ジョッシュの日記

ジョッシュは好きな映画「big」の主人公の名前からとりました。趣味を大事にしながら長男くんと次男くんの育児に奮闘中です。

初めての水族館

2007年04月30日 03時57分47秒 | 子育て
葛西臨海公園に行ってきました。


天気もよく、暖かくて、大きなこいのぼりも気持ち良さそうに泳いでいます。


観覧車の近くでママの作ったお弁当をいただきました。ビリーは何度も観覧車に向かって「バイバイ」をやりました。

ごはんの後に、観覧車に乗りました。最初は緊張気味でしたが、すぐに慣れて、下に見える電車やトラックを指さしては、大きな声で「でんしゃ」「とらっく」と名前を呼んでました。


続いて、水族館に行きました。入場口にあるマグロと背くらべ。大きい!

ゴールデンウイークなので水族館は超満員。各水槽には人だかりが出来ていました。なので、あまり見ないで目的のペンギンを目指しました。


ペンギンを見るとビリーは大興奮。「ペンギンさ~ん」と言っては、ペンギンが近づいてくると、満面の笑顔を見せました。

初めての経験をたくさんして、たくさん遊んだビリーは帰りの電車でスヤスヤと寝てしまいました。その満足そうな寝顔を見ていると、「連れていって良かった」と感じました。

ベビー・スイミング

2007年04月11日 22時44分26秒 | 子育て
地元にスポーツジムができて、スクールでベビースイミングがあったので、申し込んでみました。そして、土曜日がベビースイミングの初日だったので行ってきました♪

参加は子供と親一人なので、ママとビリーが参加し、パパは見学です。「初めてだし、泣いちゃうかな」なんて心配しながらプールを眺めていると、水着に着替えたママとビリーが更衣室からでてきました。

ガラスごしにパバを見つけると笑顔で「パバ~」と言いながらガラスを叩いてきました。初めての場所で、知らないお友達の中にいても全く泣きません。保育園効果でしょうか、立派になりました。

インストラクターの合図で、ママに抱かれたビリーはゆっくりとプールに入りました。ここでは少し緊張した表情を見せましたが、すぐに笑顔に戻りました。

ベビースイミング一歳児クラスでは、ママに抱かれてゆらりゆらり踊ったり、泳いだり、歌を歌って玩具やボールで遊んだりしました。その間、ずっと笑顔、もしかすると今までで一番楽しそうな表情だったと言ってもいいほどです。

最後にはインストラクターがビリーを抱き、ママが少し離れて、インストラクターと一緒にママのところまで泳ぐといったこともしました。ちょっと前ならママから離れて初めての人に抱っこされるなんて考えられなかったのに、またまた感心しました。

あの笑顔をみると本当に参加してよかったなと思います。私は泳げないので、このまま泳ぎが好きになってくれればいいですね。

新井田 豊vs高山 勝成(G+観戦)

2007年04月11日 00時25分06秒 | ボクシング
▼WBA世界ミニマム級王座統一戦
新井田 豊 対 高山 勝成
結果:新井田 2-1判定勝ち(115-113、114-113、114-115)

正規チャンピオンの新井田と暫定チャンピオンの高山の統一戦。新井田はこれが通算8度目の世界戦で、5度目の防衛戦となる。

1Rゴングと同時にエンジン全開の両者、開始早々新井田の足がスリップしたと同時に高山の左ストレートがヒットしダウンとなる。ダメージの無い新井田は左アッパーで応戦。2R左右アッパーを狙う新井田、ペースを引き戻そうとノーガードで挑発する。このラウンド終盤に高山のストレートがヒット。3R焦りからかパンチがワイルドになる新井田。高山のスピードあるパンチを不用意にもらってしまう。このラウンドバッティングで新井田が額をカット。4R出入りを激しくする高山、新井田はパンチが大きく、打ち合いに応じない高山にややいらつきを見せる。5R新井田は高山の足を止めようと、ボディ狙いに作戦変更。高山のパンチも見えてガードも出来てきた。新井田の有効打が多い。6Rこのラウンドも下から攻める新井田、右アッパーが度々ヒット。激しい打ち合いに展開は新井田のペースか。7R高山が攻撃のペースをあげた。新井田は省エネ攻撃で手数は少ないが、右ストレートがジャストミート。8Rこのラウンドも新井田のコンビネーションが有効。ジャッジにうまくアピールしている。9R再び高山がペースを上げるが、新井田に右を合わせられるとペースダウン。新井田のパンチが有効。10R高山が左目の古傷カット、これは新井田のパンチによるものと判定。新井田の左トリプルが出るなど、新井田ペース。11R高山が勝負を仕掛けた。手数を集め、このラウンドは新井田は後手後手にまわる。12R新井田が左アッパーを狙い打ち。最終回になってもパンチが鋭い。最後は両者打ち合い、ゴングがなるまで手を出し続けた。

私の採点は114-113で新井田(ネットや新聞をみるとこれが1番多いのでは)。高山は手数は圧倒的に多かったが、新井田のガードにガードされることも多く、パンチも軽いので有効打は少なかったように思う。この試合、新井田はこれまでの防衛戦に比べパンチが鋭く、見映えのよいコンビネーションを随所に見せて、ジャッジにうまくアピールしていた。ここらのテクニックはさすがだ。

ラスト一秒まで打ち合う白熱した好試合だっただけに、判定を巡り、一部の観客が暴れたのと、高山陣営が「八百長」発言したのは残念でならない。

お寒い試合観戦

2007年04月06日 23時16分59秒 | 野球
会社の帰りに神宮球場へ野球を観に行きました。試合はヤクルトVS広島、もちろん広島の応援です。

試合はすでに始まっているので、チケット売り場まで急いで行き、内野指定席(2600円)を注文し、3000円を渡しました。その間にも球場からは歓声が聞こえます。「う~早く見たい」とチケットを受け取ろうとしましたが、受付は入念にお札の枚数を数えた後、なぜか電卓で計算を始めました。ピッピッとやると、当然のごとく400という金額が表示されています。

「う~、早くチケットとお釣りくれ~」と思っていると、受付は再び電卓を叩きました。その間にも隣の列はスイスイ流れています。「3000円の受け取りなので・・・」、ピッピッ、「お釣りは400円になります」。

「当たり前じゃ~」と思わずツッコミたくなる受付の行動でした。

試合もヤクルトに完封負けと、気温と同じく「お寒い」内容でした。あの受付の時にふと感じた「嫌な予感」的中しました。打線もそうですが、流れが悪い、流れが。。。


※入場者数もお寒かったです。。。