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ジョッシュの日記

ジョッシュは好きな映画「big」の主人公の名前からとりました。趣味を大事にしながら長男くんと次男くんの育児に奮闘中です。

亀田 興毅vsフアン・ランダエタ(TBS観戦)

2006年12月21日 21時46分30秒 | ボクシング
▼WBA世界L・フライ級タイトルマッチ
亀田 興毅 対 フアン・ランダエタ
結果:亀田 3-0判定勝ち(115-113、116-111、119-108)

サンタを意識した赤いガウンで登場の興毅。表情が硬かった前回の試合に比べ、表情は軟らかい。減量も上手くいったのか、プレッシャーはさほど感じていないようだ。試合前の国歌斉唱は和田アキコさん。堂々とした歌いっぷりはさすが。

1R興毅はフットワークを重視した立ち上がり。しかし右ジャブは少なく、いきなりの左ストレートや、右フックが目立つ。ランダエタはボディを狙う。興毅はバッティングに嫌な表情も見せた。2R興毅はヒットアンドウェー、打っては離れる作戦。打ち合いたいランダエタに対して、打ち合いは避けている様子。3R興毅の左ストレートが浅いが当たり始めた。ランダエタもボディアッパーで応戦。前半戦は採点が難しいラウンドが続く。4Rこのラウンドも興毅のいきなりの左ストレート、右フックが有効。足も動いており、ランダエタが打とうとする時には興毅は目の前からいない。5R興毅がジャブを出し始めて、リズムが出てきた。ノーモーションの左ストレートも深く入るようになってきた。ランダエタはややパンチが大きい。7R興毅の右ボディがタイミング良く入り、ランダエタがディフェンスにまわるシーンも。手数があり、常に先手で攻撃する興毅のペース。8Rランダエタをロープに詰めて興毅が左右連打するが、これはヒット無し。しかしジャッジの印象は良い。10R興毅のボディ連打から上へ返すパンチが有効。パンチは軽いが、ヒットしている。11R声をあげ、一段ギアを上げて攻撃的になった興毅、ランダエタをロープに詰めて連打。左のカウンターもヒット。12R頭を付けて両者打ち合い。やっと打ち合えたランダエタも手を出したが、興毅のほうが有効打が多かった。意図的に頭をぶつけた興毅が1ポイント減点となったが、勝敗には影響なし。4Rからポイントを積み上げた興毅が判定勝ちをおさめた。

興毅が戦前に言っていたとおり、KOを無理して狙わず、足を使ったヒットアンドウェーへのスタイルチェンジが功を奏し、文句のない判定勝利だった。ちなみに私のポイントも117-110で興毅の勝利。ランダエタはこの戦法に全く策が無く、有効打はほとんど無かった。意外に不器用な選手だった。以前のファイタースタイルからボクサースタイルへ変更し、器用な面を見せたが、本物のボクサースタイルである長谷川や徳山を観ているファンからすると、ぎこちない動きにやや物足りなさもあるが、戦術のバリエーションが増えたことで、今後のさらなる成長は楽しみだ。また最後まで落ちること無かったスタミナも良かった。過酷な練習の賜物だろう。

減量の影響もあり、興毅はこの階級ではパンチが軽い。この階級での王座統一(WBC王者のニーニョと対戦)を目指すらしいが、私自身の思いとしては本来の階級であるフライ級への転向してほしい。試合後に興毅と父史郎氏が相手のランダエタを讃えた。前回の試合で巻き起こった世間からの批判で、何が正しいことなのかを学んだのではないか。今後もチャンピオンの品格をもったチャンピオンを目指して欲しい。

亀田 大毅vsモハマド・サディック(TBS観戦)

2006年12月21日 21時45分47秒 | ボクシング
▼スーパーフライ級10回戦
亀田 大毅 対 モハマド・サディック
結果:亀田 1回37秒KO勝ち

銀に染めた髪で登場し、視聴者を驚かした大毅に対して、サディックはインドネシアのランカーとしては締まりの無い体で、視聴者を驚かせた。。。

1Rゴングと同時に対角線上にいたサディックまで走ってそのままラッシュ。攻めは雑だったが、サディックが前のめりになったところに大毅の左フックが炸裂。ダウンしたサディックは立つ意思がなく、レフリーが試合を止めた。

正直「お爺ちゃんの体」とも思ってしまった相手の体。そして弱々しい表情に、結末が読めてしまった。この選手も下の階級の選手とのこと。ここまで弱い相手に圧勝して選手にとって何の得があるのか不思議に感じてしまった。試合後は「フライ級、スーパーフライ級の世界王者、首を洗って待っとけ」と言っていたそうだが、まだまだ経験不足なのは皆承知のこと。良い左フックがあるだけに、じっくりと育てていって欲しい。

私が選んだ私情最高の映画ベスト20!

