさしながら着替えを持ってお風呂場まで行くということもありました。お風呂場では温度調整が難しいので、お湯がとにかく「熱い」という印象があります。水を足しながらゆっくり足を入れるという感じです。でもその熱さと風呂釜の質感が良い思い出となっています。久しぶりにテレビで見たら入りたくなってきましたが、数年前にお風呂で火事があったらしく、今は無くなってしまったようです。う~ん、残念。

そうそう、お風呂が離れにあると話をしましたが、お風呂で体を綺麗にした後、家に戻る時に、雨が降った後だったのっで足を滑らせて転んでしまい泥だらけになったことがあります。あの悲しみ・虚しさもはっきりと覚えています(苦笑)。

内山高志 初防衛戦決定!!

2010年03月06日 09時08分34秒 | ボクシング
WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン内山高志の初防衛戦が、5月17日にさいたまスーパーアリーナで行われる。

相手は同級12位のアンヘル・グラナドス(ベネズエラ)。色々な記事を読むと、35歳で戦績は18勝(8KO)8敗とのこと。そこまで難しくなさそうな相手で、初防衛戦としては無難な相手を選んだ印象。しかし注目するのはグラナドスの身長が185cm(内山とは14cmの差)と、このクラスでは破格なサイズなこと。慣れるまでは苦戦もあるかもしれない。

しかしそれでもKOでの防衛は必至でしょう。この一戦をステップにビックマッチへつなげて欲しい。