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ジョッシュの日記

ジョッシュは好きな映画「big」の主人公の名前からとりました。趣味を大事にしながら長男くんと次男くんの育児に奮闘中です。

(中学生になる君へ伝えたいこと)人間の死について

2013年02月11日 21時50分43秒 | 中学生になる君へ

中学生になる君へ。

 

今日は「人間の死」についてのお話をします。


当たり前ですが、生きているものはいつか「死」という終わりを迎えます。お父さんが中学生の頃のことですが、一緒に暮らしていて大好きだった「おじいちゃん」が亡くなりました。おじいちゃんは後で知ったのですが「癌」という病気でずっと入院していました。お見舞いに行くたびにやせ細っていき、最後に見た時にはしゃべることも出来ず、ただただ唸っていたのを何も出来ず見守るだけだったのを覚えています。


そして数日後「死」を迎えます。その時はただただ泣き続けました。そしてお父さんはこう思ったのです。「今生きている大事な人もいつか死を迎える。そんな悲しい別れはもう経験したくない」と。だから生きていくことが辛くなりました。生きていくということは「別れ」から逃れられないことと思ったからです。


残念ながらそれは間違いではありません。大事な人との別れは遅かれ早かれいつかはくるものです。でももしあの時「生きていくこと」が辛くなって、生きることを辞めたとしたらどうなっていたでしょうか。つまり自ら死を選んだとしたら。

 

おそらく「悲しい別れ」を周りの人が感じることになったでしょう。自分は楽になったかもしれませんが、代わりに周りに多くの悲しみを与えることになったでしょう。だから死んではいけないのです。一生懸命生きなくてはいけないのです。

 

そして一生懸命生きたことで素晴らしい人に出会うことが出来ました。それはお母さんであったり、君ら子供達と出会ったことです。大人になってやっとそれに気づくことが出来ました。「生きる」ということは悲しい「別れ」もあるけど、素敵な「出会い」もあることを

 

もう一度言います。誰でもいつかは「別れ」を経験します。人間という生き物ですからそれからは逃れることは出来ません。だから「一緒にいる時を大事に素晴らしい時間にしてください」。そして「別れ」がきた時に、涙とともに心から「今までありがとう」と言えるようにしてください。

 

お父さんも一生懸命生きます。

だから君も一生懸命に生きてください。

 

以上。

 


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(今日のひとりごと)

お父さんが子供の頃に「ファミリーコンピュータ」という家庭用ゲーム機が登場しました。2012年に登場した「Wii U」の任天堂が作った家庭用ゲーム機です。お父さんのお父さん(君のおじいちゃん)が買ってくれて、「ゴルフ」「ベースボール」「ピンボール」など、本当にファミリー(家族)で楽しみました。その後にソニーが「PLAY STATION」を開発し、その綺麗な画面と音楽に驚きました。先日新聞で最新機である「PLAY STATION 4」を発売することを知りました。もうどれほど画面や機能が良くなるのか想像も出来ません。中学生になった君はゲームをしていますか?もしゲームをしていたらお父さんも誘ってみてください。もう素早い動きにはついていけないかもしれないけれど、ぜひ対戦してみたいです(笑)。


(中学生になる君へ伝えたいこと)目標を持つこと

2013年01月27日 07時08分57秒 | 中学生になる君へ

中学生になる君へ。

 

今日は「目標を持つこと」のお話をします。

 

お父さんが中学生の頃、部活動で「野球」をやっていました。でも正直あまり上手く無かったです。レギュラーになったり、補欠になったり、そこらへんをいったりきたりするようなポジションでした。お友達がやっていたから、学校が部活に入れっていうから、といった理由でやっていたからだと思います。

 

お父さんが中学生の頃、「勉強」の成績は平均でした。数学と英語は少し得意で、社会と理科は苦手。テスト後に順位が渡されるのですが、いつもちょうど真ん中くらいだったように思います。ただなんとなく高校へ行ければ良いという理由でやっていたからだと思います。