2006年12月17日 23時02分35秒 | 映画
先日、「世界のオタクが選んだ史上最高の映画ベスト201!」という本を購入しました。それに触発され、ベスト200とまではいきませんが、「私が選んだ私情最高の映画ベスト20!」を発表いたします。

1.息子
2.バック・トゥ・ザ・フューチャー
3.ビック
4.ダンス・ウィズ・ウルブズ
5.JFK
6.プラトーン
7.千と千尋の神隠し
8.ライフ・イズ・ビューティフル
9.ダイ・ハード
10.タイタニック

11.ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
12.ミッドナイト・ラン
13.機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編
14.インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
15.フィールド・オブ・ドリームス
16.羊たちの沈黙
17.硫黄島からの手紙
18.裸の銃(ガン)を持つ男
19.ターミネーター2
20.恋人たちの予感

選ぶにあたってネットで1000作品以上の作品名をみて、「あ~これ懐かしい」と感じながら選んでみました。私が観た作品の中なので「これが入ってないよ」という意見もあるかもしれませんが、「これ良い作品だね」と賛同いただければ幸いです。

1位は私が「完璧」と言っている「息子」です。もう何十回と観ていますが、これからも観続ける作品でしょう。1位が邦画の完璧であれば2位は洋画の「完璧」、皆さんもご存じな作品です。観れば観るほど良くできていると感じます。3位はこのブログのタイトルにもなっている作品。夢のある映画で、心が洗われます。

4位以降では「ダンス・ウィズ・ウルブズ」本当にケビン・コスナーが作ったの?と思わせるほど素晴らしい作品です。「JFK」これも長い作品ですが、迫力ある映像で飽きさせません。映像が一番格好いい作品です。「ガンダム」は僕ら世代では外せませんね。大人になってから観てみると「よくできた反戦映画」ということがわかります。「フィールド・オブ・ドリームス」も野球好きならラストは感動間違いなしです。「裸の銃(ガン)を持つ男」は純粋に笑えます。

惜しくも20内に入りませんでしたが、他にも「シンドラーのリスト」「エイリアン2」「バタリアン」「リーサル・ウェポン2/炎の約束」なんか好きです。

このベスト20が変わるように、今後も良い映画が出てくるといいですね。

世界のオタクが選んだ史上最高の映画ベスト201!

ロベルト・バスケスvs坂田 健史(TBS観戦)

2006年12月12日 01時31分25秒 | ボクシング
▼WBA世界フライ級暫定王座決定戦
ロベルト・バスケス 対 坂田 健史
結果:バスケス 2-1判定勝ち(115-113、114-113、113-114)

過去2回の世界戦はあと一歩のところで逃した坂田が3度目の世界挑戦。この試合はフランス、パリで行われた。

1Rバスケスが積極的にパンチを繰りだす。坂田はガードを意識したゆったりとした立ち上がり。5Rバスケスが左ストレートから右の返しを放つと、坂田はリングに尻もち。レフリーはダウンの判定。左ストレートが当たった後の右は当たっておらず、バスケスの足が引っかかった感じで、坂田はダメージ無し。6R坂田が上下にパンチを散らし、コンビネーションをヒット。バスケスをロープに詰める。7Rほとんどの時間、バスケスをロープに詰めて坂田がパンチを繰りだす。完全に坂田のペース。8R流れを変えようとバスケスが出てくる。バッティングで坂田が右の上をカット。レフリーのチェックが入る。試合再開後は再び坂田がバスケスをロープに詰める。10R単発ながらバスケスの良いパンチも入ったが、坂田が出入りの激しいボクシングで、より多くのパンチをヒット。11Rこのラウンドも坂田が左右フックを多く当てた。坂田はまったく手数がおとろえない。12Rバスケスが最後の力を振るってパンチを放つが空振り。坂田のパンチに再びロープに詰まり、坂田がパンチを出し続けたまま試合終了のゴング。
※TV放送で2R~4Rはカット。

テレビで放送されたラウンドを観る限りは坂田の勝ちだが、私の採点ではもし放送されていない3つのラウンドが全てバスケスだった場合は、バスケスの1P勝ちとなった。やはり5Rのスリップダウンをダウンと判定されたのが痛かった。坂田は今回ヒットアンドウェーを心がけ、ポイントを取りにいったが、パンチが軽いせいかポイントを掴みきれなかった。今後はもう一歩強いパンチを叩き込みたい。坂田選手は世界奪取は出来なかったが、この試合でもボクシングファンを熱くさせる戦いをした。まだ26歳、4度目の世界戦に希望を持ちたい。
※坂田選手は自身のブログで現役続行を表明している。

三谷 将之vs川端 賢樹(スカイA観戦)

2006年12月12日 01時15分34秒 | ボクシング
▼日本バンタム級タイトルマッチ
三谷 将之 対 川端 賢樹
結果:三谷 2-1判定勝ち(98-92、97-95、94-96)

