ジョッシュの日記

ジョッシュは好きな映画「big」の主人公の名前からとりました。趣味を大事にしながら長男くんと次男くんの育児に奮闘中です。

クソゲーと冷や汗

2005年08月31日 23時17分07秒 | ゲーム
今CMで「スーパーマリオブラザーズ」やってますね。懐かしさのあまり買っちゃおうかと思ってます。

関係ありませんが、小学生の時に友人の誕生日会に呼ばれたときのこと。皆の話題はあるゲームの悪口でした。「あれはクソゲーだ」「すぐに飽きたよ」など。そこに友人のお母さんが「欲しがっていたゲーム買ってきたよ」と部屋に入ってきました。そして手には「例のクソゲー」が。。。

僕等は「結構面白いじゃん」なんて言って無理してゲームしたのを覚えています。

懐かしのCMからこんな事を思い出しました。

ワンミーチョーク・シンワンチャーvs亀田 興毅(TBS観戦)

2005年08月28日 21時47分44秒 | ボクシング
▼東洋太平洋フライ級タイトルマッチ
ワンミーチョーク・シンワンチャー 対 亀田 興毅
結果:亀田 3回50秒TKO勝ち

亀田にとっては初めてのタイトルマッチ、そして大きな会場でのメインイベンター。しかしリングに上がった亀田に緊張した様子は無い。

試合開始のゴングと同時にワンミーチョークがパンチを振るってきて打ち合いになったが、40秒ほどで両者がストレートを同時に放ったところ、亀田の左ストレートがジャストミートで早くもダウンを奪う。立ち上がったが足もふらついていて効いた様子。試合再開後、すかさず亀田がアッパーか少し押し倒したような感じで2度目のダウンを奪う。もう一度ダウンを奪うと試合終了だったが、大振りになり決定打を決められなかった。

2R早々はワンミーチョークが体ごとのパンチを振るってくるが、冷静にガードし、じっくりと攻めたが倒せず。3R開始早々、亀田が左ストレートをヒットし3度目のダウンを奪う。これも立ち上がったがラッシュしコーナーまで吹っ飛ばし4度目のダウン。レフリーが試合を止めた。

この日の亀田もパンチが早く、右フックと左ストレートに威力があった。試合展開も強引には行かず冷静に戦っていた。畑山が東洋太平洋を奪取したとき(確か2R勝ち)のような勢いを感じた。このままの勢いで世界へと言いたいが、畑山が東洋太平洋の初防衛戦で苦戦したように一回苦戦したほうがいい。世界へはまだまだいろんな経験をするべきだ。しかしようやく世界を感じさせるボクサーになった。

世の中には凄い奴がいるものだ

2005年08月28日 15時10分46秒 | ボクシング
現在15戦全勝、そしてすべて1ラウンドKO勝ち。この記録は世界記録。そのもの凄い選手はベネズエラのエドウィン・バレロ選手。

この選手が、9月25日に横浜アリーナで行われる「World Premium Boxing(新井田と長谷川のW防衛戦)」の前座で日本初登場する。

それだけではない。面白いのは今回の対戦相手を本田会長が募集しているということだ。しかも「1ラウンドもったら100万円」、そしてさらに「勝てば100万円をプラス」とのこと。

誰が出場するのか?1ラウンドもつのか?実に面白い企画だ。
バレロ選手はスーパーフェザー級なので、「真鍋圭太」や「小堀祐介」とのガチンコ対決や、「村上潤二」らのテクニック勝負も面白い。

バレロ、1Rもったら100万円

愛地球博(万博)4

2005年08月24日 12時52分36秒 | 日記
■エピソード4:その他のパビリオン
その他行ったのは以下のパビリオン。

1)名古屋市パビリオン「大地の塔」
(★★☆☆☆)
藤井フミヤさんがプロデュースした世界最大の万華鏡だ。迫力はありましたが、動きがゆっくりなため、長い時間待った割には短い時間で満足といった感じ。

2)JR東海 超電導リニア館
(★★☆☆☆)
世界最高速度時速581kmを3Dメガネで体感するのだが、同じような映像が続きすぐに飽きる。3Dメガネもいまいち3Dでないような。。。

3)ワンダーサーカス電力館
(★★★☆☆)
電車型ライドという6人乗りの乗り物に乗って、「地球と人と夢、この素晴らしい世界」を表現した8つのシーンを観覧する。よく出来ていると思うが、やや子供向けかな。子供は喜びそう。

4)グローバル・ハウス ブルーホール
(★★★★☆)
ソニーの新開発技術を用いた幅約50m、高さ約10mの映像体験と冷凍マンモスを見ることが出来る。ソニーの映像は迫力満点。映像に込められたメッセージも考えさせられる。マンモスは「そんなものかっ」て感じ。