 

今になって後悔していることがあります。

それはあの時「目標をもって頑張っていれば」良かったなと。

 

例えば、「野球」の場合、「レギュラーに絶対になるぞ」とか「打率が高い選手になるぞ」とか、もっと大きく考えれば、「このチームで勝ち抜いて大会に出場するぞ」とか「プロ野球選手になるぞ」とかですね。今になって考えるといくらでも出てきます。

 

もし「目標」を持ってやっていたら「目標への課題」、「課題=自分に足りないこと」を考えるでしょう。それを補うために、どうしたらいいかも考えるでしょう。上手い人(レギュラー)のことをよく見て、良いところを吸収したり。自分の足りないことを考え、それについてどうすれば上手くなるかを考えたり。プロ野球の観かたも変わっていたことでしょう。そうしたら絶対に上手くなっていたと思いますし、そして絶対に楽しかったと思います。

 

次に、「勉強」の場合、「クラスで10位以内になるぞ」とか「良い高校に入るぞ」とか、もっと大きく考えれば、「親父が大好きだった早稲田大学に入るぞ」とか「政治家になってこの国を変えるぞ(これは大げさかな)」とかですね。今になって考えるといくらでも出てきます。

 

もし「目標」を持ってやっていたら、過去のテストを分析して、苦手分野を徹底的に勉強したり。授業中も先生の言葉に注目してテストに出そうなところを意識しながら聞いたり。大学や職業など目標を達成するための人生設計(スケジュール)を作ったり。そうしたら絶対に勉強も出来たと思いますし、そして絶対に楽しかったと思います。

 

専門学校(18才か19才)の頃に「あ~ぁ、学生生活ももう終わり。そういえば俺の人生、1度も1位になったことなかったな」とふと思い、「最後に1回だけ1位を取る」という目標を立てました。そして「目標」に向ってひたすら試験範囲の内容を覚えました(若かったから対策などは全く考えず、とにかくがむしゃらでした)。結果は「2位」でした。頑張りましたが、どうしても毎回1位の友達だけは抜くことが出来ませんでした。でも頑張った結果ですから、残念でしたが気分は良かったことを覚えています。

 

最後にちょっとだけアドバイスを。

 

目標は「なりたい」ではなく「なる」と思うことです。そして「大きな目標」とそれを達成するための「小さな目標」を立てるほうが良いです。立てた「目標」については立てるだけではなく、それを達成するためにどうやっていくか「対策」と「スケジュール」も考える必要があります。そして定期的に立てたスケジュールどおりいっているか「確認する」ことが重要です。上手くいっていればそのまま続け、上手くいっていなければ対策の見直しや、スケジュールの「見直し」を行います。

 

悔いのない人生にするために「目標」を意識してみてください。

 

以上。

 


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(今日のひとりごと)

お父さんは家電が大好きです。新しいものをさわっているとなにか最先端のことを学んでいるようで楽しいです。しかし家電の進化はめまぐるしいです。例えばテレビは「ブラウン管テレビ」→「プラズマテレビ(ハイビジョン)」→「液晶テレビ(フルハイビジョン)」と本体が薄くなり画質が考えられないほど綺麗になりました。ビデオは「VHS(ビデオテープ)」→「DVD」→「ブルーレイ」とこちらも綺麗にそして使い勝手が非常に良くなりました。君が中学生の頃には更なる進化があるのかな、そしてお父さんはその進化を追っているかな、将来が楽しみです。


(中学生になる君へ伝えたいこと)兄弟について

2013年01月19日 15時45分40秒 | 中学生になる君へ

中学生になる君へ。

 

今日は「兄弟について」のお話をします。

 

君には弟がいます。

2013年1月、「小学1年生の君」と「保育園の弟」はとても仲が良くて、今もリビングでダンボールで作った剣を使って戦いごっこをしています。戦いごっこは日に日に激しくなり、最後はどちらかが泣いて終わることも多くなりましたね。

