ジョッシュの日記

ジョッシュは好きな映画「big」の主人公の名前からとりました。趣味を大事にしながら長男くんと次男くんの育児に奮闘中です。

お誕生日、おめでとう。バス観光。

2007年06月24日 21時47分17秒 | 子育て

今日は息子の誕生日。息子の大好きなバス、日本初の2階建てオープンバス「スカイバス TOKYO」に乗って皇居・銀座・丸の内と東京の観光に行ってきました。


息子のビリーは朝から「バスのんの」と言って大張り切り。ママの準備が出来ていないのに、家の外に出て行ったりきたり。息子の勢いにおされ、出発時間は11時なのに、30分も前に着いてしまいました。


バス来ないかなぁとまっていると。。。


やってきました。さすが2階建てバスは大きい。



さぁ、バス観光スタートです。皇居、国会議事堂、銀座、丸の内といつもは歩いて見ていた場所も、2階建てバスの高いところから見ると新鮮です。ビリーはちょっと高いのに緊張したのか、最初は静かでしたが、だんだんと「あっバスだ」とか「おっきいね」など楽しんでいる様子。パパは「あっ、ここ仕事できた!」と楽しめました。


看板や信号機などは手が届きそうで、ちょっと怖かったです。
曇っていましたが、風が気持ちよく、雨も降らなかったので、とても良かったです。

お誕生日、おめでとう。ビリー君。

イーグル京和vs八重樫 東(テレビ東京観戦)

2007年06月04日 22時52分41秒 | ボクシング
▼WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
イーグル京和 対 八重樫 東
結果:イーグル 3-0判定勝ち(118-108、119-107、119-107)

イーグルの4度目の防衛戦。相手は日本記録となる7戦目での世界奪取を目指す八重樫。

1R出入りのスピードが激しい八重樫。好調なスタートをきった八重樫だったが、イーグルの右がヒットし、膝がゆれる。2R八重樫がラッシュを仕掛ける、この際バッティングで八重樫が目の横をカット。3Rイーグルの的確な右が度々ヒット。八重樫も打ち合いに持ち込むがイーグルはパンチが見えていて、冷静に防御。4R足を使ってペースを変えにかかる八重樫。5Rこのラウンドも距離を取る八重樫、イーグルはボディを中心に攻撃。7Rイーグルのワンツーが度々ヒットし、八重樫は思うように攻撃に出れない。8Rイーグルの上下の打ち分けが良い。右のカウンターもヒットした。8Rを終わって採点が公開、大差でイーグルを支持。9R決して無理をしないイーグル。ラウンド終盤に右ストレートが当たり八重樫の動きが止まる。10Rこのあたりで八重樫の口が開きっぱなしなのに気がつく。顎に異常か。ラウンド終盤イーグルの右のショートが決まり八重樫がダウン。12R足を使って攻撃の糸口をつかもうとする八重樫だが、最後まで攻められず終了。大差判定でイーグルが勝った。

八重樫が1R早々に見せたスピードある出入りの激しいボクシングスタイルには、期待が持てたが、イーグルの的確な右に、徐々に入り込めなくなってしまった。八重樫も良いセンスを持ったボクサー、経験を積めば世界チャンピオンも夢ではない。イーグルは前戦の苦戦のこともあり、防御に気を使って丁寧に戦っていた。こういう戦いをされると穴が見つからない。WBA王者の新井田との戦いが楽しみだ。

河野公平vs三枝健二(日本テレビ観戦)

2007年06月03日 15時32分41秒 | ボクシング
▼日本S・フライ級タイトルマッチ
河野公平 対 三枝健二
結果:河野 9回負傷判定勝ち(3-0・・・89-83、89-83、89-84)

河野の初防衛戦。相手は以前戦って判定で勝っている三枝。亀田一家との戦いを望んでいる河野にとっては強さを見せたいところ。

1R両者至近距離での打ち合い。休み無く打ち合うが、やや河野のパンチが優勢。2R河野のパンチが止まらない。ややローブローもあるが、ボディブローも有効。3R左ジャブで距離を取りたい三枝だが、河野のボディ攻撃に打ち合いに巻き込まれる。4R河野の左右フックが有効。バッティングで三枝が目の上をカット。5R右フックでKOを狙う河野だが、三枝も強気に打ち合いに応じる。6Rやや疲れの見え始めた河野。休みながらもうまくパンチをまとめてポイントは譲らない。8R三枝がラッシュを仕掛けた。負けずに河野もラッシュで仕返し、両者ともに気が強い。流血の激しい三枝に2度目のドクターチェック。9R河野が左右連打で三枝をロープにつめる。3度目のドクターチェックが入り、試合終了。大差判定で河野が勝利した。

河野の魅力はスタミナ。至近距離でパンチを多く出すが、意外に多彩なパンチを放ち、当てる技術もある。気も強い選手なので、今後も楽しみだ。ただ、バッティングやローブローが多かったのはいただけない。亀田一家との対戦を望んでいるようだが、どの選手とも決まれば面白い試合になりそうだ。

内山高志vs白承元(日本テレビ観戦)

2007年06月03日 15時32分15秒 | ボクシング
▼60.5kg契約8回戦
内山高志 対 白承元
結果:内山 3回2分1秒KO勝ち

ハードパンチャー内山は格下の韓国1位選手が相手。

1R内山はボディから上への攻撃、強烈な右ストレートで白は効いた。3R白が打ちに出たところに内山の右ボディブローがカウンターでヒット。白はダウンし、陣営からタオルが舞った。

同じくハードパンチャーの坂本博之選手の全盛期を思い出す、強烈なパンチだった。まだまだ粗さが見えるが、経験を積むと面白い選手になりそうだ。