総括して、人がいっぱいでしたが、楽しめました。ここでは紹介してませんが、グローバル・コモンといっていろんな外国のパビリオンも魅力的でした。9月25日までなので、皆さんも思い出作りに一度行ってみてはいかがでしょうか。

愛地球博(万博)3

2005年08月24日 11時57分34秒 | 日記
■エピソード3:並ばず見れた「長久手日本館」
(★★★★☆)
「日立グループ館」の次に観たかった「長久手日本館」。しかし、「夢みる山」でぐったりした後だったので一旦休憩を取ってから乗り込むことに。しかしその休憩所から見える並ぶ予想時間は「110分」。といっても並ぶしかないので、向かうことにした。

長蛇の列の最後尾に行こうとしたところ、お婆さんとお孫さんの2人が「整理券があまってるからどうですか?」と声を掛けてきてくれた。非常にラッキー。「ありがとうございます」と何度もお辞儀をし、入ることとした(並んだ時間1分程)。

ここでの魅力は何といっても「地球の部屋」、360に広がるスクリーンで大迫力の映像を観ることが出来る。イルカや魚たちが泳ぎ、大きく広がる大地を像などが走る。思わず声を上げてしまったほどだ。短い時間だったが初めて見る映像に大感動です。

長久手日本館、公式HP

愛地球博(万博)2

2005年08月24日 11時33分31秒 | 日記
■エピソード2:見れた「夢みる山」
(★☆☆☆☆)
「日立グループ館」を諦めた先に見えたのは「夢みる山」。あの有名な「押井守監督」が手がける作品とのこと。それが何と整理券を取ることができた。

筒状の劇場で、床にモニターがある。螺旋階段のように壁ぞいに周りにあるスロープを登っていき、スロープから床にあるモニターを見る感じだ。

モニターの周りにはまるでスターウォーズに出てくるような仮面をかぶってマントを着た人形が多数いる。不思議な空間、期待が膨らむ。

さて、ストーリーが始まるが。。。正直感想も出来ないほど、意味不明。全くなんだかよくわからない。周りの皆もそんな感じだった。

しかもこんな意味不明な話を立って見なくてはならなかったのは苦痛としか言いようがない(隣のおばあちゃんは座ったところ、立って下さいと言われていた。かわいそう)。

事前に前調査が必要だったのかもしれない。

夢みる山、公式HP

愛地球博(万博)1

2005年08月24日 11時29分21秒 | 日記
昨日(8月23日)に愛地球博に行ってきました。
天気は曇りで時々小雨が降る状況でしたが、ネットで調べたら昨日の入場者数は「126,162人」。やはり「人・人・人」といった印象でした。しかし、いろいろ楽しめました。

会場20分前に到着し、入場を待っていたのですが、厳重な持ち物チェックにより、入場できたのは9時15分。ここらへんもう少しなんとかならないのかなぁ。と思いつつ、今回1番行きたかった「日立グループ館」へ。

■エピソード1:見れなかった「日立グループ館」
「日立グループ館」近くは人がいっぱい。整理券を貰おうと見ると、「整理券の発行は終わりました」の文字が。開場20分で整理券が取れないとはがっくりきました。次の発行は17時ということなので、次に16時頃に向かうと「整理券の発行はしていません」のアナウンス。そして「270分待ち」という看板が。「発行していないってどういうこと?、270分って。。。4時間30分!、そんなもん待てるか!」とちょいキレ気味に諦めました。

亀田「視聴率」も良かった

2005年08月24日 09時40分10秒 | ボクシング
東洋太平洋フライ級王者となった亀田興毅の試合のテレビ視聴率が発表された。関西地区では瞬間最高で19.5%、平均で14.0%。関東の平均は10・6%、北海道地区でも10・3%だった。

同時間帯では女子ゴルフ「話題の宮里藍が出場」もあったが、結果的にはそちらも「いい戦い」をした。

このボクサーが好きか嫌いかは別として、人気低迷のボクシング界を救うかもしれない1ボクサーとして、この試合は非常に注目していた。ここらであっさり負けたらどうしよう。一般人に受け入れられず視聴率が低かったらどうしようと。とりあえずほっとしている。

今後はライバルの出現(個人的には内藤選手が世界を奪取し、対決してほしい)で盛り上がり、ボクシング全体に活気が出ることを願っています。

今は旅行中のため、この試合の観戦記は後日。

この一戦を見逃すな

2005年08月20日 11時27分36秒 | ボクシング
話題の亀田が東洋太平洋王座に挑戦する。

果たして亀田の実力はいかなるものか。注目の一戦は8月21日(日)に行われる。世界戦以外では異例のテレビ中継(TBSと大阪・MBSで午後4時か中継)もありますので、ぜひご覧ください。

この1戦で良い勝ち方をすれば世界へ、そして辰吉や畑山と並ぶスターになる可能性がある。そんなスター候補がどういう道を歩むのか観ようではないか。

亀田40秒メンチで圧倒