 

弟くんにとって、お兄ちゃんは「ある時は親の代わり」であったり「ある時は先生の代わり」であったりします。だから弟くんは大好きなお兄ちゃんの真似をするのが大好きです。

 

お兄ちゃんが歌を歌うと、弟くんも真似して歌います。

お兄ちゃんが絵を描くと、弟くんも真似して絵を描きます。

お兄ちゃんが本を読むと、弟くんも真似して本を読みます。

お兄ちゃんが勉強していると、弟くんも真似して勉強(らしいこと)をします。

 

お父さんとお母さん、そしてお兄ちゃんから色んなことを学ぶので、弟くんは何もかもやり初めるのが早いように感じます。お父さんとお母さんはその成長を見ることはとても嬉しいし、いつも頑張っているお兄ちゃんに本当に感謝しています。

 

でも、たまにお兄ちゃんが「悪いこと」をした時、その時も弟くんが真似してしまうことがあります。

 

お兄ちゃんがごはんを残すと、弟くんも真似してごはんを残します。

お兄ちゃんが歯磨きをやらないと、弟くんも真似して歯磨きをやりません。

お兄ちゃんが「もうやだ!」と言うと、弟くんも真似して「もうやだ!」と言います。

 

そんな時に怒られるのはいつもお兄ちゃんですね。

「同じことをやっているのに、いつも怒られるのは僕ばかり・・・」

そんなことを感じているかもしれません。

 

最初に伝えたように、お兄ちゃんは「ある時は親の代わり」であったり「ある時は先生の代わり」なのです。

だから弟くんの「お手本」となるお兄ちゃんを注意します。

お父さんとお母さんはいつも君のことを「頼りにしています」、そしてちゃんと見ているつもりです。だから頑張っている姿も知っているし、少しだけ我慢していることも知っています。そんな君が本当に大好きだからお父さんもお母さんも「一生懸命に怒っている」ことを理解してください。

 

お父さんも長男(妹が2人います)です。

お母さんも長女(妹が1人います)です。

君と一緒です。

いつも君のことを思っています。

 

そしていつまでも兄弟が仲良くいてくれることをずっと願っています。

 

以上。

 


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(今日のひとりごと)

信じられないかもしれませんが、お父さんが子供の頃は「Jリーグ(サッカーリーグ)」はありませんでした。もちろんワールドカップも出場したことありませんでした。だからサッカーというものを観たことが無く、体育の時間にサッカーをやる時も、ポジションなんて関係無しに、みんながボールに群がる「まるでサッカーと呼べない」ようなものでした(苦笑)。でも高校生の時に「Jリーグ」が出来て、「三浦知良」や「中田英寿」や「中村俊輔」らが出てきて、日本は本当に強くなりました。ワールドカップ予選を突破し、初出場を決めた試合を観た時は、近くの家々から歓声が聞こえたほどです。今はさらに強くなって、ワールドカップの決勝トーナメントまで進出出来るほどの力をつけました。君が中学生になるころには「優勝」、いやこれは無理かなぁ、「ベスト4」くらいは行くでしょうか?教えてくださいね。


(中学生になる君へ伝えたいこと)にきびとの戦い

2013年01月17日 22時08分08秒 | 中学生になる君へ

中学生になる君へ。

 

今日は「にきび」のお話をします。

 

「えっ、にきび?」って思ったかもしれません。まぁ最近は重い話も多かったのでたまにはいいでしょう?

