ジョッシュの日記

ジョッシュは好きな映画「big」の主人公の名前からとりました。趣味を大事にしながら長男くんと次男くんの育児に奮闘中です。

ボクシング試合予想

2004年12月31日 18時53分10秒 | ボクシング
来年1月3日に東京・有明コロシアムでダブル世界タイトルマッチがあります。

川嶋勝重-ホセ・ナバーロ
挑戦者は観たことないが、サウスポーのテクニシャン、そして無敗で世界一位ときた。これは厳しい戦いになるのは必至。序盤からポイントを取られるようだと(川嶋はKO狙いになり振りも大きくなって)最後まで弄ばれる可能性あり。川嶋は得意のボディから攻めていきたい。KOを狙い過ぎず、手数を集めれば攻略できるだろう。判定ならナバーロ、KOなら川嶋と思うが、期待も込めて川嶋後半のストップ勝ちと予想したい。

ロレンソ・パーラ-トラッシュ中沼
パーラの弱点はやはり減量苦もあり「ボディ」だと思う。かつて畑山隆則がヒルベルト・セラノを攻略した時に「ベネズエラ選手は韓国選手に弱い、韓国スタイルで前に前に出た」と言っていたが、中沼としては前に前にボディ攻撃を交えながら攻め続けて欲しい。今回も減量苦がささやかれているチャンピオンは決して攻略出来ない選手ではない。こちらも期待を込めて中沼後半のストップ勝ちと予想したい。

COMPLEXライブアルバム「1990」

2004年12月27日 23時49分56秒 | 音楽
COMPLEXのライブアルバム「1990」を久しぶりに聴きました。実家にあったのですが、中古(安価)で購入したため、傷も多くよく音が飛んでいたので半ば諦めていたのですが、持ち帰りパソコンで聴いたところ問題無く聴けました(Lucky!)。

この頃の吉川晃司と布袋寅泰はとてもかっこよく輝いていました。何度もビデオを観たことを覚えています。名曲「恋を止めないで」はライブでは「木曜日の夜さ、連れ出してやるよ(CDでは土曜日)」と唄っていて、よくカラオケで真似をしました。

もし時間が戻るなら「ぜひ生で観たいライブの一つです」

小堀 祐介vs山崎 晃(G+観戦)

2004年12月19日 18時36分37秒 | ボクシング
▼S・フェザー級10回戦
小堀祐介 対 山崎晃
結果:9回負傷引き分け

日本ランカーとOPBFランカーの対戦。小堀は以前観て「良いボクサー」と思っていたが、今回は気負いかパンチが大振りで、山崎に当てられない。対する山崎はディフェンスが良くパンチも的確で、試合を優位に進めていたと思われたが、負傷による判定結果は、1-0(小堀)で引き分けだった。

小堀はホームタウンデシジョンに救われた感じだった。

イーグル 京和vsイサック・ブストス(G+観戦)

2004年12月19日 18時29分55秒 | ボクシング
▼WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
イーグル京和 対 イサック・ブストス
結果:ブストス 4回39秒TKO勝ち

イーグルが負ける姿が想像つかなかったが、敵は自分の中にいたようだ。

1R早々勢いよくブストスが出てきたが、イーグルの強打カウンターで早くもブストスは警戒を示す。早くもイーグルのペースだ。

イーグルはコンビネーションでパンチを繰り出すが、ブストスはメキシカン特有の顔を背けてよけるディフェンスで連打は当てさせない。ディフェンスは良いようだ。

2Rになり、イーグルが鼻血を出し、若干後半のスタミナに不安をみせるが、相変わらずイーグルペースで、中盤のKO勝ちの予感がする。

3Rにイーグルがパンチを振るった瞬間、右肩に異常をみせる。イーグルは右パンチを出すことができない。結局4Rに試合を放棄しなくてはならなくなったが、原因は「右肩甲骨関節窩(か)骨折」。全治3カ月の重傷だった。

飯田覚士の防衛戦で、右肩脱臼により防衛失敗したことを思い出すが、これもボクシング。残念だったが、治療をしてぜひとも復帰してほしい。

イーグル京和の楽勝ムードに暗雲

2004年12月18日 14時47分48秒 | ボクシング
本日はWBC世界ミニマム級王者イーグル京和の2度目の防衛戦。

挑戦者は同級1位イサック・ブストスだが、さらにパワーアップしているイーグル京和の楽勝と思われていた。しっ、しかし、なんと今日の新聞には「計量前の検診で発熱が発覚」との文字が、そしてその熱は「37度7分」、一般人だったら寝込んでしまうような体温だ。

本当に大丈夫なのか、風邪をひいた最強王者試合に最強挑戦者が挑む試合は、以下のテレビ局で放映、お楽しみに。

※NTV『ダイナミック・グローブ』 深夜録画
※G+ 『ダイナミック・グローブSP』 実況生中継(21:00まで)