関西のホープ三谷の初防衛戦はベテランの川端が相手。

1R川端がプレッシャーをかけるが、三谷は多くのジャブと軽快なフットワークで距離を保つ。2R川端がプレッシャーを強めるが、三谷はアッパーをボディに浴びせる。3R三谷は左フック、川端は右ストレートと両者パンチを有効打を当てる。やや両者の距離が近くなった。4R三谷のフットワークが復活。川端の右から左のコンビネーションも当たったが、三谷にリズムが出てきた。5R川端の右ストレートがヒットするが単発。三谷の軽いが多く放つパンチがこのラウンドをコントロール。6R相変わらず手数は多い三谷だが、両者有効打が少ない。7R三谷の左ジャブ、右ストレートが川端の堅いガードを破り始める。9R勝負を掛けた川端だが、三谷の左ジャブで思うように入れない。10R挑発して打ち合いたい川端に、三谷も最後は打ち合いを展開。そのまま試合終了のゴングが鳴った。

三谷は多くの左ジャブと右ストレートを放ったが、そのほとんどが川端の堅いガードに阻まれた。川端は時々大きなパンチをヒットするが、いかんせん手数が少ない。ジャッジ泣かせの難しいラウンドが続いた。初めて観た三谷の感想は、九州の越本隆志のような選手だと思った。左ジャブが良く出て、左右へのフットワークも良い。課題は右のパンチにキレがないことと、打ちに行った時に左のガードが下がること。もう少し日本タイトルを防衛し、上を狙いたい。

西岡 利晃vsホセ・アロンソ(日本テレビ観戦)

2006年12月04日 18時52分52秒 | ボクシング
▼フェザー級8回戦
西岡 利晃 対 ホセ・アロンソ
結果:西岡 4回2分59秒KO勝ち

世界再挑戦を目論む西岡がアメリカ、ラスベガスでの調整試合。

1R西岡がリズム良く左右ストレートをアロンソに放つ。ボディへの左ストレートも良い。足も良く動き、ハンドスピードもあり、上々の立ち上がり。3R西岡は右のガードを下げてスピードを重視したスタイル。ボディへの攻撃が良い。アロンソのパンチは良く見えており、防御も良い。4R終了間際に西岡がフェイントからボディに左ストレートをジャストミート。アロンソはたまらずダウンし、そのままカウントアウト。
※TV放送で2Rはカット。

相手が格下だったが、西岡はスピード重視の良い戦いだった。同じ階級の世界チャンピオンは強豪が揃っているが、是非とも頑張って欲しい。ウィラポン第二戦の前半のような、出入りの激しいスピードのある戦いを見せて欲しい。

名城 信男vsエドゥアルド・ガルシア(日本テレビ観戦)

2006年12月03日 07時40分48秒 | ボクシング
▼WBA世界S・フライ級タイトルマッチ
名城 信男 対 エドゥアルド・ガルシア
結果:名城 3-0判定勝ち(118-110、117-112、117-112)

8戦目で世界チャンピオンとなった名城の初防衛戦。相手は元スパーリングパートナーのガルシアの為、戦前は名城圧勝の予想が多かった。ここのところの世界戦は日本-メキシカンが多く、メキシカンの頑張りが目立っていたが、このメキシカンもランキングこそ低いが強さを見せつけた。

1R初回から左フックで仕掛けた名城。足を使うと思われたガルシアも打ち合いに応じる。ガルシアは長い距離は得意そうだが、接近戦は苦手そうな感じ。2Rガルシアが前に出てくる。名城はパンチが良く見えており、逆にカウンターで左フック&ボディを当てる。3R名城の左ボディフックが有効。右ストレートも当たり出した。ガルシアは右をもらって、ムキになって打ち合う気の強さも見せた。4R名城のワンツーが当たりぐらついた。またいい左ボディも当たり、ガルシアは足を使って距離を取る。名城もいいパンチをもらったが、ここは前に出て回避した。5Rガルシアが打ち合いを仕掛ける。名城はディフェンスが良く、有効打は打たせない。6R名城はボディを中心に攻撃。ガルシアは足を使っていたが、徐々に動きが鈍くなる。7R終了間際に名城の右フックがジャストミート。ガルシアが効いた素振りを見せたがゴングに救われた。8Rガルシアのパンチで名城が目の上をカット。傷は浅い。9Rガルシアが強気で前に出る。両者パンチを放つが両者共に有効打は少ない。10R右で優勢をとった名城だったが、ガルシアの右フックをもらって防戦一方になる。しかし冷静で、パンチは見えていた。11R両者頭を付けての打ち合い。名城の左ボディ攻撃が有効。終盤には右ストレートをヒット。12R両者左右のグローブを叩き、気合いを見せる。両者ともに最後まで攻め続けた。

名城の試合はこれが2戦目の観戦だが、ディフェンスの良さに感心した。ガルシアも多くのパンチを出していたが、名城がもらった有効打は少なかった。しかし、ガルシアのパンチを警戒してか、ディフェンシブになりすぎて、今ひとつ前に出られなかったのは残念。序盤にガルシアが接近戦で窮屈そうにパンチを出していたので、もう一歩入り込んで攻めていればKOも出来たのではないか。