 

お父さんが中学生から高校生にかけて「にきび」というものに大いに悩まされました。中学生の君は知ってると思いますが、「にきび」とは顔に出来る吹き出物のことです。「おでこ」や「ほっぺ」や「あご」、時には「鼻の頭」にまでも大きな「にきび」が出来ました。

 

真っ赤に腫れて、潰れて、血まじりの液体が出てきたり…。ある時は授業中に潰れて、友達に「血が出てるよ」って言われてティッシュを絆創膏代りに授業受けこともありました。

 

本当に数が多くて、ぱっと見「顔が赤く感じる」ほどでした。鏡で自分の顔を見るたび悲しい気持ちになります。だからどうにか治そうと思いました。

 

当時はインターネットなんて便利なものは無かったので、テレビや新聞、知り合いからの情報を頼りに、色んな事をかたっぱしから試してみました。

 

(1)スクラブ洗顔料で洗顔

スクラブ洗顔料とは1mmくらいのツブツブが入った洗顔料です。時々目の中にツブが入って泣き叫んだりしましたが効果ありませんでした。

(2)お茶で洗顔

お茶のカテキン成分が殺菌力があるということを聞いて試してみましたが効果ありませんでした。

(3)オロナインを塗りたくる

皮膚に良いというオロナインを寝る前に顔に塗りたくります。ベトベトになりましたが効果ありませんでした。

(4)塩水で洗顔

誰に聞いたかわかりませんが、ニキビには塩が良いとの事なので、母からキッチンにある食塩をもらって、塩水を作って洗顔しましたが効果ありませんでした。

(5)とにかく潰す

これも誰に聞いたかわかりませんが、潰せば治ると言うので潰しまくりました。もうここまでくると「本当かよ」って感じです(苦笑)。予想どおりですが、これも効果ありませんでした。

 

「もうダメだ」って諦めていたところ、別用事で「皮膚科」に行くことがありました。そして見つけた病院の壁の「『にきび』相談ください」という張り紙。最後の望みという思いで先生に相談しました。

 

「これは大変でしたね、もっと早く来てくれれば良かったのに」の一言。絶望と考えていた「にきびとの戦い」に一筋の道が見えた瞬間です。嬉しくて涙が出そうになりました。

 

それから治療が始まりました。出来ている「にきび」は清潔な針で穴を開け、中の膿みを別の器具で押して取り出します。これは痛くて涙が出そうになりました。あと飲み薬で身体の中からも治療します。

 

するとあんなに悩まされた「にきび」が1ヶ月もすると無くなっていきました。

 

そして大人になった今、にきびはもう何年も出来ていません。君のお母さんに教えてもらった「洗顔の後は、保湿液と乳液を塗ること」というのを守っているからかな(笑)。

 

もし君がお父さんと同じように「にきび」に悩むとしたら、迷わず病院に行ってください。誰かに言われたとしても決して自分で潰しちゃいけないよ。

 

以上。

 


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(今日のひとりごと)

お父さんが初めて映画館で観た映画は「ドラえもん のびたの恐竜(1980年版)」です。お父さんのおじいちゃんに連れて行ってもらいました。そして先日君と一緒にレンタルして観た映画が同じく「ドラえもん のびたの恐竜(2006年版)」、同じお話が君と観れて何だか感慨深い思いでした。今君が好きなアニメは「ワンピース」「ポケモン」「ドラえもん」です。どれも人気があるから、おそらく中学生になった頃でもやっているのかな?


(中学生になる君へ伝えたいこと)いじめについて

2013年01月15日 13時58分58秒 | 中学生になる君へ

中学生になる君へ。

 

今日は「いじめ」というお話をします。

 

「いじめ」。

強いものが弱いものを攻撃する。

集団で個人を攻撃する。

暴力。

言葉。

無視。

 

お父さんが子供の頃も「いじめ」はありました。

そして、今テレビで流れるニュースも「いじめ」についてです。

あってはならないことの1つなのに、

残念ながら無くなりません。

これを読むであろう少し未来でも無くならないでしょう。

 

お父さんが小さい頃の記憶をさかのぼると、

中学生時代、小学生時代をこえ、幼稚園時代の記憶まで行き着きます。

そして必ずある古い記憶までたどり着きます。

その記憶はこのような場面です。

 

