ジョッシュの日記

ジョッシュは好きな映画「big」の主人公の名前からとりました。趣味を大事にしながら長男くんと次男くんの育児に奮闘中です。

祝!ユニコーン復活

2009年01月31日 16時27分38秒 | 音楽
1993年にWOWOWで放映されたライブ「4946」を最後に解散していた「ユニコーン」が2009年元旦より活動を再開しました。そして昨日、久し振りのテレビ出演(ミュージックステーション)で新曲「WAO!」を披露。年齢をかさねた彼らが新たなかっこよさを見せてくれました。



久し振りの新曲は奥田民生ではなく驚きの阿部義晴 (キーボード)がボーカル。やっぱりユニコーンぽいなぁ(懐かしい)と思いながら最初の部分のメロディ・歌詞を聴いていると、サビになったとたん「おぉいい曲!!」と思ったほど雰囲気が一変。ビデオを録っていたので3回も見直すほど「これは名曲」かもしれません。

なによりメンバー全員が復活を楽しそうに笑顔いっぱいだったのが印象的でした。2月にはシングルとアルバムが発売。3月からは全国ツアーがスタート、行きたいんですけどいまのところ関東圏のチケットは総ハズレ…、来週も抽選があります。当たりますようにと願っております。

小堀佑介vsパウルス・モーゼス(テレビ東京観戦)

2009年01月03日 23時22分38秒 | ボクシング
▼WBA世界ライト級タイトルマッチ
小堀佑介 対 パウルス・モーゼス
結果:モーゼス 3-0判定勝ち(115-113、115-113、119-109)

小堀もこれが初防衛戦。相手は同級1位で無敗の挑戦者モーゼス。この試合をクリアして夢のビックマッチにつなげたいところ。

リーチの長いモーゼスが足を使うと思われたが序盤は打ち合いに出る。モーゼスはスピードのある左ジャブと右アッパー、小堀は左フックを狙う。モーゼスは手数が多いが小堀もガード良くヒットは許さない。小堀も時折大きなパンチを当てて、モーゼスにペースを譲らない。中盤になると打ち合いに危険を感じたモーゼスが足を使い、ヒットアンドアウェーに作戦を変更。すると小堀の手数がめっぽう少なくなる。モーゼスのワンツーで顔を跳ね上げられるシーンも多くなり、終盤はやや効いた感じもあった。ラストまでモーゼスを追いまくるも、有効打を決めることが出来ず、判定で敗戦となった。

採点は2ポイント差が2人と結構競っていたが、内容的には完敗。小堀はモーゼスが打ち合いに応じてきた序盤にこそ勝機があったが、モーゼスに足を使われると全く対応が出来なかった。もともとモーゼスは足を使うと思われていただけに策のなさが残念だった。モーゼスは無敗でスピードもあり良い選手だが、穴もありそこまで強い選手とは思えなかった。それだけにビックマッチを逃してしまったこの大きな敗戦は残念でならない。

西岡利晃vsヘナロ・ガルシア(テレビ東京観戦)

2009年01月03日 23時22分08秒 | ボクシング
▼WBC世界S・バンタム級タイトルマッチ
西岡利晃 対 ヘナロ・ガルシア
結果:西岡 12回57秒TKO勝ち

西岡は初防衛戦。相手は長谷川を苦しめたファイターのガルシア。

序盤からガルシアが頭から入って左右を振るうも、西岡のスピードが勝りたびたびカウンターをヒットする展開。4Rには前に出てくるガルシアに西岡の左アッパーがヒットしダウンを奪った。その後も西岡は足を使って左右に動いては左ストレートやアッパーをヒット、8R終了時点では途中採点では5~8ポイント差をつける。9R再び西岡の左ストレートでガルシアダウン。ガルシアはダメージが蓄積しているのかバランスが悪い。11R西岡右の拳を痛めたのか放つ右のパンチに力が無い。しかし12R左のアッパーを連打しガルシアがふらついたところで一方的な試合をレフリーが止めた。

西岡陣営はガルシアのプレッシャーが思ったより強かったと言っていたが、ガルシアの戦いぶりは予想どおり。西岡もイメージ通りに戦えたのではないか。内藤もそうだったが、公開採点で大差がついていたにもかかわらず倒しに行ったのはアッパレ。時には勝ち逃げも必要と思うが、今回の相手は逃げるより前に出たほうが良かったと思う。次はアメリカでジョニー・ゴンザレスといった話もある。ゴンザレスは今回のガルシア同様にファイターだが、レベルは数段上。今回の試合で満足せず、より余計なパンチをもらわず安定感のある戦いを目指してほしい。

ユニコーン15年ぶり再結成!

2009年01月02日 12時48分41秒 | 音楽
ジュンスカにリンドバーグ、今はバンドブーム時代のバンドが再結成をよくしています。しかしこれは無いだろうと思われた「ユニコーン」が再結成するそうです。「ユニコーン」は私のウォークマンではいまだ現役の伝説のバンドです。今から楽しみです♪

このニュースをきっかけに「Wikipedia」を見てみると、氷室京介をして「最近のバンドで唯一いいと思うのはユニコーンだけ」と言わしめたらしいです(さすがだねぇ)。40代となった彼らの「大迷惑」「おかしな2人」なんか聴いてみたいですねぇ。

ユニコーン再結成のニュース

ユニコーンのHP
※現在の彼らが見れます。