"AIR”ライブ(YOKOHAMA BLITZ)

2004年12月18日 14時35分30秒 | 音楽
12月17日に「YOKOHAMA BLITZ」にて「AIR」のライブがあったのですが、やっぱり仕事で行けませんでした(チケット申し込まなくて良かった)。

しかし、約1年ぶりのライブはどうだったのでしょうか。
他の掲示板で確認すると、やはり「one」「ON MY WAY」の2作品からの選曲が多かったようですね。「KIDS ARE ALRIGHT」や「DIVE&DIVE」などパンクっぽいのも好きですが、現在の路線もそれ以上に好きなので、このまま音を極めていって欲しいですね。

さぁそろそろ次回作、期待します。

小熊坂 諭vs金田 淳一朗(TBS観戦)

2004年12月15日 01時28分53秒 | ボクシング
▼日本ミニマム級タイトルマッチ
小熊坂諭 対 金田淳一朗
結果:小熊坂判定勝ち

世界戦を経験した「小熊坂」と世界チャンピオン白井義男さんの愛弟子で勢いにのっている「金田」の対戦。期待通りの白熱した試合だった。

序盤は手数と上下の打ち分けで金田が上々のスタートをきった。対する小熊坂も3Rくらいから右ジャブで自分の距離をつくって相手が入ってくるとクリンチをし流れをかえる。その後も金田の手数と小熊坂のカウンターで流れがいったりきたりして試合終了のゴングがなる。

テレビでは4Rがカットされていたが、私の採点では手数で金田と思ったが、実際の採点は小熊坂を支持していた。金田はいい選手だが、アマチュアあがりらしい少し真正直なボクシングすぎたのが敗因か。

亀田 興毅vsノパデッチレック・チューワッタナ(TBS観戦)

2004年12月15日 01時13分30秒 | ボクシング
▼ノンタイトル
亀田興毅 対 ノパデッチレック・チューワッタナ
結果:亀田2RKO勝ち

テレビで取り上げられ、日本チャンピオンより有名なボクサー「亀田3兄弟」の長男の5戦目、またしても「タイ人」が相手だ。

結果は2RKO勝ちと良かったのだが、期待していたよりもボクシングが雑と感じられ残念だった。前回の判定勝ちの影響からか攻撃に重点を置きすぎており、パンチを合わされやしないかとヒヤッとした。世間的にもそろそろ1ランク上の相手との対戦を願うが、今のスタイルではいつか足をすくわれそうだ。

『元気が出るテレビ』DVD化

2004年12月07日 23時14分56秒 | 日記
皆さん「元気が出るテレビ」って知ってますか?

'85年~'96年まで日本テレビでやっていたバラエティ番組で、ビートたけしや松方弘樹、高田順次、島崎俊郎などが出演していました。奇想天外な企画が面白く、子供の頃におなかを抱えて笑ったのを覚えています。

例えば、
・早朝バズーカ
 寝ている芸能人(たしかウィッキーさんなど)の枕元でバズーカ砲をぶっ放して起こす企画
・100人隊
 100人揃って通行人を驚かせるドッキリ、たしか100人が「いたぞ~」とか言って走ってきて驚かせる企画
・ボクシング予備校
 世界チャンピオン指導のもと、ボクシングの世界チャンピオンを育てる企画

なんと言っても、ボクシングファンとしては、ボクシング予備校が心に残ります。番組の企画から本当に世界チャンピオン(飯田覚士さん)が生まれたのですもの、今考えても驚きです。

なんとその名場面集を集めたDVDが、今月の22日に発売されるとのこと。
7980円は高額ですが、ぜひ久しぶりに観てみたいですね。レンタルしないかな?

木村 登勇vs五百久 寛行(G+観戦)

2004年12月04日 23時31分52秒 | ボクシング
▼日本S・ライト級タイトルマッチ
木村登勇 対 五百久寛行
結果:木村判定勝ち

最近成長の著しい木村の2度目の防衛戦。
髪型やトランクスをみてのとおり、不思議なセンスの持ち主で、ボクシングスタイルも同様、相手としてはとてもやりにくい不思議なスタイルのボクシングをする。

挑戦者の五百久は木村のカウンターを恐れてか、手数が少なく距離も中途半端で、序盤から木村の左ストレートを再三食い、完全に木村ペース。

試合は木村ペースを変えることができず、木村がフルマークの判定勝ち。KO勝ちは出来なかったが王者の風格を持った余裕の勝利だった。


▼ライト級8回戦
石井一太郎 対 藤原康志
結果:石井 初回TKO勝ち

石井はパンチがあり、良い左フックを打つ選手。打ち終わりに左ガードが下がるのが気になるが、勢いがあり今後に期待する。