小さなアパートに住んでいました。

同じアパートに住むお友達(女の子)と一緒に、

同じアパートに住むお友達(男の子)の家に遊びに行きます。

何か小さなオモチャで遊ぶのですが、

お友達(男の子)がこう言うのです、

「おまえはさわっちゃだめだよ」

仲間はずれにされてとても悲しい気持ちになりました。

 

「いじめられた記憶」

1番古い記憶がこれだと悲しいので、

もっと古い記憶を何度も探したのですが、

やっぱりその記憶までしかさかのぼれません。

 

「いじめ」という記憶は、それだけ心の中に深く刻まれるのでしょう。

 

もう1つ忘れられない記憶があります。

それはお父さんが中学生の時のことです。

クラスに1人の女の子の転校生がやってきました。

その女の子は(理由は覚えていませんが)みんなからいじめられていました。

その女の子に対して「ばい菌がうつる」と言って触れないといった行動だったと思います。

 

何回か目の席替えの時に、その女の子の隣の席になったのですが、

自分も同じようにその女の子に対していじめ(無視)をしてしまいました。

 

「いじめた記憶」

いじめられた記憶ほど鮮明では無い記憶、

おそらくいじめている全員がそうなのかもしれません。

でもいじめられた側は心の中に深く刻まれていることでしょう。

 

もう会うことは出来ませんが、

「あの時は、本当にごめんなさい」

 

おそらくずっとずっとこの2つの記憶は忘れないでしょう。

 

「いじめ」

もしかするとそのような場面がくるかもしれません。

その時は行動する前に考えてください。

「それは人間として正しいことなのか」ということを。

そして、誰でもいいので相談してください。

1人で抱える必要は絶対ないのです。

 

以上。

 


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(今日のひとりごと)

2012年の野球は、巨人がとても強く、圧勝で優勝しました。お父さんの好きな広島カープはもう何十年も優勝していません。君が中学生になる頃には優勝しているかな?そうだと嬉しいけど。お父さんの時代にはたくさんの素晴らしい選手がいました。思い出すのは「掛布雅之」「江川卓」「野茂英雄」「松井秀喜」「イチロー」などなど。本当に良い時代に生まれたなと喜んでいます。君はどこのチームのファンになっていることでしょう。2人で野球の話が出来ると嬉しいです(もしかすると野球では無く、サッカーに興味があるかもしれませんが)。


(中学生になる君へ伝えたいこと)感謝する気持ち

2013年01月11日 14時59分34秒 | 中学生になる君へ

中学生になる君へ。

 

今日は「感謝する気持ち」というお話をします。

 

小学校1年生の君はたくさんごはんを食べてくれます。

聞いてみると今のクラスの中で背が3番目に高いそうです。

お父さんはたくさん食べる君を見ていると本当に嬉しくなります。

 

お父さんが子供の頃を思い出すと食べ物の「好き嫌い」が多く、お母さんを悩ますことが多かったです。

 

その「ごはん」ですが、たくさんの人が一生懸命働いて、君の手元まで届いていることを知っていますか?

 

ちょっと考えてみてください。

 

ごはんの元になる「お米」は農家の人が毎日一生懸命育てて作っています。出来た「お米」はお店の人が仕入れ、一生懸命売っています。「お米」を買ったお母さんは、一生懸命洗って炊いています。

 

どの人が欠けても、君の元には届かないんです。

そう思うと「いただきます」と言うとともに「ありがとう」という気持ちになりますね。

 

同じように君の着ている洋服はどうですか?

使っている文房具はどうですか?

いつも綺麗な部屋はどうですか?

いつも入っているお風呂はどうですか?

 

当たり前だと思うすべてのことにたくさんの人が関わっています。

その人たちを少し思い、感謝の気持ちを忘れないでください。

 

2012.1.11 お母さんがパンを作ってくれました

 

以上。

 


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(今日のひとりごと)

最近の音楽はあまり聴きません。お父さんはいつも昔の音楽を聴いているから、君が歌う音楽もお父さんに影響されて、昔のものばかり。小学生が「THE BLUE HEARTSのリンダリンダ(1987年)」なんて歌っているので周りがびっくりしてます(笑)。2012年は「AKB48」とか「EXILE」とか「たくさんの人が歌って踊って」っていうのが流行っているようです。たくさんの人がいるのでお父さんはなかなか覚えられません。今はどんな音楽が流行っていますか?教えてくださいね。


(中学生になる君へ伝えたいこと)お友達について

2013年01月10日 17時44分55秒 | 中学生になる君へ

中学生になる君へ。

 

初めての話は「お友達について」にしようと思います。

 

小学生の6年間はお友達がたくさん出来ましたか?

中学生から新しい生活が始りますから、お友達もたくさん増えることでしょう。

楽しみですね。

 

でももし「お友達になる方法」に悩むことがあったら次のことを意識してみてください。

 

「なんでもいいから自分から話しかけてみる」

 

子供の頃のお父さんは自分から話しかけてたくさんのお友達を作りました。「これ明日もってくるんだっけ?」とか「ごめんちょっとノートみせてくれない?」とか、始まりはたわいのないことです。お父さんは少し寂しがりやだったから、話しかけたくてたまらなかったのです。話しかけたお友達も嬉しそうな顔してくれたので、おそらくみんなもお友達と話をしたいと思っていたんでしょうね。

 

でもお父さんは「お友達」について失敗したと思っていることがあります。

 

せっかくたくさん作ったお友達ですが、実を言うと「今でもお友達」という人が少ないのです。

大人になった今、「あの時の友達とお話ししたい」なんて時々思います。でも今では連絡先がわからず、もう話すことが出来ないのです。今になって出会いについて学んだことがあるので君に伝えたいと思います。

 

「いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。」

置かれた場所で咲きなさい
渡辺和子
幻冬舎

 

お父さんは「出会い」を作ったのに、「育て続ける」ことをやらなかったのです。

 

中学生になった君に今「大事なお友達」がいるなら、いつまでも(時には苦労して)育て続けてくださいね。

 

以上。

 


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(今日のひとりごと)

あまり「お笑い」は見ないのですが、2012年は「スギちゃん」という人が人気者でした。ジーンズ生地のノースリーブを着ていて「ワイルドだろ~?」なんて言ってます。よく君も、そして弟くんもマネをしていましたよ(笑)。今でも活躍していますか?


中学生になる君へ伝えたいこと

2013年01月10日 11時41分41秒 | 中学生になる君へ

君は今、となりで大好きな絵を描いています。

書いては消して、消しては書いて、その一生懸命な姿が大好きです。

 

(2012.1.10 馬に乗るお侍さんの絵)

 

そしてパパは今、パソコンに向ってこの文章を書いています。

「中学生になる君へ」は、あなたが中学生になってから読んでもらいたいと思うことをこれから書こうと思っています。だから君がこれを読んでいる時は、もう「パパ」じゃなくて「お父さん」いや「おやじ」かもしれませんね。

 

とりあえず「お父さん」にしますね。

 

今お父さんは38才です。

40才ももう目の前です。

 

この約40年間でお父さんは

色んなことを経験しました。

たくさんの良いことがありました。

たくさんの悲しいこともありました。

たくさん上手くいきました。

たくさん失敗もありました。

 

たくさんの経験をして、お父さんはまだ成長していると感じています。

 

中学生になる君も、これからたくさんの経験をすると思います。

 

そんな道の途中で、ほんの少しでも疲れることがあったら、このブログを読んでください。

未来の君に少しでも役に立てれば嬉しいです。

 


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それでは少しづつですが、書いていこうと思います。